年末アローズ大感謝祭 開催のお知らせ
いつも香川ファイブアローズへの熱いご支援・ご声援、誠にありがとうございます。
香川ファイブアローズでは、好調なファイブアローズを少しでも多くの方にご来場頂き、熱く応援頂くため、12月通し企画としてお得な「 年末 アローズ 大感謝祭 」を開催することが決定いたしました。
アローズ年末特価キャンペーン
🏀1F自由席(大人前売) 3,000円 → 1,500円 (12月 HOME 全試合 )
🏀1F自由席(ジュニア前売) 2,000円 → 1,500円 (12月 HOME 全試合 )
🏀2F自由席(大人前売) 1,500円 → 1,000円 (12月 HOME 全試合 )
※上記3つの席種に関しては当日のご購入でも年末特価キャンペーンでの価格となります。
※前売チケットを通常料金でご購入頂いている方は、当日チケット売り場で差額をご返金いたします。
(チケット料金での差額計算とし、手数料などは含まれませんのでご了承ください)
🏀高松市内在住 中学生以下の方 2F自由席 無料招待 (12月7-8日のみ)
※高松市内在住の方限定となります。
※当日チケット売り場前ブースにて、アンケートにご協力ください。
🏀高松市内在住 65歳以上の方 2F自由席 無料招待 (12月7-8日のみ)
※高松市内在住の方限定となります。
※年齢が確認できる身分証をお持ちください。
※ご年齢は試合日時点となります。
年末 注目イベント
【12月7-8日開催イベント eco電力 presents & 高松市ホームタウンデー】
🏀eco電力イメージキャラクター feelNEO(フィールネオ)ミニライブ!
岡山・香川を拠点に全国で活動中のアイドルグループfeelNEOがミニライブを開催!
100%生歌勝負のパワフルな歌声を体感できる!
🏀eco電力 presents 射的 & ガラポン
eco電力に関するアンケートに答えて、射的やガラポンにチャレンジしよう。
景品もたくさんご用意していますので、ご家族でお楽しみください!
🏀高松市ホームタウンデー ペア来場者プレゼント!
高松市在住の65歳以上の方と中学生以下の方がペアでご来場頂ければ、先着50名様にアローズ応援メガホンをプレゼント!!
🏀高松市ホームタウンデー イラストコンテスト開催!
イラストコンテストに参加して限定オリジナルステッカーを手に入れよう!!
優秀イラストは、2月のイベントでTシャツデザインに採用!アローズの選手があなたのイラストTシャツを着るかも!?
【12月20-21日開催イベント 香川県魅力体験DAY】
🏀香川県魅力体験DAY 来場者全員!黄色い応援Tシャツプレゼント!
アリーナを黄色で染めよう!!
黄色い応援Tシャツを来場者全員プレゼント!
※イメージは昨季応援Tシャツです。
🏀香川県魅力体験DAY クリスマス 大抽選会!
アローズサンタからクリスマスプレゼントを貰おう!
豪華景品は決定次第、掲載予定...
🏀アローズもついに...Coming soon...
乞うご期待・・・
2019-11-23
B.LEAGUE B2 2019-20シーズン 後半スケジュール決定のお知らせ
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。
このたび、本日11月19日のBリーグ記者会見で発表されましたとおりB.LEAGUE B2 2019-20シーズン 後半スケジュールが決定いたしましたので、2019-20シーズン香川ファイブアローズ公式戦日程をお知らせいたします。
以下のスケジュール表で日程をご確認ください。
2019-20シーズンも折り返しが見えてきて、香川ファイブアローズは12勝5敗(11/19時点)とプレーオフ進出を見据えて戦っています。後半戦は、熾烈な順位争いが予想され、ますます一試合の重要性が高まります。また、観音寺、善通寺、小豆島など地方開催もあり、香川一丸で盛り上がっていきましょう!!
最後に笑うのは誰なのか!
たくさんのブースターの前で勝つのは誰なのか!
5シーズンぶりのプレーオフ進出へ!!
※試合開始時間・会場は変更となる場合もございます。予めご了承ください。
2019-11-19
【試合結果】11月17日(日)HOME vs 東京エクセレンス 第2戦
いつも香川ファイブアローズへの熱い声援、誠にありがとうございます。
11月17日(日)に高松市総合体育館にて行われました、B.LEAGUE 2019-20シーズン 第10節 HOME vs 東京エクセレンス 第2戦の試合結果をお知らせ致します。
【試合日】 11月17日(日)TIP-OFF 13:00
【試合会場】 高松市総合体育館
【観客数】 717名
【試合結果】
香川ファイブアローズ
東京エクセレンス
1Q
18
ー
22
2Q
12
ー
15
3Q
26
ー
22
4Q
28
ー
18
Total
84
ー
77
【スターティング5】
香川:#7 筑波 拓朗 選手
#14 高比良 寛治 選手
#30 テレンス・ウッドベリー 選手
#34 兒玉 貴通 選手
#42 ケビン・コッツァー 選手
東京EX:#1 長澤 健司 選手
#11 上松 大輝 選手
#22 樋口 大倫 選手
#40 ジョーダン・フェイゾン 選手
#51 田口 暖 選手
【スタッツ】
チーム 香川 - 東京EX
リバウンド 38 - 35
TO 9 - 6
アシスト 27 - 14
3PFG% 37.5% - 25.0%
2PFG% 58.3% - 56.1%
FT% 55.6% - 58.8%
得点
香川ファイブアローズ
#30 テレンス・ウッドベリー 29pts
#34 兒玉 貴通 15pts
#42 ケビン・コッツァー 23pts
東京エクセレンス
#40 ジョーダン・フェイゾン 31pts
#44 丹野 合気 19pts
#51 田口 暖 9pts
リバウンド
香川ファイブアローズ
#30 テレンス・ウッドベリー 8リバウンド
#34 兒玉 貴通 6リバウンド
#42 ケビン・コッツァー 15リバウンド
東京エクセレンス
#40 ジョーダン・フェイゾン 18リバウンド
アシスト
香川ファイブアローズ
#7 筑波 拓朗 3アシスト
#30 テレンス・ウッドベリー 8アシスト
#34 兒玉 貴通 3アシスト
#42 ケビン・コッツァー 11アシスト
東京エクセレンス
#22 樋口 大倫 3アシスト
#40 ジョーダン・フェイゾン 4アシスト
Box Score_20191117_香川vs東京EX
【コメント】
<香川:石川AC>
「今日の試合は土曜日の反省点を修正して臨んだ試合ではあったんですが、
いま一つコミュニケーションが取りきれなくて前半ビハインドで折り返して、」
後半の最初も引きずって入ってしまったところは反省点でもあります。
最後まで我慢して我慢して逆転して勝ち切ったということは
チームとしてそれぐらいの力がついてきているのかなと感じ取れたので、
そこは良かった点だと思います。」
<香川:ウッドベリー選手>
「2連勝したというのは非常に大きいと思います。
最近の3週間くらい、1日目は勝利し2日目が負けるということが続いていたので、
とてもタフなゲーム、タフなシチュエーションではありましたが、勝ててよかったです。
勝てた要因として、後半しっかりとカムバックして効果的なディフェンス、
効果的なオフェンスをできたことが勝利につながったと思います。」
<香川:コッツァー選手>
「第4Qのディフェンスの激しさがずっと続けるべきディフェンスだと思っています。」
<東京EX:石田HC>
「昨日に引き続きオン1で戦わざる得ない状況ではありましたが、
選手たちは本当に体を張って戦ってくれたと思います。
ジョーダン・フェイゾンも普段40分出すことはないんですけれども、
今日に関してはコーチとしても休ませてあげたかったですが、
休ませることができずに戦ってくれた。
樋口、長谷川に関してもウッドベリー選手とコッツァー選手に対して
ファールがかさみながらも体を張ってくれたことは嬉しかったですし、誇りに思っています。
ただそういったところで徐々に押し切られてしまった部分で、
特に終盤の4Qに一気に28得点取られてしまったことが敗因かなと思います。」
たくさんのご声援、ありがとうございました!
ホームで連勝することができました!
そしてケビン・コッツァー選手が23得点・15リバウンド・11アシストで
トリプルダブルを達成しました!!!
次節はアウェイ戦になりますが、しっかりと準備をして臨みたいと思います。
これからも応援よろしくお願いします!!
2019-11-17
【試合結果】11月16日(土)HOME vs 東京エクセレンス 第1戦
いつも香川ファイブアローズへの熱い声援、誠にありがとうございます。
11月16日(土)に高松市総合体育館にて行われました、B.LEAGUE 2019-20シーズン 第10節 HOME vs 東京エクセレンス 第1戦の試合結果をお知らせ致します。
【試合日】 11月16日(土)TIP-OFF 18:00
【試合会場】 高松市総合体育館
【観客数】 865名
【試合結果】
香川ファイブアローズ
東京エクセレンス
1Q
22
ー
18
2Q
16
ー
24
3Q
28
ー
16
4Q
22
ー
23
Total
88
ー
81
【スターティング5】
香川:#7 筑波 拓朗 選手
#14 高比良 寛治 選手
#30 テレンス・ウッドベリー 選手
#34 兒玉 貴通 選手
#42 ケビン・コッツァー 選手
東京EX:#1 長澤 健司 選手
#11 上松 大輝 選手
#22 樋口 大倫 選手
#40 ジョーダン・フェイゾン 選手
#51 田口 暖 選手
【スタッツ】
チーム 香川 - 東京EX
リバウンド 35 - 35
TO 12 - 12
アシスト 23 - 17
3PFG% 36.4% - 31.3%
2PFG% 60.5% - 56.8%
FT% 85.7% - 90.0%
得点
香川ファイブアローズ
#14 高比良 寛治 10pts
#29 安部 瑞基 11pts
#30 テレンス・ウッドベリー 34pts
#42 ケビン・コッツァー 14pts
東京エクセレンス
#22 樋口 大倫 14pts
#40 ジョーダン・フェイゾン 23pts
#44 丹野 合気 22pts
リバウンド
香川ファイブアローズ
#30 テレンス・ウッドベリー 11リバウンド
#42 ケビン・コッツァー 6リバウンド
東京エクセレンス
#33 宮田 諭 6リバウンド
#40 ジョーダン・フェイゾン 10リバウンド
アシスト
香川ファイブアローズ
#30 テレンス・ウッドベリー 4アシスト
#34 兒玉 貴通 5アシスト
#42 ケビン・コッツァー 8アシスト
東京エクセレンス
#40 ジョーダン・フェイゾン 5アシスト
#44 丹野 合気 3アシスト
【Box Score_20191116_香川vs東京EX】
【コメント】
<香川:石川AC>
本日の試合は東京エクセレンスさんのライアン選手が不在ということで、
向こうの強いポイントとというのが対策してきたこととは少し違うところが出てきて
そこに自分たちがアジャストするまで時間がかかってしまって
ズルズルとした展開になった試合でした。
その中でも勝ち切れたことは非常に大きかったので、
明日もしっかり対策してホームで2連勝したいと思います。
<香川:兒玉選手>
結果として勝ち切れたことは良かった部分でしたが、
相手が外国籍選手1人の状態にも関わらず
僕らが相手に合わせてゆるみが出た試合だったと思います。
相手の外国籍選手が1人でも2人でも、修正すべきところを修正して
また明日の勝ちに向けて頑張っていきたいと思います。
<香川:コッツァー選手>
勝ちは勝ちというようなゲームだったかなと思います。
自分たちがやりたいような試合ではなかったですが、
せめて勝てたということは良かったと思っています。
<香川:嶋田選手>
チームとして80点も取られているので、
そこをしっかり改善していかないといけないと思います。
あとはガード陣に点を取られているので、
ビッグマンが助けてあげないといけないかなと思います。
<東京EX:石田HC>
今日の試合、終盤まで競ることができましたが、テレンス・ウッドベリー選手と
ケビン・コッツァー選手の高さやフィジカルの強さ、1対1の強さで
終盤、押し切られてしまった部分はあると思います。
自分たちはファールトラブルをコントロールしながら戦っていましたが、
そのファールトラブルの影響もあって、その点で後手後手になってしまったのかなと。
終盤まで競ることができていましたが、ただその時に自分たちのターンオーバーで
相手に流れを渡してしまった結果になったので、自滅になってしまったのかなとも感じています。
遠いところから東京エクセレンスのブースターの方々も来てくださって、
両チームブースターの大きな声援のおかげで白熱した試合となりました!
第2戦も応援よろしくお願いいたします!!
2019-11-16
【試合結果】11月10日(日)AWAY vs 山形ワイヴァンズ 第2戦
いつも香川ファイブアローズへの熱い声援、誠にありがとうございます。
11月10日(日)に山形県総合運動公園にて行われました、B.LEAGUE 2019-20シーズン 第9節 AWAY vs 山形ワイヴァンズ 第2戦の試合結果をお知らせ致します。
【試合日】 11月10日(日)TIP-OFF 16:30
【試合会場】 山形県総合運動公園
【観客数】 2,047名
【試合結果】
山形ワイヴァンズ
香川ファイブアローズ
1Q
21
ー
18
2Q
13
ー
18
3Q
21
ー
16
4Q
35
ー
34
Total
90
ー
86
【スターティング5】
山形:#1 中島 良史 選手
#2 トリアン・グラム 選手
#7 古橋 広樹 選手
#37 河野 誠司 選手
#41 スティーブン・ハート 選手
香川:#7 筑波 拓朗 選手
#14 高比良 寛治 選手
#30 テレンス・ウッドベリー 選手
#34 兒玉 貴通 選手
#42 ケビン・コッツァー 選手
【スタッツ】
チーム 山形 - 香川
リバウンド 33 - 46
TO 5 - 9
アシスト 20 - 18
3PFG% 40.6% - 35.0%
2PFG% 51.3% - 49.0%
FT% 84.6% - 70.8%
得点
山形ワイヴァンズ
#2 トリアン・グラム 33pts
#37 河野 誠司 10pts
#41 スティーブン・ハート 17pts
香川ファイブアローズ
#7 筑波 拓朗 8pts
#30 テレンス・ウッドベリー 40pts
#34 兒玉 貴通 9pts
#42 ケビン・コッツァー 18pts
リバウンド
山形ワイヴァンズ
#2 トリアン・グラム 8リバウンド
#41 スティーブン・ハート 13リバウンド
香川ファイブアローズ
#30 テレンス・ウッドベリー 6リバウンド
#42 ケビン・コッツァー 20リバウンド
アシスト
山形ワイヴァンズ
#37 河野 誠司 4アシスト
#41 スティーブン・ハート 7アシスト
香川ファイブアローズ
#30 テレンス・ウッドベリー 4アシスト
#34 兒玉 貴通 5アシスト
#42 ケビン・コッツァー 5アシスト
【Box Score_20191110_山形vs香川】
【コーチコメント】
※後日掲載いたします。
第2戦となった本日は序盤から一進一退の攻防となり、3点ビハインドで迎えた最終Q。
4Q残り12秒で#30テレンス・ウッドベリー選手の3ポイントシュートを沈め、香川86-88山形と2点差まで追いつきますが、山形がファールゲームを制し悔しい敗戦となりました。
次節は11月16日(土)17日(日)HOME高松市総合体育館で、東京エクセレンスとの対戦です!
次の戦いに向けチーム一丸となって準備して参りますので、
引き続き、熱い応援をよろしくお願いします!!
2019-11-10
【試合結果】11月9日(土)AWAY vs 山形ワイヴァンズ 第1戦
いつも香川ファイブアローズへの熱い声援、誠にありがとうございます。
11月9日(土)に山形県総合運動公園にて行われました、B.LEAGUE 2019-20シーズン 第9節 AWAY vs 山形ワイヴァンズ 第1戦の試合結果をお知らせ致します。
【試合日】 11月9日(土)TIP-OFF 18:00
【試合会場】 山形県総合運動公園
【観客数】 1,534名
【試合結果】
山形ワイヴァンズ
香川ファイブアローズ
1Q
21
ー
19
2Q
19
ー
23
3Q
23
ー
22
4Q
23
ー
31
Total
86
ー
95
【スターティング5】
山形:#1 中島 良史 選手
#2 トリアン・グラム 選手
#21 赤土 裕典 選手
#37 河野 誠司 選手
#41 スティーブン・ハート 選手
香川:#7 筑波 拓朗 選手
#14 高比良 寛治 選手
#30 テレンス・ウッドベリー 選手
#34 兒玉 貴通 選手
#42 ケビン・コッツァー 選手
【スタッツ】
チーム 山形 - 香川
リバウンド 31 - 40
TO 7 - 12
アシスト 22 - 29
3PFG% 33.3% - 33.3%
2PFG% 55.1% - 71.8%
FT% 100.0% - 62.5%
得点
山形ワイヴァンズ
#2 トリアン・グラム 22pts
#6 岩田 涼太 15pts
#41 スティーブン・ハート 27pts
香川ファイブアローズ
#7 筑波 拓朗 14pts
#14 高比良 寛治 11pts
#30 テレンス・ウッドベリー 36pts
#42 ケビン・コッツァー 18pts
リバウンド
山形ワイヴァンズ
#2 トリアン・グラム 6リバウンド
#41 スティーブン・ハート 15リバウンド
香川ファイブアローズ
#30 テレンス・ウッドベリー 9リバウンド
#42 ケビン・コッツァー 17リバウンド
アシスト
山形ワイヴァンズ
#2 トリアン・グラム 5アシスト
#37 河野 誠司 9アシスト
香川ファイブアローズ
#14 高比良 寛治 4アシスト
#30 テレンス・ウッドベリー 5アシスト
#34 兒玉 貴通 11アシスト
#42 ケビン・コッツァー 5アシスト
【Box Score_20191109_山形vs香川】
【石川ACコメント】
今日の試合の入りとしてディフェンスがちょっとソフトな部分があり、なかなかリズムが掴めない中、前半が終わってしまって後半そこを修正しようとハードにディフェンスを行った結果こうやって粘り勝つことができたのかなと思っています。 40 分間通して自分たちのバスケットをもっと突き詰めていかないといけないと思いましたし、もったいないミスが命取りになるので明日 40 分間いいゲームをして、連勝して帰りたいと思います。
Q:ハーフタイムで切り替えられた部分、山形のディフェンスに対してこういうところで切り替えたということと、第 4Q が最終的にポイントになったと思いますが、そこをものにできた理由をお願いいたします。
石川 AC :ディフェンスのハードさだったり、自分たちのプランを遂行するということをハーフタイムに伝えて、あとは前半で山形さんはずっとゾーンディフェンスをしていて、それに対して上手く攻めることができていたのでそれをしっかり続けていけば大丈夫だよということで、最後は山形さんがゾーンをできない状態に作れたので、そこは勝利の大きなポイントだったと思います。
Q:ゾーンができない状態という具体的な要因というのはどのことをさしていらっしゃいますか?
石川 AC: ゾーンというのはマッチアップができないので、ディフェンスを崩してシュートを決めることができたので向こうはゾーンができなくなったのかなと思っています。
Q :先ほど後半戦の話がありましたが、前半戦とても接戦になった要因を教えていただけますか?
石川 AC :やっぱり自分たちがソフトな部分が多かったというのはあります。パーフェクトに遂行できなかった、それはオフェンスもディフェンスもですが、やはりディフェンスですね。ディフェンスのほうが自分たちのやりたいことをソフトにやってしまったというのが大きな要因だったと思います。
Q :特に前半ですが、 2 人の外国籍選手のところの得点が伸び悩んでいて、そこもやっぱりディフェンスのソフトな部分ということに繋がってきているのでしょうか?
石川AC:もちろん外国籍選手が点を取るのは大事ですが、僕たちのチームは日本人選手も点を取れるので、そこはあまり気にしていなかったですね。
石川ACと藤岡選手の古巣・山形との第1戦は見事勝利することができました!
明日も勝って連勝で香川に帰って来たいと思います。
第2戦も応援よろしくお願いいたします!!
2019-11-10
【試合情報】11月16-17日 第10節 HOME vs 東京エクセレンス
【対戦カード】
香川ファイブアローズ
vs
東京エクセレンス
【試合日】
GAME1 11月16日(土) 18:00
GAME2 11月17日(日) 13:00
【特別イベント情報】両日開催
💛 アローズ・レディースデー 💛
【女性限定】前売チケットをご購入頂いた方には!!
限定300名様! アローズ・マシュマロミルクティー をプレゼント!
アローズの指揮官・石川AC と エクセレンス指揮官・石田HC による
イケメン対決に心奪われて...
アローズ・マシュマロミルクティーで癒されよう!
前売チケットご購入の女性の方には、限定300杯
アローズ・マシュマロミルクティーをプレゼント!!
今すぐ、アロチケでチケットを買おう!
↓前売チケットのご購入は「アロチケ」↓
【ハーフタイムイベント】①
キューティーらぼりんズ ダンスパフォーマンス
「私たちは、藤田まり率いる、キューティーらぼりんズ小学校高学年チームです。
総勢8名のチームですが、今日はりん、すず、きなり、はるひ、あやで踊ります。
日頃は瓦町ダンススタジオバルロッサで、ヒップホップ、サルサ、アフリカンなど、色んなジャンルのダンスを練習しています。
オープニングでサルサ、ハーフタイムで、Jポップを踊ります。
ファイブアローズを応援に来れる事を楽しみに練習してきました。
笑顔いっぱい頑張ります!!」
【ハーフタイムイベント】②
シュートコンテスト開催!
豪華景品は 「かにわしタルト」のお菓子詰め合わせ!!
参加するだけで景品貰えちゃう!
【後半オフィシャルタイムアウト】
ファイブアローズホームゲーム恒例 タオルダンス!
会場みんなで一緒に黄色いタオルを回して盛り上がりましょう!
タオルをもっていない人は、手を回すだけでもOK!
是非皆さんも一緒に踊って下さいね♪
会場一体となって選手たちの後押しをしよう!
【当日のスケジュール】
GAME1 11月16日(土)
試合開始 18:00
先行入場 15:10
一般入場 15:30
15:40 前座試合 栗林ミニバス(男子)vs 栗林ミニバス(女子)
17:06 オープニングセレモニー
17:09 オープニングアクト
17:19 Sunny Arcs オープニングダンス
17:22 選手入場
直筆メッセージ入りボール投げ込み
17:28 ウォーミングアップ
17:54 国家独唱 akiさん
17:57 アウェイスターティング5
17:58 ホームスターティング5
18:00 TIP-OFF
ハーフタイム
シュートコンテスト
試合終了後
・高松市優秀選手 表彰
・ ベストブースター表彰 記念撮影
GAME2 11月17日(日)
試合開始 13:00
先行入場 10:10
一般入場 10:30
10:40 前座試合 香川町ミニバス vs 亀阜ミニバス
12:06 オープニングセレモニー
12:09 オープニングアクト
12:19 Sunny Arcs オープニングダンス
12:22 選手入場
直筆メッセージ入りボール投げ込み
12:28 ウォーミングアップ
12:54 国家独唱 akiさん
12:57 アウェイスターティング5
12:58 ホ ームスターティング5
13:00 TIP-OFF
ハーフタイム
シュートコンテスト
試合終了後
・高松市優秀選手 表彰
・ ベストブースター表彰 記念撮影
【ブース情報】
☆ロビーブース☆
アローズ公式グッズ ブース
公式ブースタークラブ 「 CLUB ARROWS会員 」 なら
アローズ・スマホポイント利用可能!!!
1,000円お支払ごとに、なんと300ポイント貰えます!
貰ったポイントを貯めると、チケットやグッズと交換も!
オリジナルTシャツや、メガホン、タオルなど応援に欠かせないアイテムを販売!
黄色のTシャツで会場を染めて、メガホンやタオルを使って応援しよう!
普段使いもできちゃう!
「 アローズ Tシャツ 」
価格・・・2,000円
シーズンスローガン!
「 走破タオル 」
価格・・・2,500円
こんなの欲しかった!
「 マラカス応援バット 」
価格・・・1,000円
今季は、これだけじゃない!
ちょっとお洒落なタンブラー!
観戦にピッタリ!アロコーン!!(ポップコーン)
お洒落なデザイン!
「 アローズ・タンブラー 」
価格・・・1,700円
アローズ応援観戦にピッタリ!
ファイブアローズ・ポップコーン
「 アロコーン 」
価格・・・500円
全員集めて繋いじゃおう!
アローズ・ユニフォームチャーム
「 ユニチャー 」
価格・・・400円
などなど、、
公式グッズが進化中...
公式グッズをコンプリートして、
あなたもアロブーの最前線!!
D-GROUND(あろうず工房)ブース
選手のイラスト入りグッズや、その場で自分だけのオリジナルTシャツを作れるプリントシールなどを販売!お子様に大人気のガチャガチャもありますよ!
HOME戦の度に新たな商品が販売されていますので是非覗いてみてくださいね!
新商品の情報はD-GROUNDさんのオリジナルグッズ専門店「PRINT-5」の公式インスタグラムにも掲載されておりますのでチェックしてみてください!
PRINT5公式インスタグラム
☆飲食ブース(会場内1階アリーナ入口付近)☆
【Bダイニング】
唐辛子入り トッポギ・アヒージョ (400円)
※プラチナシート特典・無料プレゼント対象商品
今節の対戦相手は、東京エクセレンス!!
東京で全国生産量No.1といば、、そう!唐辛子!
ということで、唐辛子入り トッポギ・アヒージョを販売します!東京を食っちゃおう!!!
プラチナシートご購入の方には、無料券をシート・カップホルダーにご用意しています!!
新規出店!【かにわしタルト】
・アローズ・マシュマロ(300円)
・アローズ・イラストクッキー(300円)
他、クッキーやバウムクーヘンの販売
タルト専門店の「かにわしタルト」がアローズの飲食ブースに初出店!!
イケメンを見て、お菓子食べて、最後に勝利の喜びを!幸せな味をかみしめて!
【cafe CLOVER】
・タピオカドリンク各種 400円
今、話題騒然の タピオカドリンク がアローズ会場で飲めちゃう!
行列必至!?早く並ばないと売り切れちゃう!?
ミルクティー、いちごミルク、マンゴーなど種類も豊富!
【ぷっこちゅ】
・ 瑞基★29★丼(29食限定)
【お肉】を使った丼ぶり!!
牛カルビ肉てんこもり 700円
ライスの上に牛カルビをてんこもりに、のせています!
・たべまい丼
(小豆島醤油タレに漬けて焼いた讃岐オリーブ牛に特製コチュマヨソースをかけたガッツリ焼肉丼!!)
・鉄板肉焼きそば(オーソドックスな焼きそばにお肉がてんこ盛り)
・デニクロたいやき(デニッシュクロワッサンたいやき)
・フルーツポンチジュース(炭酸入り)
※プラチナシート特典・無料プレゼント対象商品
【久本酒店】
・飲み物(ソフトドリンク・ビールなど)
・軽食(フライポテト、フランクフルト、焼きそば、うどんなど)
【おにぎり山翠】
・ おにぎり各種(さけ、うめ、こんぶ、たらこ、肉味噌、子持ちきくらげなど)
※高松市総合体育館では1-2F席共に飲食OKとなっております。
なお、1階ロビーには飲食スペースを設けておりますので、そちらもご利用ください。
【B.LEAGUEもペイペイペイ!最大20%戻ってくるキャンペーン】
チケットブース・アローズ公式グッズブース・D-GROUND(あろうず工房)ブース・飲食ブースにてご利用いただけます。
詳しくは こちら !!
【試合会場】
高松市総合体育館 ( 〒760-0066 香川県高松市福岡町4丁目36-1 )
【会場アクセス】
・電車の場合
ことでん志度線『沖松島駅』より徒歩5分
・お車の場合
『高松中央IC』より北へ約5km(15~20分程度)
【駐車場】
こちらの体育館には併設の駐車場がございます。
第1駐車場 第2駐車場
収容台数134台 収容台数90台
身障者用駐車場2台
<駐車料金>
駐車料金は2時間まで無料
※入口付近にある機械に駐車券を通して来館証明を受けてください
2時間~7時間 340円
7時間超え 680円
【注意事項】
・会場内は土足OKとなっておりますが、イベント参加でコート内に入る場合には室内シューズをご利用ください。
・会場内に危険物は持ち込めません。
・駐車場は会場併設の第1駐車場と第2駐車場がございます。係員の誘導に従って駐車をお願いいたします。
・駐車場の台数には限りがございます。可能な限り公共交通機関をご利用の上、お越しください。
・選手応援フラッグは、ルールに従って掲出頂きますよう宜しくお願い致します。
・観戦ルールにつきましても、一度ご確認の上、ご来場宜しくお願い致します。
観戦ルールはこちら
【チケット購入について】
【WEBでご購入を希望される場合】
指定席・自由席共に購入可能です。
【店頭にてご購入を希望される場合】
1F・2F自由席のみ購入可能です。
1F・2F自由席のみ購入可能です。
Lコード【62773】
1F・2F自由席のみ購入可能です。
高松市役所生協
住所:香川県高松市番町1丁目8−15
1F・2F自由席 及び回数券 のみ購入可能です。
香川県庁生協
住所:香川県高松市番町4-1-10
1F・2F自由席 及び回数券 のみ購入可能です。
2019-11-09
【試合結果】11月5日(火)高松市ホームタウンデー HOME vs 仙台89ERS 第2戦
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。
11月5日(火)に高松市総合体育館にて行われました、B.LEAGUE 2019-20シーズン 第8節 高松市ホームタウンデー HOME vs 仙台89ERS 第2戦の試合結果をお知らせ致します。
【試合日】 11月5日(火)19:00 TIP-OFF
【試合会場】 高松市総合体育館
【観客数】 640名
【試合結果】
香川ファイブアローズ
仙台89ERS
1Q
20
ー
20
2Q
15
ー
13
3Q
28
ー
18
4Q
14
ー
26
OT1
7
ー
7
OT2
10
ー
13
Total
94
ー
97
【スターティング5】
香川:#7 筑波 拓朗 選手 #14 高比良 寛治 選手 #30 テレンス・ウッドベリー 選手 #34 兒玉 貴通 選手 #42 ケビン・コッツァー 選手
仙台:#5 ダニエル・ミラー 選手 #6 新号 健 選手 #11 白戸 大聖 選手 #33 ジェロウム・ティルマン 選手 #91 片岡 大晴 選手
【スタッツ】
チーム 香川-仙台
リバウンド 42 - 48
TO 14 - 16
アシスト 19 - 25
3PFG% 31.6% - 26.9%
2PFG% 50.0% - 51.8%
FT% 60.8% - 83.3%
得点
香川ファイブアローズ
#14 高比良 寛治 11pts
#30 テレンス・ウッドベリー 27pts
#34 兒玉 貴通 13pts
#42 ケビン・コッツァー 29pts
仙台89ERS
#5 ダニエル・ミラー 30pts
#7 澤邉 圭太 23pts
#33 ジェロウム・ティルマン 13pts
#91 片岡 大晴 13pts
リバウンド
香川ファイブアローズ
#30 テレンス・ウッドベリー 10リバウンド
#42 ケビン・コッツァー 22リバウンド
仙台89ERS
#5 ダニエル・ミラー 19リバウンド
#33 ジェロウム・ティルマン 9リバウンド
アシスト
香川ファイブアローズ
#42 ケビン・コッツァー 7アシスト
仙台89ERS
#5 ダニエル・ミラー 8アシスト
#6 新号 健 6アシスト
#7 澤邉 圭太 7アシスト
【試合戦票】
第 1Q 香川 20-20 仙台
仙台 #11 白戸 の 3P を決められ先制を許すと、 #33 ティルマンにもインサイドで連続得点を許す。香川も #30 ウッド がミドルで返すが、 #91 片岡 の 3P で差が広がる。しかし #30 ウッド、 #42 コッツァー と連続して点を返すと、そこから両者点の取り合いに。仙台 #5 ミラーのインサイドにも #34 兒玉が 3P を沈めて返し同点とすると、残り 2 分で仙台 #33 ティルマンの 2 回目のファウルを誘いベンチに下げるが、互いに一歩も引かない状況は続き、同点で第 1Q 終了。
第 2Q 香川 35-33 仙台
#30 ウッド のミドルで先制すると、 #1 矢代 も続き連続得点でスタートする。外国籍選手オン 1 を続ける仙台に対し、勢いに乗りたい香川だが、仙台 #5 ミラー のミドルに続いて自らのミスから #32 臼井 に連続して決められ、続いて #34 兒玉が決めるも、再びミスから簡単に得点を許すなど、中々主導権を握らせてもらえない。そのまま一進一退の攻防が続き、 2 点リードで後半戦へ。
第 3Q 香川 63-53 仙台
#30 ウッド ミドルで香川が先制すると、更に鮮やかなアシストから #42 コッツァー が決めてリードを奪う。仙台に 1 ゴール許すが、そこから #7 筑波 の 3P 、そしてブレイクからの #30 ウッド のダンクで点差を広げる。その後自らの連携ミスからイージーな得点を許してしまうが、連続得点はやらせず、逆に #42 コッツァー、 #34 兒玉 と連続バスカンで二桁得点まで差を広げ、遂に主導権を握る。終盤 #30 ウッド が 3P を決めるも、仙台 #33 ティルマンにバスカンを許し、 10 点差で最終 Q へ。
第 4Q 香川 77-77 仙台
開始直後、 #30 ウッドがオフェンスファールで 4 回目を吹かれると、その後の DF で #34 兒玉も 4 回目を吹かれ厳しい状況となる。しかし、その状況もチームで守り、我慢を続ける香川。 #42 コッツァー のバスカンなどで何とか凌ぐも、仙台 #7 澤邉の連続フリースロー、そしてバスカンと連続得点でじわじわと点差を詰められ、 #91 片岡 の連続 3P で 2 点差とされてしまう。残り 3 分 20 秒で #30 ウッド と #34 兒玉 を戻し、勝機を狙うが仙台 #7 澤邉 の連続 3P で残り 39 秒で逆転されてしまう。更にその次のオフェンスで #30 ウッド がオフェンスファウルで 5 ファウル退場となり、更に苦しくなるも、 #42 コッツァーがリバウンドをねじ込み延長戦へもつれ込む。
OT1
#14 高比良のバスカンで香川が先制する。仙台 #5 ミラーに返されるが、 #29 安部 がジャンパーで返す。しかし #5 ミラーに再び返されると攻撃を成功させれない香川に #11 白戸、 #7 澤邉 のフリースローで 2 点リードとされる。しかし残り 1 分でまたしても #42 コッツァー がミドルを決めると、そのまま勝負は決まらずダブル OT へ。
OT2
#5 ミラー のミドルで先制を許すと、更に #7 澤邉にもレイアップで連続得点を奪われる。 #42 コッツァーがこぼれたボールをリバウンドからねじ込むが、 #33 ティルマンに決め返される。更に再び #7 澤邉のフリースローで 6 点差まで広がるが、 #14 高比良が 3P で喰らい付く。その後も離されても #7 筑波 の 3P で 1 点差に追いつき、 2 スローの後、最後残り 8 秒でラストチャンスを #14 高比良が同点の 3P を狙うが、それが決まらず試合終了。
【コーチコメント】
香川 石川AC
「本日の試合、前半は昨日の修正点、後半は前半の修正点をクリアにして上手くいった部分が非常に多かったので途中15点のリードというのを奪えて、いいバスケットができていたとは思います。ただやっぱりファールトラブルというのは非常に痛かったですし、またうちのフリースローというのが非常に確率も悪くちょっと自分たちでもったいないことをしたかなというふうに思います。でもその中で最後まで戦い抜いた選手たちを誇りに思いますし、その分勝たせてあげたかったという気持ちは大きいですけど、切り替えて週末すぐ試合がありますので、それに向けて準備していきます。」
仙台 桶谷HC
「昨日の課題から、ウッドベリーへどれだけプレッシャーをかけられるかというところと、兒玉君の右のペネトレイトを抑えたいというところがあったんですけど、とは言え出だしで簡単にやられてしまうところがあった。そうなってくると受け身になって前からのプレッシャーもなくピックアップが遅くれてしまうというのが今日も出て 3Q まで苦しい展開になったんですけど、 4Q の出始めから阿部がウッドベリーに対していいプレッシャーをかけて、大聖が兒玉君だったり矢代君たちポイントガードのところにいいプレッシャーをかけて、そこから流れが自分たちのほうに持っていけて、彼らがやりたいプレーや終わり方ができなかったと思うので、そこでイニシアティブが取れたんじゃないかなと思います。 結構荒れた展開でテクニカルファールが僕含めて 2 つあったんですけど、その中でもプレーヤーたちが我慢しながらやり続けてくれた。だからこそ 15 点差が 10 点差になって 1 桁になって、徐々に相手にプレッシャーかけて 4Q の途中で 1 回逆転できた。最後、延長になってクロージングゲームがちょっと上手くはいかなかったですけど、負けゲームからしっかりカムバックして勝利できたことは非常に選手たちがよく我慢してくれたなと思います。 今日はやっぱり大聖、翔太、あとは功労者デニー。澤邉が得点取っているからフォーカスされると思うんですけど、僕たちの中ではそこの 3 人ですね。最初に出た 3 人がハッスルしてくれたからこういう結果になったんじゃないかなと思います。
東日本放送:いろいろあったゲームではあったんですけど、接戦の中、第 3Q15 点差までつけられてしまって、特に出だしでやられるところすごく多く、そのあたりはいかがでしょうか?
桶谷 HC :やっぱりオフェンスもディフェンスも細かいミスがすごく多かったですね。自分たちでプラント違うことをやってみたり、兒玉君は右を守りなさいと言っているのに簡単に右をやられる、ウッドベリーのところもサイドラインに追いやろうと話しているのにミドル側を割ってこられるっていうようなことが何回か続いてしまって、あとは速攻のところでもコミュニケーション不足で簡単にレイアップされるのがあったので、そのあたりが冷静になった要因じゃないかなと思います。
東日本放送:そして第 4Q で追いつくという展開のところでも、特に阿部選手がウッドベリーにつくようになってからというところで、向こうも嫌な感じでプレーしていたなという印象もあったし、あそこファールにもなってという、改めて阿部選手の良さ、今日の試合の良さはどのあたりでしょうか?
桶谷 HC :阿部が今、外の大きい選手に対して一番いいディフェンスをしてくれている。この間の茨城戦も眞庭選手だったり小林選手に対していいディフェンスできていたので、今日もウッドベリーに対していいディフェンスができていた。チームの 1 つの武器になったなと、僕も自信を持って彼を出せるようになったなと思いました。あとウッドベリーが出ていないときに彼を出す他の + αがあればいいと思うんですけど、とは言え JT とあちら側の日本人選手のところでイニシアティブがあって JT が出ることによってそこは外があるので彼がヘルプに行けなかったんですね。なので、澤邉のアタックが効いてきたり、スイッチしてから JT のところでミスマッチになって、そこからインサイドアウトでシュートが打てていたので、そこは戦術的に出せなかったけど仕方なかったかなと思います。
東日本放送:オーバータイムに突入してからオフェンスがシンプルになったなという印象もあるんですけど、オーバータイムに入ってからどういうところを重点的にやっていこうと?
桶谷 HC :もう澤邉のところですね。澤邉のペイントアタックからデニーのダイブですね。ヘルプがあんまり寄りきれていなかったり、 4 番のところ特に JT のところはほとんどピタッとくっついている状態だったので割とスペースがあるんですね、トップからのアタックに対して。なのでそれを上手く使っていこうという僕的の意図で。ただやっぱり使い方があんまり上手くなくて、ギャップができていないのにアタックしてファールファールと言っているようなチームがあったから、もうちょっとそのあたりは上手くスクリーン使えるようにならないといけないかなと思います。
東日本放送:昨日少し嫌な負け方、チームとして統一感がなかったという話があったと思いますが、今日の試合を通してチームの出来はどうでしたか?
桶谷 HC :劇的に変わったということはなかったですし、正直ウッドベリーがいたら最後のクロージングゲームはこうならなかったとも思いますし、課題がいっぱい残るゲームだった。勝ちはしたけど今節すごく課題がある試合だったなと思いますし、ただその課題を見せてくれた香川さんは強くて、香川さんにはそこまでしないと勝てないということを教えてもらったので、僕たちも香川さんに負けないように東で上位になれるように頑張りたいなと思います。
東日本放送:色々な課題が見つかったということがありましたが、次は南三陸での試合があります。 1 番どこの課題を修正して臨みたいと思いますか?
桶谷 HC :コミュニケーションですね。中のコミュニケーション、オフェンスでもディフェンスでもそうなんですけど、みんなが共通理解を持ってプレーするというのが 1 番重要なんで。昨日今日とやっぱりバックサイドの声が全然聞こえてなくて上の選手が方向づけできてなかったりが結構あったんで、そこのところは今週末試合があるんで、直せるか分からないですがトライできるように指導していきたいと思います。
東日本放送:初めての南三陸での公式試合になります。どのような想いで臨んでいかれますか?
桶谷 HC :去年、南三陸でキャンプをして、そこで色々な人に手伝ってもらって助けてもらってキャンプができたので、そういう人たちの前で自分たちのかっこいい姿、子供たちがこのチームに入りたいという風に憧れを持ってもらえるような試合をできるようにチーム一丸で頑張りたいと思います。」
2019-11-06
【試合結果】11月4日(月)高松市ホームタウンデー HOME vs 仙台89ERS 第1戦
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。
11月4日(月)に高松市総合体育館にて行われました、B.LEAGUE 2019-20シーズン 第8節 高松市ホームタウンデー HOME vs 仙台89ERS 第1戦の試合結果をお知らせ致します。
【試合日】 11月4日(月)18:00 TIP-OFF
【試合会場】 高松市総合体育館
【観客数】 898名
【試合結果】
香川ファイブアローズ
仙台89ERS
1Q
14
ー
25
2Q
28
ー
16
3Q
20
ー
24
4Q
20
ー
15
Total
82
ー
80
【スターティング5】
香川:#7 筑波 拓朗 選手 #14 高比良 寛治 選手 #30 テレンス・ウッドベリー 選手 #34 兒玉 貴通 選手 #42 ケビン・コッツァー 選手
仙台:#5 ダニエル・ミラー 選手 #6 新号 健 選手 #11 白戸 大聖 選手 #33 ジェロウム・ティルマン 選手 #91 片岡 大晴 選手
【スタッツ】
チーム 香川-仙台
リバウンド 35 - 35
TO 12 - 11
アシスト 19 - 21
3PFG% 30.4% - 42.9%
2PFG% 60.5% - 47.4%
FT% 75.0% - 57.1%
得点
香川ファイブアローズ
#30 テレンス・ウッドベリー 28pts
#34 兒玉 貴通 15pts
#42 ケビン・コッツァー 18pts
仙台89ERS
#7 澤邉 圭太 13pts
#11 白戸 大聖 17pts
#33 ジェロウム・ティルマン 13pts
#91 片岡 大晴 19pts
リバウンド
香川ファイブアローズ
#30 テレンス・ウッドベリー 9リバウンド
#42 ケビン・コッツァー 15リバウンド
仙台89ERS
#5 ダニエル・ミラー 12リバウンド
アシスト
香川ファイブアローズ
#30 テレンス・ウッドベリー 6アシスト
#34 兒玉 貴通 6アシスト
仙台89ERS
#6 新号 健 7アシスト
#33 ジェロウム・ティルマン 7アシスト
【コーチコメント】
香川 石川AC
「仙台さんが東の1位2位を争っているチームということで、やはりタフなDFだったりをしてくるチームだということは分かっていましたが、やはり最初の入りだったりとかで僕らは煽られてしまって、向こうに流れを持っていってしまった中で、我慢して我慢してベンチから出てくる選手も良い繋ぎをしてくれて、チームで戦い抜くことが出来て勝利を収められてというのは本当に良い試合、良い勝ち方だったと思います。もちろん修正する点はいっぱいあるので、しっかり修正して明日も連勝したいと思います。
四国新聞:印象的だったのは相手のHCはチームとしての統一感が無かったと言っていたが、対して香川のチームの統一感はあったと感じますか?そしてそれはどの部分で表れていたと思いますか?
石川AC:DFの面でもこちらがやろうとしていることに対して向こうも何かしらの対策をやってくるわけで、では一度やられたらこうしようという会話が非常にコート内で取れていたと思いますし、オフェンス面でも少し最後TOが増えてしまったんですけど、無理なシュートを減らしていって、結果アシスト19ですが、それ以上に良い形が出来ていたのではないかなと思います。
四国新聞:第2Qの安部選手だったり、藤岡選手、ウッドベリー選手が3Pを決めた場面は非常に大きかったと思いますが、如何でしょうか?
石川AC:そうですね。やはり点数を最初離された中で、3Pというのはこっちの流れが来ますし、点差も縮まりますし、やはりああいったオープンでのシュートを決めていかなければ逆に上位争いをしているチームには勝てないと思いますので、ああいった場面は決めていきたいですね。
四国新聞:今日のように他地区の上位を相手にするというのは、今シーズンでは初になりますが、今シーズン今まで勝ってきた中での一つのバロメーター的な試合であったのではないかと思いますが、今日の勝ちはどのように受け止められていますか?
石川AC:ずっと言ってきていますように、相手どうのこうの前に、自分達はまだまだ下のチームと言っては良くないですが、チャレンジャー精神で行っていますので、やはり上位チーム、下位チームだとかは関係なく自分達のバスケットをやっていくだけですし、やはり上位チームは今日もですが、3Pもオープンになれば必ずといって良いほど決めてきますし、そういうところは対処しなければいけない。ハードにいってオープンを作らせないというのは絶対40分間必要というのは強く感じました。
四国新聞:とは言えですけども、仙台というチームを相手にした時にこの勝ちというのはこれまでの試合と捉え方がまた違うのでは?この勝ちというのは選手達にとっても、更に一段階気持ちの面で自信に繋がるという風に思いますが?
石川AC:まーそれもあるとは思うんですけど、それはでも明日勝ってからの話だと思いますし、明日悪いゲームをしてしまったら勝ちが意味無いとは言いませんが、連戦が続くリーグですので、2連勝してからそういう気持ちが出てくるかもしれないし、ただやはり仙台が上位とか下位とか関係なくこういったタフにやってくるチームに対して、勝てたというのは収穫な部分ではあるかなとは思います。
四国新聞:これまでのアローズであれば、第1Qのあの点差があって仙台のような相手であったらズルズルと行ってしまうことが多かったがそこを立て直せたのは具体的なアドバイスか指示かがあったのでしょうか?
石川AC:うーん・・・ちょっと覚えてないですね・・・笑 まぁ出したんだとは思うんですけど、僕は最初にタイムアウトを取って、何言ったかは覚えていないですが、自分もそこまで慌てては無かったという部分はありました。最初はチームもバタついていて点差もパッと開いてタイムアウト取ったところで、自分も慌てなくて良いよと言ったんだと思いますが、選手達も慌てなくて良いという空気になったのを感じたので、慌ててあたふたしていたら自分も何を言ったか覚えていると思うのですが、そこまで慌てた様子も無かったので、何を言ったかというのは覚えていないです。
四国新聞:ウッドベリーがオフェンス以外の面でディフェンス面でも泥臭く競り合ったりとか、相手のTOも増えましたが、その辺を誘発しようとDFをもっとタイトにしていくとかそういったのが試合を通して出来ているなと感じましたが?
石川AC:開幕時と比べると、チームDFでやることが明確になってきてますし、僕がやろうとしていることを選手達も理解してきているので、開幕の時と比較してもDFで大崩れすることは無くなってきているかなとは感じていますね。」
仙台 桶谷HC
「1Qは自分達のやりたいことが出来て、シュートも入って、そこから2Qで簡単に勝ち急いだことで、自分達がプラン通りのDFをしっかりやれていなくて、安部君に2発立て続けに他の選手と4本連続3Pを決められたことで、一気にモメンタムを持っていかれて、どっちに転ぶか分からないような展開に自分達が追い込んでしまった。そこが一番このゲームの綾だったんではないかなと思いますし、今日やはり香川さんは強いチームで簡単に勝てるはずが無いのに、今までの香川さんのイメージを持ってしまってていつでも勝てるといった風に何か思ってしまっている選手がいたり、そういった雰囲気が自分達の中にあったんじゃないかなと。だからちょっとしたミスが起こった時に誰かのせいにしたり、お互いに建設的なコミュニケーションが取れていなくて、あまり自分達で良いチームとして戦っているという雰囲気は無かったかなと思います。シンプルなんですけど、個人の能力だけではなくて、チームとして統一感が無いと僕は勝てないと思っているので、本当に今日はチームの統一感が無かったかなと、正直香川さんの方がそこの部分で勝っていて、最後モノにしたし、チームの統一感が勝っていたから最後個の力でウッドベリーが決めてきた。雰囲気が良かったからあそこで決められたと思うので、そこの差は今日はあったかなと思います。そこで結局香川さんに勝機が傾いたのかなと思います。
東日本放送:香川さんにはウッドベリー選手というB2でも得点能力1位の選手がいますが、まずはそのウッドベリー選手に対してチームとしてどのように止めていこうというプランだったのでしょうか?
桶谷HC:まずペネトレイトを最初は抑えていこうとしている中で、3Pが2つ連チャンで決めてきたので、これは今日は入る日だなということで、しっかりプレッシャーをかけて、明日もあるのであれですが、そこからそのプライオリティーをどこに置いて、どこでシュートを打たして、どこで守っていくかという風に対策しましたが、トランジションの所もやられたし、ビッグビッグのボールスクリーンのところもやられたし、結構色んなバリエーションを持っているので、守りにくい選手ですが、とは言えやはりそこを最後気持ち良く点を伸ばしてきたので、そこも結構このゲームの中のポイントだったと思っています。第1Qはすごくイライラしてプレーさせれていたと思うので、それを続けさせたかったですが、出来なかったのでもったいない試合だったと思っています。
東日本放送:第2Qが全てという展開の中で、第1Qはスタメン選手がすごくハッスルしていたという印象だったが、第2Qになってベンチメンバーが入ってきて少し崩れてきたという印象だったのですが、ベンチメンバーの入って行き方としてはどのような指示だったのでしょうか?
桶谷HC:まぁ全員が良くなかったというわけでは無かったですし、そのメンバーだけが悪かったとは思わないですが、ただとは言えチームとしてこういうプランでいこうといったところがズレていて、3Pで息吹き返したという状況だったので、安部君はこのチームでベストシューターだと思っているので、彼をスカウティングした上で、ボールサイドヘルプから2本連続コーナーから決められるというのは、僕ら皆としてもありえないので、そういったところの詰めの甘さではやはり勝てないと思います。もちろんそれで勝ってしまう試合もありますが、僕達は負けるべくして負けたのかなと思います。
東日本放送:第4Q競った展開で迎えて、最近の試合では競った試合を勝ちきることが多かった中で、今日は落としてしまったということで、先ほど統一感が無かったというお話もありましたが、具体的に戦術的に言うとどこが悪かったという印象でしょうか?
桶谷HC:最後やはりウッドベリーのボールピックのところが一番かな。簡単にイージーなジャンパーを決められて、決めた彼はやはり素晴らしいですが、あそこで2つ連続コミュニケーション不足から決められましたし、一つはプレッシャーがかかっていなくて、何でも出来るような状態でジャンパーを決められたので、もったいなかったかなと思います。
東日本放送:その最後劣勢になった中でも最後選手がスティールしてとか最後まで粘る姿勢を見せてくれましたが、その選手達に対してはどのような声をかけられましたか?
桶谷HC:最後まで戦う。ゼロになるまで戦うというのが自分達のスタイルですし、それをやっていかないと積み上げられるものも積み上げられないので、そこは最後までは良かったとは思いますが、とは言えゲームに勝つ為に、40分間集中しないといけないというところで、今日は謙虚さが無いような姿勢があったかなというところが一番の反省点だったと思います。少し自信がついてきて、過信になって、いつも言っている自信と謙虚さのバランスといったところが崩れてたような気がするので、この負けでもう一度そのバランスを取り戻して欲しいと思います。
東日本放送:明日の試合に向けて選手達にはどのように言葉をかけていきますか?
桶谷HC:明日はまた違うゲームになるので、もう一度何をやらないといけないかは本人達が分かっていると思うので、誰かのせいにしたり言い訳するのではなく、僕自身もそうですが、自分達にしっかり指を向けて出来る事をしっかり修正して明日に臨みたいと思います。」
東地区首位クラスの強豪仙台を迎えて、チームの実力が試される試合。
出だしは仙台のインテンシティの高いDFに少し飲まれ、更に高確率でシュートを決められペースを握られましたが、第2Qで #29安部 の2連続3Pに #30ウッド、#6藤岡も3Pで続き、一気に試合を振り出しに戻すと、そこからは一進一退がの攻防が延々と続きますが、終盤の大事な時間で、#30ウッドがスティールから相手選手とのルーズボールの取り合いに競り勝ちブレイクに繋げると、2本のビッグシュートも決め、大接戦を勝ちきることが出来ました。
本日も会場の声援はチームに大きなパワーを与えてくれました。
会場にて応援してくださった皆様、大変ありがとうございました!
明日は更にタフな試合になります。
明日もチームと一緒に戦って下さい!そして強豪仙台を撃破しましょう!!
ご来場お待ちしております!!
2019-11-04