【試合結果】11月3日(木祝)AWAY広島第1戦
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。 2016年11月3日(木祝)広島サンプラザホールにて行われたAWAY広島ドラゴンフライズ第1戦の試合結果をお知らせ致します。 【試合結果 BOX SCORE】 広島(HIROSHIMA) 84– 59 香川(KAGAWA) 1Q 17 – 16 2Q 25 – 7 3Q 17 – 24 4Q 25 – 12 【スターティング5】 広島: #5山田選手、#7坂田選手、#18鵤選手、#21ラマート選手、#24田中選手 香川:#5溝口選手、#11タプスコット選手、#13近選手、#19徳永選手、#41高田選手 【主な活躍選手スタッツ】 広島 #11北川選手 13得点 #12ディロン選手 13得点 #21 ラマート選手 10得点8リバウンド #55リドリー選手 17得点12得点 香川 #11 タプスコット選手 14得点13リバウンド #13 近選手 9得点 #32 ウィリアムス選手 9得点 【観客数】1702人 【試合戦評】 ■第1Q 17-16 試合スタートは#5 溝口選手のドライブからのシュートで香川が先制。すぐさま広島の#7坂田選手に返されますが、序盤は香川が集中したディフェンスが機能します。オフェンスでも香川のパスが回り、#19 徳永選手の3Pで4-10とリードします。しかしそこから広島も立て直し#11北川選手の3Pや香川のミスからのファストブレイクなどで徐々に点差を縮められ、#24田中選手のミドルシュートで17-16と逆転されます。その後はどちらも点の入らないこう着状態のまま第1Q終了。 ■第2Q 42-23(25-7) 第2Q出だしは#8 堀田選手の3Pから先制し、入れては返す互角の展開で進みます。しかしオフィシャルタイムアウトを前に連続ターンオーバーから香川のオフェンスが機能しなくなります。苦しいオフェンスでターンオーバーと点が入らない焦りからか、ファウルが重なりそれを広島#55リドリー選手が確実に決めるなど、徐々に広島に主導権を握られてしまいます。香川はそのまま解決の糸口を見つけられずに7分間もの間、無得点となってしまい、広島に19点のリードをとられ前半終了。 ■第3Q 59-47(17-24) ハーフタイムで気持ちを切り替えることに成功した香川は、序盤からギアを上げ得点を取りにいく。ディフェンスでもリバウンドをしっかり取り良い形でオフェンスに繋げると、連続得点で点差を詰めていく。#13近選手の3Pで12点差まで縮めると広島も#5 山田選手のインサイドを中心にそれ以上香川に勢いを渡さない。その後も入れては入れ返すシーソーゲームになりますが、香川はリバウンドからファストブレイクにつなぎ一ケタ得点差に戻します。広島も#11 北川選手の3Pで再び12点差に戻し、第3Q終了。 ■第4Q 84-59(25-12) 何とか追いつきたい香川ですが、最初の得点は広島#2 朝山選手の3P。香川は#32ウィリアムス選手がインサイドで奮闘し反撃の機会を伺います。しかし、ディフェンスをゾーンに変えると広島のパス回しにローテーションが追いつかず、連続でオープンショットを打たれ、点差を18点に広げられてしまいます。香川は#32ウィリアムス選手が何とか踏ん張りますが、再び広島#2朝山選手の3Pが決まり、主導権を奪えぬまま試合終了。 ■全体 香川は第1Qの出だしのリードと第3Qのカムバックと良い流れを作った時間もありましたが、一度こちらの点が入らなくなった時間に、打開策を見つけられないままミスやファウルで更に広島に連続得点されてしまい、主導権を握られてしまいました。特に第2Qの7分間の無得点の時間と第4Qのゾーンディフェンスが機能しなかった時間が勝敗を左右するダメージとなってしまったことが非常に悔やまれます。全ターンオーバー16のうち12が第1Qの中盤から第2Qの時間に出てしまったもので、そこから広島にモメンタムを与えてしまったことで、苦しい試合展開となってしまいました。 ■HCコメント 広島 佐古賢一HC 「ゲーム立ち上がりの早いタイミングで山田、鵤がファウルトラブルとなり、交代で出た選手がいつもと違うタイミングでの出場になったがうまくアジャストしてくれた。第2Qは自分たちのバスケができ、中でも北川のプレッシャーディフェンスがかなり効いて、主導権を握ることが出来た。第3Q少しソフトになりオフェンスの単発のシュートがなかなか入らない状態に陥ったが、堪えるべきところで耐えられ、流れを手放すことなく試合終了までいくことができた。全体として香川タプスコット選手、フォーブス選手を単発でねじこまれた部分を除いて、組織としてはうまく抑え込められたと思う。明日も今日同様に粘り強く戦っていきたい。自分たちのバスケットがだいぶ構築出来てきているので、もっと精度を上げていきたい。」 香川 ジョー・ナバーロHC 「第2Qと第4Qが非常に悪かった。スモールラインナップの時は攻守ともに悪くはなかったが、タプスコットが出ていても日本人選手が得点を積み上げられないとリズムがつかめない。ディフェンスは非常に良かったが、特に最後の5分のところはもっと得点を決めないといけない。」 昨日も広島の会場にたくさんのブースターさんの姿があり、チームに大きな声援を送ってくださいました。本当にありがとうございました。 またスポナビライブにて観戦してくださった皆様も本当にありがとうございました。 さて本日も19:00から広島戦です。 試合を通して悪い時間帯は必ず起こりうるものですが、その時間帯にどれだけ我慢して早く切り替えを図れるかが、チームの大きな課題になると思います。良い流れを作れている時間もあるので、その時間を増やす事ができれば広島にも勝つことは出来ます。 本日はサンダズダイナーさんにてパブリックビューイングも開催していただくことになっておりますので、皆さん応援よろしくお願いいたします!!
2016-11-04
【試合結果】10月30日(日)ホーム vs 鹿児島レブナイズ 第2戦 試合結果
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援、応援、誠にありがとうございます。 10月30日(日)に高松市総合体育館にて行われたホーム鹿児島レブナイズ第2戦の試合結果をお知らせいたします。 【試合結果 BOX SCORE】 香川(KAGAWA)78 – 62 鹿児島(KAGOSHIMA) 1Q 14 – 12 2Q 15 – 17 3Q 19 – 18 4Q 30 – 15 【スターティング5】 香川: #5溝口選手、#11タプスコット選手、#13近選手、#19徳永選手、#41高田選手 鹿児島: #2マーフィー選手、#3鮫島選手、#39中園選手、#41松崎選手、#51安慶選手 【主な活躍選手スタッツ】 香川 #5 溝口選手 13得点 #11タプスコット選手 23得点12リバウンド #13 近選手 18得点 #14 フォーブス選手 10リバウンド #19 徳永選手 13リバウンド 鹿児島 #20ポスチュマス選手 30得点9リバウンド #39 中園選手 12得点 【試合戦評】 ■第1Q 14-12 先制点は鹿児島#39 中園選手のアウトサイドジャンパーから。香川は上手くパスを回してオフェンス展開するもそれを決めることが出来ず点が入らず苦しんでいる中、鹿児島は#20 ポスチュマス選手を投入し、点を重ねてリードを奪います。しかし香川も流れを変えようとタイムアウトをとると、ディフェンスで#19 キャプテン徳永選手がスティールでチームに流れを呼び戻し、#8 堀田選手の3Pで同点に追いつきます。その後もディフェンスで相手のミスを誘い、#13 近選手のファストブレイクで逆転に成功、2点リードで第1Q終了。 ■第2Q 29-29(15-17) 続く第2Qも両者お互いにターンオーバーやシュートミスが目立ちオフェンスに精彩を欠き、どちらも波に乗れない時間が続く。インサイドの#14 フォーブス選手や#32 ウィリアムス選手がリバウンドで奮闘するも、なかなか点数には繋がらない。#11 タプスコット選手がファウルをもらい、フリースローで点を稼ぐも、その後連続オフェンスファウルで追いつかれ同点で前半終了。 ■第3Q 48 – 47(19 – 18) 出だしは香川は#11 タプスコット選手、鹿児島は#20 ポスチュマス選手と両メインプレイヤーがお互い連続得点で譲らない展開。香川はそれに続き#13 近選手など日本人選手も得点をとるも鹿児島#39 中園選手の3Pでリードを伸ばすことを許さない。未だにどちらも主導権を奪えない試合展開で最終Qへ。 第4Q 78– 62(30 – 15) 香川は出だしで連続ターンオーバーを誘うなど好ディフェンスでスタートする。徐々に点が入りだしオフェンスが機能し始めると、これまでの拮抗した展開から一気に流れが香川に傾き始める。#5 溝口選手と#13 近選手が2分間のうちに合計4本の3Pを含む14点を稼ぎ、20点差の大量リードを奪うと、最後まで主導権を掴んだまま試合終了。 ■全体 第1Qからの良いディフェンスを続けた香川ではあったが、オフェンスでシュートが決まらず我慢の試合展開が続くが、最終Qに一度きれいなパス回しからオープンショットを鎮めると、一気に連続得点で流れを引き寄せ大量得点を奪う。昨日勝利の立役者であった#5シューター溝口選手と好調が続く#13近選手が2試合連続の2ケタ得点でチームに勢いを与え、結果として2試合共に攻守両面で主導権を握った連勝でホームを守りきることに成功した。 【観客数】388人 【HCコメント】 香川 ナバーロHC 「前半はシュートが入らず中々流れに乗れなかったが、後半で選手がシュートを決め始めてくれたことでクロスゲームを勝つことができた。今日のような前半スローで後半に伸びていく流れがシーズンの進み方でもあるような気がします。しかし前半もただシュートが入らなかっただけでオープンでは打てていたし、ディフェンスも相手のシュート確率を40%以下に抑え、ターンオーバー16本というスタッツを見ると試合を通して成功していたと言える。第4Q溝口選手がコーナーのオープンスリーを入れてくれたところで、チームが上手く回り始めた。昨日から考えると8Qで良いディフェンスが出来て、6Qで良いオフェンスが展開できた。このホームでの2連勝は自分達の自信を取り戻す非常に大きな意味のあるゲームだったと思う。次の広島戦に向けてしっかり準備して勝ちを狙いにいきたい。」 鹿児島 鮫島HC 「立直しを図ったつもりだった。自信と言うほどではないが、算段は十分にあった。しかし1.2Q自分達がペースを握っている時間帯でやるべきことをやらなかった選手がいたり、やってはいけないファウルや攻めるべき選手が攻めずに外人にパスを回してしまった。チャレンジする気持ちが足りなかったと思う。第4Qどちらに転んでもおかしくない状況だったが、どちらかというと前半のそういった悪い意味での布石があり、第4Qに繋がったと思う。問題は前半にあったと思う。」 【選手コメント】 #19 徳永選手 「昨日の30点差のゲームとは違い、我慢が続く試合だったが最後のQで相手を上回り勝つことができた。この連勝はチームにとって自信に繋がると思います。この2試合それぞれ経験をしてきた選手がいる中で、自分を犠牲にし、チームメイトを信じてボールをシェアすることが出来たことが良いオフェンスが出来た要因だと思います。キャプテンとしてチームをまとめるのと同時に、相手チームはインサイドに強力な選手がいるので、PGの自分がリバウンドを取ることで上手くトランジションにも繋げることが出来ると思い意識して取りにいったが、結果としてゲームハイで驚いています。チームはこの2試合で各日に成長したと思いますので次の広島戦でも勝ちを奪いに行きたいと思います。」 #11 タプスコット選手 「前半スロースタートで後半に伸びていく今日の試合のような流れがシーズンの戦い方に似ていると思う。最初はどうしても上手くいかないことも多いが、だんだんと自分達のバスケットを創りシーズン終盤でピークに持っていく。この2試合はこのチームにとってもこの香川という街にとっても非常に大きな意味を持つと思う。こういった試合を残りのシーズンも続けていけたらと思う。このチームは3Pを打てる選手やダンクやブロックショットを決めれる選手など十分なタレントは揃っていると思うので、自分一人が点数を取らなければいけないとは思っていないし、チームの勝利を1番に考えて戦っていきたいと思います。」 土曜日のホーム初勝利に続き、ホーム2連勝を飾ることが出来ました!! 会場にお越しくださった皆様、スポナビライブや高松ケーブルテレビなどで応援していただいた皆様大変ありがとうございました。 さて11月は西地区上位チームとの対戦が続きます。まずは今週11月3-4日の木金開催でホーム開幕戦2連敗を喫した広島ドラゴンフライズです。 この2連勝が偶然でないこと、チームが力があることを証明、そして自信をさらに高めるためにこの戦いは更に重要な意味を持つ試合となります。 是非応援のほどよろしくお願いいたします!!
2016-11-01
【試合結果】10月29日(土)vs 鹿児島レブナイズ第1戦
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援、応援、誠にありがとうございます。 10月29日(土)に高松市総合体育館にて行われたホーム鹿児島レブナイズ第1戦の試合結果をお知らせいたします。 【試合結果 BOX SCORE】 香川(KAGAWA)105 – 75 鹿児島(KAGOSHIMA) 1Q 22 – 13 2Q 27 – 18 3Q 32 – 26 4Q 24 – 18 【スターティング5】 香川: #5溝口選手、#11タプスコット選手、#13近選手、#19徳永選手、#41高田選手 鹿児島: #3鮫島選手、#12藤田選手、#20ポスチュマス選手、#24玉田選手、#51安慶選手 【主な活躍選手スタッツ】 香川 #5 溝口選手 16得点 #8 堀田選手 12得点 #11タプスコット選手 18得点 #13 近選手 12得点 #14 フォーブス選手 12得点10リバウンド #32 ウィリアムス選手 13得点9リバウンド 鹿児島 #2 マーフィー選手 13得点 #20ポスチュマス選手 25得点9リバウンド #39 中園選手 13得点 【試合戦評】 ■第1Q 22-13 先週の島根第2戦からスタメンを元に戻し、サイズで相手にアドバンテージがある中、鹿児島が相手のキープレイヤーであるインサイドの#20 ポスチュマス選手にボールを集めるオフェンスを展開するのに対し、香川は#11 タプスコット選手が1対1でしっかりと守り、それを全員でリバウンドを取る良いディフェンスからオフェンスへと繋ぐ香川が本来求めるバスケットスタイルで主導権を握る。#13 近選手と#11 タプスコット選手の3Pも決まり9点リードで第1Q終了。 ■第2Q 49-31(27-18) 第2Q最初の得点は鹿児島#20 ポスチュマス選手にインサイドでねじ込まれますが、#5 溝口選手の連続シュートが決まり反撃を阻止する。その後も香川はインサイドの2名がそれぞれ得点を重ねリードを広げますが、オフィシャルタイムアウトから相手に連続得点を許してしまう。しかし崩れることなく、#32 ウィリアムス選手のバスケットカウント、#5溝口選手の3P、そして#11 タプスコット選手のバスケットカウントと3Pと香川が勢いを取り戻し18点とリードを広げ前半終了。 ■第3Q 81 – 57(32 – 26) 後半も執拗に#20 ポスチュマス選手のインサイドで攻めを狙う鹿児島に対し、香川はゴールへのアタックやパス回しが冴え、オフェンスリバウンドからのセカンドチャンスも重ねてリードを更に広げていく。流れを断ち切りたい鹿児島はタイムアウトを取り攻めの中心を#2 マーフィー選手に変える。一時は27点差だったリードがそのマーフィー選手のドライブで18点まで縮められるものの、香川はこの日MVPの#8堀田選手が3連続の3Pを沈め鹿児島を勢いを止める。最後も#5溝口選手の3Pで24点リードで最終Qへ。 ■第4Q 105– 75(24 – 18) 第4Q2分間はお互い得点が入らずこう着状態。鹿児島のシューター#39 中園選手が3Pで先制。しかし香川も負けじと#8 堀田選手の3Pで応戦する。#5 溝口選手も3Pで続き、勢いを鹿児島に渡さない。その後も香川は#14 フォーブス選手と#32 ウィリアムス選手のインサイド両名が活躍し、更に点差を離す。#13 近選手の3Pと#32 ウィリアムス選手のダンクで100点に乗せるとその後も終了まで香川がリードを保ったまま試合終了。 ■全体 第1Qからのディフェンスで鹿児島のキープレイヤーを抑え、オフェンスでもボールシェアがしっかりと出来てオープンショットを確実に決めることが出来た香川が試合序盤から主導権を握ることに成功した。何度か相手に勢いを与えてしまいそうな場面でも、交代して入った選手が連続3Pを決めたり、リバウンドでも常に香川がアドバンテージを取るなど、試合を通して崩れることなく自分達のバスケットを継続することが出来た香川が30点差の大量リードでホーム初勝利を飾った。 【観客数】406人 【HCコメント】 香川 ナバーロHC 「数値を見ても17アシストとパスが良く回り、更に6人が2桁得点をとるなど良いオフェンスが出来た。これまで先週の島根戦を除いて、惜しい試合はしていたが負けてしまっていた中で、こういったゲームが出来たのは自分達の自信を取り戻すためも大きいと思う。ディフェンスでもしっかりウィングへのディナイやペリメーターへのディフェンスの激しさを意識出来たのも良かった。ただ、鹿児島も非常に良くコーチングされた強いチームであり、自分達も一度負けているので、今日しっかり映像で何が正しかったのかを見て、明日も今日と同じゲームが出来るように切り替えて臨みたい。」 鹿児島 鮫島HC 「ご覧のとおり完敗です。あらゆることで香川の思うとおりにやられてしまい、それを止めることが出来なかった。ディフェンスでも約束事が徹底出来なかった。香川さんは潜在力ではウチよりはるかにレベルが高い選手が揃っていて、余裕を持って打たれると厳しい。ウチは泥臭く接線に持ち込まなければいけないところを根本から崩れてしまった。ただ75得点はウチとしては上出来なので、自分達がやってきたことを信じて、また明日に臨みたいと思います。明日は必ずやり返します。」 【選手コメント】 #5 溝口選手 「ホームゲームではまだ勝てていなかったので勝利できて嬉しいです。やっている自分達としてもこれまでの試合は決めたいところで決めれていないことが多かったですが、今日はボールが良く回ってオープンショットを決めることが出来、良い流れをもたらすことが出来た。これまで前半リードして折り返した試合でも逆転されてしまっていたが、後半の入りを0-0という気持ちでチームで統一して臨めたことが勝利に繋がったと思います。勝ちはしましたが、明日は今日のようにはいかないと思うので、今日は今日で終わって明日また第1Qの入りから気持ちの面で負けずにハッスルして思い切り良くシュートを打って生きたいと思います。」 #8 堀田選手 「ホームで勝てていなかったので何としても勝ちたかった。いつも暖かい声援をブースターの皆さんですが、今日は自分もそれに応えることが出来て嬉しいです。ディフェンスを頑張ってオフェンスに繋げていくというウチの求めるバスケットが出来たと思います。似ている役割を担う前村が出場できない分も自分がチームに貢献しようと思っていましたが、先週の島根戦に先発で起用されたことで今日の途中からの出場でもさほど気負わずに入ることが出来ました。いつも1番練習している3Pを自分に自信を持って打ち、それが結果となって表れて良かったと思います。」 今シーズンBリーグ香川ファイブアローズとして初のHOME勝利を大勝で飾ることが出来ました!! 会場にて大きな声で応援してくださった皆様、スポナビライブや高松ケーブルテレビなどで応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。大変お待たせしました!! 皆さんの応援で掴んだ勝利です! しかし、このまま勢いに乗って勝利を重ねていくためには今日ももちろん勝って連勝すること、そして内容にもこだわりディフェンスからオフェンスに繋げていくという香川のバスケットを40分間続けることが大切です。 そのためには皆様の応援が必要です! 皆様是非会場にお越しいただき、チームに勢いをもたらしてください!! 本日も高松市総合体育館にて13:00から試合開始です。 応援よろしくお願いいたします!!
2016-10-30
【試合情報】10月29-30日 鹿児島レブナイズ戦
絶対に負けられない戦い
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。
香川ファイブアローズを応援してくださっている沢山の方々や、今週末の試合に観戦に来る予定の皆様に向けて
今週末10月29-30日ホーム鹿児島レブナイズ戦の試合情報をお知らせいたします。
≪ゲーム情報≫
香川ファイブアローズ vs 鹿児島レブナイズ
■試合日程
10月29日(土)16:00~開場/18:00~TIPOFF
クラブアローズ(ブースタークラブ)先行入場 15:40~
10月30日(日)11:00~開場/13:00~TIPOFF
クラブアローズ(ブースタークラブ) 先行入場 10:40~
■会場
高松市総合体育館( 〒760-0066 香川県高松市 福岡町四丁目36番1号 )
<駐車場について>
こちらの会場には併設の駐車場がございますが、数に限りがございますので、出来る限り公共交通機関を利用してお越しになることをおススメいたします。また、2時間以上の駐車には駐車料金が発生いたしますので、ご注意ください。
施設内容
第1駐車場 収容台数 134台
第2駐車場 収容台数 90台
身障者用駐車場 2台
駐車料金
使用時間区分
普通自動車
バス
2時間まで
無 料 (認証印必要)
2時間~7時間
340円
1,730円
7時間超え
680円
1,730円
2時間までの利用の方は、必ず受付で来館証明を受けてく
ださい。
額面340円券11枚組の回数駐車券を3,400円で販売して
おります。
コメント
第2駐車場は、車高2.1m以上の車輌は入庫できません。
<上靴について>
こちらの会場は1階、2階席共に土足OKとなっております。
■試合イベント
その1 試合終了後グッズ購入&仮装来場者限定選手サイン会開催
昨シーズンも好評だった試合終了後の選手サイン会を、今節はハロウィンバージョンとして仮装してご来場してくださった皆様も対象とさせていただきます。
サイン会開催場所は
10月29日(土)・・・メインコート
10月30日(日)・・・1階ロビー
今週末は是非仮装してご来場ください☆ ※仮装はフェイスペイントやカツラのみでもOKです。
注意:
①サイン会は両日開催いたしますが、土日それぞれ参加選手が異なります。参加選手は当日試合終了後に発表いたします。
②サイン会は施設の閉館時間及び会場撤収の都合もある為、時間制限を設けさせていただきますので予めご了承ください。
その2 ハロウィン特別バージョン♪ベストブーストアワード表彰
その試合1番全力で応援してくださった方(ペア・グループ含む)を試合終了後ベストブースターとして表彰いたします。
選ばれた方は試合終了後メインコート上でファイブアローズ全選手&チアダンスチームSunny Arcsと一緒に記念撮影が出来ちゃいます!
そして今回はベストブーストアワード表彰もハロウィン特別バージョン♪
選手もサニーアークスも仮装グッズを身に着けて記念撮影を行います。
今節だけの特別な記念写真を狙って、一生懸命応援してくださいね☆☆
■グルメ情報
♪♪今週末の試合もおいしいグルメがいっぱい♪♪
・久本酒店・・・・・ドリンク類(ビール、チューハイ、ソフトドリンクなど)
軽食類(フランクフルト、フライポテト、焼きそばなど)
・から揚げ専門店 げんきや(舷喜屋)・・・・・から揚げ(ムネ・モモ・砂肝) ※から揚げグランプリ6年連続金賞受賞
・おにぎり山翠・・・・・手作りおにぎり各種( (さけ、かつお、うめ、たらマヨ、鶏そぼろ、高菜、肉みそ、 子持ちきくらげなど)※10月30日のみ
※当会場は1-2階共に飲食が可能です。1階ロビーには飲食スペースもありますので、ごゆっくりとお食事をお楽しみください
■グッズ情報
ファイブアローズ選手が練習等で着用しているTシャツ&ロンT、そしてジップパーカを受注販売いたします。
会場にて実物を展示しておりますので、そちらでご確認ください。
【選手練習時着用同デザインTシャツ】※ロンTもデザインは同じです。
【選手移動時着用ジップパーカ】
また、今節ももちろん大好評 の「 あろーず工房」さんも出店いたします。
購入いただいたTシャツなどに好きなプリントを選んでその場でプリントしてくださいます!
自分だけのオリジナルグッズにカスタマイズしてくださいね♪
■中継情報
●高松ケーブルテレビ(生中継)
今節は土日両日ともに高松ケーブルテレビによる中継放送が入ります。
放送チャンネル:CMS111ch
放送時間:10月29日(土)17:45~ / 10月30日(日)12:45~
試合に見に来れない方はそちらでチェックしてください♪
再放送もありますので、試合に観戦に来られた方も分かりやすい解説付きで2度3度お楽しみください!!
●スポナビライブ
スポナビライブはB.LEAGUEの試合を全試合配信!
お持ちのスマホやタブレットで香川ファイブアローズの試合ももちろん視聴いただけます!
↓↓お申込はコチラから↓↓
http://www.softbank.jp/mobile/special/sportsnavi-live/camp/bleague_opening/?rc=FIARRO0000000010
只今開幕10試合を経過して1勝9敗と大変苦しい状況の香川ファイブアローズ。
今回の相手は同じく1勝9敗で同じく苦戦している鹿児島レブナイズ。
更に両チームの1勝は開幕第2節にAWAY鹿児島戦でお互いで分かち合った1勝。
HOMEでしっかり2連勝して勝ち越しするためにも、これまでの悪い流れを払拭するためにも、今週末は絶対に2連勝が不可欠の試合となります!!
是非試合会場にて最大級の応援をお願いいたします!!
2016-10-27
【試合結果】10月22日 ホーム岡山シリーズ vs 島根スサノオマジック 第2戦
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援、応援、誠にありがとうございます。 10月22日(土)にきびじアリーナ(総社市スポーツセンター)にて行われたホーム岡山シリーズ、島根スサノオマジック第2戦の試合結果をお知らせいたします。 【試合結果 BOX SCORE】 香川(KAGAWA)58 – 89 島根(SHIMANE) 1Q 17 – 16 2Q 11 – 27 3Q 13 – 25 4Q 17 – 21 【スターティング5】 香川: #8堀田選手、#13近選手、#18前村選手、#32ウィリアムス選手、#41高田選手 島根 : #5山本選手、#32安部選手、#44栗野選手、#50マーシャル選手、#55横尾選手 【主な活躍選手スタッツ】 香川 #11タプスコット選手 10得点 #13 近選手 12得点 #19 徳永選手 11得点 島根 #00 デービス選手 12得点11リバウンド #32 安部選手 15得点 #42リード選手 12得点 #50 マーシャル選手 19得点12リバウンド #55 横尾選手 10得点 【試合戦評】 ■第1Q 17-16 これまで固定だったスタメンをガラッと変えて臨んだ第1Q、#41高田選手の3Pで先制するとその1分後に島根も#50 マーシャル選手の3Pで返す。島根が追加点を上げた後、再び試合が動いたのは残り半分を過ぎてから。香川はうまくパスが回りバスケットカウントや3Pなど良いオフェンスを展開しディフェンスも機能しペースを掴みます。しかし島根のタイムアウト後またしても追いつかれ1点リードで第1Q終了。 ■第2Q 28-43(11-27) 第2Qも勢いは島根。第1Q終盤の反撃のきっかけを作った#32 安部選手の3Pで先制される。そのまま開始6分間0-15と1点も取れない苦しい状況が続き一気に14点リードを与えてしまいます。残り4分20秒ようやく#8 堀田選手のミドルでこのQ初得点を取りますが、その後もゾーンディフェンスが全く機能せず、島根に中も外も高確率で決められ15点ビハインドのまま前半終了。 ■第3Q 41 – 68(13 – 25) 後半も第2Qの勢いのまま島根にどんどんと突き放されてしまいます。島根のディフェンスに苦しみ中々得点が続いていかない香川に対し、島根はディフェンスからのファストブレイクやセカンダリーオフェンスでパスを回しノーマークを何度もつくり高確率で得点を重ねていきます。香川も#11 タプスコット選手のバスケットカウントで何とか喰らいつこうとしますが、オフェンスもディフェンスも完全に主導権を握った島根に大量リードを奪われ最終Qへ。 ■第4Q 58 – 89(17 - 21) 最終Qに巻き返しをはかり、プレスをしかけます。ディフェンスで連続ターンオーバーを誘うと、キャプテンの#19 徳永選手の3Pやバスケットカウント、#13 近選手の3Pなどで点差を縮めることに成功します。しかし島根もすぐにタイムアウトで落ち着きを取り戻し、その後は香川は再びオフェンスを封じられ更に点差を広げられてしまい、そのまま試合終了。 2日続けての大敗となってしまいました。 応援してくださった皆様ありがとうございました。早くこの連敗から脱出出来るよう頑張ります。 続けて来週もホーム戦です。高松市総合体育館にて鹿児島レブナイズを迎えて行います。 アウェイで唯一の勝利を挙げた相手です。今回はホームで2連勝してしっかり勝ち越しを狙いたいと思います。 皆様是非会場にお越しいただき、チームに力をお貸しください。 よろしくお願いします! ■全体 1日目同様第1Qはディフェンスも機能し、オフェンスも上手くパスを回すことが出来てリードすることに成功しますが、第1Q終盤の島根のタイムアウトから7分間無得点の時間が続き、そこから試合をひっくり返されてしまいました。その後はいくつか少々の反撃は見せたものの全体的に島根にオフェンスもディフェンスも攻略され、昨日に引き続き一方的な試合で文字通りの完敗となってしまいました。 【観客数】801人 【HCコメント】 香川 ナバーロHC 「島根チームさんのバスケットは素晴らしいものでした。自分達はバスケットボールキャンプに参加したような試合となってしまいました。スタメンを変えて臨んだのが第1Qの良い起爆剤になりましたが、第2Qで点が全く取れない時間が続いてしまった。あれだけノーポイントの時間が続いてしまうとカムバックするのは非常に難しい。その後も島根チームに完全に我々のオフェンスを抑えられてしまった。会場に来てくださったブースターはいつも素晴らしく、その中でコーチング出来ることはありがたいと思う。早くもっと良い結果をお届け出来るように頑張ります」 島根 勝久HC 「良い時間と悪い時間が両方あり、アップダウンの多いゲームでしたが、強敵の香川チーム相手に2試合続けて勝つことが出来て良かった。昨日よりも更に多くのブースターが来てくださり、物凄くチームの力になりました。第1Qは香川にハーフコートオフェンスでペースをコントロールされ、ピックアップのカバレージがついていけず、良いオフェンスを展開され、スロースタートになってしまったが、第2Qからは逆にペースを掴むことができた。これから首位を取っていくためにも勝ち続けながらも成長していかなければいけないと思います。」 今シーズン唯一の岡山開催で何とか1つでも勝利をお届けしたいところではありましたが、逆に2日間ともに強敵島根相手に大敗の試合となってしまいました。会場にお越しくださった大勢の観客の皆様には2日間ともに大きな声援を送っていただいてのも関わらず、大変申し訳ありませんでした。もう一度自分達のチームを一から見つめなおし、同じような試合を二度と起こさないようチーム一丸となって戦ってまいります。 さて今週末もホーム戦です。今回は高松に戻り、お互い唯一1勝を分けあっている鹿児島レブナイズを迎えての対戦となります。 これまで続く連敗やこの島根との大敗の悪い雰囲気を払拭するためにも、最下位から脱出するためにもこの2試合は絶対に落とせない試合となります。 皆様是非会場にお越しいただき、チームと一緒に戦ってください! 応援よろしくお願いいたします!!
2016-10-25
【試合結果】10月21日(金)岡山きびじシリーズ vs 島根スサノオマジック 第1戦
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援、応援、誠にありがとうございます。 10月21日(金)にきびじアリーナ(総社市スポーツセンター)にて行われたホーム岡山シリーズ、島根スサノオマジック第1戦の試合結果をお知らせいたします。 【試合結果 BOX SCORE】 香川(KAGAWA)67 – 93 島根(SHIMANE) 1Q 16 – 18 2Q 16 – 21 3Q 22 – 33 4Q 13 – 21 【スターティング5】 香川: #5溝口選手、#11タプスコット選手、#13近選手、#19徳永選手、#41高田選手 島根 : #5山本選手、#31高畠選手、#44栗野選手、#50マーシャル選手、#55横尾選手 【主な活躍選手スタッツ】 香川 #5 溝口選手 11得点 #11タプスコット選手 14得点 #32 ウィリアムス選手 10得点 島根 #00 デービス選手 17得点13リバウンド #5 山本選手 12得点(3P 4/5) #32 安部選手 10得点 #42リード選手 19得点 #50 マーシャル選手 12得点 【試合戦評】 ■第1Q 16-18 #5 溝口選手のミドルシュートでの専制点から開始2分間#13 近選手、#11タプスコット選手の連続3Pなどで11-0ランと会心のスタートを切るアローズ。島根はたまらずタイムアウトをとり、落ち着きを取り戻す。そこから逆に11-10と一気に追いつかれると、残り2分50秒で島根#3 呉屋選手の3Pで逆転されてしまいます。すぐさまこの日デビューの香川#23 エイケン選手もレイアップで返し、拮抗した展開に。最後は島根#00 デービス選手の連続オフェンスリバウンドでインサイドをつかれ2点差で第1Q終了。 ■第2Q 32-39(16-21) 続く第2Q、出だしから#00 デービス選手と#42 リード選手の強力インサイドで怒涛の攻撃をしかけてくる島根に完全にインサイドで主導権を握られると、どんどんと点差が開いていき、オフィシャルタイムアウトの時点で14点差に。香川も#5 溝口選手の連続3Pで何とか息を吹き返し7点差で前半終了。 ■第3Q 54 - 72(22 - 33) 後半出だしは島根の#50 マーシャル選手にインサイドでフリースローを与えてしまい先制されますが、香川も#11 タプスコット選手の3Pでやり返す。その後も#5 溝口選手が3Pの際に得たフリースローをきっちりと決め4点差まで差を縮めます。しかし反撃もここまで。残り8分30秒以降は島根に中外とパスを上手く回され一方的な展開に。香川は#32 ウィリアムス選手が一人インサイドでフリースローを稼ぎ何とか凌ぎますが、オフェンスが線で繋がらず、更に点差を離され、最大23点差に。最後に#13 近選手の3Pが決まり18点差で最終Qへ。 ■第4Q 67 - 93(13 - 21) 最終Qも先制は島根#00 デービス選手のインサイドから。続けて#32 安部選手に連続3Pを入れられ再び点差は26点に開く。香川の最初の得点は2分半経過してからの#8 堀田選手の3P。その後も試合を完全に掌握した島根に対し、これ以上点差を離されないようにするのが精一杯の展開が続き、最終26点差の大量リードを残されたまま試合終了 ■全体 開始2分半の11連続得点で最高のスタートを切るも、島根のインサイドの破壊力の前に完全にペースを握られ、一度リードを奪われると前半までこそ何とか追いすがることが出来ましたが、後半で力尽き、その後は一方的な展開のまま大敗となってしまいました。リバウンド、ターンオーバー、アシストでも大きく差が開き、オフェンス・ディフェンスともに島根に支配されたゲームとなりました。 【観客数】783人 【HCコメント】 香川 ナバーロHC 「2Qと1/2までは自分達のゲームプランをしっかりと遂行することが出来ましたが、後半からやられてしまいました。最初は我々のシュートが決まり、良いスタートを切ることが出来たが、それに対しての島根チームのアジャストは素晴らしく、相手のインサイドの攻撃によって自分達のディフェンスが機能しなくなり、ゲームプランに大きく影響が出てしまった。後半崩れてしまった原因をしっかりと映像を見て、修正策を考え、明日に望みたいと思います。」 島根 勝久HC 「11-0と悪いスタートから始まってカムバックは出来たものの前半の終わり方も悪かった。後半は出だしから立て直すことが出来たがこれからより良いチームになるためには明日この悪い出だしとなってしまった反省をどう修正して行けるかが、明日の試合に臨む際のポイントになると思います。香川はタプスコット選手や良いシューターもいる侮れないチームなので、明日出だしからしっかりと戦いたい。島根のブースターは毎試合駆けつけてくださり大きな力となってくださっています。試合前に島根・鳥取に大きな地震がありましたが、皆さんが無事でいてくれることを願っています。」 ファイブアローズとしては2年ぶり、Bリーグの香川ファイブアローズとしては初開催の岡山きびじシリーズ、ただ今西地区首位争いを行っている強敵島根との対戦で残念ながら勝利をあげることが出来ませんでした。他県岡山での平日開催でありながら沢山の方が会場に観戦にお越しくださいました。会場で最後まで応援してくださった皆様、スポナビ等でエールを送ってくださった皆様大変ありがとうございました。 昨日は大きく差を開けられた試合となってしまいましたが、こちらのきびじアリーナは2年前の開催時に今B1に所属している強敵京都を相手に勝利をあげた過去もありますので、チームのカムバックに期待したいと思います。 本日は14時試合開始となっております。 強敵島根を倒すためには、沢山の皆様の声援が必要です! ぜひ香川県岡山県からご家族、ご友人連れ立って会場にお集まりいただき、チームと一緒に戦ってもらえると助かります! 応援よろしくお願いいたします!!
2016-10-22
【試合情報】10月21-22日 HOME岡山きびじシリーズ vs 島根スサノオマジック
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。 今週末10月21-22日開催のホーム岡山きびじシリーズ島根スサノオマジック戦の試合情報をお知らせいたします。 ≪ゲーム情報≫ 香川ファイブアローズ vs 島根スサノオマジック ■試合日程 ※日にちと試合開始時間にご注意ください!! 10月21日(金)17:00~開場/19:00~TIPOFF クラブアローズ(ブースタークラブ)先行入場 16:40~ 10月22日(土)12:00~開場/14:00~TIPOFF クラブアローズ(ブースタークラブ) 先行入場 11:40~ ■会場 きびじアリーナ(総社市スポーツセンター)( 〒719-1132 総社市三輪1300番地 ) <駐車場について> こちらの会場には併設の駐車場に加え、武道館の駐車場もご利用いただくことが可能です。多くの方がお車にてご来場されることが予想されますので、お早めにお越しいただくことをおススメいたします。 <上靴及び下駄箱利用禁止について> こちらの会場は1階、2階ともに土足厳禁となっております。スリッパのご用意をさせていただいておりますので、そちらをご利用ください。 また、会場内に下駄箱は設置されておりますが、数の制限もあり、紛失等のトラブルを避ける為、両日ともに下駄箱の利用不可とさせていただきます。 入場の際、皆様に靴袋を配布いたしますので、そちらにて各自管理いただくようお願いいたします。 尚、下駄箱を利用されての紛失等のトラブルについては当クラブは一切責任を負いかねますので、ご了承ください。 ■試合イベント その1 グッズ購入者限定全選手サイン会開催 2年越しの岡山きびじ開催を記念して、21-22日両日ともに試合終了後、香川ファイブアローズ全選手によるサイン会を行います♪ 但し、サイン会にご参加いただけるのは会場内のグッズコーナーにてファイブアローズ応援グッズを購入された方のみとさせていただきます。 その2 カバヤ食品株式会社協賛 ベストブースター賞 各日、試合を通して元気いっぱい応援してくださった方やグループの皆様をベストブースターとして表彰いたします! 見事選ばれた方には、試合終了後コートの上で全選手との記念撮影とカバヤ食品株式会社様より「お菓子の詰め合わせ」をプレゼント致します! その3 総社市内チーム対抗前座試合開催 【21日(金)】 第1試合(16:40試合開始) 清音スポーツ少年団女子 V.S 総社西スピードファイターズ 女子 第2試合(17:10試合開始) 総社西中学校 V.S 総社東・昭和中学校合同チーム 【22日(土)】 第1試合(11:40試合開始) 阿曽・西・昭和合同チーム男子 V.S 清音スポーツ少年団 男子 第2試合(12:10試合開始) 総社西中学校 V.S 総社・総社東中学校合同チーム ※当クラブのホームゲームでは、前座試合のみの観戦でもチケットの購入が必要となります。 ※両日第1試合の試合開始時間が一般入場時間より前となりますので、前座試合の観戦をご希望される場合には予め出場チーム関係者様にご相談ください。 その4 キッズダンスパフォーマンス 今回も岡山市内のキッズダンスチームが駆けつけ、試合前オープニングセレモニーやハーフタイムに元気いっぱいのパフォーマンスで試合を盛り上げてくれます☆ 【21日(金)】 試合前オープニング 「KONAMIキッズダンス」 ハーフタイム 「チアフルキティーズ」岡山ピーチスタジオ 【22日(土)】 試合前オープニング 「KONAMIキッズダンス」 ハーフタイム 「ブルーキティーズ」 「チアフルキティーズ」 岡山ピーチスタジオ ■グルメ情報 ・久本酒店・・・・・ドリンク類(ビール、チューハイ、ソフトドリンクなど) 軽食類(フランクフルト、フライポテト、焼きそばなど) ※当会場は1階へのフタ付のペットボトル及び水筒以外の飲食の持込みはNGとなっております。飲食をされる際には、2階席か若しくは1階ロビーに飲食スペースもございますので、そちらでお願いいたします。
2016-10-19
【試合結果】10月16日(日)四国ダービー第2戦 vs 愛媛オレンジバイキングス
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。 2016年10月16日(日)伊予三島運動公園体育館にて行われたAWAY愛媛オレンジバイキングス第2戦の試合結果をお知らせ致します。 【試合結果 BOX SCORE】 愛媛(EHIME) 79– 75 香川(KAGAWA) 1Q 24 – 18 2Q 20 – 21 3Q 14 – 22 4Q 21 – 14 【スターティング5】 愛媛: #13俊野(佳)選手、#16笠原選手、#31岡本選手、#33俊野(達)選手、#41ウィリアムスジュニア選手 香川:#5溝口選手、#11タプスコット選手、#13近選手、#19徳永選手、#41高田選手 【主な活躍選手スタッツ】 愛媛 #3 バリー選手 10得点 #13 俊野(佳)選手 15得点 #22クロフォード選手 11得点11リバウンド #33俊野(達)選手 16得点 香川 #11 タプスコット選手 23得点9リバウンド #13 近選手 22得点 #18 前村選手 15得点 【観客数】635人 【HCコメント】 愛媛 河合HC まずは勝ててホッとしています。接戦を取れたという事が非常に大きいと思います。 連勝できたというよりも、ひっくり返され、ひっくり返したという粘り強さを見せれた点が良かったです。内容としては決して褒められる物ではないですが、ブースターの皆さんにはバスケットボールを楽しんでもらえる内容だったのではないでしょうか。 (ボールを持っている選手は)今日みたいな接戦の終盤で俊野兄弟や外国人選手を探してしまいますが、#31岡本が自分がという気持ちを出してくれたのが良かったです。 特にPG陣の#1中島と#31岡本は香川のPGにプレッシャーを試合中与えていたので 最後の展開でミスを誘発できたと思います。 香川 ナバーロHC とても悔しいです。チームのプレーとしては自分が伝えた事をプレーの中で表現していたので満足していますが、最後の30秒がきちんとプレーができなかったの負けてしまいました。毎回、勝てそうな展開には持っていけるものの勝ちを逃しているので、最後のところを締めていかないといけないと思います。愛媛も良いチームで準備もできていて、やるべき事をやったとは思いますが、香川が勝てた試合だったと思います。 【試合戦評】 ■第1Q 24-18 試合出だし#13 近選手の3Pから先制する香川。そのまま#11 タプスコット選手も続き連続得点を奪う。愛媛もすぐに本来の落ち着きを取り戻しますが、またしても#13 近選手が2本目の3Pでリードを奪う。両チーム日本人選手がチームを牽引し互角の展開が続く。しかし残り4分の時点で香川はガード陣を交代すると、急にチーム全体で連続してミスが出てしまい、あっという間に愛媛の猛攻を受けリードを奪われてしまう。6点差をつけられ第1Q終了。 ■第2Q 44-39(20-21) 続く第2Qの出だしも愛媛の勢いが止められず、愛媛#33 俊野(達)選手と#3 バリー選手の連続3Pとバスケットカウントで13得点差をつけられます。しかしこの日は#13 近選手と昨日も活躍した#18 前村選手が連続3Pで愛媛の流れを断ち切ります。第2Qだけで4本の3Pを決める#18 前村選手の活躍で、一度は離れた点差を5点差に縮めて前半終了 ■第3Q 58-61(14-22) 第3Qも好調の#13 近選手と#18 前村選手を残し逆転を狙う香川。#11 タプスコット選手と#13 近選手の連続3Pで2点差に詰め寄ります。その後もディフェンスを踏ん張り、残り5分を切ったところで第1Q以来、遂にこの試合2度目のリードを奪います。残り4分間はお互いに譲らない展開が続きますが、最後に交代して入った#14 フォーブス選手がフックシュートを決めて3点リードで最終Qへ。 ■第4Q 最終Qリードを保ちたい香川ですが、愛媛#33 俊野(達)選手に3Pを決められ同点にされてしまう。その後は5分以上入れたら入れ返すシーソーゲームの展開が続きますが、残り1分14秒でこの日も好調の香川#18 前村選手が値千金の3Pをねじ込み3点リード。香川の勝利はすぐそこかと思われましたが、愛媛#31 岡本選手がボールをフロントコートに運んだ瞬間、意表をつく3Pでタイゲームに。更に続く香川のオフェンスで#19 徳永選手が放ったシュートが外れ、そのリバウンドに両チームの選手が飛び込みボールがこぼれたところをまたしても#31 岡本選手に拾われそのままレイアップに持ち込まれてしまいます。残り10秒で最後のチャンスを狙い急いで運ぶ香川でしたが焦りからかパスミスとなってしまい、そのまま試合終了 ■全体 香川は#13 近選手が22得点の大活躍、そして昨日に続いて#18前村選手が勢いを呼び戻す3Pや終盤でのビッグシュートを決める活躍を見せてくれ、本当に残りあと僅かのところまで勝利を掴みかけた試合でしたが、愛媛の#31 岡本選手のホームを死守するという気持ちのこもった2プレイで天国から地獄に一気に落とされた試合となりました。全体を通して両チームともに流れを掴む場面があり互角の戦いでしたが、最後まで気を緩めず諦めない気迫を持ち続けた愛媛に勝利の女神が微笑んだ結果となりました。 前日に引き続き、惜しい試合ではありましたが、今期初の四国ダービーAWAY戦は2連敗となってしまいました。この日も本当にたくさんのブースターさんが会場にて大きな声援を送り続けてくださいました。本当に皆さん応援ありがとうございました。 今週は岡山県のきびじアリーナにて強敵島根スサノオマジックを迎えてのホーム戦となります。 同じ陸続きの岡山ですので、相手島根からも大応援団が会場に駆けつける可能性が大いにあります。 県外での開催ではありますが、強敵島根を倒すためには皆様の応援の力が絶対必要です。 是非会場にお越しいただき、島根の応援団に負けない応援でチームに力をお貸しいただければと思います! 何卒よろしくお願いいたします!!
2016-10-18
【試合結果】10月15日(土)四国ダービー第1戦 vs 愛媛オレンジバイキングス
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。 2016年10月15日(土)伊予三島運動公園体育館にて行われたAWAY愛媛オレンジバイキングス第1戦の試合結果をお知らせ致します。 【試合結果 BOX SCORE】 愛媛(EHIME) 88– 83 香川(KAGAWA) 1Q 25 – 20 2Q 23 – 21 3Q 23 – 16 4Q 17 – 26 【スターティング5】 愛媛:#1中島選手、#13俊野(佳)選手、#16笠原選手、#22クロフォード選手、#33俊野(達)選手 香川:#5溝口選手、#11タプスコット選手、#13近選手、#19徳永選手、#41高田選手 【主な活躍選手スタッツ】 愛媛 #1中島選手 12得点 #3 バリー選手 12得点 #22クロフォード選手 12得点 #33俊野(達)選手 22得点 #41 ウィリアムス選手 16得点11リバウンド 香川 #5 溝口選手 11得点 #11 タプスコット選手 16得点 #14 フォーブス選手 9得点14リバウンド #18 前村選手 16得点 #32 ウィリアムス選手 16得点11リバウンド 【観客数】451人 【HCコメント】 愛媛 河合HC 今日のゲームに関してはいい展開で進める事ができてたのですが、新加入選手に(河合HC)が気を取られすぎ(合流が遅れチームメイトとの連携が少ない為、出場時間を増やした)、自らチームを苦しめる事になってしまったので、もう一度、今日の試合を整理して明日に臨みたいと思います。 修正するところとしては香川のオフェンスリバウンドへの対応をして明日の試合に臨みたいと思います。 香川 ナバーロHC 後半はオフェンスでいうとインサイドにボールに集める事ができ、ディフェンスが良かったので追いつける事ができました。 明日に向けては特に大きなを修正する事もなく、第4クォーターでやったバスケットボールを最初からできれば勝つ事ができると信じています。 【試合戦評】 ■第1Q 先制点は#11タプスコット選手のスティールから#5溝口選手のファストブレイク。その後は取ったら取り返すの拮抗状態が続きます。しかし愛媛の#33 俊野(達)選手の2本の3Pを含む9得点の活躍で愛媛が僅かなリードを奪う。 ■第2Q 続く第2Qも香川が#18 前村選手の3Pで先制するも逆転まではいかず愛媛がリードを広げます。何とか香川は#14フォーブス選手、#32ウィリアムス選手両インサイドが活躍し、逆転に成功しオフィシャルタイムアウトへ。またしてもその後が続かず、愛媛#3バリー選手に連続得点をとられ、7点ビハインドで前半終了。 ■第3Q 後半出だしから反撃をしたい香川でしたが、なかなかオフェンスが機能せず、逆に愛媛の#1 中島選手や#33 俊野(達)選手の3Pで最大15点差のリードを奪われてしまいます。その後も#11タプスコット選手の個人技で何とか奮闘しますが、点差は縮まらず14点差で最終Qへ。 ■第4Q 最終Qは#32ウィリアムス選手がインサイドで粘りセカンドチャンスで先制。その後も#18 前村選手の3P、そして#14 フォーブス選手と#32 ウィリアムス選手の連続バスケットカウントなどで一気に一ケタ得点差に追い詰めます。オフィシャルタイムアウトをはさむも勢いは完全に香川の時間帯、残り3分半で#18 前村選手が4ポイントプレイで同点に追い付きます。しかしまたしても逆転するには至らず愛媛に連続得点を許してしまい、苦しい展開に。残り40秒を残し#11 タプスコット選手のファストブレイクで再び3点差に追い詰めますが、愛媛がフリースローをきっちり決めて試合終了。 ■全体 香川は#18前村選手が5本の3Pで16得点、#32ウィリアムス選手がダブルダブルの活躍を見せるも、相手愛媛も#33 俊野(達)選手が22得点のゲームハイや外国籍選手3名も2ケタ得点をするなど、幾度となくあった香川の追撃を許さなかった愛媛に軍配が上がった。何度も追い付くチャンスがあった中、そこからあともう1歩の踏ん張りが利かず、最後も相手が大事な場面でフリースローを2本外したにも関わらずそのリバウンドを取れないなど、詰めの甘さが出た試合となりました。 今シーズン最初の四国ダービーでしたが、あと1歩のところで勝利することが出来ませんでした。伊予三島での開催ということもあり、たくさんのブースターさんが会場に足を運んでくださり、チームに大きな声援を送り続けてくださいました。 皆さん応援大変ありがとうございました。 本日も四国ダービー2戦目、愛媛オレンジバイキングスとの戦いです。 四国のチーム相手に2連敗は許されません。そして次週の強敵島根との対戦に向け弾みをつけるためにも本日は絶対に勝利が必要です。 皆様是非会場にお越しいただき、チームと一緒に戦ってください。 何卒よろしくお願いいたします!!
2016-10-16