スポンサー様企業訪問「株式会社合田工務店 様」
本日はゴールドスポンサーであります、「株式会社合田工務店 様」へ#41高田選手がシーズンの中間報告と3月11日・12日に行います「2階自由席観戦無料!香川 春のバスケ祭り!!(vs東京EX)」のPRで訪問させて頂きました。 株式会社合田工務店 様は、多くの実績と信頼を支えに提案型の地元ゼネコンへとして、高度な技術力と豊富なノウハウを最大限に活用し、土地活用の提案、都市開発、などにも取り組んでいる企業様です。 業務がご多忙な中、ご訪問の機会を頂き、誠に有難う御座いました。 引き続き、香川ファイブアローズへの応援を宜しくお願いします。
2017-03-01
スポンサー様企業訪問「四国コカ・コーラボトリング株式会社 様」
本日はゴールドスポンサーであります、「四国コカ・コーラボトリング株式会社 様」へ#41高田選手がシーズンの中間報告と3月11日・12日に行います「2階自由席観戦無料!香川 春のバスケ祭り!!(vs東京EX)」のPRで訪問させて頂きました。 四国コカ・コーラボトリング株式会社 様は、四国4県を販売地域として、清涼飲料の製造・販売を行っている企業様になります。 また、チームのドリンクサプライヤーとして飲料水の提供も行っていただいております。 業務がご多忙な中、ご訪問の機会を頂き、誠に有難う御座いました。 引き続き、香川ファイブアローズへの応援を宜しくお願いします。
2017-03-01
スポンサー様企業訪問「株式会社都村製作所 様」
本日はゴールドスポンサーであります、「株式会社都村製作所 様」へ#41高田選手がシーズンの中間報告と3月11日・12日に行います「2階自由席観戦無料!香川 春のバスケ祭り!!(vs東京EX)」のPRで訪問させて頂きました。 株式会社都村製作所 様は、遊具(公園・学校・幼稚園)、公園/屋内遊具施設(キッズルーム・ボールプール)、体育館施設、体育器具メーカーです。 ホームゲーム時にゴールの調整も行って頂いております。 業務がご多忙な中、ご訪問の機会を頂き、誠に有難う御座いました。 引き続き、香川ファイブアローズへの応援を宜しくお願いします。
2017-03-01
【試合結果】2月26日(日)AWAY ファイティングイーグルス名古屋 第2戦
いつも、香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。 2017年2月26日(日)名古屋市枇杷島スポーツセンターにて行われたAWAY ファイティングイーグルス名古屋第2戦の試合結果をお知らせ致します。 【試合結果 BOX SCORE】 FE名古屋(FENAGOYA) 101– 86 香川(KAGAWA) 1Q 39 – 15 2Q 17– 20 3Q 23– 27 4Q 22 – 24 【スターティング5】 FE名古屋: #10杉本選手、#11神津選手、#21アラビ選手、#22福澤選手、#39成田選手 香川:#5溝口選手、#8堀田選手、#11タプスコット選手、#18前村選手、#19徳永選手 【主な活躍選手スタッツ】 FE名古屋 #10杉本選手 7得点10リバウンド10アシスト #15ソウ選手 7リバウンド #16坂本選手 8得点6リバウンド #21アラビ選手 45得点21リバウンド #22福澤選手 21得点 香川 #11タプスコット選手 21得点12リバウンド5アシスト3スティール #13近選手 7得点 #14フォーブス選手 9リバウンド3ブロックショット #18前村選手 24得点 #19徳永選手 17得点8リバウンド3アシスト3スティール 【観客数】763人 【試合戦評】 ■第1Q 39-15 最初の得点は名古屋#21アラビ選手のポストプレイから。しかし香川も本日先発起用された#18前村が3Pを決めて返す。その後もインサイドを中心にオフェンスを展開する名古屋に対し、外から確率良くシュートを決める香川。香川の#11タプスコット選手が3Pを決めると名古屋の#21アラビ選手もバスケットカウントで返す。それでもやはりインサイドで優位に立つ名古屋のオフェンスを止めることが出来ず徐々にリードを作られてしまう。ファストブレイクもやられ11点リードを奪われるが、香川も#11タプスコット選手が3Pのバスケットカウントを奪い何とか食らいついていく。しかし名古屋の#10杉本選手にバスケットカウントを奪われると#22の福澤選手に3Pを連続で決められ、17点とリードを広げられる。更にここから#18坂本選手のインサイド、#22福澤選手に3本目の3P、そして最後もインサイドでダメ押しの得点を取られ、39-15と大量失点で一方的な試合をされて第1Q終了。 ■第2Q 56-35(17-20) 第2Qも出だしからインサイドを中心に攻める名古屋のオフェンスを止めれず、連続で点を奪われる香川。香川の最初の得点は#13近選手の3Pから。しかしそれもすぐに名古屋#39 成田選手の3Pで返される。続いて名古屋#22福澤選手と香川#18前村選手がお互いに3Pを決めると、ここで初めて香川のプレスディフェンスが成功し得点を奪うが、それも1回のみ、またしても名古屋の#22福澤選手に3Pを決められてしまう。香川もオフェンスリバウンドから何とか#15坂東選手が3Pを決めて返すと、#19徳永選手の3Pも決まり10点台に点差を縮めることに成功する。しかし、それでも名古屋の#21アラビ選手のインサイドで簡単に得点を返され、21点差と大量リードは変わらないまま前半終了。 ■第3Q 70-50(26-18) 先制点は香川#19徳永選手のレイアップから。しかしすぐに名古屋#21アラビ選手にバスケットカウントで返されると、その後も名古屋#11神津選手にリバウンドから走られ追加点を奪われる。香川も#18前村選手が3Pでフリースローをもらいしっかり決めるも再び#21アラビ選手にインサイドで連続で得点を奪われてしまう。ここで香川はディフェンスで#19徳永選手が連続でスティールを奪い、フリースローなどで連続得点を取り15点差まで詰め寄ることに成功する。名古屋に#21アラビ選手のインサイドとターンオーバーから#10杉本選手にファストブレイクなどで決められるとそこからは再びお互い点の取り合いの時間となる。お互いに引かないまま17点ビハインドで最終Qへ。 ■第4Q 90-81(20-31) 出だしは名古屋#22福澤選手に切り込まれ得点を許す香川。しかし、#19徳永選手のレイアップと#18前村選手の3Pで返す。しかし疲れの見え始めた香川はリバウンドを守れず、名古屋にセカンドチャンスを与えてしまう。ディフェンスでもスキを見せてしまい連続でバスケットカウントを取られてしまう。その後もインサイドを中心に攻める名古屋のオフェンスは止められないものの、#18前村選手が3連続の3Pを決め、少しずつ点を縮めていく香川であったが、残り1分を切ったところで名古屋の#7古閑選手にダメ押しの3Pを決められると反撃はそこまで。15点差で試合終了。 ■全体 この日の試合も前日から全く止めれなかった名古屋のインサイドに第1Qから試合終了まで終始苦しめられた試合でした。全4Q中残りの全てのクウォーターの得点では香川が勝っているものの、第1Qでの大量失点が最後まで重荷となり、香川も何度かディフェンスから#11タプスコット選手のバスケットカウントや#18前村選手の3連続3Pなどの連続得点で追撃を見せる場面もありましたが、その度に名古屋の#21アラビ選手のインサイドで難なく返され、最後まで追いつくことはできませんでした。この2日間インサイドは完全にアラビ選手に支配され、ペイントエリアでの得点、リバウンド数でも大きく差を開けられました。シュート確率でもディフェンスが機能せず名古屋に良い形を作られ、気持ち良くシュートを打たれたことで、本来得意とするディフェンスから自分達のオフェンスに繋げていく香川のバスケットが展開出来なかったことが見受けられます。香川のオフェンスでは3Pと2Pの試投数がほぼ同じで、アウトサイドの得点で何とか戦えていたものの、インサイドを攻めれなかった為にコンスタントに得点を重ねることが出来なかったのが敗因の一つとして挙げられると言えます。 この日も最後まで名古屋の会場にて声援を送り続けてくださったブースターの皆様、スポナビライブにて観戦してくださった皆様、応援ありがとうございました。 さて今週もAWAY戦が続きます。今週末は山形ワイヴァンズとの対戦です。 山形も勝率では勝ち越ししている強敵ではありますが、決して戦えない相手ではないと思います。 残りの交流戦で一つでも多く勝利をあげ、再び始まる同地区との対戦に向けてチーム力を上げていきたいと思います。 皆様引き続き応援のほどよろしくお願いいたします!!
2017-02-27
アローズ・アカデミー3月スケジュール
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。 アローズ・アカデミーより3月のスケジュールをお知らせいたします。 アローズ・アカデミーでは新規生徒を随時募集しております。 当アカデミーでは、新学期に向けてバスケットボールを始めてみようと思っている方、進級に伴って今よりももっとチームで活躍したいと思っている方など、どんな方にも適したクラス編成を行っております。 少しでも興味のある方は是非一度無料体験に起こしください。 無料体験はいつでも受け付けております。 無料体験のお申込及び各種問い合わせは以下クラブ事務所までご連絡ください。 香川ファイブアローズクラブ事務所 アカデミー担当宛 TEL:087-813-7120 MAIL:t.fivearrows@gmail.com 皆様のご参加を心よりお待ちしております。
2017-02-27
【試合結果】2月25日(土)AWAY ファイティングイーグルス名古屋 第1戦
いつも、香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。 2017年2月25日(土)名古屋市枇杷島スポーツセンターにて行われたAWAY ファイティングイーグルス名古屋第1戦の試合結果をお知らせ致します。 【試合結果 BOX SCORE】 FE名古屋(FENAGOYA) 90– 81 香川(KAGAWA) 1Q 21 – 17 2Q 23– 15 3Q 26– 18 4Q 20 – 31 【スターティング5】 FE名古屋: #5伊藤選手、#10杉本選手、#11神津選手、#21アラビ選手、#22福澤選手 香川:#5溝口選手、#11タプスコット選手、#13近選手、#15坂東選手、#19徳永選手 【主な活躍選手スタッツ】 FE名古屋 #11神津選手 15得点 #15ソウ選手 14得点11リバウンド #21アラビ選手 21得点8リバウンド #22福澤選手 9得点 #39成田選手 14得点 香川 #8堀田選手 13得点 #11タプスコット選手 21得点13リバウンド6アシスト7スティール #13近選手 10得点 #14フォーブス選手 16リバウンド #19徳永選手 18得点 【観客数】608人 【試合戦評】 ■第1Q 21-17 最初の得点は名古屋#10杉本選手のレイアップから。続けて#11神津選手に連続で得点を許してしまう。香川も#13近選手の連続得点で対抗するが、名古屋の#21アラビ選手のインサイドにやられ攻撃を止めることが出来ない。それまで#11タプスコット選手と#13近選手を中心に何とか食らいついていた香川だったが、第1Q終盤からシュートが入らなくなり、再三オフェンスリバウンドを取るも得点には繋げられずスコアが動かなくなると徐々に名古屋にリードされていく。終了間際香川#0大澤選手がオフェンスリバウンドから何とか得点し4点ビハインドで第1Q終了。 ■第2Q 44-32(23-15) 第2Q出だしでオフェンスがうまく噛み合わず得点の取れない香川に対し、名古屋は強力なインサイドを中心に攻撃を組み立て、#39成田選手の連続アウトサイドも決まりリードを広げていく。更に#11神津選手の3Pも決まり、続けてターンオーバーからファストブレイクでアリウープを決められ流れは完全に名古屋に。香川も#14フォーブス選手のバスケットカウントとオフェンスリバウンドから#15坂東選手が3Pを決めて対抗するが、#20河合選手、#21アラビ選手の連続得点でリードは開いたまま。何とか追いつきたい香川はフリースローからプレスディフェンスをしかけるが、名古屋にあっさりとかわされてしまう。最後は#0大澤選手が時間の無い中何とかミドルシュートをねじ込み12点ビハインドで前半終了。 ■第3Q 70-50(26-18) 後半最初の得点は香川#13近選手のストップジャンプシュートから。しかしフリースローですぐに返されてしまう。続けて名古屋の#39成田選手に3Pも決められるとターンオーバーからファストブレイクも決められ更にリードを広げられてしまう。香川も#19徳永選手がカットインからバスケットカウントを奪いますが、大事なフリースローを外してしまうとターンオーバーから名古屋の#22福澤選手に連続で3Pを決められ差を20点に広げられてしまう。香川はタイムアウトを取り何とか立直しを図りますが、名古屋のオフェンスを止めれずリードはますます広がっていく。#11タプスコット選手がスティールからファストブレイクを決めるもその後のオフェンスで名古屋にあっさりと返されてしまう。終盤#0大澤選手のスティールで相手のオフェンスの流れを切ることに成功するとそのフリースローから続けて#8堀田選手の3P、そして#11タプスコット選手のフリースローと連続得点で点差を縮める香川だったが、名古屋にフリースローを決められ20点差のまま最終Qへ。 ■第4Q 90-81(20-31) 出だしから名古屋にプレスディフェンスを破られアリウープを決められてしまう。香川も#14フォーブス選手がフリースローで1点返すがすぐさま名古屋#21アラビ選手にミドルシュートを決められる。決めても相返されてしまう時間がしばらく続くが、ようやく香川のディフェンスが機能し始め、相手の得点を止め始めるとオフェンスでもシュートが決まりだし#19徳永選手の3P、#11タプスコット選手のバスケットカウントなどで連続得点を奪い差を縮め始める。オフィシャルタイムアウトを挟んでも香川は粘りのディフェンスからオフェンスに繋げ#11タプスコット選手のフリースローで11点まで差を詰めることに成功するが、その勢いも名古屋#20河相選手のミドルシュートで断ち切られてしまう。それでも諦めない香川は終盤再びプレスディフェンスから8秒オーバータイムを奪うと#19徳永選手の3Pで遂に点差を1桁に戻す。更に#8堀田選手の3Pで6点差まで追い詰めるが残り時間は1分を切る。すぐさまファウルゲームに持ち込むが、このフリースローを名古屋は高確率で決める。再び#8堀田選手の3Pも決まるが、あと一歩追いつくことが出来ずここでタイムアップ。 ■全体 序盤こそ何とか#11タプスコット選手や#13近選手の得点で互角の戦いを演じるが、徐々に#21アラビ選手にインサイドを支配され、得意のプレスディフェンスも全く機能せず、オフェンスでのターンオーバーも目立つと次々にファストブレイクやアウトサイドで気持ち良く名古屋に得点を取られ大量リードを許してしまいます。第4Qの途中までプレスディフェンスを難なく攻略され、相手のオフェンスを止めることが出来ないまま苦しい戦いが続くが、第4Qの途中から大量リードで気の緩んだ名古屋をディフェンスで抑え始めると、オフェンスでも怒涛の連続得点で差を縮めていく。試合時間残り1分#19徳永選手と#8堀田選手の連続3Pで6点差まで追い詰め、すぐさまファウルゲームに持ち込みますが、名古屋にこのフリースローをきっちりと決められ追いつくことは出来ず試合終了。第4Qこそやっと香川のバスケットを見ることが出来ましたが、第3Qまでは完全に名古屋に掌握された試合でした。シュート確率を見ても名古屋に特にインサイドで高確率で点を奪われ、気持ち良くオフェンスを展開されたことが見受けられます。リバウンドやターンオーバーでは優位に立つ事に成功していますが、それを効果的なオフェンスに繋げられなかったところも敗因の一つと言えるかもしれません。 昨日も遠い名古屋の会場には黄色のTシャツやタオルを持っていらっしゃる香川ブースターの姿が見られ、大きな声援も聞こえておりました。応援していただいた皆様、スポナビライブにて観戦してくださった皆様、大変ありがとうございました。 本日は昨日の第4Qのようなバスケットをして勝って帰って来てほしいと思います。 皆様も応援よろしくお願いいたします!!
2017-02-26
選手受傷のお知らせ
大変残念ながら、以下2名の選手がチーム練習中に受傷いたしましたのでお知らせいたします。 #41 高田秀一 右ハムストリング肉離れ 全治見込み 3?4週間 #32 ニカ・ウィリアムス 左腓骨頭骨挫傷、左下腿筋挫傷 全治見込み 3週間 両選手は今節のFイーグルス名古屋戦はベンチ登録を外れております。 公式戦復帰の時期につきましては、確定次第追って発表させていただきます。
2017-02-25
3月11日、12日 東京EX戦 2階自由席観戦者無料決定!
香川 春のバスケ祭り 3月11日(土)、12日(日) 東京EX戦は、両日2階自由席 観戦者無料観戦が決定しました! 3月11日(土)、12日(日) に高松市総合体育館での試合は香川県に協賛頂きます! そして、両日「香川県 無料観戦デー」と題しまして「2階自由席がどなたでも無料」となります!! いつもファイブアローズを応援頂いている方も、初めてバスケットボールを見る方も含めて、多くの方に プロバスケットボールを観て頂きたいです!! また、多くのご来場が予想されますので、ご来場の皆様に楽しんで頂ける企画を準備しております。 乞うご期待ください!!
2017-02-25
【試合結果】2月19日(日)HOME福島ファイヤーボンズ第2戦
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援、応援、誠にありがとうございます。 2月19日(日)に高松市総合体育館にて行われた交流戦Vol.9 ホーム福島ファイヤーボンズ第2戦の試合結果をお知らせいたします。 【試合結果 BOX SCORE】 香川(KAGAWA)79 – 83 福島(FUKUSHIMA) 1Q 18 – 19 2Q 19 – 11 3Q 19 – 27 4Q 23 – 26 【スターティング5】 香川: #11タプスコット選手、#13近選手、#15坂東選手、#19徳永選手、#41高田選手 福島: #5友利選手、#8村上選手、#11スパイクス選手、#17堀選手、#21菅野選手 【主な活躍選手スタッツ】 香川 #11タプスコット選手 23得点14リバウンド4アシスト3スティール #13近選手 21得点9リバウンド #14フォーブス選手 7リバウンド #15坂東選手 10得点 #19徳永選手 11得点7リバウンド4アシスト 福島 #0ボーズマン選手 22得点 #2シャノン選手 14得点10リバウンド #11スパイクス選手 7得点10リバウンド #17堀選手 7リバウンド #21菅野選手 18得点 【試合戦評】 ■第1Q 18-19 昨日と同様お互いにファーストショットが決まらない立ち上がり、最初に決めたのは香川#15坂東選手のドライブレイアップから。続いて#13近選手がミドルシュートを決める。福島も#11スパイクス選手のインサイドで返すが、すぐに香川も#11タプスコット選手が決め返す。香川は昨日と同様リバウンドをしっかりと守りオフェンスに繋げると、#11タプスコットの連続で決め、続けて#41高田選手の3Pも決まり11-4とリードを奪う。福島#21菅野選手に3Pを決められるも#19徳永選手がドライブでバスケットカウントをもらいきっちりと決めリードを守る。ここで福島に2本連続で走られ3点差とされると、その後#23水野選手に3Pを決められ同点とされ、続くフリースローで逆転されてしまう。それでも香川は#15坂東選手がミドルシュートで返してリードを許さない。福島#28枡田選手にドライブを決められ1点ビハインドで第1Q終了。 ■第2Q 37-30(19-11) 最初の得点は福島の#2シャノン選手のインサイドから。続けて同じく#2シャノン選手、#0ボーズマン選手に連続得点を奪われ悪い立ち上がり。ここでタイムアウトを請求するが、オフェンスが思うように攻めれず苦しい時間が続く。やっと香川も#19徳永選手のオフェンスリバウンドからの得点で返すが、再びターンオーバーから相手にフリースローを与えてしまう。#5溝口選手のミドルシュートが決まると、#19徳永選手のレイアップも決まり、2点差と福島をとらえるが、福島も#0ボーズマン選手のインサイドで点を返されオフィシャルタイムアウトへ。#5溝口選手のゴール下シュートで再び相手を捕らえるとその後のディフェンスでも相手を止め、そのまま先頭を走った#32ウィリアムス選手にパスが渡りファストブレイクで逆転に成功すると、再びディフェンスで#32ウィリアムス選手のブロックショットから連続得点を奪うと#13近選手の3Pも決まる。最後も#13近選手がブザーと同時に3Pを沈め7点リードで前半終了。 ■第3Q 56 – 57(19-27) 後半の出だしも香川#11タプスコット選手のリバウンドショットから。その後も#15坂東選手のファストブレイクで連続得点を奪う。福島の#11スパイクス選手にフリースローで1点返されるも香川#41高田選手が早い展開から#13近選手のファストブレイクに繋げる。しかし福島も#21菅野選手の3P、続いてファストブレイクからのフリースロー、さらにもう一度#21菅野選手の3Pと#17堀選手のリバウンドショットと怒涛の連続得点を決められ2点差と一気に差を詰められてしまいます。香川もフリースローで1点返し、続けて#11タプスコット選手のバスケットカウントで再びリードを奪いますが、#11スパイクス選手に返され、その後連続オフェンスリバウンドも得点に繋げられず、逆に福島#5友利選手にアウトサイドを決められ2点差に。続いて福島#13近選手の#17堀選手へのファウルがアンスポーツマンファウルを取られこのフリースローで同点とされてしまう。香川も#13近選手が3Pを決めるが、福島#0ボーズマン選手のインサイド、続けて#21菅野選手の3Pで再び逆転。お互いに逆転を繰り返し譲らない。ここで福島#0ボーズマン選手にバスケットカウントを取られるがこのフリースローを外し3点差となると、#19徳永選手がフリースロー2本をきっちりと決め1点差として最終Qへ。 第4Q 79– 83(23 – 26) 出だしは香川#11タプスコット選手のインサイドから。続いて#19徳永選手も連続得点を決め再び香川が最初のモメンタムを奪う。福島の#2シャノン選手にインサイドを決められ返され、#21菅野選手に3Pを決められ再び逆転される。ここから再びお互いの両エースが決めあう我慢比べの展開。福島#2シャノン選手にバスケットカウントを取られ4点リードされると、再び#2シャノン選手に連続得点を取られ、更にターンオーバーから#0ボーズマン選手に走られフリースローで更にリードを広げられてしまう。残り3分フリースローで1点返すと#13近選手のオフェンスリバウンドから#15坂東選手の3Pも決まり、再びゲームを戻すが、福島#0ボーズマン選手が落ち着いてミドルシュートを決め返される。それでも#13近選手がミドルシュートを決めるもここで#14フォーブス選手が5回目のファウルを取られてしまう。ここでディフェンスで相手のボールを奪い2点差と迫るが、福島のボール出しのところで、#15坂東選手が福島#0ボーズマン選手に不必要なファウルをしてしまい、再び4点差に。残り51,7秒ここで香川はハーフコートオフェンスをセットするもターンオーバーで終わってしまい、再び#0ボーズマン選手へのファウルで6点差に。香川も諦めず#11タプスコット選手へのタップシュートでリードを削るとすぐさまファウルゲームを狙う。福島#0ボーズマン選手が確実に2本入れられるが、ここでも香川#13近選手が3Pを決める、更にファウルを出来ずに福島に得点を取られるが再び#13近選手が3Pラインのかなり離れた位置からねじ込みワンゴール差とすると、福島がその後のフリースローを1本外し最後のチャンスを掴むも、ここで痛恨のパスミス。福島ボールとなり、そのまま試合終了。 ■全体 前日の勢いを引継いで第1Qの序盤、ディフェンスから得意の早いバスケットを展開することに成功し、リードを奪うも福島にも連続得点を取られ互角の展開。第2Qの立ち上がりも相手の勢いは止めれず苦しい時間が続くが、終盤で再びファストブレイクから逆転すると、この日大当たりの#13近選手の連続3Pでリードを奪い後半へ。後半の出だしも香川が連続得点を奪うが、福島も#21菅野選手の3Pが決まり始め、お互いにリードを奪い合うシーソーゲームとなる。最終第4Qスタートに成功したのは香川だったが、再び福島#21菅野選手の3Pで逆転されると、福島の外国籍選手に連続得点を許しリードを奪われる。香川も#13近選手のオフェンスリバウンドから#15坂東選手の3Pに繋げ、ゲームを戻すが、惜しいところで追いつくことが出来ない。ファウルゲームから#13近選手が連続のビッグ3を決めて最後まで喰らいつくも残り6秒2点差の最後のオフェンスがパスミスで終わり、あと1歩のところで連勝を掴むことが出来ずに試合終了。スタッツ上でも両者ほぼ互角の戦いだったが、強いて挙げるとすればフリースローの本数が香川が14本に対して福島が30本と2倍の数字。香川のファウルが多かったことが一つの敗因であると言える。しかし大事な場面での不必要なファウルやパスミスといった細かいミスがこの接戦を取れなかった1番の要因。強豪相手にあと少しで連勝を飾れる戦いを出来たことはチームの自信につながったが、やはり香川の連勝を掴み取る力よりも福島の連敗を阻止する執念が勝った試合となった。 【観客数】667人 【HCコメント】 香川 ナバーロHC 「福島さんは非常に良いゲームをしたと思います。自分達は全てを出し切りましたが、それでも向こうはタフに戦い、ビッグショットを決めていました。米国でもある決まり文句のような言い方ですが、両チームともに非常にハードに戦いましたが、福島さんにビッグショットを決められたと思います。このような試合を審判のジャッジによって決められてしまうのは非常に残念で、どちらのチームにとっても良いジャッジとは言えなかったと思う。ベースラインからのスローインの際、タイマーが動いていない状態でのシェイへのファウルは自動的に2フリースローとポゼッションであるはずで、FIBAのルールブックにも記載されている基本的なルールであるにも関わらず、3人の審判が誰もそれを知らず、5点を得るチャンスを失った。審判のミスコールのおかげでゲームが完全に変わってしまった。もちろんそれが負けた全ての要因だと言い訳するつもりは無い。福島は昨日に比べて良い戦いをしていたし、彼らは非常にコーチングの行き届いたチームで良いプレイヤーも沢山いる。ただ、ルール通りにきちんとジャッジされていれば試合は変わっていただろうと思います。試合を通して選手達は非常にハードにプレイしてくれたし、自分が求めたことをしっかりとやってくれた。にも関わらず、試合が選手達のプレイとは違う要因で決まってしまったのは非常に悲しいことだと思う。自分達はこの2日間リーグの中でもTOP5に入る強豪チームの1つに対しオフェンスでもディフェンスでも非常に良いゲームをしたと思う。昨日は大勝利をとることが出来、今日も勝ちそうなところまで戦うことが出来た。我々はこの週末の戦いに対して非常に満足している。ただ、福島が昨日よりも良かったことは間違いない。昨日と今日の福島チームの違いの一つとして挙げられるのが#21のシューターの選手。ウチも昨日と同様今日も彼に対し良いディフェンスは出来ていたと思うが、彼は昨日入らなかったシュートを今日はチェックの上から3,4本入れていた。この最終得点差4点の違いのその他の要因としてはフリースローもあるだろう。シュート確率では両チームともほぼ互角だが、今日の試合はこちらが14本に対し向こうが30本フリースローを打っている。来週からまた2週続けてAWAY戦が続くが、我々は特に戦い方を変えるつもりはない。先週に比べても今週はオフェンスでもディフェンスでも大きく向上出来たと感じているし、それに関してロッカールームも非常に自信を持てている。もちろん対戦相手の名古屋に対する細かな部分でのアジャストは必要だろうが、基本的な戦い方は変えない。この試合でも一つのポゼッションが勝敗を分けたと思っている。我々が一つ止めて一つ得点を取れていれば、違った試合になっただろう。次の試合も今よりも更に効果的なバスケットを展開し、相手を止め、点を決めることが大事。プレイオフ進出の可能性はほぼ無くなってしまったが、我々は一つ一つのゲームを全力で戦っていくことに変わりは無い。我々はプロフェッショナルであり、全員が日々成長し続けたいと思っている。来シーズンも契約を勝ち取り、このリーグで戦うために1試合1試合より良いチームや選手になるために戦うつもり。」 福島 森山HC 「前半2Qで自分達のオフェンスが止まってしまったのが、少しビハインドとなる原因となってしまったが、3Qしっかり自分達の形にして流れを作れたので、昨日の負けから選手達が良く頑張ってくれたと思います。ハーフタイムでは自分達がやるべき事をオフェンスもディフェンスもしっかりやろうと話した。オフェンスはシュートは打てていたもののそれが中々入らず苦しんだが、それでもシュートファーストで打ち続けないといけないということと、ディフェンスに関しては、相手の特徴は理解して戦っていたので、結果を見ればそれでもタプスコット選手は23点取られているが、残り1対1しかないような状況に絞り、そこでしかないというような形に時間帯で作れたので、リバウンドをしっかり取って走るというスタイルに繋げられたのが大きな要因かなと思います。今日も別に外からを多く狙ったというつもりは無く、いつもの自分達から比べれば打っていない方ですが、それでも菅野選手が昨日1得点しか取れなかったところを今日は結果として6本決めてチームにしっかり貢献したというところは彼の気持ちだと思いますし、それに伴ってボーズマン選手がゴールにアタックしてフリースローを取ってくれたので、一つオフェンスにメリハリがついた要因かなと思います。僕らは上の群馬さんを2ゲーム差で追いかけている状態ですので、来週ホームで、そして交流戦残り3節をしっかり戦って、プレイオフに向けて3月は上昇出来るように、2月を良い終わり方出来ればと思います。」 非常に接戦だったこの日の試合も前日以上のお客さんが会場にお越しくださり、最後の最後まで勝利を信じて熱い声援を送ってくださいました。それが選手の背中を後押しし、何度も諦めかけた気持ちを繋ぎ止めてくださいました。 会場にて大きな声援を送ってくださった皆様、本当にありがとうございました。 そしてスポナビライブにて観戦してくださった方もありがとうございました。 来週から2週続けてAWAY戦が続きます。 ヘッドコーチもインタビューで答えている通り、プレイオフ進出はほぼ難しくなってしまいましたが、我々は応援してくださる皆さんの為にも毎試合を全力で戦います。 また会場にて一緒に戦ってもらえたら幸いです。 応援よろしくお願いいたします!!
2017-02-22