12月30日(金)年末総決戦ウィーク HOME茨城ロボッツ第1戦での年末ジャンボ抽選会、賞品受け取り忘れ
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。 本日も年末にも関わらず、たくさんの方が試合会場に来てくださり、選手に大きな声援を送ってくださいました。 会場に来てくださった皆様には心より感謝申し上げます。 さて、本日年末総決戦ウィークと題して行ったイベントの1つである「年末ジャンボプレゼント抽選会」も非常にご好評をいただき、沢山の方が当選に喜んでくださいました。 しかし、数名の方が当選されたにも関わらず、賞品を引き換えされずにお帰りになられておりましたので、ここの場をお借りして抽選券の番号とその当選賞品をお知らせいたします。 【引き換えのされていない賞品】 2等 ファイブアローズグッズセット(全選手&mimikaのサイン入りBリーグボール・応援タオル・応援Tシャツ) 抽選券番号・・・19 4等 希少糖セット 抽選券番号・・・607 5等 さぬきうどんセット 抽選券番号・・・395 これらの賞品については、明日の試合終了後30分まではこちらで保管して引き換え可能とさせていただきます。 抽選券番号にお心当たりのある方は、明日また試合会場にお越しいただければと思います。 よろしくお願いいたします。
2016-12-30
試合情報】12月30-31日 香川県魅力体験DAY 年末総決戦ウィーク ホーム茨城ロボッツ戦
年末総決戦ウィーク & B2リーグ交流戦Vol.4
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。
香川ファイブアローズを応援してくださっている沢山の方々や、今週末の試合に観戦に来る予定の皆様に向けて
2016年 年末12月30-31日ホーム 茨城ロボッツ戦の試合情報をお知らせいたします。
≪ゲーム情報≫
香川県魅力体験DAY 年末総決戦ウィーク ホーム茨城ロボッツ戦
■試合日程
12月30日(金)16:00~開場/18:00~TIPOFF
クラブアローズ(ブースタークラブ)先行入場 15:40~
12月31日(土)11:00~開場/13:00~TIPOFF
クラブアローズ(ブースタークラブ) 先行入場 10:40~
■会場
高松市総合体育館( 〒760-0066 香川県高松市 福岡町四丁目36番1号 )
<駐車場について>
こちらの会場には併設の駐車場がございますが、数に限りがございますので、出来る限り公共交通機関を利用してお越しになることをおススメいたします。また、2時間以上の駐車には駐車料金が発生いたしますので、ご注意ください。
施設内容
第1駐車場 収容台数 134台
第2駐車場 収容台数 90台
身障者用駐車場 2台
駐車料金
使用時間区分
普通自動車
バス
2時間まで
無 料 (認証印必要)
2時間~7時間
340円
1,730円
7時間超え
680円
1,730円
2時間までの利用の方は、必ず受付で来館証明を受けてく
ださい。
額面340円券11枚組の回数駐車券を3,400円で販売して
おります。
コメント
第2駐車場は、車高2.1m以上の車輌は入庫できません。
<上靴について>
こちらの会場は1階、2階席共に土足OKとなっております。
■チケット情報
ファイブアローズのホームゲームのチケットはファイブアローズの公式HP若しくは B.LEAGUEの公式HP、そして 全国のコンビニ(ローソン、セブンイレブン)の端末やチケットぴあのHPにて購入いただけます。
チケットの購入方法及び、販売場所の詳細はこちらのチケットガイドをご覧ください。
/ticket/ticketguide.html
■試合イベント
主な試合イベント情報は関連記事をご覧ください。
それ以外にも年末の試合ということで、今回は両日共に 試合終了後ファイブアローズ全選手によるサイン会を行います。
サイン会への参加条件はバブルサッカーに体験いただいた方と両日アローズグッズを購入いただいた方となります。
参加券をお渡ししますので、そちらを持って試合終了後サイン会に参加してください!
注意:
①試合中の負傷等により、やむ終えずサイン会の参加が出来なくなる選手が出てくる場合もございます。
②サイン会は施設の閉館時間及び会場撤収の都合もある為、時間制限を設けさせていただきますので予めご了承ください。
もちろん今節も各試合1番全力で応援してくださった方(ペア・グループ含む)を 試合終了後ベストブースターとして表彰いたします。
選ばれた方は試合終了後メインコート上でファイブアローズ全選手&チアダンスチームSunny Arcsと一緒に記念撮影が出来ちゃいます!
是非ベストブースター賞狙って元気に応援してくださいね!!
■グルメ情報
♪♪今週末の試合もおいしいグルメがいっぱい♪♪
・久本酒店・・・・・ドリンク類(ビール、チューハイ、ソフトドリンクなど)
軽食類(フランクフルト、フライポテト、焼きそばなど)
・から揚げ専門店 げんきや(舷喜屋)・・・・・から揚げ(ムネ・モモ・砂肝) ※から揚げグランプリ6年連続金賞受賞
※当会場は1-2階共に飲食が可能です。1階ロビーには飲食スペースもありますので、ごゆっくりとお食事をお楽しみください
■グッズ情報
ファイブアローズ選手が練習等で着用しているTシャツ&ロンT、そしてジップパーカを受注販売いたします。
会場にて実物を展示しておりますので、そちらでご確認ください。
【選手練習時着用同デザインTシャツ】※ロンTもデザインは同じです。
【選手移動時着用ジップパーカ】
また、今節ももちろん大好評 の「 あろうず工房」さんも出店いたします。
これまでのチームロゴ入りTシャツと自分のお好きなイラストをプリントしてくれるサービスと前節から販売していただいている「選手イラストキーホルダー」に加えて、「応援タオル」も販売しております!
タオルは応援をする際にもみんなで第3Qと第4Qの間のインターバルで踊る「学園天国」でも使用しますので、是非ゲットしてくださいね!
是非「 あろう ず 工房」にお立ち寄りください♪
■中継情報
●スポナビライブ
スポナビライブはB.LEAGUEの試合を全試合配信!
お持ちのスマホやタブレットで香川ファイブアローズの試合ももちろん視聴いただけます!
↓↓お申込はコチラから↓↓
http://www.softbank.jp/mobile/special/sportsnavi-live/camp/bleague_opening/?rc=FIARRO0000000010
年末は香川ファイブアローズのホームゲームで年収め!
今回は年末総決戦ウィークと題して様々なイベントを企画しております!
何と香川県内の小学生はチラシ持参or提示にて観戦無料です!
皆さんの応援を受けてチームは2連勝で2016年を締めくくります!
皆様の応援がチームの力になります!!
是非試合会場にてチームの後押しをお願いいたします!!
2016-12-29
【試合結果】12月25日(日)交流戦Vol.3 AWAY信州ブレイブウォーリアーズ第2戦
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。 2016年12月25日(日)千曲市戸倉体育館にて行われたAWAY信州ブレイブウォーリアーズ第2戦の試合結果をお知らせ致します。 【試合結果 BOX SCORE】 信州(SHINSHU) 73– 96 香川(KAGAWA) 1Q 19 – 22 2Q 10 – 26 3Q 19 – 23 4Q 25 – 25 【スターティング5】 信州: #1和田選手、#7古橋選手、#15カーター選手、#24鈴木選手、#26上杉選手 香川:#5溝口選手、#11タプスコット選手、#13近選手、#19徳永選手、#41高田選手 【主な活躍選手スタッツ】 信州 #1和田選手 17得点 #7古橋選手 17得点8リバウンド #11 齊藤(洋)選手 11得点 #15カーター選手 18得点14リバウンド4ブロックショット 香川 #8 堀田選手 9得点 #11 タプスコット選手 13得点14リバウンド #13 近選手 9得点 #18 前村選手 14得点 #19 徳永選手 6リバウンド #32 ウィリアムス選手 10得点9リバウンド #41 高田選手 12得点6リバウンド 【観客数】953人 【試合戦評】 ■第1Q 19-22 初得点は前日も好調だった香川#13近選手の3Pから。信州もリバウンドから#1和田選手がファストブレイクに持ち込むと続けて#15カーター選手のゴール下、さらに#26上杉選手にインサイドで序盤はリードを許す。香川はオフェンスリバウンドから#41高田選手のインサイドや#18前村選手の3Pバスケットカウントの4点プレイで追いつくも、信州は#15カーター選手がインサイドで得点を重ねていく。更に相手の早いパスからのバスケットにファウルが重なってしまう香川はベンチが審判に抗議しテクニカルファウルを取られてしまう。それでも#13近選手や#19徳永選手の3Pなどで得点を稼ぎ、お互いリードを許さない互角の展開のまま香川の3点リードで第1Q終了。 ■第2Q 29-48(10-26) 第2Qも出だしは香川#8堀田選手の3Pからスタート。続けて#14フォーブス選手のインサイドで追加点を奪う。しかし信州も#15カーター選手の連続得点で譲らない。それでも香川はインサイドに相手ディフェンスが集中したところを#18前村選と#8堀田選手が連続して3Pを奪いリードを10点差に広げ香川のペースに。オフィシャルタイムアウト明けも香川#19徳永選手が激しいディフェンスからボールを奪いそのままファストブレイクに持ち込むと#11タプスコット選手と#32ウィリアムス選手がインサイドで連続得点を奪い、#8堀田選手も3Pで追加点を取りリードを21点とする。最後は信州#11齊藤(洋)選手がレイアップで返し19点リードで前半終了。 ■第3Q 48-71(19-23) 後半最初の得点は信州#1和田選手のミドルシュートから。しかしすぐに香川も#41高田選手もミドルシュートで返す。その後はお互いに決めたら決め返す互角の戦いが続く。香川はインサイドで#11タプスコット選手が奮闘し連続得点を決めると、#41高田選手もインサイドで連続得点を奪いリードを広げる。その後香川の#5溝口選手と#18前村選手が交互に3Pを決めていくが、信州も#11齊藤(洋)選手の3Pと#1和田選手がフリースローで稼ぐ。最後は#5溝口選手の3Pが決まりリードを23点差として最終Qへ。 ■第4Q 73-96(25-25) 勝負の最終Q、最初の得点は信州#11齊藤(洋)選手のミドルシュート。しかし香川も#32ウィリアムス選手がインサイドで返す。続けて#9坂井選手が3Pで追加点。更に香川は外国籍選手を使い分けながらインサイドを効果的に攻めてリードを広げていき、#14フォーブス選手のインサイドの得点でリードはこの日最大の32点差となる。信州は流れを変えようとタイムアウトを取り#11齊藤(洋)選手の1on1や#7古橋選手の3Pで点差を縮めるも香川も#41高田選手が中と外で連続得点を奪い相手を勢いに乗せない。信州#7古橋選手のフリースローと3Pの連続得点を奪われるも香川も#13近選手が3Pを沈めて返す。最後まで攻め気を失わない信州は#1和田選手の3Pや#7古橋選手のバスケットカウントで20点差にリードを縮めるが最後は香川の#9坂井選手が3Pを決めて23点差とし、危なげなく試合を決めて香川が快勝。 ■全体 前日と同様第2Qでリードを奪うとこの日は後半でも崩れずインサイドでも効果的に攻めリバウンドでも10個近く相手より多く取ることで、リードを保ち安定して戦うことが出来ました。 シュート確率でも相手の3Pを16.7%、全体を37.8%に抑え、逆に香川は日本人と外国籍2名ずつが2桁得点、そして全員が得点するチームで戦えたことが大きな勝因となりました。 この日も会場で選手の背中を押し続けてくださった皆様、スポナビライブにて応援してくださった皆様、大変ありがとうございました。 さて、今週12月30-31日はファイブアローズの年収めホームゲームが待っています!! 対戦相手は東地区の筑波ロボッツです。 相手は強力なインサイドを含む個の力の高い強敵ですが、香川はチーム全員、香川の力を終結して勝利で2016年を締めくくりましょう!! 尚、年末試合は香川県内の小学生はチラシ持参or提示で観戦無料です。 年末総決戦ウィークとしてさまざまな企画もありますので、是非会場にお越しいただき、選手と一緒に戦っていただければと思います。 皆様応援よろしくお願いいたします。
2016-12-29
【試合結果】12月24日(土)交流戦Vol.3 AWAY 信州ブレイブウォーリアーズ第1戦
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。 2016年12月24日(土)千曲市戸倉体育館にて行われたAWAY信州ブレイブウォーリアーズ第1戦の試合結果をお知らせ致します。 【試合結果 BOX SCORE】 信州(SHINSHU) 87– 85 香川(KAGAWA) 1Q 20 – 28 2Q 17 – 18 3Q 27 – 16 4Q 23 – 23 【スターティング5】 信州: #1和田選手、#7古橋選手、#15カーター選手、#24鈴木選手、#26上杉選手 香川:#5溝口選手、#11タプスコット選手、#13近選手、#19徳永選手、#41高田選手 【主な活躍選手スタッツ】 信州 #1和田選手 1②得点 #6 齋藤(崇)選手 13得点 #7古橋選手 13得点 #15カーター選手 27得点13リバウンド #26上杉選手 8得点5アシスト 香川 #5 溝口選手 20得点6リバウンド4アシスト #11 タプスコット選手 12得点13リバウンド4アシスト #13 近選手 25得点3スティール #14 フォーブス選手 8リバウンド #19 徳永選手 10得点5アシスト #32 ウィリアムス選手 8得点 【観客数】825人 【試合戦評】 ■第1Q 20-28 最初の得点は信州#15カーター選手の3Pから。続けて連続得点され7-0でスタート。香川は#13近選手が3Pを連続で決め、反撃に出る。オールコートのプレスディフェンスで相手のオフェンスリズムを崩すと、更に続けて#13近選手の3本目の3Pと#11タプスコット選手へのナイスパスで逆転に成功する。信州#1和田選手のドライブで1ゴールを返されるも#13近選手のスティールからのファストブレイクと#5溝口選手の3Pで追加点を奪う。その後も香川の好ディフェンスは続き、#13近選手がロングレンジから4本目の3Pを決めてリードを広げる。最後は#11タプスコット選手がフリースローを2本とも決め、8点リードで第1Q終了。 ■第2Q 37-46(17-18) 出だしは信州の#26上杉選手のミドルシュートから。しかしそこからお互いに点が決まらない膠着状態が続く。香川は#9坂井選手のフローターショットで初得点すると、続けて#13 近選手が再び3Pを決める。日本人のみの布陣でゾーンを敷く信州に対し、香川はインサイドで#32ウィリアムス選手がダンクに持ち込む。しかしここから信州の齋藤(洋)選手の3Pを含む連続得点を取られ4点差まで詰め寄られるが、香川は#19徳永選手がミドルシュートで重い雰囲気を断ち切ると、#5溝口選手がアウトサイドシュートで連続得点を奪い、最後は#32ウィリアムス選手のダンクでリードを9点に戻し前半終了。 ■第3Q 64-62(27-16) 出だしは信州#7古橋選手のドライブから。しかしすぐに香川も#5溝口選手の3Pで返す。しかしそこから信州#15 カーター選手が3Pとバスケットカウントで6連続得点すると、香川はその後のオフェンスでもミスが出てしまい、ファストブレイクに持ち込まれ、更に#15カーター選手に追加点で同点に追いつかれてしまう。香川はたまらずタイムアウト。タイムアウト明け、香川は#19徳永選手がレイアップで返すも信州#7古橋選手に3Pを沈められ逆転されてしまう。再び香川#13近選手が3Pを決めると、続けて#11タプスコット選手のダンクで4点差とするが、信州の早い攻めからの連続得点で再び逆転。信州はその勢いのまま#1和田選手と#26上杉選手に連続3Pを決め 4点差とされる。最後は香川#9坂井選手のドライブで2点差に縮めて最終Qへ。 ■第4Q 87-85(23-23) 最終Q出だしも信州の勢いは止まらず#5武井選手の3Pが決まりリードを広げられる。香川は#14フォーブス選手のインサイド、#5溝口選手のミドルシュートで返すが、再び信州#6 齋藤(崇)選手に3Pを決められる。その後も#32ウィリアムス選手がインサイドの連続得点で2点差と詰め寄るも、信州の#5武井選手のファストブレイクと#15カーター選手の3Pで7点差とされオフィシャルタイムアウトへ。香川が#5溝口選手の3Pで返すが、信州もミドルシュートを落とさず、反撃を許さない。香川は#14フォーブス選手のダンクで4点差とするが、その後のディフェンスで#14フォーブス選手のブロックがボールテンディングと判定され信州の得点に。香川はファールゲームで最後のチャンスにかけ#19徳永選手のスリーショットとバスケットカウントで2点差と迫るがそこで時間切れとなり、試合終了。 ■全体 序盤先手をとられた香川だったが、#13近選手が第1Qから5本の3Pを決めるなどオフェンスが爆発し、一気にリードを奪い9点差で前半を終える。しかし第3Qから相手のインサイドを締めたゾーンディフェンスに攻めあぐね、外のシュートも確率が落ちたところを逆に信州にディフェンスから早い展開のバスケットに持ち込まれ、更に3P4本中4本を含むFG64%を超える高確率のシュートで逆転されてしまう。最終Qも信州の勢いは止まらず出だしでリードを広げられると、何度もあと1歩というところまでは追いつめるも信州に要所でビッグショットを決められ逆転には至らず試合終了。第1Qに爆発した#13近選手や試合を通して#5溝口選手の日本人2名が20得点を超える活躍を見せるも、相手チームは外人選手が1名のみといった状況にも関わらず、香川はインサイドを支配するには至らず信州の勝利への執念に手痛い逆転負けを喫してしまいました。 香川から応援しに駆けつけてくださったブースターの皆様、スポナビライブにて観戦してくださった皆様、応援ありがとうございました。
2016-12-28
【試合結果】12月18日(日)交流戦Vol.2 ホーム青森ワッツ第2戦
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援、応援、誠にありがとうございます。 12月18日(日)に高松市総合体育館にて行われた交流戦Vol.2 ホーム青森ワッツ第2戦の試合結果をお知らせいたします。 【試合結果 BOX SCORE】 香川(KAGAWA)91 – 69 青森(AOMORI) 1Q 24 – 17 2Q 21 – 18 3Q 25 – 16 4Q 21 – 18 【スターティング5】 香川: #5溝口選手、#11タプスコット選手、#13近選手、#19徳永選手、#41高田選手 青森: #8 下山(大)選手、#14 木村選手、#15下山(貴)選手、#18 菅選手、#33 バローン選手 【主な活躍選手スタッツ】 香川 #0 大澤選手 7得点 #11タプスコット選手 30得点11リバウンド5アシスト5ブロックショット #13 近選手 23得点6リバウンド #19 徳永選手 6リバウンド7アシスト #32 ウィリアムス選手 14得点8リバウンド 青森 #2 ウィギンズ選手 12得点10リバウンド #7 セビルンビ選手 9得点 #8 下山(大)選手 13得点 #14 木村選手 4アシスト6リバウンド #18 菅選手 8リバウンド #33 バローン選手 19得点9リバウンド 【試合戦評】 ■第1Q 24-17 最初の得点は青森#33バローン選手の力強いインサイドプレイに#11タプスコット選手がファウルを与えてしまい、バスケットカウントから。しかし、すぐに香川も#13近選手がドライブでファウルを誘い、点を返す。その後も連続3Pを決める青森に対し、香川は#11タプスコット選手がインサイドで繋げる。#13近選手がゴールへのアタックと3Pで逆転すると再びディフェンスから#11タプスコット選手にパスが渡りファストブレイクで追加点。早いペースのバスケットを続ける香川とインサイドの#33バローン選手にボールを集める青森。しかしペースを握ったのはディフェンスから良い展開に繋げることに成功した香川。7点リードで第1Q終了。 ■第2Q 45-35(21-18) 第2Q最初はインサイドの攻防からスタート。香川#32ウィリアムス選手と青森もインサイドの#7セビルンビ選手がお互いペイントエリアでシュート成功。その後青森の#8下山(大)選手に3Pを沈められるが、香川も#41高田選手がバスケットカウントで返す。#9坂井選手が3Pを決め二桁リードとするも、その後の良いディフェンスも青森にオフェンスリバウンドからセカンドチャンスに繋がれ、点差はなかなか広がらない。香川はファウルが重なり、相手にフリースローのチャンスを与えてしまうが、それでも硬い守りで点を取らせない。体を張った良いディフェンスから#19徳永選手と#11 タプスコット選手が速攻に繋げてダンク。香川がペースを握るかと思われたが、青森もタイムアウト後リバウンドから#2ウィギンズ選手が一人で持ち込み得点。落ち着きを取り戻し、10点差で前半終了。 ■第3Q 70– 51(25-16) 最初の得点は香川#19徳永選手のフリースロー。更にその後も良いディフェンスからオフェンスに繋げ、#5溝口選手がゴール下で追加点をあげる。#13近選手のアウトサイドで連続得点を決めると、その後も青森のオフェンスも止めて、更に追加点をあげる。再び#13近選手が3Pを決めてリードを17点差に広げる。またしても香川はチームファウルが4つを超えてしまうが、#13近選手がミドルシュートやアシストなどでチームを勢いづけるプレイを見せると、#11タプスコット選手も連続バスケットカウントでリードを最大19点差として第3Q終了。 第4Q 91– 69(21 – 18) 最初の得点は#8下山(大)選手の3Pから。香川は#32ウィリアムス選手のインサイドプレイで返す。続いて#13近選手が鮮やかなプレイからレイアップで追加点を上げて点差を20点とすると、#9坂井選手と#32ウィリアムス選手の2メンゲームでバスケットカウントを得てリードを更に広げる。その後も香川はディフェンスで青森に簡単に連続得点を許さず、オフェンスでも#19徳永選手が上手くボールをコントロールし、巧みなアシストでオフェンスを展開する。変わって入った#0大澤選手もしっかりとオープンの3Pやもらったフリースローもきちんと決め、最後まで危なげない戦いで試合終了。 ■全体 前日の悔しい敗戦を受けて試合序盤からディフェンスで香川がペースを掴む。#11タプスコット選手が30得点、#13近選手が23得点とオフェンスでも爆発し、終わってみれば相手青森のFG%を37.8%に抑え、香川は50.8%と高確率でシュートを決めた。課題となったペイントエリアでの攻防もリバウンド数、ペイントエリアでの得点も相手青森を上回り、アウトサイドのディフェンスも相手の3P確率を22.7%に抑えるなど、中外をしっかり守りきった香川の快勝となった。 【観客数】429人 【HCコメント】 香川 ナバーロHC 「忍が素晴らしかった。彼が今日のようなオフェンスをしてくれるとウチのバスケットは非常に展開しやすくなる。彼がオフェンス面でチームを引っ張ってくれたことにより、他の選手にも良い影響が出たと思う。我々が2日間継続して相手のガード陣に激しいディフェンスを続けたことによって、特に第2Qの中盤から相手の疲れが見え、自分達のリズムに持ち込むことが出来た。もちろん簡単なゲームだった訳では無く、各ポゼッションを大事にしてより良いプレイをしなくてはいけないし、試合終了のブザーが鳴るまで勝ちを確信はしていなかった。試合前チームには自分達チームを信じて戦おうと話した。昨日と特にゲームプランは変えて臨まなかったし、昨日と同じことをするだけだと思っていた。第1Q第2Qから選手達がウィングに対するプレッシャーを強くしてくれたことで相手のキャッチを難しくさせ、今日の勝利に繋がったと思う。バローン選手とウィギンズ選手はとてもオフェンス力のある選手。その二人にある程度点を取られてしまうのは想定の範囲だったので、そこはしっかりとマンツーでつくことだけを意識した。それよりも今日はウチのガードがどれだけ相手のアウトサイドを守れるかというところ¥を強調して戦った。こういった早いテンポのバスケットをするとどうしてもファウルがかさむのは仕方ないが、リバウンドに関しては相手にオフェンスリバウンドを取られ過ぎていることもあり、まだ課題が残る。今日は徳永選手と坂井選手の二人のポイントガードを同時に使ってボールコントロールを意識した。二人が同時に出ることで少しサイズは小さくなるが、非常に効率良くオフェンスを展開出来たことが相手を守り辛くさせ、リードを守れた要因だと思う。今後の試合でも2ガードで戦う時間を作り、24秒をうまく使って攻め、タプスコット選手や近選手にうまくボールを回して行きたいと思う。チーム状態は非常に良く自信を持って戦えている。昨日も勝つべき試合だったが、出来なかった。でも強いチームである青森に今日勝てたのはチームとしても良かったので、しっかり休んで信州戦にしっかり備えたいと思う。」 青森 佐藤HC 「今日は終始香川のペースで全部進んだと思います。ウチのチーム事情でいくと、館山が怪我で使えなかったというのが非常に大きく、そこのところで、悪いリズムが終始続いてしまったという部分と、今日は香川の近選手が非常に素晴らしいパフォーマンスをしていたと思います。そこをしっかり抑えれなかったのが敗因だと思っています。今日は良かった点もありませんでした。今日のゲームは忘れるしかないと思いますし、いくら振り返っても帰ってくるわけではないので、反省するところは反省してしっかりコンディションを整えて年内最後の試合がホームであるので、しっかり締めくくりたいと思います。」 【選手コメント】 #11タプスコット選手 「今日は良い勝利だったと思う。ゴールへの良いアタックが出来、それによってオープンショットもたくさん作れた。ゲームプランもきちんと遂行することが出来たし、チームにとっては本当に勝利が必要だったので良かったと思う。得点をすることは自分の仕事でもあり、日本でプレイしている3シーズン毎年コンスタントに点を取ってきている。得点を取ることに関して、自分は絶対の自信を持っているし練習でもそこを意識して取り組んでいるところが、きちんと結果に繋がっていて嬉しい。少し点を取れてなかった試合が続いたが、自分らしいゲームをすることを常に意識して取り組み、チームメイトもそれを信頼してくれている。コーチがこのチームに非常に適したオフェンスシステムを導入してくれていることによって、チーム全員がオープンになる機会も多い。特に自分の調子が良い時はディフェンスが自分に集中するので、他の選手がオープンになり、そこにパスを散らすことが出来る。それを彼らも決めてくれると更に自分もゴールへのアタックがしやすくなる。」 #13近選手 「まず今日の試合は出だしからチームで決められているディナイであったり、アタックすることであったり、そういったところを100%全員でやろうと言う気持ちを出してやりました。昨日もシェイが得点を取ってくれ、今日も点を取ってくれたことで彼にディフェンスが寄ってスペースが空き、アタック出来たことで点を取ることが出来ました。最初から迷わず行くことは決めていました。自分としてはシュートセレクションが良かったのかなと思います。チームが作ってくれて良いタイミングでパスをしてくれたことでちゃんとしたシュートが打てた。チームプレイが上手く出来たと思います。20点オーバーは久々だったので、自分でも嬉しいですが、コンスタントに15点取れればこのチームはもっともっと良くなると自分に課題をつけているので、この後が大事だと思っています。コーチからもいつも20点は目指せと言われているので、やっとコーチの期待に応えれたかなと思います。長野は今日の試合のようにタイミングの良いシュートだったり、パスも含めてチームプレイを100%出せれば絶対に2連勝出来ると信じている。ウチのチームは入りだと思っているのでそこを大事にしたいと思います。昨日負けてしまったことで、チームの連勝は止まってしまいましたが、その1戦1戦を大事にしていかなくてはいけないので、負けた後の2戦目の入りが特に重要だと思っていました。ただ、自分自身はあまり重く考えずいつも自分のリズムというのを大事にしている。練習からどれだけ試合に近いシューティングを出来るかにこだわり、大澤選手とシューティングに取り組んでいて、その大澤選手が100%という数字を出してくれたのも嬉しい。昨日と違って第2Qで外国人選手2人がきちんとボックスアウトをしてくれてリバウンドを取ってくれたことで、チームの流れを呼んだところがが勝機になったと思う。」 昨日も試合会場にてチームの勝利を後押ししてくださった皆様、スポナビライブにて観戦してくださった皆様大変ありがとうございました。 本当は5連勝したかったところではありますが、やり返すことが出来ました。 さて次はAWAYにて中地区の信州ブレイブウォーリアーズとの対戦です。相手も勝ち星がなかなか上がらず苦戦しているチームです。 AWAYではありますが、12月を勝ち越し出来るよう1戦1戦全力で戦います! 皆さん応援のほどよろしくお願いいたします!!
2016-12-21
【試合結果】交流戦Vol.2 ホーム青森ワッツ第1戦
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援、応援、誠にありがとうございます。 12月17日(土)に高松市総合体育館にて行われた交流戦Vol.2 ホーム青森ワッツ第1戦の試合結果をお知らせいたします。 【試合結果 BOX SCORE】 香川(KAGAWA)72 – 78 青森(AOMORI) 1Q 14 – 23 2Q 18 – 19 3Q 26 – 13 4Q 14 – 23 【スターティング5】 香川: #5溝口選手、#11タプスコット選手、#13近選手、#19徳永選手、#41高田選手 青森: #6 館山選手、#8 下山(大)選手、#14 木村選手、#18 菅選手、#33 バローン選手 【主な活躍選手スタッツ】 香川 #11タプスコット選手 34得点13リバウンド #13 近選手 7得点 #14 フォーブス選手 9リバウンド #18前村選手 7得点 #19 徳永選手 7リバウンド 青森 #2 ウィギンズ選手 27得点11リバウンド #8 下山(大)選手 15得点7リバウンド #14 木村選手 7リバウンド #18 菅選手 8得点 #33 バローン選手 14得点12リバウンド 【試合戦評】 ■第1Q 14-23 最初のシュートは青森#33 バローン選手のインサイドからスタート。すぐに香川も#11 タプスコット選手が3Pで返すが、その後香川のオフェンスが今ひとつ噛み合わない。しかし徐々に香川が本来のディフェンスで岩手のオフェンスを止めると#11 タプスコット選手の2本目の3P、続けて#41 高田選手のインサイドと連続得点で1点差に追いつくも、再び青森の#8 下山(大)選手の2本の3Pと#18 菅選手と#6館山選手のバスケットカウントでリードが開き9点差で第1Q終了。 ■第2Q 32-42(18-19) 出だしから青森が第1Qの勢いに乗り、インサイドアタックを仕掛けてくる。#2 ウィギンズ選手と#7 セビルンビ選手の連続得点で更にリードを広げられてしまう。香川も#5 溝口選手が3Pを沈めるが、その後立て続けに香川の#14 フォーブス選手と#32 ウィリアムス選手の両インサイドが連続ファウルをとられる。それでも香川はオールコートディフェンスで青森のオフェンスを連続で止め、流れを呼び戻す。#5 溝口選手の3Pで7点差に縮めるが、青森も#2 ウィギンズ選手の連続ミドルシュートでそれ以上の追随を許さない。同じく香川の#14 フォーブス選手も連続ミドルシュートで返し、再び一桁得点差とするが、最後は青森#2 ウィギンズ選手のインサイドで10点差とされ、前半終了。 ■第3Q 58– 55(26-13) 出だしは#11 タプスコット選手の 3Pからスタート。だがすぐに青森の速攻で#33 バローン選手にバスケットカウントを取られる。香川はオールコートプレスディフェンスで連続スティールを奪い、連続得点で、一気に2点差まで詰め寄りますが、青森も#81 下田選手の3Pと#33 バローン選手のインサイドの連続得点で主導権は渡さない。それでも香川は好ディフェンスを続け、遂に#11 タプスコット選手のバスケットカウントで同点に追いつく。続けて香川のディフェンスが相手のオフェンスをシャットアウトし、再び#11 タプスコット選手のフリースローで逆転。勢いは完全に香川に。 それでも青森も#8 下山(大)選手の3Pなどで追いつかれ、3点リードで最終Qへ。 第4Q 72– 78(14 – 23) 最終Q先手を取ったのは青森。#2 ウィギンズ選手のインサイドと#8 下山(大)選手の3P、そして#14 木村選手のレイアップで再逆転されてしまう。香川も負けじと、#32 ウィリアムス選手のインサイド、そして#18 前村選手の3Pでまた逆転する。お互い逆転を繰り返す息を飲む展開。香川が#18 前村選手が3Pを決めると青森も#8 下山(大)選手が3Pを入れて返す。残り2分で青森の#2 ウィギンズ選手にミドルシュートを決められ3点差とされると、その後のタイムアウトの後のオフェンスでもシュートを決められず、逆に青森#2 ウィギンズ選手に点差を広げられてしまう。ファウルゲームで最後の望みを託し、#11 タプスコット選手がバスケットカウントで4点差とするも、その後のフリースローでも#33 バローン選手ががきっちりと決め、そのまま試合終了。 ■全体 第1Qから相手の猛攻に苦しみ、モメンタムを与えてしまい、第3Qでプレスディフェンスで見事なカムバックを見せましたが、第4Qの出だしのプレイで再び青森に流れを与えてしまい、再逆転されてしまいました。またしても惜しい惜しい試合をあと僅かのところで取りこぼしてしまいました。ディフェンスで8スティールするなどプレスディフェンスが機能し相手を苦しめた時間もありましたが、FG%では香川34.2%、青森は3P42.1%を含んで43.9%とシュート確率で上回られ、相手シューターの下山(大)選手にも高確率で3Pを入れられてしまいました。 【観客数】403人 【HCコメント】 香川 ナバーロHC 「第4Qにオフェンスリバウンドを取られ、勝ちを逃してしまった。ディフェンスでは相手にターンオーバーを多く与え、自分達のテンポに引き込めた部分もあったが、リバウンドの部分は修正しなければいけない。ハーフタイムでオフェンスを修正出来たことは評価出来るが、第4Qの戦い方を浴しなければいけなかった。要注意選手であるバローン選手をいつも通りプレイさせず苦しめる必要があり、それに関してはチームとして非常に上手くいったが、もう一人のウィギンズ選手にやられてしまった。向こうのシュートが思った以上に良く入り、アウトサイドのディフェンスも修正しなければいけない。第3Qのように、激しくディフェンスでプレッシャーやトラップをしかけ、相手を崩す早いテンポで戦い続けるのは体力的にも精神的にも非常に難しいが、その自分達が求めるバスケットが出来ている時間をどれだけ続けられるかが明日は重要になってくる。相手がPGも非常に能力が高く、コーチも我々のプレスディフェンスに対して上手くアジャストしてくる優秀なコーチ。良いPGがいるチームに対して自分達のテンポに持ち込み戦い続けるのは難しいが、明日も特にゲームプランを大きく変える必要は無いと思っている。ディフェンスの部分でプレッシャーをかけ続け、ローテーションの部分で今日いくつかやられてしまった相手の3Pを止めること、第4Qの冒頭2分で連続して取られ流れが変わってしまった相手のオフェンスリバウンドも5人全員がチームとして守るという意識が大事になる。シュート本数でも相手より10本ほど上回っているが、その一つ一つのオフェンスの質を高め、シュート確率を上げることも明日の課題の一つ。」 青森 佐藤HC 「まず、前半は青森のペースで進めていた感じはありましたが、第3Qに香川のプレスディフェンスに攻め倦んでしまったという部分でこういった重いゲームになってしまったかと思います。あと、今日のようなフリースローの確率では、今日はたまたま勝てましたが、今後こういう試合で勝てる保障は無いので、明日はこういったところを修正して臨みたいと思っています。第3Qで相手のリズムになった時間帯ではまず慌てても良いことは無いので、冷静にプレイすることと、いつも練習でやっているようなボールの運び方をしなさいと伝えました。こちらはインサイドが強く、リーグで一番ファウルをもらっているチームであり、それがゲームプランでもあるのでそこを重点的に攻めようと指示したが、フリースローが入らなかったことが良くなかった。。相手どうのこうのよりも前に、自分達のバスケットを展開するということが、チームとしての共通認識だったので、そういった意味では半分出来て半分出来なかったところもあるので、そこを修正して臨みたいと思う。ゲームプランは変えない。ゲームの流れを見てどういう選手を起用をしていくかになってくると思うので、今日のような相手に圧されるようなことが無いようにしたいと思います。」 昨日も試合会場にて試合会場にて最後まで応援してくださった皆様、スポナビライブにて観戦してくださった皆様大変ありがとうございました。 またしても悔しい負け試合ではありましたが、本日は必ずやり返します! 本日も是非試合会場にお越しいただき、チームを応援していただければと思います。 よろしくお願いいたします!!
2016-12-18
【試合結果】交流戦Vol.2 12月11日(日)AWAY岩手ビッグブルズ 第2戦
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。 2016年12月11日(日)岩手県営体育館にて行われたAWAY岩手ビッグブルズ第2戦の試合結果をお知らせ致します。 【試合結果 BOX SCORE】 岩手(IWATE) 68– 73 香川(KAGAWA) 1Q 23 – 13 2Q 14 – 21 3Q 14 – 14 4Q 17 – 25 【スターティング5】 岩手: #5千葉選手、#7ドークス選手、#21澤口選手、#34小野寺選手、#68永田選手 香川:#5溝口選手、#11タプスコット選手、#18前村選手、#19徳永選手、#41高田選手 【主な活躍選手スタッツ】 岩手 #7ドークス選手 10得点13リバウンド #21 澤口選手 8得点 #24ローソン選手 8得点 #34 小野寺選手 6リバウンド #68永田選手 19得点5リバウンド 香川 #5 溝口選手 8得点5リバウンド #9 坂井選手 10得点 #11 タプスコット選手 34得点13リバウンド #19 徳永選手 8得点 #32 ウィリアムス選手 10得点 【観客数】811人 【試合戦評】 ■第1Q 23-13 最初の得点は岩手#7ドークス選手のミドルシュート。香川も#11タプスコット選手がインサイドに決めて返すが、お互いにオフェンスがうまく噛み合わない硬さの目立つ立ち上がり。しかし岩手#34小野寺選手の3Pが決まると、そこから連続して岩手のシュートが決まり始め9-2とリードを許す。香川も#5溝口選手が連続得点で返すも、岩手のリバウンドからの早い攻撃で#21澤口選手にバスケットカウントを取られる。その後互いに3Pを決め、変わって入った#32ウィリアムス選手も得点するも、最後は岩手#1大森選手にドリブルで切り込まれて10点差をつけられ第1Q終了。 ■第2Q 37-34(14-21) 続く第2Q開始2分間両チーム共に集中したディフェンスで得点を許さない。最初の得点は香川#11タプスコット選手の1対1。しかしすぐに岩手#22ドレクスラー選手の切り込みからバスケットカウントを取られる。その後香川はディフェンスで岩手のオフェンスを連続して抑えると、同じく#11タプスコット選手がミスマッチを利用した連続得点で一気に3点差に追いつく。再び#32ウィリアムス選手、#11タプスコット選手の連続得点で逆転をするが、すぐに岩手#68永田選手の3Pで返される。そこからお互いに決めては決め返す互角の展開。最後は岩手#21澤口選手にフリースローを2本決められ3点差で前半終了。 ■第3Q 51-48(14-14) 最初の得点は香川#19徳永選手のフリースローから。しかしその後すぐに岩手#7ドークス選手にインサイドで返される。再び#19徳永選手がドリブルで切込み逆転に成功するも、岩手#68永田選手の連続3Pで返され主導権を握らせてもらえない。またしても両チームシュートが決まらず、2分間無得点状態が続く。香川#11タプスコット選手が再びインサイドの連続得点で2点差に詰め寄るが、岩手もファストブレイクで逆転を許さない。最後は香川#9坂井選手のレイアップで得点し、得点差は3点のまま最終Qへ。 ■第4Q 68-73(17-25) 最初の得点は岩手#30鈴木選手の3Pで詰めたリードを広げられてしまう。しかし香川の#19徳永選手のスティールからの速攻に対し岩手#13小原選手のファウルがアンスポーツマンライクファウルとなり、香川はフリースローと更にもう一度ポゼッション権を得る。そのオフェンスで#32ウィリアムス選手が力強いインサイドプレイでカウントワンスローを奪い再び2点差に。その後はお互い入れては返す展開が続くが、オフィシャルタイムアウトを挟み、香川は#5溝口選手のミドルシュートと#9坂井選手の3Pとフリースローで再び逆転。岩手の#68永田選手の3Pでまたしても返されるが、#19徳永選手のバスケットカウントで再々逆転。勝負の流れは香川に移る。残り1分を切ったところで岩手のオフェンスを抑え、#9坂井選手が再びドリブルで切りこみ得点をすると、岩手はタイムアウト後のオフェンスでもミスが出て、それに苛立った選手がテクニカルファウル。そのフリースローを#11タプスコット選手がしっかりと決めて更にリードを奪う。岩手のファウルゲームに香川はフリースローが思うように決まらないものの、ディフェンスで得点を許さず、香川リードのまま試合終了。 ■全体 先行したのは岩手、第2Qで点差を詰めるが1試合目とは反対に#68永田選手が8本中5本を決めるなど3Pが高確率で決まった岩手に対し、香川は#11タプスコット選手がインサイドで大車輪の活躍を見せ互角の展開。試合終了残り1分半まで終始岩手にリードされたままだったが、キャプテン#19徳永選手のバスケットカウントで逆転に成功し苦しみながらも何とか逆転勝利した。しかし全体のFG%では岩手を1試合目ど同様37%と30%台に抑え、ターンオーバーも17本とディフェンスで我慢できたことが、難しい試合をとれた勝因。 この試合もAWAYの地で最後まで勝利を信じて試合最後まで応援し続けてくださった皆様。スポナビライブにて勝利を祈ってくださった皆様、本当にありがとうございました! これでチームはシーズン初の3連勝となりました! 今週末はHOME高松市総合体育館にて岩手と同じく東地区に所属する青森ワッツとの対戦です。岩手よりも強敵ではありますが、HOMEのブースターの力をもらい、5連勝と行きたいと思います! 是非皆様会場にて応援をお願いいたします!!
2016-12-16
【試合結果】12月10日(土)交流戦Vol.1 AWAY岩手ビッグブルズ第1戦
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。 2016年12月10日(土)岩手県営体育館にて行われたAWAY岩手ビッグブルズ第1戦の試合結果をお知らせ致します。 【試合結果 BOX SCORE】 岩手(IWATE) 56– 70 香川(KAGAWA) 1Q 18 – 18 2Q 6 – 15 3Q 11 – 16 4Q 21 – 21 【スターティング5】 岩手: #5千葉選手、#21澤口選手、#24ローソン選手、#34小野寺選手、#68永田選手 香川:#5溝口選手、#11タプスコット選手、#18前村選手、#19徳永選手、#41高田選手 【主な活躍選手スタッツ】 岩手 #7ドークス選手 10得点15リバウンド #24ローソン選手 10得点6リバウンド #68永田選手 8得点6リバウンド 香川 #5 溝口選手 13得点6リバウンド #11 タプスコット選手 12得点8リバウンド #32 ウィリアムス選手 12得点12リバウンド #41 高田選手 12得点 【観客数】601人 【試合戦評】 ■第1Q 18-18 先制点は岩手#21澤口選手のフリースローから。試合出だしからオールコートでゾーンをしいてくる岩手に香川のシュートがこぼれたところを#24ローソン選手のインサイドで連続得点を与えてしまう。香川も早いパス回しから#19徳永選手の3Pで返し、負けじとオールコートからディフェンスをしかける。岩手に連続得点を取られてリードを許すも、すぐさま#5溝口選手と#11タプスコット選手が連続して3Pを沈めて同点に。その後も2Pの岩手に対し香川は#8堀田選手が3Pを決め、互角の戦い。得点が止まり、岩手に再び連続得点を取られるが、最後は#5溝口選手の3Pで同点に追いつき第1Q終了。 ■第2Q 24-33(6-15) 続く第2Q最初の得点は岩手#7ドークス選手がリバウンドからそのままレイアップに持ち込む。しかしすぐさま香川も#32ウィリアムス選手がインサイドで返す。ここから香川が集中したディフェンスを見せ岩手の連続ターンオーバーを誘う。その間香川は#32ウィリムス選手がインサイドで存在感を見せ、リードを奪う。両チームトラベリングが目立ち調子良くオフェンスを展開出来ずにいるが、その後もシュートが決まらずこのクウォーター6点で終わる岩手に対し、香川は終盤#41高田選手と#8堀田選手が3Pを決め9点リードで前半終了。 ■第3Q 35-49(11-16) 第3Qのファーストショットもディフェンスで岩手を止めた後、#41高田選手の3P。続いて岩手の#5千葉選手にセカンドチャンスでミドルシュートを与えるも、続けて同じく#41高田選手がドリブルで持ち込み良い形でオフェンスを展開する。しかし香川のターンオーバーが連続で起こるとたまらずタイムアウト。もう一度切り替えディフェンスでスティールするとそのまま#18前村選手が走りファストブレイクに持ち込む。更にディフェンスで岩手の得点をシャットアウトするとその後も#11タプスコット選手がインサイドで連続バスケットカウントや、高田選手の連続得点で点差は最大19点差に。終盤岩手の#5千葉選手のフリースローと#68永田選手の3Pで14点差で最終Qへ。 ■第4Q 56-70(21-21) 最終Q出だしは岩手のインサイドの連続得点からスタート。その後はお互いにシュートが決まらず膠着状態が続く。しかしこの後香川#14フォーブス選手が立て続けに3連続ファウルを犯してしまうと岩手#2ドークス選手のフリースローと#21澤口選手から#34小野寺選手への鋭いパスが通り7点差に詰められる。更に激しいディフェンスで岩手にファストブレイクのチャンスを与えるが、#14フォーブス選手がブロックショットでピンチを切り抜ける。しかし香川はその後も連続ターンオーバーでオフェンスで精細を欠く中、岩手はゴールへのアタックからフリースローでリードを縮めて5点差に。あわやピンチかと思われたが、ここで#5溝口選手が起死回生の3Pを沈める。オフィシャルタイムアウトをはさみ、再び香川は#32ウィリアムス選手のブロックで岩手の攻撃を抑えると、#9坂井選手が再び3Pを沈めて12点差とし、落ち着きを取り戻す。その後も香川は岩手の#68永田選手と#30鈴木選手に3Pを入れられるが、相手のファウルゲームにもしっかりとフリースローを決めて、崩れることなく試合終了。 ■全体 愛媛への大勝後、初の交流戦となった岩手との初戦はオフェンスで2Pの確率こそ30%以下と苦しむも、3Pが43.5%と確率良く決まり、ディフェンスでも相手のFG%を31.9%に抑えるなど香川のディフェンスが光った試合だった。特に第2Qは相手の得点を6得点に抑えてリードを奪うなどディフェンスゲームをものにした香川が勝利した。 この試合も遠いAWAYの地まで応援にお越しくださったブースターの皆様、そしてSANTA’S DINERのパブリックビューイングにて応援してくださった皆様、スポナビライブにて応援してくださった皆様、大変ありがとうございました!
2016-12-14
【試合結果】12月4日(日)四国ダービー HOME vs 愛媛オレンジバイキングス 第2戦
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援、応援、誠にありがとうございます。 12月4日(日)に高松市総合体育館にて行われた四国ダービー4回戦ホーム愛媛オレンジバイキングス第2戦の試合結果をお知らせいたします。 【試合結果 BOX SCORE】 香川(KAGAWA)89 – 68 愛媛(EHIME) 1Q 26 – 13 2Q 21 – 9 3Q 19 – 15 4Q 23 – 31 【スターティング5】 香川: #5溝口選手、#11タプスコット選手、#13近選手、#19徳永選手、#41高田選手 愛媛: #1中島選手、#13俊野(佳)選手、#16笠原選手、#21ブラックレッジ選手、#33俊野(達)選手 【主な活躍選手スタッツ】 香川 #5溝口選手 9得点 #11タプスコット選手 8リバウンド #14 フォーブス選手 12リバウンド #18前村選手 14得点 #19 徳永選手 18得点 #32ウィリアムス選手 13得点 愛媛 #16笠原選手 9得点 #21ブラックレッジ選手 19得点12リバウンド #22クロフォード選手 13リバウンド 【試合戦評】 ■第1Q 26-13 最初の得点は#41 高田選手がアタックからファウルをもらいフリースローで先制。立ち上がりから執拗にプレスディフェンスとインサイドにダブルチームをしかけてくる愛媛に対し、香川は#19 徳永選手がアウトサイドがオープンになったところを狙いすますかのように3P決めますが、愛媛もすぐに#33 俊野(達)選手と#21 ブラックレッジ選手のツーメンゲームからのバスケットカウントで返し主導権の奪い合い。 しかしその後量チーム互いに好ディフェンスを見せ連続してシュートが入らない。しかし香川#41高田選手がミドルシュートを決めると、ディフェンスでリバウンドをしっかりと守ってオフェンスに繋げ、#19 徳永選手の3Pとドライブ、そして#41 高田選手のインサイドでの連続得点、#13 近選手のファストブレイクで一気に14点差とします。終盤、愛媛の#31岡本選手の3Pや#16笠原選手のレイアップで連続得点を奪われますが、#19 徳永選手がこのQ4本目となる3Pを決め13点リードで第1Q終了。 ■第2Q 47-22(21-9) 第2Q出だしはディフェンスでボールを奪った香川がファストブレイクに持ち込み#14フォーブス選手のレイアップで先制。しかし愛媛もすぐに#41ウィリアムスJr.選手の3Pで返し、お互いに決め返す展開。その後も香川はディフェンスで相手のインサイドの攻撃を#14フォーブス選手と#32ウィリアムス選手がシャットアウトすると#19徳永選手のミドルシュートと#18 前村選手の3Pで20点差とリードを広げる。オフィシャルタイムアウト明けも香川の勢いは止まらず、#32 ウィリアムス選手がインサイドでバスケットカウント、その次も再び#18 前村選手が3Pを決め更にリード。 愛媛のプレッシャーディフェンスにも動じず、集中したプレイを続け、最後も交代して入った#14 フォーブス選手がリバウンドをそのままダンクに持ち込み25点と大量リードのまま前半終了。 ■第3Q 66– 37(19-15) 後半の出だしも香川の集中力は継続されたままスタート。ディフェンスリバウンドから上手くオフェンスに繋げて得点を奪う。しかしここで#41 高田選手が3連続ファウルで交代を余儀なくされると、愛媛の#16笠原選手の3Pと#21ブラックレッジ選手のインサイドで連続得点を奪われヒヤリとする時間帯。再び愛媛が激しいプレッシャーディフェンスをしかけてきますが、この日の香川は崩れません。ルーズボールにも飛び込むハッスルプレイで相手に簡単にポゼッションを渡さず、愛媛に点を取られても香川もゴールへのアタックで得点を奪い返しリードを守ります。更に続いて#18前村選手が3Pを沈め、#5溝口選手もプレスで相手のディフェンスが遅れたところをドリブルアタックで点を取り、リードはこの日最大の32点差に。最後は愛媛のエンドスローからの得点で29点差と大量リードのまま最終Qへ。 ■第4Q 89– 68(23 – 31) 最終Qも香川の勢いは衰えない。最初の得点は#0大澤選手のミドルシュートからスタート。この後も#32ウィリアムス選手がインサイドの得点で、そして#14フォーブス選手はガード陣のミスから相手のファストブレイクに繋がりそうな場面もブロックショットでピンチを防ぐなどインサイドの両名が存在感を見せる。しかし愛媛もここから激しいプレッシャーと早い展開の攻めを見せ、#21ブラックレッジ選手や#16笠原選手の3Pで点差を縮めに来る。一時は21点差まで詰め寄られますが、#9 坂井選手がもらったフリースローを確実に決め、その後も連続得点て繋ぎ、再び25点差に戻しチームを落ち着かせる。その後も#32ウィリアムス選手が得点に絡み、終了まで崩れきることなくしっかりと戦い試合終了。 ■全体 前日の悔しい敗戦をバネに試合出だしから選手達がエナジー全開でプレイをし、ディフェンスでも集中力を切らすことなく、要所のリバウンドもしっかり抑え、全員得点でのチームで勝ち取った見事な大勝を見せてくれました。この試合もリバウンド数やターンオーバー、アシスト等でのスタッツには大差はないものの、相手のターンオーバーからの得点やファストブレイクポイントで香川が優勢に立ち、何と言っても相手愛媛の2Pの確率を36.4%に抑え、リバウンドで相手のセカンドチャンスを減らせたことが1番の勝因だったかと思います。 【観客数】660人 【HCコメント】 香川 ナバーロHC 「選手達が非常に良い試合をしてくれてコーチをしてて楽しい試合でした。ディフェンスでも特に第3Qまでは上手く行き、全体で相手のFG%をを34%に抑えれたことが良かった。徳永選手と前村選手のシュートも良く決まり、上手くオフェンスでスペースを使って攻めることが出来た。特に徳永選手はディフェンスでもオフェンスでもチームを引っ張ってくれ、スティールや相手ガードへのプレッシャーディフェンスで頑張ってくれた。昨日のゲームも勝つべき試合ではあったが今週の自分達のポイントとして上げていたシュートとディフェンスのローテーションにフォーカスを置いた戦い方がしっかり出来たと思う。次週からは交流戦に入るが、地区としては自分達のいる西地区が1番厳しい地区だと考えている。今週のゲームからもしっかりと確認作業を行い、しっかりと準備して勝ち星を挙げて行きたい。」 愛媛 河合HC 「この敗戦は自分自身のコーチとしてのプランが原因で招いてしまった。選手にフラストレーションを溜めた状態でプレイをさせてしまったのはコーチとしては非常に責任を感じています。しかしそんな中で選手達はフラストレーションを爆発させることなくプレイをしてくれたことに成長を感じますし、学ぶべきことは多かったと思う。もちろん負けて良いことはないが、鹿児島戦とこの敗戦から得たものを今後に繋げて必ず挽回したいと思う。まだまだ若いチームにありがちなシュートが入らないのが他のチームメイトにも伝染するなど、良い時も悪いときも両極端に伝染してしまうところがある。この中でコンスタントに仕事が出来る選手を育てたいし、選手達にも自覚を持ってそういう選手になって欲しい。スタートで出ているビッグマンの精神的支柱であるクレッグ選手の怪我は実際つらい。彼のプレイタイムが限られてしまったことで、落ち着かない試合に拍車がかかってしまったように感じる。」 この日も試合会場にて試合会場でチームに勢いを与えてくださった沢山の皆様、スポナビライブにて観戦してくださった皆様大変ありがとうございました。 7試合ぶりの勝利と大変お待たせいたしましたが、皆様のおかげで全員得点での大勝を掴むことが出来ました。本当にありがとうございました。 さて今週からは他地区との交流戦が始まります。 まず今週は東地区にて苦戦している岩手ビッグブルズとのAWAYゲームです。 絶対に勝利が必要な2試合となります。 遠いAWAYの地での戦いではありますが、本日12月10日(土)はサンタズダイナー様にてパブリックビューイングもありますので、是非皆さんで応援していただければと思います。 よろしくお願いいたします!!
2016-12-10