【試合結果】3月11日(日)AWAY東京Z 第2戦
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3月11日(日)に大田区総合体育館にて行われました、B.LEAGUE2017-18シーズン B2リーグ 第22節 AWAY アースフレンズ東京Z vs 香川ファイブアローズ 第1戦の試合結果をお知らせ致します。
【試合日】 3月11日(日)TIP-OFF 14:00
【試合会場】 大田区総合体育館
【試合結果】
アースフレンズ東京Z | 香川ファイブアローズ | ||
1Q | 19 | ー | 19 |
2Q | 17 | ー | 9 |
3Q | 20 | ー | 18 |
4Q | 16 | ー | 22 |
total | 72 | ー | 68 |
【スターティング5】
東京:#5 ヴィルデ選手 #14 柏倉選手 #22 河相選手 #33 西山選手 #92 村越選手
香川 #0 大澤選手 #2ウォーレン選手 #51 安慶選手 #88 木村選手 #99筑波選手
【スタッツ】
得点 | アースフレンズ東京Z | #0 シンミオン・バウアーズ 13pts #5 リッチモンド・ヴィルデ 10pts #22 河相 智志 10得点 #33 西山 達哉 20得点 |
香川ファイブアローズ | #2 レジナルド・ウォーレン 23pts #31 アブドゥーラ・クウソー 19得点 #99 筑波 拓朗 12pts | |
リバウンド | アースフレンズ東京Z | #0 シンミオン・バウアーズ 9リバウンド #5 リッチモンド・ヴィルデ 13リバウンド #7 ルーク・エヴァンズ 5リバウンド |
香川ファイブアローズ | #2 レジナルド・ウォーレン 10リバウンド #31 アブドゥーラ・クウソー 11リバウンド | |
アシスト | アースフレンズ東京Z | #14 柏倉 哲平 5アシスト #33 西山 達哉 5アシスト |
| 香川ファイブアローズ | #88 木村 啓太郎 5アシスト #99 筑波 拓朗 5アシスト |
【試合戦票】
■第1Q 東京19-19 香川
#2 ウォーレン選手のミドルシュートで先制すると、続けて#99 筑波選手の3Pも決まり香川が出だしリードを奪う。東京#22 河相選手の3P、#14 柏倉選手のミドルで同点に返されるとその後は互いに点を入れあうも、2点を中心に攻める香川に対し、東京の3Pが確率良く決まり、点差が開いてしまう。しかし香川も#88 木村選手が3Pを沈めると#31 クウソー選手のフックも決まり再び同点に追いつく。残り1分で再び#88 木村選手が3Pを決めるが、東京#11 石井選手に同じく3Pを返され同点のまま第1Q終了。
■第2Q 東京 36-28 香川
このQは東京#11 石井選手のミドルシュートで始まると、続けて#0 バウアーズ選手にもミドルシュートを決められ、東京に先制パンチを喰らう香川。早いタイミングでタイムアウトを使い、流れを切ると、#31 クウソー選手のフックシュートで返すが、その後シュートが決まらない香川に対し、外国籍選手を中心に連続得点を許し、9点リードとされてしまう。香川も負けじと連続得点で5点差に戻すも、それ以降の得点はフリースローの2得点のみと攻めてを欠くなか、東京#5ヴィルデ選手のリバウンドショットと#22 河相選手の3Pで8得点差とされ前半終了。
■第3Q 東京 56-46 香川
後半の出だしも東京#33 西山選手に3Pを決められ先制されてしまう。しかし香川もスティールから#2 ウォーレン選手が3Pで返すと、続けて#2 ウォーレン選手が連続3Pを沈めて追いかける。互いに2点を取り合うと、#0 大澤選手の3Pで2点差へと追いつく香川だったが、その後が続かず、逆に東京#7 エヴァンズ選手にオフェンスリバウンドから連続して得点を決められ再び8点差の振り出しに。その後もインサイドで#31 クウソー選手が奮闘するが、東京にも要所で3Pを決められ10点差とされて最終Qへ。
■第4Q 東京 72-68 香川
最終Qの出だしも#1 増子選手の3Pで東京に先制点を奪われる。続けて#0 バウアーズ選手のドリブルアタックで点差は15点差に。タイムアウトで体勢を立て直そうとする香川だが、ここでもパスミスから相手にファストブレイクを許してしまう。何とか両ビッグにボールを入れて対抗する香川だが、もらったフリースローも決まらず得点が伸びない。残り5分を切り何とか追いつきたい香川は、#2 ウォーレン選手の3P等で点差を1桁に戻すが、ここでもリバウンドから東京#0 バウアーズ選手のワンマン速攻を許してしまう。それでも諦めない香川は#99 筑波選手の3Pと#31 クウソー選手のファストブレイクで4点差まで縮めるが、ファウルゲームも成功せずそのまま試合終了。
【HCコメント】
香川ファイブアローズ
衛藤 晃平HC
「東京チームさんとやった中で想定外だった部分として、ウチの強みである第2Qオンザコート2の時間帯にイニシアティブを取れなかったこと、そしてシンミオン・バウアーズ選手という素晴らしい選手の補強だと思っています。以前いたルーベン・ボイキン選手は去年一緒にやっていたので、全部癖も特徴も把握していましたが、彼と比べると今の東京チームの日本人を生かすという意味でスゴく良い補強をされたと思いますし、それに対してウチのレジーとクウソーでは対応が難しかったと思います。それでもスタッツ的にはターンオーバーの数やリバウンドの数という部分で、まあウチのペースだったのではないかと思っているのですが、こういった試合を勝ち切れなかったというのは、やはりこの大型連敗をしてしまっているマインドの差だと思っています。順調に1月2月と過ごしてきて、初めてここまでの連敗をしたことにより、チームみんなのマインドがネガティブになってしまっているのではないかと思います。バスケットが間違っている、技術が足りていないというよりは、とにかくその部分を立て直さないといけないなと思っています。」