#8堀田選手、#0大澤選手の状況について
#8堀田選手につきまして、先日大腿部筋挫傷として診断されましたが、コンディションが優れないため再受診した結果、以下のように診断されました。 <診断名> 右ヒラメ筋肉離れ <全治見込み>約2週間程度 大変残念ながら、今節アウェー鹿児島戦は欠場となります。 また、#0大澤選手につきましても、コンディション不良のため、今節は出場を見合わせることとなりました。
2017-04-01
SANTA'S DINERにて4月1日(土)AWAY鹿児島レブナイズ戦 PV開催のお知らせ
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。 今週末土曜日18:00より行われるAWAY鹿児島レブナイズ第1戦も、本格ホームメイドハンバーガーのお店「SANTA’S DINER(サンタズダイナー)」様にてパブリックビューイングを開催していただきますので、お知らせ致します。 【SANTA'S DINER主催パブリックビューイング詳細】 日時:4月1日(土)18:00 Tip-off 場所:香川県高松市屋島西町2506−17 ※入場料は必要なし!おいしいハンバーガーや飲み物を是非ご賞味ください♪ 今シーズンまだファイブアローズの試合を観たことない方も、本当は会場まで行きたいけど行けないという方も、おいしいハンバーガーやコーラを片手に楽しくファイブアローズを応援しませんか? 是非たくさんの方にご来店&応援いただけると幸いです!! 何卒よろしくお願いいたします!!
2017-03-31
事務所移転による臨時休業のお知らせ
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。 下記の日時におきまして事務所移転に伴い臨時休業とさせていただきます。 【日時】 2017年3月31日(金)~2017年4月5日(水) ■電話・FAXによるお問合せについて 電話・FAXによるお問合せにつきましては、移転工事の為、6日(木)からの対応となります。 お問合せは、メール(t.fivearrows@gmail.com)にてお願い致します。 また、新事務所の住所等の会社情報も後日、HPに掲示いたします。 お手数・ご不便をお掛けし、誠に申し訳ございませんが、宜しくお願い致します。 FIVE ARROWS スタッフ一同
2017-03-31
【試合結果】3月26日(日)HOME広島ドラゴンフライズ第2戦
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。 3月26日(日)観音寺市立総合体育館で行われたHOME広島ドラゴンフライズ第2戦の試合結果です。 【BOX SCORE】 香川(KAGAWA) 64 - 86 広島(HIROSHIMA) 第1Q 11 - 22 第2Q 18 - 29 第3Q 22 - 21 第4Q 13 - 14 【スターティング5】 香川:#5溝口選手、#11タプスコット選手、#15坂東選手、#19徳永選手、#41高田選手 広島:#2朝山選手、#5山田選手、#18鵤選手、#21ラマート選手、#24田中選手 【主な活躍選手スタッツ】 香川 #5溝口選手 10得点 #11タプスコット選手 17得点13リバウンド8アシスト2ブロックショット #14フォーブス選手 9得点8リバウンド #41高田選手 8得点 広島 #0エンダイ選手 10リバウンド2スティール #5山田選手 10得点 #7坂田選手 8得点 #11北川選手 14得点 #12ディロン選手 12得点5アシスト #18鵤選手 8得点 #21ラマート選手 23得点 【入場者数】601名 【試合戦評】 ■第1Q 11 – 22 最初の広島のオフェンスを抑えた香川は#41高田選手が連続ミドルシュートを決めて先制する。しかし、そこから広島#5山田選手にインサイドで決められると、オフェンスでシュートが決まらなくなったところを広島#18鵤選手にファストブレイクからのレイアップなどで一気に連続して点を許し、リードされる。香川も#11タプスコット選手が1対1で返すが、再び広島#18鵤選手のミドル、#5山田選手のインサイドなどで連続得点を奪われ、再びリードを広げられる。更にオフェンスでタフなシュートが出たところを、リバウンドから広島#7坂田選手に走られファストブレイクを許すと、香川#13近選手がドライブで返すも再び#0エンダイ選手にリバウンドからセカンドチャンスで決められ、最後も#35仲摩選手に終了ギリギリで決められて11点差で第1Q終了。 ■第2Q 29 – 51 (18 - 29) 出だしは香川#14フォーブス選手がミドルシュートを決めてスタート。しかし#35仲摩選手のフリースローに続いて、広島#12ディロン選手にドライブで持ち込まれバスケットカウントを取られてしまう。香川は再び#14フォーブス選手がインサイドでフリースローを得るが、すぐに広島#7坂田選手のアタックで返されると、続いてタフなシュートが出てしまい、それを#12ディロン選手にドリブルで持ち込まれ、更にリードを広げられる。ここで香川も#11タプスコット選手が日本人からのダブルチームを受けながらもバスケットカウントを決めて返すが、またしても広島#11北川選手に3Pを決められ、続くオフェンスでもターンオーバーでボールを奪われ、フリースローやキレイなパス回しから#21ラマート選手のインサイドで18点差とされてオフィシャルタイムアウトへ。オフィシャルタイムアウト明けもシュートが外れたところを広島#11北川選手にそのままドリブルで持ち込まれ、更に#21ラマート選手の連続得点で点差は24点に。香川はオフェンスが全く機能せず、タフシュートばかりが続き、良い形を作れないまま苦しい展開が続く。#11タプスコット選手のバスケットカウント、#14フォーブス選手のインサイドが出るも、再び広島#12ディロン選手にドリブルから一人で持ち込まれバスケットカウント。前半終了間際#19徳永選手がリバウンドから#11タプスコット選手のパスを受けてレイアップを決めて22点差として前半終了。 ■第3Q 51 - 72(22 - 21) 後半のスタートも広島#21ラマート選手にインサイドで先制される。香川も#5溝口選手が3Pを決めるが、再び#21ラマート選手に不要なファウルをしてしまい、バスケットカウントを与えてしまう。その後それぞれお互いに点を取り合う時間が続き、一向に点差が縮まらないまま時間だけが過ぎていく。香川がレイアップで決めれば広島もドライブでレイアップを返し、逆に広島の#21ラマート選手が3Pを決めれば、香川#18前村選手が3Pを決め返す。広島がディフェンスでスティールを奪って速攻に繋げれば、香川もディフェンスで相手のミスから早いオフェンスに繋げる。そのままこの第3Qは19~21点差をずっと推移したまま終わり、最終Qへ。 ■第4Q 64 - 86(13 - 14) 最終Qの出だしは香川#14フォーブス選手のインサイドからスタートする。しかしすぐに広島#11北川選手にスティールから走られ返される。何とか点を縮めたい香川は#0大澤選手のセカンドチャンスからのミドルシュート、#11タプスコット選手のレイアップで得点すると、お互いの追加点の後、再び#0大澤選手がスティールで相手のボールを奪い、それを#23エイケン選手がファストブレイクでフリースローをもらう。それでも広島はフリースローなどでそれ以上の追撃を阻むと、ディフェンスから#12ディロン選手が持ち込み、更に#0エンダイ選手のインサイドプレイに#14フォーブス選手が5つ目のファウルでフリースローを取られ、厳しい展開に。最後まで諦めずに3Pを狙い戦う姿勢を止めない香川でしたが、追いつくには至らず、そのまま試合終了。 ■全体 前日同様、#41高田選手の連続ミドルシュートで先制する香川でしたが、そこからオフェンスでシュートが入らなくなると、広島にファストブレイクなどで次々と点を決められリードを広げられてしまう。続く第2Qも、#12ディロン選手のドリブルドライブを基点にオフェンスを組み立て、中外両方で効率的に点を重ねていく広島に対し、香川は#11タプスコット選手がバスケットカウントなどで奮闘しつつもシュート確率が上がらず、更にリードを広げられて前半を終える。後半も何とか追いつこうと果敢にゴールを狙っていくが、香川が入れれば広島に返され一向に点差が縮まらない。最終第4Qも同様、香川は点数こそ取ることは出来るものの、得意のプレスディフェンスも広島に難なく運ばれ、最後まで相手のオフェンスを止めることが出来ず、点差は縮まらないまま試合終了。またしても前半で広島のディフェンスの前に良いオフェンスを展開出来ないところを大量リードをつくられ、前日の試合では第3Qでプレスディフェンスから相手のターンオーバーを誘発し、差をつめることに成功したが、この日の試合はそのプレスディフェンスも広島に対策を講じられ、効果なく追いつくチャンスを与えてもらえませんでした。リバウンドではほぼ互角の戦いは出来ていたものの、やはり広島の2Pを中心としたオフェンスを止めることは出来ず、香川はタフなシュートと所々のターンオーバーが目立ち、一度も主導権を握らせてもらえないまま試合終了となってしまいました。 【HCコメント】 香川 ナバーロHC 「広島は非常に良いチームでした。我々のやろうとした事は全てやらせてもらえず、相手のやりたい事を全てやらせてしまった試合だった。広島は本当に武器の多いチームで、#2と#24のようなシュートの上手い選手もいれば、コナー選手は中外両方で素晴らしいプレイをしていたし、#11と#18の両ポイントガードも素晴らしかった。そしてダニエル選手にもやりたいようにプレイされてしまった。本当に守りにくい相手だったと思います。我々はゾーンやプレス、マンツーマンと色々対策を講じてみたが、相手を抑える答えは見つからなかった。今日のようにアウトサイドのシュートが決まらない試合は、我々は守るのが簡単なチームになってしまう。今日は3Pが3/18。このようにシュートが決まらないと、我々はオフェンスを上手く展開出来なくなってしまう。もちろんそれは広島チームのディフェンスが良く、簡単にシュートを打たせてもらえなかったところも大きいが、我々の選手自身も良いシュートの選択が出来ていなかった。それが自分達のオフェンスが上手くいかなかった要因。今日の試合も出だしからウィングへのディナイをしっかりして望もうと選手には伝えたが、後半はまだ良いディフェンスが出来ていたものの、また前半を終えて20点差をつけられてしまった。今日の試合、我々の前半での1番の問題点はシュートセレクションにあったと思う。自分達をあたかも素晴らしいシューターだと勘違いしていたのか、悪いタイミングや体勢でのシュートが多かった。そういったシュートセレクションのミスが広島の良い形でのオフェンスに繋がってしまった。我々の目標はゴールにしっかりアタックして1試合で25本のフリースローを打つことだが、結果として前半6本しか打てていないのは、ゴールへのアタックではなく3Pを選択していたということに他ならない。選手として2mを超える選手達がブロックショットを狙っているゴールにドリブルでアタックしていくより、アウトサイドを打つほうがよっぽど簡単な選択であるのは間違いないが、我々は前者を選択していけるようにならなければいけない。今日も相手に多くの点を取られてしまった時間や我慢しなければいけない時に崩れてしまった時間帯があった。こうして対戦相手に自分達の課題をさらけ出されるということはよくある事で、それこそが次の試合に向けて取り組んでいく内容になるだろう。改善策として、やはり自分達がどれだけ良いシュートセレクションが出来るかだと思う。選手たちには何が良いシュートの選択で何が悪い選択なのかを学んでほしい。それがオフェンスだけでなく自分達のディフェンスの部分にも大きな助けとなる。今日のように悪いシュートを打つことで相手に簡単にポゼッションを渡してしまうことが無いように、しっかり今日のフィルムを見て火曜日からの練習で取り組んでいきたい。」 広島 佐古HC 「今日も第1Qから良いディフェンスから走ることが出来たところが、イニシアチブを取れた要因だと思います。昨日の試合からミーティングでプレスに対するボールの動かし方を少し変えて、そこが上手く機能して昨日ターンオーバーが17だったのが、今日は5つに減らすことが出来た。この辺りが、我々がイニシアチブを有効的に活かせたゲーム展開になった理由だと思います。昨日今日とリバウンドをしっかり取ることが出来たということと、ディフェンスのローテーションも昨日から少し変えたのが良い時間帯に持っていくことが出来たのではないかと思います。4Qを通して良い展開でバスケットが出来たと思います。リバウンドを取ってからのファーストブレイク、ディフェンスラインを1つ上げていくというのを今週のゲームプランに入れていました。と言うのは香川さんのペリメーターの選手のオフェンスリバウンドの強さ、上手さを逆手に取る時間帯が無いと、我々がイニシアチブを取るのが難しくなるのではと思っていましたので、ペリメーターの選手がオフェンスリバウンドに参加してくる時間帯に逆にカウンターの形でブレイクに出していくというのが、昨日今日と選手達は前半出来ていたんじゃないかと思います。後半に関しては我々は既にイニシアチブを取っていたので、無理に行ってオフェンス回数も増やす必要も無かったので、相手のオフェンス回数を増やさずにチャンスだけをしっかりブレイク出していくという形でゲームをコントロール出来ていたと思います。昨日は後半になったタイミングでターンオーバーがかなり増えて香川さんのオフェンス回数を増やすことになりましたので、やっぱり今日のゲーム前のミーティングで選手達に上手く伝えられ、今日はずっとイニシアチブを取った状態で試合を運ぶことが出来ました。」 この日の試合も前日を超える数の方が会場にお越しくださり、選手に大きな声援を送ってくださいました。本当にありがとうございました。 また、スポナビライブにて観戦してくださった皆様もありがとうございました。 次の試合はAWAY鹿児島戦です。この戦いで必ず2連勝し、次のホーム高松での愛媛とのダービー戦に弾みをつけたいと思います。 只今その愛媛との四国ダービー戦は1勝3敗と負け越しています。 次のホーム戦が今シーズン最後の戦いとなりますので、絶対に2連勝をあげ、負け越しでシーズンが終わることの無いよう全力で勝ちにいきます! 皆様も是非会場の高松市総合体育館にお越しいただき、今シーズン最後のダービー戦を勝利できるよう応援よろしくお願いいたします!!
2017-03-30
新商品発売のお知らせ
発信が遅くなり、大変申し訳ございませんでした。
先週末の観音寺市開催の試合より新商品の「ファイブアローズオリジナル ナイロンバッグ」を発売しました。
チームのシルバースポンサーであります、「丸善工業株式会社(本社:坂出市、営業本部:綾川町)」製造の商品となります。
定価は300円です。
丸善工業のナイロンバッグは多くショップ・イベントで採用されており、必ず皆さん一度は触れていると思います!
大きなイベントでの採用として、東京マラソンやモンスターバッシュで配布されるナイロンバッグにも採用されています!
是非、グッツコーナーにてご購入下さい!!
2017-03-28
ゲームスポンサー決定のお知らせ
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。 4月開催 2節のゲームスポンサーが決定しましたので、お知らせいたします。 第26節(4月8日・9日)ゲームスポンサー:積水ハウス株式会社 香川支店 様 ※4月8日のみとなります。 第29節(4月29日・30日)ゲームスポンサー:株式会社レクザム 様 B.LEAGUE初年度のホームゲームも残り3節です! 是非、会場にお越し頂き、熱い応援を宜しくお願いします!! 試合のイベント情報は追って発表致します。 積水ハウス株式会社 香川支店(高松市) URL:http://www.sekisuihouse.com/liaison/region/reg37_sp.html 株式会社レクザム(高松市) URL:http://www.rexxam.co.jp/
2017-03-28
ユニフォームスポンサー決定のお知らせ
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。 ユニフォームスポンサーに「ネッツトヨタ株式会社様」が決定しました。 ホーム用ユニフォームのパンツに掲出させて頂きております。 是非、ホームゲームでは選手のパンツにも注目下さい!! ネッツトヨタ株式会社様(本社:高松市)URL:http://happynetz.co.jp/
2017-03-28
【試合結果】3月25日(土)HOME 広島ドラゴンフライズ第1戦
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。 3月25日(土)観音寺市立総合体育館で行われたHOME広島ドラゴンフライズ第1戦の試合結果です。 【BOX SCORE】 香川(KAGAWA) 77 - 87 広島(HIROSHIMA) 第1Q 18 - 28 第2Q 13 - 23 第3Q 23 - 13 第4Q 23 - 23 【スターティング5】 香川:#5溝口選手、#11タプスコット選手、#15坂東選手、#19徳永選手、#41高田選手 広島:#2朝山選手、#5山田選手、#18鵤選手、#21ラマート選手、#24田中選手 【主な活躍選手スタッツ】 香川 #11タプスコット選手 29得点9リバウンド4アシスト6スティール #15坂東選手 16得点 #19徳永選手 11得点 広島 #0エンダイ選手 10リバウンド2ブロックショット #7坂田選手 8得点3アシスト #12ディロン選手 26得点3ブロックショット #21ラマート選手 13得点7リバウンド #24田中選手 11得点 【入場者数】549名 【試合戦評】 ■第1Q 18 – 28 先制点は広島#21ラマート選手のインサイド、しかし香川も#15坂東選手がジャンプシュートで得点する。続けて相手のボールをスティールすると、これを#11タプスコット選手がインサイドで決め、連続得点。続いて広島#21ラマート選手にフリースローで1点返されるも、再び相手のターンオーバーを#41高田選手がファストブレイクに持ち込み、ファウルをもらい追加点を奪う。しかしそこから広島の日本人選手に連続してミドルシュートで点を奪われ逆転を許すと、オフェンスでもターンオーバーが出てしまい、簡単にリードされてしまう。香川も#5溝口選手が難しい体制から決めると、#15坂東選手もドライブで切り込み連続得点を取るが、広島#24田中選手の3Pがゴールネットを揺らす。その後も香川#41高田選手、#11タプスコット選手が#21ラマート選手を相手にインサイドで得点をするも、再び広島#24田中選手の連続3Pが炸裂し、点差は縮まらない。香川も#13近選手のアウトサイドで追撃を狙うが、広島#36仲摩選手に連続して決められ、10点差で第1Q終了。 ■第2Q 31 – 51 (13 - 23) 続く第2Qは#19徳永選手が落ち着いてミドルシュートを決めて香川が先制する。香川は続いて1-3-1のゾーンで相手からスティールを奪うと、#15坂東選手が3Pシュートでファウルをもらい、これをきっちり3本決めて点差を5点に縮める。しかしそこから広島の#0エンダイ選手のインサイドや#12ディロン選手の3Pなどの怒涛の連続得点に遭い、一気にリードを二桁に戻されてしまう。香川もオフェンスリバウンドでチャンスを繋ぎ、#0大澤選手がブザーぎりぎりでミドルシュートを決めるも、広島#12ディロン選手にリバウンドからそのままレイアップに持ち込まれ、続けて#21ラマート選手にもレイアップを決められてしまう。香川も#0大澤選手のアシストから#15坂東選手の3Pが決まるが、プレスディフェンスをしかけるも広島に難なく攻められ、イージーショットで返される。その後も広島の#12ディロン選手を基点としたオフェンスを止めることが出来ず、20点差とリードを広げられて前半終了。 ■第3Q 54 - 64(23 - 13) 最初は広島#5山田選手のインサイドのプレイにバスケットカウントを与えてしまい、広島から先制。しかし、香川も#11タプスコット選手がドライブで切り込みバスケットカウントで返す。その後も広島#21ラマート選手に得点されるが、もう一度香川#11タプスコット選手がバスケットカウントを奪うと、続けて次のディフェンスで#41高田選手がタフディフェンスで広島#5山田選手の1対1を止めると、続けてプレスディフェンスから連続スティールからファストブレイク、#19徳永選手がカットインしたところを#11タプスコット選手の鋭いアシストが決まり、13点に差を縮めたところで、広島がたまらずタイムアウトを取る。タイムアウト明けすぐに#21ラマート選手のインサイドで点を返してくる広島だが、香川は続けてプレスディフェンスを仕掛け相手のボールを奪いに行く。終盤、お互い点の奪いあいとなるが、残り1分を切ったところで、香川はリバウンドから先頭を走った#11タプスコット選手にボールが渡り、これをファウルをもらいながら決める。再びプレスで相手のターンオーバーを誘うと、続けて#15坂東選手のアウトサイドシュートも決まり10点差として最終Qへ。 ■第4Q 78 - 81(26 - 14) 最初の得点は香川#14フォーブス選手のフックシュートを#11タプスコット選手がリバウンドからそのまま押し込み香川が先制する。続けてディフェンスで相手のボールを連続スティールで奪うとこれを決め4点差まで詰め寄ることに成功する。何とか追いつきたい香川は3連続日本人選手が3Pを狙うが、これが全てゴールに弾かれると、逆に広島#12ディロン選手にドリブルから攻められ3連続得点を与え、10点差に戻されてしまう。香川も#14フォーブス選手のインサイドでようやく点を奪うと、続けて#5溝口選手が待ちに待った3P、そして続けてスティールから同じくゴール下でフリーの#5溝口選手にボールが渡り、連続得点に成功する。しかし再びタイムアウトで再び落ち着きを取り戻した広島に連続で得点を取られ11点差でオフィシャルタイムアウトへ。オフィシャルタイムアウト明け、香川#11タプスコット選手がリバウンドからレイアップで得点するが、広島コーナーの#7坂田選手にきれいなパスが通り、返される。それでも諦めない香川は#11タプスコット選手が奮起し連続得点で6点差まで詰めるが、広島も#12ディロン選手の1対1に香川#11タプスコット選手が5つめのファウルを取られ、ベンチに退かなければならなくなる。そのフリースローもきっちりと決められ9点差に。香川#14フォーブス選手がオフェンスリバウンドからバスケットカウントを取るも、このフリースローを決められず残り30秒で7点差。香川はすかさずファウルゲームを狙うが、それ以上点差を詰めるには及ばず、10点差で試合終了。 ■全体 第1Qの出だしで連続得点でリードからスタートするが、広島の日本人選手の連続ミドルシュート、そしてこのクウォーター3Pを3/3決めている#24田中選手にも終盤連続3Pを決められ点差をつけられてしまう。続く第2Qも出だしこそ連続得点で5点差まで詰め寄るも広島#12ディロン選手にリバウンドから次々とゴールにアタックされ、13得点取られ更にリードを広げられてしまう。第3Qは出だしから香川#11タプスコット選手の連続バスケットカウントで勢いに乗ると、激しいプレスディフェンスで相手のミスを誘い10点差まで追い詰め最終Qへ。最終第4Q出だし、スティールからの連続得点で4点まで差を縮めるが、早く追いつきたい焦りからか3連続3Pを狙うも全て外れ、それを逆に広島#12ディロン選手にドリブルで持ち込まれ再び点差を10点に戻される。その後も香川は何度か点差を縮める場面も見られたが、その度に広島#12ディロン選手の猛攻にあい、点差を戻されてしまう。更に終盤、香川#11タプスコット選手が5つ目のファウルを取られると、ファウルゲームを狙うもそれ以上点差は縮まらず試合終了。前半の各Qで優位に立った広島に点差をつけられ、第3Qこそ香川の時間帯でしたが、最後まで広島の#12ディロン選手に気持ち良くプレイさせてしまいました。スタッツを見ると、香川はスティール10と相手のターンオーバーを17奪うが、相手の2Pを61.9%と高確率で決められ、リバウンドも14本多く取られており、広島にインサイドで主導権を取られ、ゴールへのアタックを抑えることが出来なかったのが伺えます。 【HCコメント】 香川 ナバーロHC 「島根戦と同じようにこれが良いレッスンになってくれればと思っている。自分達が良いディフェンスを出来れば良い戦いをすることが出来、そうじゃなければ良い戦いも出来ない。後半は良くなってくれたが、前半は#24と#2のアウトサイドシュートを止めるというゲームプランを全く遂行出来ていなかったので、ハーフタイムにチームに渇を入れた。前半は相手にやりたい事を全てやられてしまい、シュート確率も67%を超えていた。我々はもっと集中したウィングへのディナイとアウトサイドの選手に対するディフェンスをしなければならない。後半がそれが出来て相手のターンオーバーも誘発出来たと思う。チームにも同じ事を伝えたが、島根との第1戦も第3Qにディフェンスが機能せず非常に悪い試合となってしまった。そこから学んで第2試合は第4Qに良い戦い方を出来たおかげで勝利することが出来た。明日は島根戦の再現が出来ればと思う。今日の試合第3Qで差を詰めることが出来たにも関わらず、第4Qで追いつくまで至らなかった原因としては、相手に点を取らせすぎてしまったところにあると思う。後半に入り第3Q1分のところで、相手にバスケットカウントを取られこの日の最大の23点差とされた。この点差からカムバックするのはどのチームでも大変難しいが、それが広島相手だとさらに厳しい。第4Qで一度60-64と4点差まで詰め寄ることに成功したが、前半でここまで点差を与えてしまっては勝機はを得るのは難しい。今節復帰した秀一の状態が良かったのは非常に嬉しい知らせだった。彼を島根戦への出場を見送ったのはこの広島戦に万全の状態で出場させたかったからで、相手の#5の選手は背が高く非常に良い選手なので、彼にマッチアップが出来るのは彼しかいないと思っていた。今日も非常に良いプレイを見せてくれたし、明日も活躍してもらいたい。まだまだこのチームは何故この試合に勝つことが出来たのか忘れてしまうことがある。勝っている試合は良いディフェンスで相手のオフェンスを早い展開に持ち込みターンオーバーを多く取れているが負けている試合はそれが出来ていない。それが土日どちらか一方の試合で出来ても2つ目が出来なかったりしている。チームとして我々がどんなチームなのかというのを頭に入れ、土日両方の試合継続してディフェンスが出来るようにしなければいけない。チームとして相手にロングレンジの2Pを打たせるように仕向けていたのは確かだが、それを相手はしっかりと決めていた。そういったタフシュートをしっかり決めきるチームは良いチーム。我々は相手から17ターンオーバーを奪うことは出来たが、前半であれだけリードをつけられてしまうと、カムバックは難しい。」 広島 佐古HC 「前半かなり良いイニシアチブを取って、良いバスケットが出来ていたと思いますが、後半そのイニシアチブをもらったことによって、選手達がお休みになってしまったと言うか、その部分で香川さんのオールコートのディフェンスにまんまとハマってしまった時間帯があり、第4Q選手達も慌ててという、何となくゲームの締りどころのない終わり方になってしまったというところですかね。明日に向けてはやはりターンオーバーを減らしていくために、我々が何をしなくてはいけないかというところを今から試合を見て考えたいと思います。リバウンドでこれだけ差はありましたが、全体的に言うとインサイドの高さを生かして何かが出来てかと言えばそうじゃないと思っています。むしろ今日なんかダニエルが良い所でしっかり繋いでくれた。縦に入る人間がしっかり活躍出来るような展開になりましたので、がっぷりおつのインサイドにボールを入れてという部分も少し立ち上がりは支持しましたけど、そちらではなく立ち上がりからうまくアウトサイドが機能していたと思います。第3Qからかなり追いかけられるようになったところでは、球出しのポジション確認と、後はボールの動かし方を指示した。単調にパスを出した人間に戻すところを狙われていたのでそこを縦に割っていったり、ミドルマンのフラッシュでの繋ぎを少し指示しました。そこで変なターンオーバーが減らすことが出来たのかなと思います。」 会場の大きな声援のおかげで後半にすばらしいカムバックをすることが出来ましたが、後もう少しのところで、追いつくまでは至りませんでした。 会場にて応援してくださった皆様、スポナビライブで観戦してくださった皆様に心より感謝いたします。 今日は試合のスタートから昨日のような戦いをして勝利をつかみたいと思います。 その為には皆様の応援が絶対に必要です。 皆様是非会場にお越しいただき、熱いブーストをお願いいたします。
2017-03-26
#8 堀田選手 欠場のお知らせ
試合直前のお知らせになり、申し訳ありません。 堀田大暉選手につきまして、先週末アウェー島根戦で相手選手との接触により受傷し、直前まで様子を見てまいりましたが、残念ながら今節は出場を見合わせることとさせていただきました。 診断名:右大腿部筋挫傷 全治見込み:残り1週間前後 来週のチーム練習には参加し、来週末の試合復帰を目指しますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
2017-03-25