【試合結果】LAST HOMEGAME vs ライジングゼファー福岡戦
いつも香川ファイブアローズを応援して頂き、誠にありがとうございます。 5月2日(水)に高松市総合体育館 にて行われました、B.LEAGUE2017-18シーズン B2リーグ 第31節 LASTHOMEGAME 香川ファイブアローズ vs ライジングゼファー福岡戦の試合結果をお知らせ致します。 【試合日】 5月2日(水)TIP-OFF 18:00 【試合会場】 高松市総合体育館 【試合結果】 香川ファイブアローズ ライジングゼファー福岡 1Q 20 ー 17 2Q 16 ー 12 3Q 25 ー 23 4Q 17 ー 19 total 78 ー 71 【スターティング5】 香川 #0大澤 #2ウォーレン #7堀川 #20安部 #41安慶 福岡 #5山下 #6小林 #8薦田 #10パプ月瑠 #11ジェイコブセン 【スタッツ】 得点 香川ファイブアローズ #2 レジナルド・ウォーレン 16pts #13 近 忍 14pts #51 安慶 大樹 11pts ライジングゼファー福岡 #6 小林 大祐 13pts #8 薦田 拓也 10pts #11 エリック・ジェイコブセン 21pts #22 ジョシュ・ペッパーズ 12pts リバウンド 香川ファイブアローズ #2 レジナルド・ウォーレン 13リバウンド #31 アブドゥーラ・クウソー 7リバウンド 1 ライジングゼファー福岡 #11 エリック・ジェイコブセン 7リバウンド #22 ジョシュ・ペッパーズ 9リバウンド アシスト 香川ファイブアローズ #0 大澤 歩 6アシスト #2 レジナルド・ウォーレン 7アシスト ライジングゼファー福岡 #5 山下 素弘 9アシスト #11 エリック・ジェイコブセン 5アシスト 【試合戦票】 ■第1Q 香川 20-17 福岡 パプと薦田の連続得点で幕開け。香川も安慶のミドルから堀川、安部の連続3Pで続く。福岡の山下、小林に立て続けに3Pを決められるも香川も近が連続3Pでお返し、王者に互角のやり合いを見せる。終盤、石川、モンテが連続得点を奪い、3点リードで第1Q終了。 ■第2Q 香川 36-29 福岡 第2Qも出だしから好調の近が先制点を奪うと安部も3Pで続く。その後も香川のタフDFが福岡の攻撃を封じ込めると、再びレジーの3Pがゴールを射抜き、差を広げる。後半福岡も落ち着きを取り戻し点差を縮めてくるが、香川も冷静にFTなどで点を返し、7点リードで前半終了。 ■第3Q 香川 61-52 福岡 出だし福岡に先制されるが、すぐに堀川、レジーの連続3Pで返しリードを広げる。福岡のTO後も大澤が3Pを追加するが、そこから福岡小林の怒涛の追撃で差は一気に2点まで縮まる。それでも近の3Pとアシストで再び息を吹き返すとDFも本来の姿を取り戻し9点リードで最終Qへ。 ■第4Q 香川 78-71 福岡 出だしは互いに2点を分け合う。クウソーが連続で相手を止めると安部が3Pを沈める。福岡が再び攻撃のギアを上げると一気に3点差まで詰められるが、OT明けモンテが豪快なダンクで嫌な空気を吹き飛ばすと、最後まで気を抜かず全員バスケでリードを守り抜き大金星を挙げた。 【HCコメント】 香川 衛藤 晃平HC 「福岡対策をしてきましたが、選手がそれを一生懸命遂行してくれたことが今日の勝利の大きな要因だと思います。ただ、ターンオーバーも19個やってますし、相手にも20本フリースローを与えてと言うことを考えれば、正直勝因はよく分かりません。不思議な勝ちだなと言うのが本音です。全てが良いように転がったなと思います。凄く大雑把ですが、いつもならここでズルズルっといくところで何故かボールがこちらに転がってきたり、ミスになりそうなところでミスにならなかったりと不思議な勝ちだったと思っています。 最終戦ということで会場が一体となってくれたが、今日の試合を1年間通して振り返ってみて、まず試合内容としても不思議な勝ちですが、点数を考えてもベストゲームだったと思っています。選手が今日はいつになく凄くアグレッシブでした。ミスをしても気にせず次へ次へと声掛けを凄くしていましたし、近や安部が表現してくれたように凄く積極的にしかけてくれた、そしてそれにお客さんが凄くノってくれた。そして苦しい3Qにブースターさんが煽ってくれて相手のフリースローを落とさせたとか、ペースを戻してくれたとか本当に会場が一体となったゲームだったと思っています。 色々なことがあったがファイブアローズとは、歴史の長いファイブアローズさんをたった1シーズンの私がどうのこうの言うのは凄くおこがましいことだと思いますが、凄く地域と密着しているところがあるなと思いますし、その反面まだまだ広げられる可能性が沢山あると思います。今年もそうですが、中々勝利で報いることが出来ない中、それでもずっと応援してくださっていることに対しては本当にありがたいことですし、これが長いことやっている球団の強みなのかなという気がします。だからこそもっとフロント含めてチームも現場サイドが発展していかないといけないし、初心を忘れずに努めていかないといけないという気持ちが強いです。 我々はまだ若いチームと選手達で、消化試合は無いですし、今日も福岡戦用の対策を組んできました。やはりあくまでも今年のチームらしく戦術をしっかり組立ててミーティングをしっかり行ってゲームを迎え、且つ選手一人ひとりが今シーズン抱えてきた課題をクリア出来るように良い終わり方が迎えれるようにしていきたいと思っています。 今日も練習からの熱量が凄く出ていた試合だったが、一人ひとりが持ってる良さ、自主練を含めて課題をクリアしようとしている部分に対して一生懸命チャレンジしてくれたと思いますし、その選手達の背中を押してくれたのはブースターさん達だったと思います。 本当にこの1シーズンで選手達は成長したと思います。筑波、高田でずっと戦ってきて、メインの日本人二人がいない中、こうやって戦いぬけたし、点数的にもウチの理想とする展開に出来たということは本当に個人一人ひとりが成長してくれたおかげだという風に思います。 今年お世話になって1年目ということで、中々最初スタートダッシュが出来ずに不安を与えてしまったと思いますし、調子良く連勝したと思ったらまた泥沼の連敗したりと本当にジェットコースターのようなシーズンだったと思いますが、その中でも変わらなかったのはブースターさんの声援だったと思います。やはり、まだまだ拙い若いチームでこうやって無事にホーム最終戦を迎えれたというのはブースターさんの声援のおかげであり、スポンサー様の存在のおかげだと思っています。感謝の気持ちしかないですし、プラスアルファそれに報いれるべくもっともっと努めていかなければいけないと思っています。でもこういう試合をすることでまた来シーズンも応援したいと思ってくださるブースターさんがいらっしゃるし、それがこういう歴史になっていると思いますので頑張りたいと思います。 今日の試合は特に安部と近が今日はスイッチを入れてくれました。3Pではなくてディフェンス。彼らがいつもはシュートだけというイメージですが、とにかく今日はディフェンスで彼らがチームにスイッチを入れてくれました。彼らが守りからリズムを作ってくれたおかげだと思います。 今日3Pが良く決まったという印象があったのは、今節福岡と対戦するにあたり、ミーティングで福岡を倒すためには3Pは数を打って決めきらないといけないと言っていました。もし3Pを打たなければ上手く行ってクロスゲームまでで勝ちきることは出来ない。打たなければ勝つ可能性はゼロ。だから思い切って打ちなさいとミーティングで要求しました。外した場合の対策としては、これまでの5試合の全ての映像を見た上で、ウチが3Pを外した時にファーストブレイクで走ってくるのが小林とエリックの2人というのが分かっていましたので、そういった外した際の守り方を伝えました。 小林選手がフラストレーションを溜めていたように見えたというのがウチの肝だと思います。彼がオフェンスリズムを崩してくれれば、向こうのオフェンスリズムが崩れるというのがゲームプランです。今日は短期間で福岡用に対策したゲームプランがハマったと思っています。 12試合振りの出場だった近については、彼が最後ブースターさんに伝えていた通り、彼自身もこの試合に賭けていたと思いますし、このくらいの力は持っている選手だと思っていました。 筑波、高田を欠いた中でゲームプランを組み立てるのに非常に大変でしたが、今日はとにかくポイントを絞り、それ以外の部分に関しては全て目を瞑りました。いつもはもっと細かいミーティング資料を作って色々と選手に要求しますが、今回筑波も高田もいない中で練習時間も無かった為、ペーパーも配らず、とにかく細かいことは止めてポイントだけ絞りました。あとは少し天に任せた部分もあったと思います。 相手の3Pに関して、小林と北向以外については打たせろと指示をしました。それよりもインサイドの外国人とピック&ロールの日本人への対応だけに絞りました。山下選手に関しては彼のリズムがあるので、このパターンは確率が上がるのでピックの交わし方の指示についてだけガード陣にはしていましたが、キックアウトからの3Pについては気にしないという風に指示しました。 怪我の功名と言いますか、レジーが試合中怪我をしたため、あのおかげか彼がボールを必要以上に要求しなかったためバスケットが凄く動きました。彼がボールを要求しすぎないことで、その分日本人がボールシェアをしてリズムを作ってくれたと思います。 相手の加納選手にマッチアップしていた安慶には1歩、1歩半でも良いから外で持たせることと、裏をやられても良いので前に立ってディフェンスをしろと伝えました。5人いて必ず自分は1人捨てキャラを立てますが、その選手が常に安慶の裏にいるようにするという守り方をしていました。」 -- Taka Igarashi (五十嵐 貴) Kagawa Five Arrows Assistant GM and Executive Manager of Arrows Academy Phone: (+81) 80-4004-5475 PC Address: aka.igarashit@gmail.com
2018-05-05
【試合情報】LAST HOME GAME 第31節 5月2日 香川県魅力体験DAY&高松市ホームタウンデー ライジングゼファー福岡戦
いつも香川ファイブアローズに熱いブーストを頂き、誠にありがとうございます。
LAST HOME GAME!西地区最強の福岡を相手に集大成を見せろ!
2017-18シーズンLAST HOME GAMEの相手は先日西地区優勝を決めたライジングゼファー福岡。
有終の美を飾るのにとてつもない強豪が立ちはだかることとなる。
それでも12月30日に行われた2017年ラストの試合では延長までもつれ込む大激闘の末、この福岡相手に1点差で勝利をもぎ取った今年のファイブアローズ。
香川のブースターにHOMEで今シーズンの集大成をお見せします!
ゴールデンウィークの中日の平日開催ではありますが、今節も香川県魅力体験DAY&高松市ホームタウンデーとして2階自由席は県内の高校生は観戦無料、大人も1000円となっておりますので、是非会場で我々ファイブアローズと一緒に戦ってください!
香川県中の大勢の皆様とLAST HOME GAMEを笑顔で締めくくりたいと思います!
最後で最大の熱いブーストよろしくお願いいたします!
対戦カード
香川ファイブアローズ vs ライジングゼファー福岡
ゲームデー
香川県魅力体験DAY & 高松市ホームタウンデー
試合日
5月2日(水)
特別イベント
①香川県内の高校生以下、2階自由席が両日無料!大人1000円!
今節も1シーズン応援してくださった香川県全ての皆様に感謝を込めて
県内在住 の高校生以下の皆様は、
当日券ジュニア2階自由席700円のところ、なんと無料!
更に県内在住の大人も通常価格1,500円のところ、何と1,000円!!
是非たくさんの方にラストホームゲームにご来場いただければと思います!
②HOME選手入場時、特別映像演出!
今シーズンの開幕戦や昨シーズンの最終戦にも行ったHOMEの香川ファイブアローズ選手入場時の映像演出を5月2日の最終戦も行います!
今シーズンの格好良いプレイ映像や選手の写真を迫力の大画面でお届け!
是非こちらもお楽しみに!!
③シーズン LAST HOME GAME恒例!試合終了後応援してくださった皆様と記念撮影!!
毎シーズン最後のHOME GAMEの試合終了後に行っているご観戦いただいた皆様との集合記念写真を今年も行います!
この集合写真には1階席でご観戦の方だけでなく2階席の方も全員1階コートに降りてきていただき、全員で撮影いたします!
今シーズン応援してくださった全ての皆様との思い出を刻みたいと思いますので、是非ご参加くださいね!
※2016-17シーズン最終戦後記念写真
④2017-18シーズン記念Tシャツを数量限定販売!
今シーズンの全選手の背番号と名前、そして集合写真がデザインされたシーズン記念Tシャツを限定30枚で今年も販売します!
毎年大好評で即完売となってしまいますので、欲しい方はお早めに1階ロビーのグッズコーナーにお越しくださいね!
⑤来場者全員に『選手イラスト入りマッキーロ!応援バナー』プレゼント!!
今節もご来場いただいた全ての方に選手のイラストでお馴染みのtakaaki andohさん書き下ろしの選手の「マ」と「キ」と「ロ」の表情が可愛らしい『選手イラスト入りマッキーロ!応援バナー』をプレゼント!
こちらを各Qの最初やアローズ選手のフリースロー時などに掲げてマッキーロ!パワーを選手に送ろう!
先行入場
15:10
一般入場
15:30
試合開始
18:00
スケジュール
16:50 ウォーミングアップ① 終了
17:00 リトルアークス ダンス
17:10 オープニングセレモニー スタート
17:12 AWAY 選手入場
17:14 Sunny Arcs オープニングダンス
17:17 HOME 選手入場 (特別映像演出あり)
17:22 選手サイン&メッセージ付きボール投げ込み
17:23 ウォーミングアップ② 開始
17:53 ウォーミングアップ② 終了
17:54 国歌斉唱
17:55 審判・TO・モッパー 紹介
17:56 アウェイスターティング5 紹介
17:57 ホームスターティング5 紹介
18:00 TIP-OFF
第2Qオフィシャルタイムアウト
焼肉なかむら presents ブザービーターを狙え!
ハーフタイム
①Sunny Arcs 特別ダンスパフォーマンス
②オリーブ豚振興会 presents オリーブ夢豚クイズシュート対決
③香川県魅力体験DAY ハーフタイム抽選会
試合終了後
高松市優秀選手(MVP)発表
ベストブースター賞記念撮影
チーム全員から感謝のメッセージ
感謝のメッセージ入りボール投げ
オープニングイベント
思い出の写真はいかが?コート無料開放!!
今節は16:00~16:25の間、今シーズンの激闘の舞台となったファイブアローズのコートを無料開放いたします。
今シーズンの数々のドラマを振り返りながら、シュートを打つも良し、お友達やご家族で写真撮影するも良し。
※尚、コートを使用される場合には室内シューズが必要となりますので、必ずご持参ください
オープニング
イベント
セレモニー
リトルアークス ダンスパフォーマンス
今シーズンも可愛らしいダンスと力一杯の大応援で会場を盛り上げてくれたリトルアークスのダンスパフォーマンスを両日開催します。
選手サイン入りボール投げ込み
両日オープニングセレモニーのホーム選手入場後に、
選手達よりサインとメッセージの書かれたボールを皆様に投げこみをさせて頂きます!
是非、お早めにご来場いただき、選手たちのメッセージとサインが入ったボールをゲットしてください。
前半オフィシャル
タイムアウト
焼肉なかむら presents ブザービーターを狙え!(ホームゲーム全試合開催)
エンドラインからドリブルをして3秒以内にシュートを決めると、「焼肉なかむら」様でご利用いただける
お食事券1000円分をプレゼント!
チャレンジ失敗となるとその日分はキャリーオーバーとなり、シーズン最大2万8000円分のお食事券をゲットするチャンス!
挑戦出来るのは1日たった1名!
挑戦希望者は ウォーミングアップ終了までにクラブアローズブースにてお申込ください。
その日のチャレンジャーは 前半1回目のタイムアウトにて発表 いたします。
さぁラストホームゲームで焼肉なかむらのお食事券ゲットしちゃってください!!
皆さんの参加申込を心よりお待ちしております!
ハーフタイム
オリーブ豚振興会 presents オリーブ夢豚クイズシュート対決開催!
小豆島の特産品であるオリーブを食べさせて育てた香川の新たな名産品
《オリーブ夢豚または、オリーブ豚》が当たるクイズシュート対決を開催!
先にシュートを決めた方からオリーブ夢豚にまつわるクイズに答えていただき、見事最初に正解した1名にオリーブ夢豚5000円分をプレゼント!
参加申込はクラブアローズブースにて一般入場から第1Q終了まで受け付けております。
参加申込をしてくれた人の中から5名のチャレンジャーを抽選にて決定!
是非、皆さんの参加申込をお待ちしております!
※写真はイメージです。
香川県魅力体験DAY & 高松市ホームタウンデー ハーフタイム抽選会
ハーフタイムは、香川県魅力体験DAY&高松市ホームタウンデープレゼンツの抽選会を開催します!
今回の目玉賞品も選手が今シーズン実際に練習・試合で使用したBリーグ公式球に全選手サイン入り!
その他にも香川の特産品であるオリーブ牛もあります!
会場入口で配布する抽選券を半分にちぎって片方を抽選箱に入れてください。
当選者はハーフタイムにて発表します。ご期待ください!!
後半オフィシャル
タイムアウト
ファイブアローズホームゲーム恒例 タオルダンス!
会場みんなでタオルを回して盛り上がろう?
チアと一緒に黄色いタオルを回して会場を盛り上げていきましょう?
タオルをもっていない人は、今節は会場入口で配布する『選手イラスト入りマッキーロ!応援バナー』を使ってください!
会場をマッキーロ!にして選手たちの後押しをしよう!
試合終了後イ ベント
最終戦恒例!ブースターの皆さんと一緒にシーズン記念写真撮影!
毎シーズン最後のHOME GAMEの試合終了後に行っているご観戦いただいた皆様との集合記念写真を今年も行います!
この集合写真には1階席でご観戦の方だけでなく2階席の方も全員1階コートに降りてきていただき、全員で撮影いたします!
今シーズン応援してくださった全ての皆様との思い出を刻みたいと思いますので、是非ご参加くださいね!
ブース情報
ロビーブース
Club Arrows ブース ・・・・ 公式ファンクラブ【Club Arrows】の2018-19シーズンの入会申込受付中!
Club Arrowsに入会すると選手との交流会や会員限定の特別イベントなどへの参加が出来るようになります。
今シーズン入会していなかった方も、来シーズンのクラブアローズに入会しておけばシーズン終了後に行うブースター感謝祭にもご参加いただけます!
是非、ご入会ください!!
香川ファイブアローズグッズブース・・・ファイブアローズのオリジナルTシャツや、メガホン、タオルなどを販売しております!
応援に大活躍のツインメガホンであなたもアローズブースターの仲間入り!
D-GROUNDブース・・・D-GROUNDブースでは、選手のイラスト入りグッズのガチャガチャや、
全選手の写真が入った下敷きやその場で作れるオリジナルTシャツなどを販売しています!
是非、試合会場に来たら一度立ち寄ってください!
飲食ブース(会場内1階アリーナ入口付近)
・久本酒店・・・・・飲み物(ソフトドリンク・ビールなど)・軽食類(フライポテト、チュロス、焼きそば、うどんなど)
・から揚げ専門店 げんきや(舷喜屋)・・・・・から揚げ(ムネ・モモ・砂肝) ・牛丼
※から揚げグランプリ7年連続金賞受賞
・おにぎり山翠・・・・・おにぎり各種(さけ、うめ、こんぶ、たらこ、肉味噌、子持ちきくらげなど)
※こちらの会場では1-2階席共に飲食OKとなっております。
なお、1階ロビーにも飲食スペースを設けておりますので、そちらもご利用ください。
試合会場
高松市総合体育館( 香川県高松市 福岡町四丁目36番1号 )
※注意事項※
・会場内は土足OKとなっておりますが、イベントなどでコート内に入る場合にはスリッパ若しくは室内シューズをご利用ください。
・会場内に危険物は持ち込めませんのでご了承ください。
・駐車場は会場併設の第1駐車場と第2駐車場がございます。係員の誘導に従って駐車をお願いいたします。
・駐車場の台数には限りがございます。可能な限り公共交通機関をご利用の上、お越しいただけると幸いです。
・選手応援フラッグは、ルールに従って掲出頂きますよう宜しくお願い致します。
・観戦ルールにつきましても、一度ご確認の上、ご来場宜しくお願い致します。
チケット購入はこちらで
【WEBでご購入を希望される場合】
【店頭にてご購入を希望される場合】
セブンチケット・ぴあ両方ともに取扱がありますが、指定席はぴあでのみ購入可能です。
1階・2階自由席のみ購入可能です。
Lコード【62773】
1階・2階自由席のみ購入可能です。
SANTA'S DINER(サンターズ ダイナ―)
住所:香川県高松市屋島西町2506-17
1階・2階自由席のみ購入可能です
高松市役所生協
住所:香川県高松市番町1丁目8−15
1階・2階自由席のみ購入可能です。
香川県庁生協
住所:香川県高松市番町4-1-10
1階・2階自由席のみ購入可能です。
ご来場の前に必ずお読みください。
観戦ルールはこちら
2018-05-02
【試合結果】4月29日(日)AWAY vs 青森ワッツ 第2戦
いつも香川ファイブアローズを応援して頂き、誠にありがとうございます。 4月29日(日)に三沢市国際交流スポーツセンターにて行われました、B.LEAGUE2017-18シーズン B2リーグ 第30節 AWAY vs 青森ワッツ 第2戦の試合結果をお知らせ致します。 【試合日】 4月29日(日)TIP-OFF 14:00 【試合会場】 三沢市国際交流スポーツセンター 【試合結果】 青森ワッツ 香川ファイブアローズ 1Q 18 ー 11 2Q 11 ー 16 3Q 28 ー 18 4Q 22 ー 30 total 79 ー 75 【スターティング5】 青森:#0 會田選手 #8 下山選手 #18 菅選手 #22 門馬選手 #33 バローン選手 香川:#2 ウォーレン選手 #7 堀川選手 #17 石川選手 #20 安部選手 #88 木村選手 【スタッツ】 得点 青森ワッツ #22 門馬 圭二郎 16pts #33 カイル・バローン 21pts 香川ファイブアローズ #2 レジナルド・ウォーレン 31pts #20 安部 瑞基 12pts #31 アブドゥーラ・クウソー 19pts リバウンド 青森ワッツ #30 ラキーム・ジャクソン 6リバウンド #33 カイル・バローン 15リバウンド 香川ファイブアローズ #2 レジナルド・ウォーレン 25リバウンド(12オフェンスリバウンド)※共に17-18シーズンB2リーグ最多記録 #31 アブドゥーラ・クウソー 5リバウンド #88 木村 啓太郎 5リバウンド アシスト 青森ワッツ #0 會田 5アシスト #22 門馬 圭二郎 4アシスト 香川ファイブアローズ #31 アブドゥーラ・クウソー 4アシスト 【試合戦票】 ■第1Q 青森 18-11 香川 本日スタメンの石川のミドルで先制する。しかしすぐに3Pで返されると続けて連続得点を奪われリードを許す。その後互いに点が止まるが、均衡を破ったのは青森バローンの3P。10点差まで広がる。香川も大澤の3P、クウソーのバスカンで返すが、7点差で第1Q終了。 ■第2Q 青森 29-27 香川 出だしDFの寄りが遅れ簡単に3Pを許す。青森がアウトサイドを外す中、香川はクウソーがインサイド、ミドルシュートで奮闘すると、安部の3Pで4点まで差を縮める。更に集中したDFを続け、相手の攻撃を封じ、2点差として前半終了。 ■第3Q 青森 57-45 香川 レジーのリバウンドショットで先制すると再びレジーのFTで逆転するが、青森の連続得点で再びリードを許す。堀川の怪我にも負けじと得点を返すが、青森の怒涛の攻撃で次々と点差が開いていく。香川も最後安部が3Pを返し12点差で最終Qへ。 ■第4Q 青森 79-75 香川 安部の3Pとレジーのゴール下で先制する。中盤、青森の3Pが要所で決まり中々点差が縮まらないが、それでも激しいDFからの連続ブレイクで追いかけると、残り1分半で逆転に成功する。その後一進一退の攻防となるが、大事な1本の3Pを決めた青森に逃げ切られ試合終了。 【HCコメント】 香川 衛藤HC 「まず、たくさんのお客さんの前で試合が出来たことは非常に嬉しく思いますし、感謝しています。昨日のゲームとは違い、青森がエネルギッシュにバスケットをしてきたなということを凄く感じました。そこに後手を踏んでしまったなという風に思っています。最後も本音を言えば勝ちパターンに入っていましたが、そこで勝ち切れなかったのが、自分を含めてまだまだ未熟なんだなと突きつけられたような気がします。残り3試合になりましたが、凄く学ぶことはいっぱいありましたし、学ぶべきこともたくさんありましたので、それを活かしてチームの発展に尽力出来るようにやっていきたいと思います。 試合終了後、レジー選手が熱くチームに語っていたのは、結局試合の最後に青森の門馬選手に連続で決められましたが、チームとして青森はあの時間帯で3Pが入るチームなので、3Pを止めようと話してゲームに入ったにも関わらず、連続して打たれてしまったというところでもっと賢くやろうという話と、それをずっと言い続けてきたシーズンだったにも関わらず、同じことまたやっているじゃないかと、彼自身も自分のミスで負けた部分も認めながら、あと3試合チームで同じことをやっていてはいけないからもう止めようということでした。 終盤、勝ちパターンだったにも関わらずそれを覆されたポイントとしては、もちろん門馬選手の連続3Pもありますが、正直言って今日の試合それまで0/4と入っていなかった中で、あの場面で決めたというのはお客さんが持ってきた部分が大きいと思います。ただそれを打たせてしまったこちらが悪かったと思っています。後は彼ら青森の特に日本人選手が昨日とは明らかに違うエナジーや気持ちを持って戦っていましたので、そういったスタッツや数字に表れない部分で持って行かれたと思っています。」
2018-05-01
【試合結果】4月28日(土)AWAY vs 青森ワッツ 第1戦
いつも香川ファイブアローズを応援して頂き、誠にありがとうございます。 4月28日(土)に三沢市国際交流スポーツセンターにて行われました、B.LEAGUE2017-18シーズン B2リーグ 第30節 AWAY vs 青森ワッツ 第1戦の試合結果をお知らせ致します。 【試合日】 4月28日(土)TIP-OFF 18:00 【試合会場】 ならでんアリーナ 【試合結果】 青森ワッツ 香川ファイブアローズ 1Q 17 ー 11 2Q 18 ー 21 3Q 19 ー 17 4Q 15 ー 23 total 69 ー 72 【スターティング5】 青森:#0 會田選手 #8 下山選手 #18 菅選手 #22 門馬選手 #33 バローン選手 香川:#0 大澤選手 #2 ウォーレン選手 #7 堀川選手 #51 安慶選手 #99 筑波選手 【スタッツ】 得点 青森ワッツ #0 會田 圭佑 14pts #8 下山 大地 12pts #30 ラキーム・ジャクソン 15pts #33 カイル・バローン 17pts 香川ファイブアローズ #2 レジナルド・ウォーレン 21pts #15 モンテ・ブランドン 11pts #31 アブドゥーラ・クウソー 12pts #99 筑波 拓朗 12pts リバウンド 青森ワッツ #22 門馬 圭二郎 6リバウンド #33 カイル・バローン 14リバウンド 香川ファイブアローズ #2 レジナルド・ウォーレン 18リバウンド #99 筑波 拓朗 7リバウンド アシスト 青森ワッツ #18 菅 俊男 4アシスト #33 カイル・バローン 5アシスト 香川ファイブアローズ #2 レジナルド・ウォーレン 4アシスト 【試合戦票】 ■第1Q 青森 17-11 香川 互いに最初の得点が決まらない出だし。レジーの3Pで香川が先制するが、すぐにレイアップで返される。その後互いに点を取り合う互角の時間が続くが、青森に2本の3Pとダンクでリードされると更にパスミスからブレイクで10点差とされる。香川も終盤に4点を返して第1Q終了。 ■第2Q 青森 35-32 香川 筑波がFTで先制するが、青森ジャクソンに返される。その後一度はモンテ、クウソーの連続得点で逆転に成功するが、すぐに連続3Pとバスカンで青森にリードを奪い返される。更にアリウープも炸裂し香川は堪らずタイムアウト。しかし最後は石川がミドルを返し、前半終了。 ■第3Q 青森 54-49 香川 會田の3Pから青森が先制。香川もタフDFからレジーの連続得点で逆転に成功すると続けてレジーの3Pも炸裂するが、直後に青森のバローンに3Pを返されると続けて連続3Pで再びリードを許す。その後は互いに点の取り合いとなるが、要所で3Pを決める青森にリードを守られ最終Qへ ■第4Q 青森 69-72 香川 ジャクソンのミドルで青森が先制。筑波の3Pで対抗するが、再びジャクソンに得点を許す。青森の戻りが遅れたところをつきブレイクで逆転すると、モンテの連続アタックでリードを広げる。残り16秒門馬の3Pバスカンでピンチとなるが、このFTは落ち、香川が接戦を勝利した。 【HCコメント】 香川 衛藤HC 「まずはAWAY、そしてオーバーカンファレンスを不得意としてきた中で、1つ取れたことは良かったと思います。今日の勝利の意味としては球団としてはまだまだではありますが、一応去年の記録を抜くことが出来たということと、木村が去年よりも変わった姿を見せたいという気持ちで今シーズン頑張ってきた中で、それをチーム全員で盛り立ててきて、勝てたということが良かったです。 バスケット的には青森さんにたくさんシュートを打たせてしまってますので、修正する部分は多いですが、まず勝てたということに満足はしています。ただ、今日はシュートがあまり入っていませんので、明日はもっと決めてくると思いますのでしっかり準備したいと思っています。 第1Qは少し出遅れた後の第2Qからの修正点としては、ファーストブレイクでスコアを重ねようと話をして入りましたが、逆にそれを狙いすぎてボールが全然動いていなかったので、しっかりボールを展開することと、後はリバウンドの部分で青森は日本人選手が凄く頑張っていてそれにウチは負けていましたので、リバウンドを頑張らないともっと青森はシュートを決めてくるからリバウンドを頑張るというその2点だけ修正しました。 後半相手にターンオーバーを多く与えれた要因は、ハーフタイムで選手達自身もウチに比べれば青森の方がゲーム巧者だから、相手のバスケットに合わすなという話をしていました。正直チームが準備してきたディフェンスでは無かった部分も多々ありましたが、その辺りを選手達自身で乗り越えてくれたと思います。 最後の3Pで1点差に追いつかれた場面では、正直木村がやってしまうかもしれないと思っていた。今シーズンずっとこのような場面でやってしまうことが多かったので、ここで成長した姿を見せてくれという思いで出しましたが、案の定でした。でも本当にこういった拙さ、勝ち切れなさというのが今シーズンを通してのウチの課題でしたので最後まで持ち越してしまったというふうに思います。」
2018-05-01
5月2日(水)最終戦 試合終了後の出待ちに関してのお願い
いつも香川ファイブアローズへの熱いブースト、誠にありがとうございます。 明日5月2日(水)のHOMEラストゲームにおける、試合終了後の出待ち行為に関して皆様へお願いです。 明日5月2日(水)は試合終了後のセレモニーにて多数のイベントを予定しており、全てのイベント終了までの時間が非常に遅くなることが予想されます。 従いまして、選手達の疲労や近隣の住民の方々へのご迷惑となる可能性を考慮し、今節につきましては出待ち行為を途中で区切らせていただく場合がございますので、ご留意いただければと思います。 選手との触れ合い等については、試合情報にもアップさせていただいておりますシーズン記念集合写真撮影時にお願いできればと思います。 限られた時間となってしまい申し訳ありませんが、何卒ご理解・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。 香川ファイブアローズクラブスタッフ一同
2018-05-01
【試合結果】4月22日(日)AWAY バンビシャス奈良 第2戦
いつも香川ファイブアローズを応援して頂き、誠にありがとうございます。 4月22日(日)にならでんアリーナにて行われました、B.LEAGUE2017-18シーズン B2リーグ 第29節 AWAY vs バンビシャス奈良 第2戦の試合結果をお知らせ致します。 【試合日】 4月22日(日)TIP-OFF 14:00 【試合会場】 ならでんアリーナ 【試合結果】 バンビシャス奈良 香川ファイブアローズ 1Q 15 ー 15 2Q 18 ー 20 3Q 18 ー 19 4Q 11 ー 16 total 62 ー 70 【スターティング5】 奈良:#0 澤岻選手 #6 ネパウエ選手 #13 小松選手 #15 寺下選手 #24 本多選手 香川:#2 ウォーレン選手 #7 堀川選手 #17 石川選手 #51 安慶選手 #99 筑波選手 【スタッツ】 得点 バンビシャス奈良 #13 小松 秀平 9pts #15 寺下 太基 15pts #24 本多 純平 14pts 香川ファイブアローズ #2 レジナルド・ウォーレン 14pts #20 安部 瑞基 14pts #31 アブドゥーラ・クウソー 10pts リバウンド バンビシャス奈良 #1 樋口 真斗 6リバウンド #6 チリジ・ネパウエ 8リバウンド #13 小松 秀平 6リバウンド 香川ファイブアローズ #2 レジナルド・ウォーレン 17リバウンド #31 アブドゥーラ・クウソー 11リバウンド #99 筑波 拓朗 7リバウンド アシスト バンビシャス奈良 #13 小松 秀平 3アシスト #23 ジョシュア・ドラード 3アシスト 香川ファイブアローズ #0 大澤 歩 3アシスト #2 レジナルド・ウォーレン 3アシスト 【試合戦票】 ■第1Q 奈良 15-15 香川 出だしから連続得点を許す香川はオフェンスが機能せず中々最初の得点を決められない。交代も使い、開始3分半でようやく初得点を取ると、そこから安倍の連続3P等で逆転に成功する。その後は互いに点の奪い合いが続き、同点のまま第1Q終了。 ■第2Q 奈良 33-35 香川 モンテのバスカンで先制点から連続得点に成功する。しかし奈良に連続3Pを許すと、試合は再びシーソーゲームとなる。OT明け、レジーのバスカンから5点リードとするが、奈良にも連続得点を取られ同点に。ラストプレイでクウソーが決めで2点差とし前半終了。 ■第3Q 奈良 51-54 香川 アタック-キックアウトの良い形から木村の3Pで先制。ファウルが重なり連続FTを与えてしまうが、堀川の連続3Pで逆に差を広げる。点が止まり小松の3P、寺下の連続得点で逆転を許すも点を返して踏みとどまると、安倍の3Pが決まり3点差で最終Qへ。 ■第4Q 奈良 62-70 香川 セットプレイから安倍の3Pで先制するとレジー、筑波も続き一気に10点差とする。奈良の本多にバスカンで返されるが、安倍がアシスト、スティール、得点と大活躍を見せる。TOから再び連続3で5点差とされるも、タフDFでそれ以上を許さず試合終了。
2018-04-24
【試合結果】4月21日(土)AWAY バンビシャス奈良 第1戦
いつも香川ファイブアローズを応援して頂き、誠にありがとうございます。 4月21日(土)にならでんアリーナにて行われました、B.LEAGUE2017-18シーズン B2リーグ 第29節 AWAY vs バンビシャス奈良 第1戦の試合結果をお知らせ致します。 【試合日】 4月21日(土)TIP-OFF 18:00 【試合会場】 ならでんアリーナ 【試合結果】 バンビシャス奈良 香川ファイブアローズ 1Q 16 ー 16 2Q 26 ー 19 3Q 22 ー 19 4Q 14 ー 21 total 78 ー 75 【スターティング5】 奈良:#0 澤岻選手 #6 ネパウエ選手 #13 小松選手 #15 寺下選手 #24 本多選手 香川:#0 大澤選手 #2 ウォーレン選手 #7 堀川選手 #51 安慶選手 #99 筑波選手 【スタッツ】 得点 バンビシャス奈良 #0 澤岻 直人 11pts #1 樋口 真斗 12pts #6 チリジ・ネパウエ 10pts #23 ジョシュア・ドラード 19pts 香川ファイブアローズ #2 レジナルド・ウォーレン 10pts #17 石川 智也 11pts #31 アブドゥーラ・クウソー 10pts #99 筑波 拓朗 10pts リバウンド バンビシャス奈良 #2 ゲイリー・ハミルトン 6リバウンド #6 チリジ・ネパウエ 6リバウンド #15 寺下 太基 6リバウンド 香川ファイブアローズ #2 レジナルド・ウォーレン 7リバウンド #31 アブドゥーラ・クウソー 8リバウンド アシスト バンビシャス奈良 #0 澤岻 直人 5アシスト #24 本多 純平 4アシスト 香川ファイブアローズ #0 大澤 歩 4アシスト #2 レジナルド・ウォーレン 10アシスト #88 木村 啓太郎 5アシスト 【試合戦票】 ■第1Q 奈良 16-16 香川 スティールからのブレイクで先制を許すが、香川もパス回しから堀川のコーナー3でお返し。その後点の取り合いとなるが、ネパウエのバスカンでリードを許すと、樋口の3Pも決まり追いかける展開となる。それでもDFで相手の攻撃を封じ、同点として第1Q終了。 ■第2Q 奈良 42-35 香川 石川のミドルで先制するが、ドライブとブレイクで返される。香川もモンテのバスカンで逆転すると、石川がアタックから連続FTを誘いリードを広げる。しかしそこから奈良の4連続3Pで逆転されると、モンテのダンクで追いつくも、そこから点が止まり7点差とされ前半終了。 ■第3Q 奈良 64-54 香川 寺下のミドルで先制されるとその後も奈良のアウトサイドが次々と決まる一方、香川の攻撃は単発で終わりリードは広がる。それでも筑波の連続得点から木村、筑波と連続バスカンで7点差まで詰め夜が、再び返され10点差で最終Qへ。 ■第4Q 奈良 78-75 香川 クウソーのインサイドで先制するが、すぐにドラードに返される。果敢にアタックからFTで差を詰める香川は木村とクウソーの得点で3点差まで縮める。しかしドラードの3Pとネパウエのダンクで苦しい展開。最後まで諦めずボールを追いかけるも追いつくことは出来ず試合終了。
2018-04-24
【試合結果】4月15日(日) vs 仙台89ers 第2戦
いつも香川ファイブアローズを応援して頂き、誠にありがとうございます。 4月15日(日)にHOME 高松市総合体育館 にて行われました、B.LEAGUE2017-18シーズン B2リーグ 第28節 GAME2 香川ファイブアローズ vs 仙台89ers 戦の試合結果をお知らせ致します。 【試合日】 4月15日(日)TIP-OFF 13:00 【試合会場】 高松市総合体育館 【試合結果】 香川ファイブアローズ 仙台89ers 1Q 22 ー 15 2Q 20 ー 14 3Q 16 ー 25 4Q 21 ー 16 total 79 ー 70 【スターティング5】 香川 #0大澤 #2ウォーレン #7堀川 #41安慶 #88筑波 仙台 #1石川 #4志村 #5柳川 #12泉 #41ウィリアムスJr. 【スタッツ】 得点 香川ファイブアローズ #2 レジナルド・ウォーレン 28pts #15 石川 智也 9pts #99 筑波 拓朗 10pts 仙台89ers #1 石川 海斗 9pts #9 溝口 秀人 17pts #12 泉 秀岳 14pts リバウンド 香川ファイブアローズ #2 レジナルド・ウォーレン 17リバウンド #99 筑波 拓朗 6リバウンド 仙台89ers #3 アンジェロ・チョル 6リバウンド #4 志村 雄彦 6リバウンド #41 クレイグ・ウィリアムス・ジュニア 8リバウンド アシスト 香川ファイブアローズ #99 筑波 拓朗 4アシスト 仙台89ers #1 石川 海斗 5アシスト #4 志村 雄彦 5アシスト #41 クレイグ・ウィリアムス・ジュニア 5アシスト 【試合戦票】 ■第1Q 香川 22-15 仙台 出だしはレジー、クレイグの両ビッグマンの得点からスタート。最初からハードDFを見せる香川が安慶の連続得点でリードを奪う。その後も果敢にゴールへのアタックを続けFTでリードを広げる。仙台の石川にも3P決められるが、最後もきっちりDFで相手の攻撃を止めて第1Q終了。 ■第2Q 香川 42-29 仙台 出だし仙台に連続得点を許すが、香川も石川がスティールから連続得点に繋げると、筑波のコーナー3、レジーの3が決まり仙台を大きく引き離す。その後仙台のチョルのアタックにもモンテがきっちり返すが、最後に連続3を許し13点差で前半終了。 ■第3Q 香川 58-54 仙台 安慶のミドルが先制。前半レジーを中心に良い攻撃を展開する。しかし仙台のアウトサイドが決まり始めると、クウソーがらダンクで返すもブレイクにも繋がれ点差は一気に4点まで縮められ最終Qへ。 ■第4Q 香川 79-70 仙台 出だしに得点を許すと、志村の3Pやチョルのゴール下で逆転されてしまう。それでも香川は1200人の声援を力に本来のDFを取り戻すと、クウソーのインサイド、木村の3Pで再び引き離すと、最後まで堅いDFを続け、久し振りの勝利を飾った。 【HCコメント】 香川 衛藤 晃平HC 「まずは本当に勝てたことに安堵してます。選手並びにチームスタッフ、フロントスタッフ、そしてブースターさんに感謝の気持ちでいっぱいですし、申し訳ないという気持ちも両方混在しています。特に今日はブースターさんの声援のおかげだったなと思います。ゲームの展開としては前半良い形で日本人選手が頑張ってチームをリードしてくれ、3Qでレジーを休ませる時間帯でどれだけ我慢出来るかと思っていましたが、我慢できずに一度はひっくり返されましたが、3Qにレジーを我慢したおかげで4Qに良いパフォーマンスを発揮してくれた。この戦い方は正直今シーズンのウチの調子の良い時の戦い方であり、本当に回りまわってこの形に落ち着いたなと思っています。一度差し返してまくられた相手をまくり返してのこの勝利は本当に価値があるんじゃないかと思います。残り7試合しかありませんが、今年のチームらしくまた頑張っていきたいと思います。 9連敗している中で1200人を超えるブースターさんが来てくださり、前半は良い勢いで入れた後、後半に相手に返されて落ち込んだところをブースターさんの声援で立ち直ることが出来たのはフランチャイズとして良い勝ち方。借金2から一気に奈落の底に落ちたような時期が続いたが、その間もずっとこうして支え続けてくださったブースター様にも感謝ですし、こうしてお客さんを入れてくれたフロントにも本当に感謝の気持ちです。本来であれば、我々が何か良い商品を提供して、お客様のリフレッシュになるというのが本来のあり方だと思いますが、チームとブースターが支えあいながら歩んでいくというこのスタイルも良いものだと香川に来て本当に思いました。 ラストホーム1試合、ブースターの皆さんのアローズへの期待は大きいが、我々にはこの戦い方しかないですからまずは気持ちをコートに出すことだと思っています。技術・体格・経験というこの3点で相手よりも劣っている部分を補いながら戦うためにはまずは気持ちの部分で劣ってはいけない。気迫や気持ちをしっかりコートに出せる戦い方を残り7試合やらなくてはいけないと思いますし、逆に言うとそうすることで今年のチームはしっかりと戦えるチームだと思っています。自分もキャリアの中でここまで連敗した経験が無く、正直建て直し方が分からず、選手達と相談しながら進めてきましたが、そんな中選手達が背中向けずに課題を克服しようと一生懸命取り組んでくれましたし、それをようやくコートで表現してくれたことも凄い嬉しいです。借金2になり勝率5割まであと1歩になって後、欲張ってから一気に歯車が狂ってしまったので、やはりもう一度我々の今の立ち居地をしっかりと認識して、勘違いせず気持ちから入るこういったバスケットをあと7試合続けたいと思っています。 今日の試合、前半と後半で全く違う展開で相手に流れが移ってしまった要因としては、相手の個人技にやられてしまった部分が大きいと思っている。特に3Qは相手のクレイグ選手や石川選手、溝口選手の個人技でやられてしまったが、その個人技でやられることについては仕方ないと割り切っていた。ただ、チームとしてバスケットされることだけはやめてくれと選手には伝えていた。バスケットは大抵前半に流れが来ると、3Qに大体相手に流れが移るもの。その時にどれだけ踏ん張れるか。踏ん張るためにはチーム全員で守り続けるしかないという風に話していた。個人で3Pをポンポンとやられたのは仕方がないので点差が空いても気にしていなかったが、チームDFでの約束が崩れたときはそれを許してしまうと4Qまで悪くなると思っていましたので、その時だけ修正するためにタイムアウトを取るようにしていた。 第4Qにもう一度流れを引き寄せれたきっかけはクウソーと石川です。モンテとクウソーを入れ替えて石川を投入することで、流れが良くなった。大澤がその時プレイで熱くなっていた部分があったのと、クウソーとレジーを同時に使う時には中のスペースが狭くなるので、大澤よりも石川の方がパスセンスもあり臨機応変に対応できる力があり、それを期待した。もう1点は前半が終わったあと、石川が前半の終わり方で流れを潰すミスを連続してやってしまったことに対して勝ち負けももちろんのこと、彼自身の成長にも繋がらないと思い厳しく叱責した。その後で3Qの顔つきやパフォーマンスを見ても4Qに行けるぞと思い送り出した。 第4Qの74点目の木村の3Pに関しては、いつもであればあの場面はみんなレジーを待ってしまうところだが、筑波も木村も自分自身でアタックしてシュートまで行ったというのが凄く価値がある。勝っていたときもずっとあのようなパターンを狙っていたが、負け始めるとどうしてもレジーを見てしまっていた。レジーももちろんフィニッシュはしてくれるが、あそこで日本人選手が打ってくれたというのは日本人コーチである私としても嬉しかったです。 ホーム残り1試合、連敗を止めれた要因としては、正直ホームで無かったらこの連敗は止めれなかったんじゃないかと思っている。今年のチームは地区の違う相手に勝てていない。だから色んな意味で悪い要素が重なっている中、唯一ひとつポジティブな要素だったのがホームだったということでした。3月もホームゲームはあったが、実質観音寺や徳島といった別の場所での開催が続いていたこともあり、ここでホームでやれたのは大きかったと思っています。先週の山形戦でも復調の気配を感じれたのはここホームでしたし、情けない話ですが、ここで無かったら止めれなかったかもしれないと思っています。良い経験にはなりましたが、正直もう経験したくないと思っています。」
2018-04-18
【試合結果】4月14日(土) vs 仙台89ers 第1戦
いつも香川ファイブアローズを応援して頂き、誠にありがとうございます。 4月14日(土)にHOME 高松市総合体育館 にて行われました、B.LEAGUE2017-18シーズン B2リーグ 第28節 GAME1 香川ファイブアローズ vs 仙台89ers 戦の試合結果をお知らせ致します。 【試合日】 4月14日(土)TIP-OFF 18:00 【試合会場】 高松市総合体育館 【試合結果】 香川ファイブアローズ 仙台89ers 1Q 15 ー 21 2Q 23 ー 17 3Q 13 ー 16 4Q 17 ー 21 total 68 ー 75 【スターティング5】 香川 #0大澤 #2ウォーレン #7堀川 #41安慶 #88筑波 仙台 #1石川 #4志村 #9溝口 #12泉 #41ウィリアムスJr. 【スタッツ】 得点 香川ファイブアローズ #2 レジナルド・ウォーレン 17pts #15 モンテ・ブランドン 13pts #31 アブドゥーラ・クウソー 12pts 仙台89ers #1 石川 海斗 15pts #3 アンジェロ・チョル 16pts #9 溝口 秀人 11pts #41 クレイグ・ウィリアムス・ジュニア 11pts リバウンド 香川ファイブアローズ #2 レジナルド・ウォーレン 9リバウンド #99 筑波 拓朗 9リバウンド 仙台89ers #3 アンジェロ・チョル 8リバウンド #41 クレイグ・ウィリアムス・ジュニア 7リバウンド アシスト 香川ファイブアローズ 仙台89ers #1 石川 海斗 8アシスト 【試合戦票】 ■第1Q 香川 15 - 21 仙台 互いに最初の得点が取れず2分半経過するが、#1 石川の3Pで仙台が先制。香川も#0 大澤のレイアップで初得点を奪うが、仙台の早いパス回しに連携が遅れリードされる。後半香川もDFからブレイクに繋げるなど点を返すが、最後仙台#5 柳川に3Pを決められ6点差で第1Q終了。 ■第2Q 香川 38 - 38 仙台? ?#2 レジーの3Pで香川が先制。その後点の奪い合いとなり、差が縮まらない。それでもトラップDFからリズムを崩すと、#2 レジーの3Pなど連続得点で逆転に成功。その後も相手の圧力に耐えブレイクでリードを繋げるが残り7秒仙台最後の攻めで3Pを沈められ同点で前半終了。 ■第3Q 香川 51-54 仙台 出だしから#2 レジーと#51 安慶の連続得点でリードを奪う。しかし一度ブレイクでミスが出ると逆に仙台の連続3Pで一気に逆転される。それでもDFでピンチを防ぎ、ブレイクからファウルを誘い2点返すと残り6秒でラストチャンスを得るもこれは決まらず、3点差で最終Qへ。 ■第4Q 香川 68-75 仙台 逆転の機会を狙う香川だが、逆に仙台#41 クレイグに続いて#9 溝口と要所で3Pを決められ差は最大15点に。その後も#15 モンテのブレイクや#88 木村のドライブ、インサイドが奮闘を見せるも差は大きく詰め切れないまま試合終了。 【HCコメント】 香川 衛藤 晃平HC 「連敗を止めることが出来ず、非常に責任を痛感しています。難しい試合にしてしまった上に勝ち切れなかったというのが本音です。バスケット自体は過去に遡るのは嫌ですが、良かったときの状態には戻ってきていると思っています。実際今日も勝つべき試合だったという風に受け止めていますが、勝ち切らしてあげれなかった、チームとして勝ち切れなかったことに責任を感じています。 流れを掴みきれなかった要因は、思い挙げれば多々ありますが、1Qや2Qの終わり方でチームファウルが残っているのにファウルしきれずに相手に3Pを決められ、次のQへ良い流れを渡してしまった。3Qの最初5分に関しては後半戦の中でもベストなパフォーマンスをしてくれたと思います。守り方も良かったですし、ファストブレイクも出ていました。そこでやはり誰もが決めきるべきシュートを落としてしまって逆に相手に簡単にシュートメイクされてしまった。そういう凡事徹底、プロとして当たり前のことを遂行し切れず、みすみす流れを渡してしまった。そこでもう一度DFに立ち返れれれば良かったのですが、フォーカス出来ず簡単にペネトレイトを許し、外にさばかれ3Pを決められるという一番良くないパターンに陥ってしまったのが原因です。 今正直試合終わって数分というところで明日に向けてというイメージが出来ていません。やっているバスケット自体はしっかり戻ってきたと思っています。ウチが勝つためのバスケットは披露してくれていたと思います。ただその歯車が噛み合わなかった。従って明日に向けて何か変える部分があるのかと言われれば何を変えれば良いのか分かっていないのが正直なところです。そういうコメントしか出ない内容だったと思います。 決めるべきシュートというのは、安慶のレイアップもそうですが、スタッツを見ても分かるとおりフリースローも言える。流れが悪いときには、ファウルをもらってフリースローラインに立って相手の流れを切るというのが基本ですが、それがきちっと決め切れなかった。安慶のあのワンショットに関しては、もちろんそれまでの良い流れを作ったのは彼ですし、流れを止めてしまったのも彼だということは本人も気づいている。あそこを決めきることが選手個人として次のステージに行くために必要なことですし、それを自分も期待したいと思います。 最終Qにもう一度DFに立ち返るべき時間帯で出来なかったポイントとして、今日のDFのテーマであった部分が抜け落ちてしまい、簡単に3Pをポンポン決められてしまった。今日は70点に抑えるゲームをするというのを目標にやりましたが、最初の3分で立て続けに3Pを決められてしまった。決めた仙台は立派ですが、こちらのチームとして準備してきたパターンでやられたというのが大きかった。なので向こうが何かを変えてきたとか何か凄いプレイをしたというわけではなく、準備してきたところでやられてしまうと流れは失われてしまう、それがスポーツじゃないかと思います。 相手にやられたペネトレイトですが、石川選手だけでなく、勝負どころで柳川選手にもやられましたし、日本人選手にペイントエリアに簡単に入られてしまったと思います。 シュート成功率、アシスト、ターンオーバーで全て似た数値の中、リバウンドで相手よりも9本多く取れたにも関わらず負けてしまったというところで言うと、ウチは準備してきたとおりに守れていたと思いますし、向こうの石川選手を除いてウィリアムス選手やクザン選手など取られたくない選手にスコアはされていないところで今日のようなスタッツになったと思いますので、スタッツに出ない部分での影響が出ていると考えられると思っている。 通常仙台は3Pが1試合平均20本程度のところ、30本打たれたという結果については、仙台に限らず今年のウチが勝つパターンはこれしかないと思っている。2点をどれだけ抑えるか。勝てなくなってから選手を替えたり戦術を変えたり色んな試行錯誤をしてきたが、とどのつまりはとにかく相手の2点をいかに抑えるかというところに行き着いた。なので3Pをある程度打たれることについては仕方ないと思っている。ただ、その30本のウチ防げた3Pは5,6本あるはず。それを止めれなかったのが宜しくない。」
2018-04-18