【試合結果】11月5日(火)高松市ホームタウンデー HOME vs 仙台89ERS 第2戦
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。
11月5日(火)に高松市総合体育館にて行われました、B.LEAGUE 2019-20シーズン 第8節 高松市ホームタウンデー HOME vs 仙台89ERS 第2戦の試合結果をお知らせ致します。
【試合日】 11月5日(火)19:00 TIP-OFF
【試合会場】 高松市総合体育館
【観客数】 640名
【試合結果】
香川ファイブアローズ
仙台89ERS
1Q
20
ー
20
2Q
15
ー
13
3Q
28
ー
18
4Q
14
ー
26
OT1
7
ー
7
OT2
10
ー
13
Total
94
ー
97
【スターティング5】
香川:#7 筑波 拓朗 選手 #14 高比良 寛治 選手 #30 テレンス・ウッドベリー 選手 #34 兒玉 貴通 選手 #42 ケビン・コッツァー 選手
仙台:#5 ダニエル・ミラー 選手 #6 新号 健 選手 #11 白戸 大聖 選手 #33 ジェロウム・ティルマン 選手 #91 片岡 大晴 選手
【スタッツ】
チーム 香川-仙台
リバウンド 42 - 48
TO 14 - 16
アシスト 19 - 25
3PFG% 31.6% - 26.9%
2PFG% 50.0% - 51.8%
FT% 60.8% - 83.3%
得点
香川ファイブアローズ
#14 高比良 寛治 11pts
#30 テレンス・ウッドベリー 27pts
#34 兒玉 貴通 13pts
#42 ケビン・コッツァー 29pts
仙台89ERS
#5 ダニエル・ミラー 30pts
#7 澤邉 圭太 23pts
#33 ジェロウム・ティルマン 13pts
#91 片岡 大晴 13pts
リバウンド
香川ファイブアローズ
#30 テレンス・ウッドベリー 10リバウンド
#42 ケビン・コッツァー 22リバウンド
仙台89ERS
#5 ダニエル・ミラー 19リバウンド
#33 ジェロウム・ティルマン 9リバウンド
アシスト
香川ファイブアローズ
#42 ケビン・コッツァー 7アシスト
仙台89ERS
#5 ダニエル・ミラー 8アシスト
#6 新号 健 6アシスト
#7 澤邉 圭太 7アシスト
【試合戦票】
第 1Q 香川 20-20 仙台
仙台 #11 白戸 の 3P を決められ先制を許すと、 #33 ティルマンにもインサイドで連続得点を許す。香川も #30 ウッド がミドルで返すが、 #91 片岡 の 3P で差が広がる。しかし #30 ウッド、 #42 コッツァー と連続して点を返すと、そこから両者点の取り合いに。仙台 #5 ミラーのインサイドにも #34 兒玉が 3P を沈めて返し同点とすると、残り 2 分で仙台 #33 ティルマンの 2 回目のファウルを誘いベンチに下げるが、互いに一歩も引かない状況は続き、同点で第 1Q 終了。
第 2Q 香川 35-33 仙台
#30 ウッド のミドルで先制すると、 #1 矢代 も続き連続得点でスタートする。外国籍選手オン 1 を続ける仙台に対し、勢いに乗りたい香川だが、仙台 #5 ミラー のミドルに続いて自らのミスから #32 臼井 に連続して決められ、続いて #34 兒玉が決めるも、再びミスから簡単に得点を許すなど、中々主導権を握らせてもらえない。そのまま一進一退の攻防が続き、 2 点リードで後半戦へ。
第 3Q 香川 63-53 仙台
#30 ウッド ミドルで香川が先制すると、更に鮮やかなアシストから #42 コッツァー が決めてリードを奪う。仙台に 1 ゴール許すが、そこから #7 筑波 の 3P 、そしてブレイクからの #30 ウッド のダンクで点差を広げる。その後自らの連携ミスからイージーな得点を許してしまうが、連続得点はやらせず、逆に #42 コッツァー、 #34 兒玉 と連続バスカンで二桁得点まで差を広げ、遂に主導権を握る。終盤 #30 ウッド が 3P を決めるも、仙台 #33 ティルマンにバスカンを許し、 10 点差で最終 Q へ。
第 4Q 香川 77-77 仙台
開始直後、 #30 ウッドがオフェンスファールで 4 回目を吹かれると、その後の DF で #34 兒玉も 4 回目を吹かれ厳しい状況となる。しかし、その状況もチームで守り、我慢を続ける香川。 #42 コッツァー のバスカンなどで何とか凌ぐも、仙台 #7 澤邉の連続フリースロー、そしてバスカンと連続得点でじわじわと点差を詰められ、 #91 片岡 の連続 3P で 2 点差とされてしまう。残り 3 分 20 秒で #30 ウッド と #34 兒玉 を戻し、勝機を狙うが仙台 #7 澤邉 の連続 3P で残り 39 秒で逆転されてしまう。更にその次のオフェンスで #30 ウッド がオフェンスファウルで 5 ファウル退場となり、更に苦しくなるも、 #42 コッツァーがリバウンドをねじ込み延長戦へもつれ込む。
OT1
#14 高比良のバスカンで香川が先制する。仙台 #5 ミラーに返されるが、 #29 安部 がジャンパーで返す。しかし #5 ミラーに再び返されると攻撃を成功させれない香川に #11 白戸、 #7 澤邉 のフリースローで 2 点リードとされる。しかし残り 1 分でまたしても #42 コッツァー がミドルを決めると、そのまま勝負は決まらずダブル OT へ。
OT2
#5 ミラー のミドルで先制を許すと、更に #7 澤邉にもレイアップで連続得点を奪われる。 #42 コッツァーがこぼれたボールをリバウンドからねじ込むが、 #33 ティルマンに決め返される。更に再び #7 澤邉のフリースローで 6 点差まで広がるが、 #14 高比良が 3P で喰らい付く。その後も離されても #7 筑波 の 3P で 1 点差に追いつき、 2 スローの後、最後残り 8 秒でラストチャンスを #14 高比良が同点の 3P を狙うが、それが決まらず試合終了。
【コーチコメント】
香川 石川AC
「本日の試合、前半は昨日の修正点、後半は前半の修正点をクリアにして上手くいった部分が非常に多かったので途中15点のリードというのを奪えて、いいバスケットができていたとは思います。ただやっぱりファールトラブルというのは非常に痛かったですし、またうちのフリースローというのが非常に確率も悪くちょっと自分たちでもったいないことをしたかなというふうに思います。でもその中で最後まで戦い抜いた選手たちを誇りに思いますし、その分勝たせてあげたかったという気持ちは大きいですけど、切り替えて週末すぐ試合がありますので、それに向けて準備していきます。」
仙台 桶谷HC
「昨日の課題から、ウッドベリーへどれだけプレッシャーをかけられるかというところと、兒玉君の右のペネトレイトを抑えたいというところがあったんですけど、とは言え出だしで簡単にやられてしまうところがあった。そうなってくると受け身になって前からのプレッシャーもなくピックアップが遅くれてしまうというのが今日も出て 3Q まで苦しい展開になったんですけど、 4Q の出始めから阿部がウッドベリーに対していいプレッシャーをかけて、大聖が兒玉君だったり矢代君たちポイントガードのところにいいプレッシャーをかけて、そこから流れが自分たちのほうに持っていけて、彼らがやりたいプレーや終わり方ができなかったと思うので、そこでイニシアティブが取れたんじゃないかなと思います。 結構荒れた展開でテクニカルファールが僕含めて 2 つあったんですけど、その中でもプレーヤーたちが我慢しながらやり続けてくれた。だからこそ 15 点差が 10 点差になって 1 桁になって、徐々に相手にプレッシャーかけて 4Q の途中で 1 回逆転できた。最後、延長になってクロージングゲームがちょっと上手くはいかなかったですけど、負けゲームからしっかりカムバックして勝利できたことは非常に選手たちがよく我慢してくれたなと思います。 今日はやっぱり大聖、翔太、あとは功労者デニー。澤邉が得点取っているからフォーカスされると思うんですけど、僕たちの中ではそこの 3 人ですね。最初に出た 3 人がハッスルしてくれたからこういう結果になったんじゃないかなと思います。
東日本放送:いろいろあったゲームではあったんですけど、接戦の中、第 3Q15 点差までつけられてしまって、特に出だしでやられるところすごく多く、そのあたりはいかがでしょうか?
桶谷 HC :やっぱりオフェンスもディフェンスも細かいミスがすごく多かったですね。自分たちでプラント違うことをやってみたり、兒玉君は右を守りなさいと言っているのに簡単に右をやられる、ウッドベリーのところもサイドラインに追いやろうと話しているのにミドル側を割ってこられるっていうようなことが何回か続いてしまって、あとは速攻のところでもコミュニケーション不足で簡単にレイアップされるのがあったので、そのあたりが冷静になった要因じゃないかなと思います。
東日本放送:そして第 4Q で追いつくという展開のところでも、特に阿部選手がウッドベリーにつくようになってからというところで、向こうも嫌な感じでプレーしていたなという印象もあったし、あそこファールにもなってという、改めて阿部選手の良さ、今日の試合の良さはどのあたりでしょうか?
桶谷 HC :阿部が今、外の大きい選手に対して一番いいディフェンスをしてくれている。この間の茨城戦も眞庭選手だったり小林選手に対していいディフェンスできていたので、今日もウッドベリーに対していいディフェンスができていた。チームの 1 つの武器になったなと、僕も自信を持って彼を出せるようになったなと思いました。あとウッドベリーが出ていないときに彼を出す他の + αがあればいいと思うんですけど、とは言え JT とあちら側の日本人選手のところでイニシアティブがあって JT が出ることによってそこは外があるので彼がヘルプに行けなかったんですね。なので、澤邉のアタックが効いてきたり、スイッチしてから JT のところでミスマッチになって、そこからインサイドアウトでシュートが打てていたので、そこは戦術的に出せなかったけど仕方なかったかなと思います。
東日本放送:オーバータイムに突入してからオフェンスがシンプルになったなという印象もあるんですけど、オーバータイムに入ってからどういうところを重点的にやっていこうと?
桶谷 HC :もう澤邉のところですね。澤邉のペイントアタックからデニーのダイブですね。ヘルプがあんまり寄りきれていなかったり、 4 番のところ特に JT のところはほとんどピタッとくっついている状態だったので割とスペースがあるんですね、トップからのアタックに対して。なのでそれを上手く使っていこうという僕的の意図で。ただやっぱり使い方があんまり上手くなくて、ギャップができていないのにアタックしてファールファールと言っているようなチームがあったから、もうちょっとそのあたりは上手くスクリーン使えるようにならないといけないかなと思います。
東日本放送:昨日少し嫌な負け方、チームとして統一感がなかったという話があったと思いますが、今日の試合を通してチームの出来はどうでしたか?
桶谷 HC :劇的に変わったということはなかったですし、正直ウッドベリーがいたら最後のクロージングゲームはこうならなかったとも思いますし、課題がいっぱい残るゲームだった。勝ちはしたけど今節すごく課題がある試合だったなと思いますし、ただその課題を見せてくれた香川さんは強くて、香川さんにはそこまでしないと勝てないということを教えてもらったので、僕たちも香川さんに負けないように東で上位になれるように頑張りたいなと思います。
東日本放送:色々な課題が見つかったということがありましたが、次は南三陸での試合があります。 1 番どこの課題を修正して臨みたいと思いますか?
桶谷 HC :コミュニケーションですね。中のコミュニケーション、オフェンスでもディフェンスでもそうなんですけど、みんなが共通理解を持ってプレーするというのが 1 番重要なんで。昨日今日とやっぱりバックサイドの声が全然聞こえてなくて上の選手が方向づけできてなかったりが結構あったんで、そこのところは今週末試合があるんで、直せるか分からないですがトライできるように指導していきたいと思います。
東日本放送:初めての南三陸での公式試合になります。どのような想いで臨んでいかれますか?
桶谷 HC :去年、南三陸でキャンプをして、そこで色々な人に手伝ってもらって助けてもらってキャンプができたので、そういう人たちの前で自分たちのかっこいい姿、子供たちがこのチームに入りたいという風に憧れを持ってもらえるような試合をできるようにチーム一丸で頑張りたいと思います。」
2019-11-06
【試合結果】11月4日(月)高松市ホームタウンデー HOME vs 仙台89ERS 第1戦
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。
11月4日(月)に高松市総合体育館にて行われました、B.LEAGUE 2019-20シーズン 第8節 高松市ホームタウンデー HOME vs 仙台89ERS 第1戦の試合結果をお知らせ致します。
【試合日】 11月4日(月)18:00 TIP-OFF
【試合会場】 高松市総合体育館
【観客数】 898名
【試合結果】
香川ファイブアローズ
仙台89ERS
1Q
14
ー
25
2Q
28
ー
16
3Q
20
ー
24
4Q
20
ー
15
Total
82
ー
80
【スターティング5】
香川:#7 筑波 拓朗 選手 #14 高比良 寛治 選手 #30 テレンス・ウッドベリー 選手 #34 兒玉 貴通 選手 #42 ケビン・コッツァー 選手
仙台:#5 ダニエル・ミラー 選手 #6 新号 健 選手 #11 白戸 大聖 選手 #33 ジェロウム・ティルマン 選手 #91 片岡 大晴 選手
【スタッツ】
チーム 香川-仙台
リバウンド 35 - 35
TO 12 - 11
アシスト 19 - 21
3PFG% 30.4% - 42.9%
2PFG% 60.5% - 47.4%
FT% 75.0% - 57.1%
得点
香川ファイブアローズ
#30 テレンス・ウッドベリー 28pts
#34 兒玉 貴通 15pts
#42 ケビン・コッツァー 18pts
仙台89ERS
#7 澤邉 圭太 13pts
#11 白戸 大聖 17pts
#33 ジェロウム・ティルマン 13pts
#91 片岡 大晴 19pts
リバウンド
香川ファイブアローズ
#30 テレンス・ウッドベリー 9リバウンド
#42 ケビン・コッツァー 15リバウンド
仙台89ERS
#5 ダニエル・ミラー 12リバウンド
アシスト
香川ファイブアローズ
#30 テレンス・ウッドベリー 6アシスト
#34 兒玉 貴通 6アシスト
仙台89ERS
#6 新号 健 7アシスト
#33 ジェロウム・ティルマン 7アシスト
【コーチコメント】
香川 石川AC
「仙台さんが東の1位2位を争っているチームということで、やはりタフなDFだったりをしてくるチームだということは分かっていましたが、やはり最初の入りだったりとかで僕らは煽られてしまって、向こうに流れを持っていってしまった中で、我慢して我慢してベンチから出てくる選手も良い繋ぎをしてくれて、チームで戦い抜くことが出来て勝利を収められてというのは本当に良い試合、良い勝ち方だったと思います。もちろん修正する点はいっぱいあるので、しっかり修正して明日も連勝したいと思います。
四国新聞:印象的だったのは相手のHCはチームとしての統一感が無かったと言っていたが、対して香川のチームの統一感はあったと感じますか?そしてそれはどの部分で表れていたと思いますか?
石川AC:DFの面でもこちらがやろうとしていることに対して向こうも何かしらの対策をやってくるわけで、では一度やられたらこうしようという会話が非常にコート内で取れていたと思いますし、オフェンス面でも少し最後TOが増えてしまったんですけど、無理なシュートを減らしていって、結果アシスト19ですが、それ以上に良い形が出来ていたのではないかなと思います。
四国新聞:第2Qの安部選手だったり、藤岡選手、ウッドベリー選手が3Pを決めた場面は非常に大きかったと思いますが、如何でしょうか?
石川AC:そうですね。やはり点数を最初離された中で、3Pというのはこっちの流れが来ますし、点差も縮まりますし、やはりああいったオープンでのシュートを決めていかなければ逆に上位争いをしているチームには勝てないと思いますので、ああいった場面は決めていきたいですね。
四国新聞:今日のように他地区の上位を相手にするというのは、今シーズンでは初になりますが、今シーズン今まで勝ってきた中での一つのバロメーター的な試合であったのではないかと思いますが、今日の勝ちはどのように受け止められていますか?
石川AC:ずっと言ってきていますように、相手どうのこうの前に、自分達はまだまだ下のチームと言っては良くないですが、チャレンジャー精神で行っていますので、やはり上位チーム、下位チームだとかは関係なく自分達のバスケットをやっていくだけですし、やはり上位チームは今日もですが、3Pもオープンになれば必ずといって良いほど決めてきますし、そういうところは対処しなければいけない。ハードにいってオープンを作らせないというのは絶対40分間必要というのは強く感じました。
四国新聞:とは言えですけども、仙台というチームを相手にした時にこの勝ちというのはこれまでの試合と捉え方がまた違うのでは?この勝ちというのは選手達にとっても、更に一段階気持ちの面で自信に繋がるという風に思いますが?
石川AC:まーそれもあるとは思うんですけど、それはでも明日勝ってからの話だと思いますし、明日悪いゲームをしてしまったら勝ちが意味無いとは言いませんが、連戦が続くリーグですので、2連勝してからそういう気持ちが出てくるかもしれないし、ただやはり仙台が上位とか下位とか関係なくこういったタフにやってくるチームに対して、勝てたというのは収穫な部分ではあるかなとは思います。
四国新聞:これまでのアローズであれば、第1Qのあの点差があって仙台のような相手であったらズルズルと行ってしまうことが多かったがそこを立て直せたのは具体的なアドバイスか指示かがあったのでしょうか?
石川AC:うーん・・・ちょっと覚えてないですね・・・笑 まぁ出したんだとは思うんですけど、僕は最初にタイムアウトを取って、何言ったかは覚えていないですが、自分もそこまで慌てては無かったという部分はありました。最初はチームもバタついていて点差もパッと開いてタイムアウト取ったところで、自分も慌てなくて良いよと言ったんだと思いますが、選手達も慌てなくて良いという空気になったのを感じたので、慌ててあたふたしていたら自分も何を言ったか覚えていると思うのですが、そこまで慌てた様子も無かったので、何を言ったかというのは覚えていないです。
四国新聞:ウッドベリーがオフェンス以外の面でディフェンス面でも泥臭く競り合ったりとか、相手のTOも増えましたが、その辺を誘発しようとDFをもっとタイトにしていくとかそういったのが試合を通して出来ているなと感じましたが?
石川AC:開幕時と比べると、チームDFでやることが明確になってきてますし、僕がやろうとしていることを選手達も理解してきているので、開幕の時と比較してもDFで大崩れすることは無くなってきているかなとは感じていますね。」
仙台 桶谷HC
「1Qは自分達のやりたいことが出来て、シュートも入って、そこから2Qで簡単に勝ち急いだことで、自分達がプラン通りのDFをしっかりやれていなくて、安部君に2発立て続けに他の選手と4本連続3Pを決められたことで、一気にモメンタムを持っていかれて、どっちに転ぶか分からないような展開に自分達が追い込んでしまった。そこが一番このゲームの綾だったんではないかなと思いますし、今日やはり香川さんは強いチームで簡単に勝てるはずが無いのに、今までの香川さんのイメージを持ってしまってていつでも勝てるといった風に何か思ってしまっている選手がいたり、そういった雰囲気が自分達の中にあったんじゃないかなと。だからちょっとしたミスが起こった時に誰かのせいにしたり、お互いに建設的なコミュニケーションが取れていなくて、あまり自分達で良いチームとして戦っているという雰囲気は無かったかなと思います。シンプルなんですけど、個人の能力だけではなくて、チームとして統一感が無いと僕は勝てないと思っているので、本当に今日はチームの統一感が無かったかなと、正直香川さんの方がそこの部分で勝っていて、最後モノにしたし、チームの統一感が勝っていたから最後個の力でウッドベリーが決めてきた。雰囲気が良かったからあそこで決められたと思うので、そこの差は今日はあったかなと思います。そこで結局香川さんに勝機が傾いたのかなと思います。
東日本放送:香川さんにはウッドベリー選手というB2でも得点能力1位の選手がいますが、まずはそのウッドベリー選手に対してチームとしてどのように止めていこうというプランだったのでしょうか?
桶谷HC:まずペネトレイトを最初は抑えていこうとしている中で、3Pが2つ連チャンで決めてきたので、これは今日は入る日だなということで、しっかりプレッシャーをかけて、明日もあるのであれですが、そこからそのプライオリティーをどこに置いて、どこでシュートを打たして、どこで守っていくかという風に対策しましたが、トランジションの所もやられたし、ビッグビッグのボールスクリーンのところもやられたし、結構色んなバリエーションを持っているので、守りにくい選手ですが、とは言えやはりそこを最後気持ち良く点を伸ばしてきたので、そこも結構このゲームの中のポイントだったと思っています。第1Qはすごくイライラしてプレーさせれていたと思うので、それを続けさせたかったですが、出来なかったのでもったいない試合だったと思っています。
東日本放送:第2Qが全てという展開の中で、第1Qはスタメン選手がすごくハッスルしていたという印象だったが、第2Qになってベンチメンバーが入ってきて少し崩れてきたという印象だったのですが、ベンチメンバーの入って行き方としてはどのような指示だったのでしょうか?
桶谷HC:まぁ全員が良くなかったというわけでは無かったですし、そのメンバーだけが悪かったとは思わないですが、ただとは言えチームとしてこういうプランでいこうといったところがズレていて、3Pで息吹き返したという状況だったので、安部君はこのチームでベストシューターだと思っているので、彼をスカウティングした上で、ボールサイドヘルプから2本連続コーナーから決められるというのは、僕ら皆としてもありえないので、そういったところの詰めの甘さではやはり勝てないと思います。もちろんそれで勝ってしまう試合もありますが、僕達は負けるべくして負けたのかなと思います。
東日本放送:第4Q競った展開で迎えて、最近の試合では競った試合を勝ちきることが多かった中で、今日は落としてしまったということで、先ほど統一感が無かったというお話もありましたが、具体的に戦術的に言うとどこが悪かったという印象でしょうか?
桶谷HC:最後やはりウッドベリーのボールピックのところが一番かな。簡単にイージーなジャンパーを決められて、決めた彼はやはり素晴らしいですが、あそこで2つ連続コミュニケーション不足から決められましたし、一つはプレッシャーがかかっていなくて、何でも出来るような状態でジャンパーを決められたので、もったいなかったかなと思います。
東日本放送:その最後劣勢になった中でも最後選手がスティールしてとか最後まで粘る姿勢を見せてくれましたが、その選手達に対してはどのような声をかけられましたか?
桶谷HC:最後まで戦う。ゼロになるまで戦うというのが自分達のスタイルですし、それをやっていかないと積み上げられるものも積み上げられないので、そこは最後までは良かったとは思いますが、とは言えゲームに勝つ為に、40分間集中しないといけないというところで、今日は謙虚さが無いような姿勢があったかなというところが一番の反省点だったと思います。少し自信がついてきて、過信になって、いつも言っている自信と謙虚さのバランスといったところが崩れてたような気がするので、この負けでもう一度そのバランスを取り戻して欲しいと思います。
東日本放送:明日の試合に向けて選手達にはどのように言葉をかけていきますか?
桶谷HC:明日はまた違うゲームになるので、もう一度何をやらないといけないかは本人達が分かっていると思うので、誰かのせいにしたり言い訳するのではなく、僕自身もそうですが、自分達にしっかり指を向けて出来る事をしっかり修正して明日に臨みたいと思います。」
東地区首位クラスの強豪仙台を迎えて、チームの実力が試される試合。
出だしは仙台のインテンシティの高いDFに少し飲まれ、更に高確率でシュートを決められペースを握られましたが、第2Qで #29安部 の2連続3Pに #30ウッド、#6藤岡も3Pで続き、一気に試合を振り出しに戻すと、そこからは一進一退がの攻防が延々と続きますが、終盤の大事な時間で、#30ウッドがスティールから相手選手とのルーズボールの取り合いに競り勝ちブレイクに繋げると、2本のビッグシュートも決め、大接戦を勝ちきることが出来ました。
本日も会場の声援はチームに大きなパワーを与えてくれました。
会場にて応援してくださった皆様、大変ありがとうございました!
明日は更にタフな試合になります。
明日もチームと一緒に戦って下さい!そして強豪仙台を撃破しましょう!!
ご来場お待ちしております!!
2019-11-04
【試合結果】10月27日(日)AWAY vs 越谷アルファーズ 第2戦
いつも香川ファイブアローズへの熱い声援、誠にありがとうございます。
10月27日(日)にウィング・ハッド春日部にて行われました、B.LEAGUE 2019-20シーズン 第7節 AWAY vs 越谷アルファーズ 第2戦の試合結果をお知らせ致します。
【試合日】 10月27日(日)TIP-OFF 18:00
【試合会場】 ウィング・ハット春日部
【試合結果】
越谷アルファーズ
香川ファイブアローズ
1Q
12
ー
27
2Q
14
ー
12
3Q
14
ー
23
4Q
30
ー
25
Total
70
ー
87
【スターティング5】
越谷:#3 横塚 蛍 選手 #17 田村 晋 選手 #22 鳴海 亮 選手 #24 チャールズ・ヒンクル 選手 #33 アレクサンダー・ジョーンズ 選手
香川:#7 筑波 拓朗 選手 #14 高比良 寛治 選手 #30 テレンス・ウッドベリー 選手 #34 兒玉 貴通 選手 #42 ケビン・コッツァー 選手
【スタッツ】
得点
越谷アルファーズ
#24 チャールズ・ヒンクル 19pts
#33 アレクサンダー・ジョーンズ 15pts
#91 落合 和也 10pts
香川ファイブアローズ
#29 安部 瑞基 11pts
#30 テレンス・ウッドベリー 37pts
#42 ケビン・コッツァー 14pts
リバウンド
越谷アルファーズ
#33 アレクサンダー・ジョーンズ 15リバウンド
香川ファイブアローズ
#42 ケビン・コッツァー 16リバウンド
アシスト
越谷アルファーズ
香川ファイブアローズ
#1 矢代 雪次郎 7アシスト
#30 テレンス・ウッドベリー 8アシスト
#34 兒玉 貴通 5アシスト
【試合戦評】
■第1Q 越谷12-27香川
#42コッツァー のバスカンで先制。FTは外れるが、その後も相手を抑え0-6の好スタートを切る。越谷の #33ジョーンズ のゴール下から連続得点を許すが、 #30ウッド の3P、バスカン、ミドルと8連続得点で一気に引き離すと、好守からの早い攻撃で圧倒し、大量リードで第1Q終了。
■第2Q 越谷26-39香川
越谷 #91落合 の3Pで先制を許すが、 #29安部 がすぐ3Pで返す。その後も香川は集中した守りから #30ウッド の3P等で差を広げる。中盤、点が伸びない時間となるが、 #6藤岡 の身体を張ったプレーからまた差を広げるも、終盤越谷 #91落合 の3Pからの連続得点で13点差で前半終了。
■第3Q 越谷40-62香川
越谷 #33ジョーンズ に連続点で先制。香川も返すが、 #24ヒンクル にも連続点を許し1桁差とされる。それでも #30ウッド を中心に返すと、DFから #14高比良 のブレイクで再び引き離す。その後も息を吹き返した香川が主導権を握ったまま #1矢代 の3Pで22点差として最終Qへ。
■第4Q 越谷70-87香川
#29安部 の3Pで先制すると、 #30ウッド の連続得点で更に点差を広げる。越谷も仕掛けてくるが、香川も #1矢代 が鮮やかなアシストで魅せる。残り2分香川が両外国籍を下げた直後に越谷に3連続3Pを許し、再び引っ張り出されるも、ファウルゲームも難無くいなし2連勝を飾った。
第2戦となった本日は、序盤から大量リードを奪い、最後点差を詰められましたが、越谷を圧倒するゲーム展開となりました!
また、本日の試合で#30テレンス・ウッドベリー選手が37得点したため、試合前に残り25得点と迫っておりましたBリーグ通算3,000得点を達成しました!Congratulations!!!
次節は、11月4・5日 HOME高松市総合体育館で、仙台89ERSとの対戦です!
たくさんのブースターの皆様の前で、勝利できるよう戦って参りますので、熱い応援をよろしくお願いします!!!
2019-10-27
【試合結果】10月26日(土)AWAY vs 越谷アルファーズ 第1戦
いつも香川ファイブアローズへの熱い声援、誠にありがとうございます。
10月26日(土)に毎日興業アリーナ久喜にて行われました、B.LEAGUE 2019-20シーズン 第7節 AWAY vs 越谷アルファーズ 第1戦の試合結果をお知らせ致します。
【試合日】 10月26日(土)TIP-OFF 18:00
【試合会場】 毎日興業アリーナ久喜
【試合結果】
越谷アルファーズ
香川ファイブアローズ
1Q
15
ー
14
2Q
14
ー
23
3Q
32
ー
22
4Q
13
ー
17
Total
74
ー
76
【スターティング5】
越谷:#3 横塚 蛍 選手 #22 鳴海 亮 選手 #24 チャールズ・ヒンクル 選手 #32 長谷川 武 選手 #33 アレクサンダー・ジョーンズ 選手
香川:#7 筑波 拓朗 選手 #14 高比良 寛治 選手 #30 テレンス・ウッドベリー 選手 #34 兒玉 貴通 選手 #42 ケビン・コッツァー 選手
【スタッツ】
得点
越谷アルファーズ
#16 鮫島 宗一郎 9pts
#24 チャールズ・ヒンクル 21pts
#33 アレクサンダー・ジョーンズ 25pts
香川ファイブアローズ
#14 高比良 寛治 15pts
#29 安部 瑞基 9pts
#30 テレンス・ウッドベリー 27pts
#42 ケビン・コッツァー 14pts
リバウンド
越谷アルファーズ
#24 チャールズ・ヒンクル 11リバウンド
#33 アレクサンダー・ジョーンズ 9リバウンド
香川ファイブアローズ
#30 テレンス・ウッドベリー 10リバウンド
#42 ケビン・コッツァー 18リバウンド
アシスト
越谷アルファーズ
#32 長谷川 武 4アシスト
香川ファイブアローズ
#30 テレンス・ウッドベリー 5アシスト
#34 兒玉 貴通 6アシスト
【試合戦評】
■ 第1Q 越谷15-14香川
越谷 #3横塚 に先制点を許すが香川も #7筑波 がFTで返す。その後も越谷が入れれば香川も返す展開。ファウルを取られ越谷にリードを許す香川は、#30ウッド の連続得点で逆転するが、乗り切れず、最後に越谷 #24ヒンクル にブザーと同時にレイアップを決められ第1Q終了。
■第2Q 越谷29-37香川
#42コッツァー のFTで先制すると、越谷 #49飯田 に3Pを許すが、#14高比良 も3Pでお返し。再び越谷 #22鳴海 に3Pを決められるも、#14高比良 の2本目の3Pから #30ウッド、#42コッツァー と続き一気に逆転すると、その後は香川が好守を見せリードを守る展開に。8点差で前半終了。
■第3Q 越谷61-59香川
#14高比良 の連続得点で先制。ペースを上げてくる越谷に対し #42コッツァー が連続ファウルで退くと、暫くは香川も返して耐えるも、#24ヒンクル の3Pから勢いに乗られ連続バスカンで逆転される。再度リードを奪い返すも、終盤越谷に連続して決められ2点ビハインドで最終Qへ。
■第4Q 越谷74-76香川
越谷 #33ジョーンズ に先制されるが、 #29安部 の連続3P等で逆転する。中盤、アンスポから同点とされると、#24ヒンクル の3Pで再逆転を許す。追う香川に、#24ヒンクル の3Pで立ちはだかる越谷だか、残り1分 #30ウッド のバスカンで逆転すると残り2秒2点差を守り切り試合終了。
重苦しい出だしから一歩抜け出しリードで折り返すも、コッツァー不在の時間帯で相手を勢いに乗せてしまい、最後までもつれるハラハラドキドキの試合となりましたが、僅かな2点を守りきり、勝利することが出来ました!
本日も久喜のアリーナで応援してくださった皆様、さんた食堂のラストPVに集まってくださったたくさんのアロブーの皆様、バスケットLIVEにて応援してくれた皆様、大変ありがとうございました!
最後のさんた食堂でのPVも勝利で飾れて本当に良かったです!
時には1番のブースターとして、時にはアロブーの集う憩いの場として、時にはチームとブースターを繋ぐ架け橋として、更には選手の胃袋も支えてくれて、12年という長い年月の間、言葉では書ききれないほどのサポートをしてくださったSANTA'SDINER・さんた食堂のおっちゃんとご家族、そしてスタッフの皆様に、心の底から感謝いたします。
本当にありがとうございました!!
明日も勝って連勝で香川に帰って来たいと思います。
明日も応援よろしくお願いいたします!!
2019-10-26
11月4日(月)入場開始時間変更のお知らせ
いつも香川ファイブアローズに熱い応援を頂きまして、誠にありがとうございます。
11月4日(月)仙台89ERS戦におきまして、運営上の都合により入場開始時間が以下の通り変更になりましたので、お知らせいたします。一般入場、先行入場時間が、それぞれ30分遅くなりますので、お間違いのないようにご来場ください。
※すでに、販売しておりますBリーグチケット、各コンビニプレイガイド等の前売チケット面には変更前の入場時間が表示されております。お手数おかけしますが、変更後の時間をご確認頂き、ご来場ください。
11月4日(月)18:00 TIP-OFF 高松市総合体育館
【変更後】
一般入場 15:30 → 16:00
先行入場 15:10 → 15:40
2019-10-26
10月26日(土)さんた食堂にて AWAY越谷アルファーズ第1戦 PV開催のお知らせ
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。
さんた食堂 presents AWAY戦パブリックビューイング開催のお知らせです!
今回がラストのパブリックビューイングとなります。
10月26日(土)のAWAY越谷アルファーズ戦を皆で応援しましょう!
【さんた食堂主催パブリックビューイング詳細】
日時:10月26日(土)18:00 Tip-off
場所:香川県高松市屋島西町2506−17
※入場料無し!
※座席には限りがありますので満席の場合は先着順とさせていただきます。ご了承下さい。※
今節AWAY越谷アルファーズ戦から、再度連勝街道へと突き進みましょう!!
ぜひ皆様の熱い気持ちを選手へ送りましょう!!
【注意】
まだ日が明るいうちは映像が見えにくい可能性があります。
皆さんスマホやタブレットをご持参下さい。
2019-10-23
【試合結果】10月20日(日)東かがわ市ホームタウンデー HOME vs ライジングゼファー福岡 第2戦
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。
10月20日(日)にとらまるてぶくろ体育館にて行われました、B.LEAGUE 2019-20シーズン 第6節 東かがわ市ホームタウンデー HOME vs ライジングゼファー福岡 第2戦の試合結果をお知らせ致します。
【試合日】 10月20日(日)13:00 TIP-OFF
【試合会場】 とらまるてぶくろ体育館
【観客数】 448名
【試合結果】
香川ファイブアローズ
ライジングゼファー福岡
1Q
23
ー
14
2Q
18
ー
24
3Q
17
ー
22
4Q
15
ー
18
Total
73
ー
78
【スターティング5】
香川:#7 筑波 拓朗 選手 #14 高比良 寛治 選手 #30 テレンス・ウッドベリー 選手 #34 兒玉 貴通 選手 #42 ケビン・コッツァー 選手
福岡:#1 村上 駿斗 選手 #7 ニック・ウォッシュバーン 選手 #8 薦田 拓也 選手 #23 ショーン・マーシャル 選手 #41 加納 誠也
【スタッツ】
チーム 香川 - 福岡
リバウンド 33 - 33
TO 11 - 11
アシスト 15 - 19
3PFG% 38.5%(10/26本) - 42.9%(12/28本)
2PFG% 51.5%(17/33本) - 56.3%(18/32本)
FT% 52.9%(9/17本) - 50%(6/12本)
得点
香川ファイブアローズ
#7 筑波 拓朗 11pts
#30 テレンス・ウッドベリー 28pts
#34 兒玉 貴通 14pts
#42 ケビン・コッツァー 12pts
ライジングゼファー福岡
#7 ニック・ウォッシュバーン 15pts
#23 ショーン・マーシャル 21pts
#24 石谷 聡 14pts
#31 城宝 匡史 15pts
#41 加納 誠也 13pts
リバウンド
香川ファイブアローズ
#42 ケビン・コッツァー 12リバウンド
ライジングゼファー福岡
#7 ニック・ウォッシュバーン 10リバウンド
#23 ショーン・マーシャル 11リバウンド
アシスト
香川ファイブアローズ
#34 兒玉 貴通 5アシスト
ライジングゼファー福岡
#23 ショーン・マーシャル 5アシスト
#31 城宝 匡史 5アシスト
【試合戦評】
■第1Q 香川23-14福岡
#7筑波 のコーナー3から香川が先制。福岡にもインサイドで返されるが、再び #7筑波 の連続3Pがネットを揺らす。その後も硬いDFで相手の得点チャンスを潰すと良い形で攻撃に繋げ次々とリードを広げる香川。終盤福岡 #41加納 連続3Pで9点差に追いつかれ第1Q終了。
■第2Q 香川41-38福岡
完璧なボールムーブメントから #29安部 の3Pで香川が先制。すぐに福岡 #31城宝 に3Pで返されると、福岡もペースを上げて攻めて来るが、香川も集中したDFでリズムを掴ませない。中盤から福岡の思い切りの良いシュートが決まり始め、連続3Pで点差を3点まで詰められ前半終了。
■第3Q 香川58-60福岡
福岡 #7ウォッシュバーン のFTで先制されるとスティールから走られ連続得点を許す。福岡 #23マーシャル のミドルで逆転されると香川も返すが、そこから互いに3Pの決め合いで何度もリードが入れ替わる展開に。終盤福岡に連続得点で4点差とされるが、 #30ウッド が返して最終Qへ。
■第4Q 香川73-78福岡
#30ウッド のミドルで先制するが、福岡にも返されると、再び両者決め合いとなる。しかし香川のシュートが連続で外れると、福岡 #23マーシャル の連続得点で10点差とされる。最後まで諦めない香川は #30ウッド 、 #34兒玉 の3Pで3点差に追いつくが、あと一歩及ばず試合終了。
【HCコメント】
香川
石川AC
「本日の試合は入りは本当に良い入りが出来たと思いますが、やはり後半、自分達のミスが続いたところを立て直すことが出来なかった。それをそのままずるずる引きずってしまったというところは反省点なので、修正して次節に臨むだけだと思っています。
四国新聞:後半の自分達のミスを具体的に教えてください。
石川AC:主にDFですね。DFのルール、今回の試合に対してのルール的なものがバラバラになってしまって、簡単にやられている場面が多く、その後のオフェンスも上手くいかず、ちぐはぐなどっちつかずの展開になってしまいました。」
四国新聞:バラバラになったというのは、何をしなければいけなかったのに出来なかったということでしょうか?
石川AC:例えばPnRの守り方にしても、こうやって守ろうねと言っていたところが違うことになってしまったりといったことですね。
四国新聞:それは福岡側が何かを変えてきてそれに対応出来なかったということですか?
石川AC:いや自分達のミスです。それは相手はやってくるよ、と準備してたものを出来なかった。昨日は出来てたところを今日は出来なかったというのは自分達のミスだと思っています。
四国新聞:それは対マーシャルだったりとかですか?
石川AC:いや全てに関してです。
四国新聞:動きが鈍かったような印象を受けましたが?
石川AC:確かに鈍いというかあまり気持ちが入っていないといえばおかしいですが、点数が拮抗している間は同じような流れで、最後相手に上げられてから一段階上げるようなのが見受けられた。でもこういうゲームはこのチームとしては初めてだったので、これは一つの糧になるというか材料だし、良い経験だし、やはりこういう試合を無くしていかなければいけないし、一つチームが成長するためのものにしないといけないと思います。例えばPnRの守り方にしても、本当にその対応でよかったのか、他にもっとあったのか、などなどです。言い出したらキリがないですけど。
四国新聞:そこまで悪かったという印象ではなかったですが。悪かったんでしょうか?
石川AC:悪いという言い方が正しいかわかりませんが、勝てないゲームではなかったというのは確かなので、じゃあ何が足りなかったのか。やっぱりチームとして見つけていかなければいけないし、最初リードしているなら何故それが継続できなかったのか。もちろん相手がゾーンDFをしてきたのもあるとは思うんですけど、だからといってそのままで終わらせるわけにはいかないし、色んな要素を見つけていきたいと思います。」
福岡
カミノスHC
「まず最初に、我々チームの選手達に勝利してくれたことを称えたいと思います。彼らは非常にハードにプレーしてくれ、勝利へのこだわりを見せてくれました。そういったメンタリティーが非常に重要で、それが良いシュートに繋がったと思っています。試合については、最初はソフトに入ってしまい、チームとしての約束事を徹底することが出来ず、良いリズムを作ることが出来なかった。14点差をつけられた後、DFをゾーンに変えて、第2Qから3Pでスコアを取れるようになったことで、選手達が自信を持ってプレーしてくれるようになった。相手はマーシャル選手にフォーカスをおいたDFをしてきていたので、ヘルプが寄った所を、城宝や加納、石谷といった選手がそれに対しどうやってボールを受けて3Pを打つかといったところに気づいてくれてからは、後半も非常に良い動きになったと思う。最終Qは試合がとても拮抗した場面でも、我々は効果的なアタックや良いスペーシングでバスケットを展開することが出来、それによってしっかりノーマークを作り出して3Pを決めることが出来た。ディフェンスでも相手は選手を変えてゴールにアタックを仕掛けようとしてきたが、我々の選手がそこにもしっかり対応してくれた。」
第1戦での勝利で、連勝を5と伸ばしたファイブアローズ。第2戦は、クラブ記録(B.LEAGUE以降)となる6連勝をかけた一戦でした。東かがわの地で記録達成は成りませんでしたが、会場まで足を運んでくださった皆様、そして東かがわの皆様、応援ありがとうございました。
次のHOMEは、11月4日(月・祝)、5日(火)となります。
5日(火)は、平日開催ということで1F&2F自由席ALL1000円開催予定です!
チームは、また強くなって戦っていきますので、熱い応援をよろしくお願いします!
2019-10-20
【試合結果】10月19日(土)東かがわ市ホームタウンデー HOME vs ライジングゼファー福岡 第1戦
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。
10月19日(土)に高松市総合体育館にて行われました、B.LEAGUE 2019-20シーズン 第6節 東かがわ市ホームタウンデー HOME vs ライジングゼファー福岡 第1戦の試合結果をお知らせ致します。
【試合日】 10月19日(土)18:00 TIP-OFF
【試合会場】 とらまるてぶくろ体育館
【観客数】 499名
【試合結果】
香川ファイブアローズ
ライジングゼファー福岡
1Q
21
ー
19
2Q
28
ー
15
3Q
16
ー
21
4Q
20
ー
14
Total
85
ー
69
【スターティング5】
香川:#7 筑波 拓朗 選手 #14 高比良 寛治 選手 #30 テレンス・ウッドベリー 選手 #34 兒玉 貴通 選手 #42 ケビン・コッツァー 選手
福岡:#1 村上 駿斗 選手 #7 ニック・ウォッシュバーン 選手 #8 薦田 拓也 選手 #21 加納 督大 選手 #23 ショーン・マーシャル 選手
【スタッツ】
チーム 香川-福岡
リバウンド 41 - 33
TO 12 - 8
アシスト 25 - 21
3PFG% 50.0%(9/18本) - 32.4%(11/34本)
2PFG% 58.1%(25/43本) - 39.5%(15/38本)
FT% 66.7%(8/12本) - 100%(6/6本)
得点
香川ファイブアローズ
#29 安部 瑞基 12pts
#30 テレンス・ウッドベリー 26pts
#42 ケビン・コッツァー 14pts
ライジングゼファー福岡
#7 ニック・ウォッシュバーン 20pts
#23 ショーン・マーシャル 13pts
#41 加納 誠也 12pts
リバウンド
香川ファイブアローズ
#30 テレンス・ウッドベリー 10リバウンド
#42 ケビン・コッツァー 17リバウンド
ライジングゼファー福岡
#7 ニック・ウォッシュバーン 12リバウンド
#23 ショーン・マーシャル 7リバウンド
アシスト
香川ファイブアローズ
#30 テレンス・ウッドベリー 7アシスト
#42 ケビン・コッツァー 6アシスト
ライジングゼファー福岡
#31 城宝 匡史 5アシスト
【試合戦評】
■第1Q 香川21-19福岡
福岡 #1村上 に先制を許すと、続けて連続得点を許す。香川の得点も福岡 #8薦田 の3Pで離されるが、#30ウッド のミドル、#7筑波 の3Pなど連続得点で追いつくと、その後も攻撃でモメンタムを奪いリードを広げる。終盤福岡 #41加納 の連続3Pなどで一気に追いつかれ、第1Q終了。
■第2Q 香川49-34福岡
#29安部 の3Pで香川が先制すると、福岡にも返されるが、相手を翻弄するパスワークで香川のオフェンスの勢いは止まらず、#29安部、#17石川 の3Pなどで再び点差を広げる。その後も単発での得点は許すも、それを圧倒する波状攻撃で相手を寄せつけず二桁リードのまま前半終了。
■第3Q 香川65-55福岡
福岡 #23マーシャル に走られ先制を許すと、再び3Pも許し、差を詰められる。香川も #30ウッド が返すが、福岡に激しいDFを仕掛けられ、少し勢いを奪われる。#1矢代 が攻守で気迫溢れるプレーを見せ、チームを再び勢いに乗せるが、終盤福岡に連続得点を許し、10点差で最終Qへ。
■第4Q 香川85-69福岡
福岡 #7ウォッシュバーン に先制を許すと、#6藤岡 が返すが、再び福岡 #23マーシャル に3Pを奪われる。しかしそれも #29安部 の3Pで返すと、その後も福岡の攻撃に最後までDFの集中力を切らすことなく、効果的な攻撃でしっかりと点差を守りきり、素晴らしい5連勝を飾った!
【HCコメント】
香川
石川AC
「本日の試合は今までの試合の中で一番チームとして戦えたゲームだったかなと思います。40分間で向こうに流れがいきそうな場面もベンチはまとまっていたし声を出していたし、もちろんプレーしている5人もハドル組んで立て直したり出来ていたので、詰められた時でも慌てずにプレー出来たことが勝利に繋がったかなと思います。
四国新聞:5連勝の大きな要因として、あくまでもチームとしての戦い方ももちろんですが、ピックアップするとしたらどの選手が良かったでしょうか?
石川AC:今日はやっぱり智也は素晴らしい活躍だったし、出れてない試合が続いている中でしっかり準備をしているのを、他のプレーヤーもそうですが、僕は見てきたので、別に今日出すこともとまどいも無かったですし、やってくれるだろうと思っていました。それをしっかりと結果で出してくれたので、本当に良かったと思います。
四国新聞:石川選手に求めている動きや役割とは?
石川AC:PGですのでオフェンスのコントロールだったり、PnRからの起点となる動きを求めています。
四国新聞:そういった動きが今日は出来ていたということでしょうか?
石川AC:そうですね。
四国新聞:チームとしては2シーズンぶりの5連勝になりますが、非常に好調に見えますが、何が上手くいっているからといったコーチの感触を教えてください。
石川AC:やっぱりチームで戦っているというところは、自分がここに就任した時から言い続けていることですし、一人一人の個の能力がそこまでずば抜けてるわけではないので、一人でも欠けてバラバラになってしまったら、この結果は出せていないと思っていますし、これからもどんな試合があるかわからないですし、どんなことがあるか分からないですが、チームスタッフも含めて今入るメンバーで固い絆みたいなものを作り上げて、信頼しあえるチームにしていければ自ずと結果も出てくるのではないかなと思っています。
四国新聞:兒玉選手のプレータイムが13分といつもより少なかったのは出場時間を抑えようという狙いもあったのでしょうか?
石川AC:全然それは無いです。抑えようとは全くしてないです。
四国新聞:オフェンス面で、ウッドベリー選手が厳しいマークにあった場合の次に来る攻撃のパターンと言えばどういったものがあるのでしょうか?
石川AC:それは逆ですね。ウッドベリーに最後決めてもらう。それまでの過程でチャンスがあれば狙っていくということかなと思います。
四国新聞:起点になっているのは石川選手ということでしょうか?
石川AC:今日の試合に関しては、彼がすごく起点になっていたと思います。
四国新聞:コッツァー選手のリバウンドに関して、ディフェンスリバウンド14本という数字などディフェス面での彼の今日の活躍は及第点でしたでしょうか?
石川AC:もちろんです。今日の結果では分からないですが、この試合までリーグでトップだったので、そこのリバウンドという部分では大きいですし、センター登録の選手の中では決して背が高いほうではないし、ジャンプ力もある方では無いのに、あれだけ身体を張ってプレーしてくれていることはチームにとって非常に大きな存在です。
四国新聞:攻撃面で、何かこうしっかりとした形が見えているように感じますが。
石川:僕達シーズンのスタートがああいう状況だったので、プレシーズンゲームも出来なかったですし、ほぼ開幕がプレシーズンのような形で入ってしまって、上手くいかなかったことが多かったですが、こういう状況ではこうしようといったのが見えてきてはいますね。」
福岡
カミノスHC
「まず最初に勝利した香川を称えたいと思います。今日の試合は出だし良いオフェンスで入れましたが、ディフェンスで満足いくアグレッシブさを出すことが出来なかった。1Qは両チームともにDFに緩さがありましたが、この試合のキーとなったのは第2Qで、DFで我々はソフトに入ってしまったが香川はハードにプレーした結果リードを与えてしまった。第3Qに入って、自分達がやらなければいけないことを必死に出来たことで、18点差から7点差まで縮めることが出来ましたが、自分達のやらなければいけないことが出来ない時間帯に3Pを立て続けに3本香川さんに決められてしまった結果、こういう試合になってしまったと思います。ボールスクリーンのDFで自分達の中で躊躇してしまったところがあるので、自分達が守らなければならないところを守れず、簡単にキックアウトされてしまい、オープンショットを簡単に打たせてしまい、相手をリズムに乗せてしまったというのが今日の敗因かと思います。1Q、2Qをしっかり戦うのではなく、全部のQをハードに戦わないといけないので、明日はそれが出来るよう調整したいと思います。」
2シーズンぶりの東かがわでのHOMEゲーム、4連勝の勢いに乗っている香川は試合の出だしこそDFでゆるく入ってしまってリードを許しましたが、ベンチから交代して入った選手がチームにスイッチを入れると、福岡にも勢いを奪われた時間帯もありましたが、最後まで全員がDFでソフトになることなく、#1矢代選手や、#29安部選手、#17石川選手といったベンチからスタートの選手が要所でチームに活気を与える働きを見せ、Bリーグでのチーム最多連勝に並ぶ5連勝を飾りました。
遠い東かがわの会場まで足を運んでくださった皆様、そして東かがわの皆様、応援ありがとうございました。
今日も勝って、チームの連勝記録を更新したいと思います。
本日もマルシェや出張動物園など、バスケ以外の楽しみもたくさんありますので、是非会場にお越し下さい。
2019-10-20
【試合情報】10月19-20日 東かがわ市ホームタウンDAY 第6節 HOME vs ライジングゼファー福岡
いつも香川ファイブアローズに熱いブーストを頂き、誠にありがとうございます。
2年ぶりのとらまる開催!
昨季B1福岡相手に
とらまる初勝利を掴む!!!
実は、これまでアローズは、プレシーズン含めて2度とらまるてぶくろ体育館で開催している。
しかし、まだ勝利を掴んだことはない...
ガンガン走って、いろいろな壁をぶち破る!
昨季B1なんて怖くない!福岡相手にとらまる初勝利を手に入れる!!!
【対戦カード】
香川ファイブアローズ
vs
ライジングゼファー福岡
【試合日】
GAME1 10月19日(土) 18:00
GAME2 10月20日(日) 13:00
【ゲームデースポンサー】
〇東かがわ市
【当日のスケジュール】
GAME1 10月19日(土)
試合開始 18:00
先行入場 15:10
一般入場 15:30
15:40 前座イベント
16:30 両チームシューティング
16:50 コートインスペクション
17:06 オープニングセレモニー
・ウアココアカデミー ダンス
17:14 Sunny Arcs オープニングダンス
17:17 AWAY 選手入場
17:19 HOME 選手入場
17:22 HOME 選手メッセージ付き
ボール投げ込み
17:23 東かがわ市 教育長 ご挨拶
17:28 ウォーミングアップ
17:38 応援練習
17:54 国家斉唱
17:56 審判・TO・モッパー紹介
17:57 アウェイスターティング5
17:58 ホームスターティング5
18:00 TIP-OFF
第2Qオフィシャル・タイムアウトイベント
・東かがわ市 大抽選会
ハーフタイム
・東かがわ市 てぶくろ投げ大会
試合終了後
・ ベストブースター表彰 記念撮影
・台風19号災害支援募金活動(会場入口前)
GAME2 10月20日(日)
試合開始 13:00
先行入場 10:10
一般入場 10:30
10:55 前座イベント
11:30 両チームシューティング
11:50 コートインスペクション
12:16 オープニングセレモニー
12:18 Sunny Arcs オープニングダンス
12:21 AWAY 選手入場
12:23 HOME 選手入場 (暗転・映像演出)
12:26 HOME 選手メッセージ付き
ボール投げ込み
12:28 ウォーミングアップ
12:38 応援練習
12:54 国歌斉唱
12:56 審判・TO・モッパー紹介
12:57 アウェイスターティング5
12:58 ホームスターティング5
13:00 TIP-OFF
ハーフタイム
・東かがわ市 てぶくろ投げ大会
・東かがわ市 大抽選会
試合終了後
・ ベストブースター表彰 記念撮影
・台風19号災害支援募金活動(会場入口前)
【前座試合情報】
10月19日(土 )
試合開始 15:40~
津田ミニバス vs 三木ミニバス
10月20日(日)
試合開始 10:40~
引田ミニバス vs 土庄ミニバス
※前座試合のみのご観戦であってもチケット購入が必要となりますのでご了承ください。
【ゲスト情報&ゲストパフォーマンス情報】
両日 活勢隊プロデュース ミニマルシェ
【ブース1】ズッファ ブロースト
【ブース2】のうさぎカフェ
【ブース3】レアル クレール
【ブース4】恵宝家
【ブース5】福繁食品
【ブース6】飯田 桃園
東かがわ市観光協会公式facebookページ
かがわ東方見聞録
日曜日 白鳥どうぶつ園 移動どうぶつ園
【ハーフタイムイベント】①
東かがわ市 てぶくろ投げ大会
【ハーフタイムイベント】②
東かがわ市 大抽選会
【後半オフィシャルタイムアウト】
ファイブアローズホームゲーム恒例 タオルダンス!
会場みんなで一緒に黄色いタオルを回して盛り上がりましょう!
タオルをもっていない人は、手を回すだけでもOK!
是非皆さんも一緒に踊って下さいね♪
会場一体となって選手たちの後押しをしよう!
令和元年台風19号 災害支援募金活動
台風 19 号による災害で被害にあわれている方々への支援活動
として、選手たちが試合後会場入り口で支援金の募集を呼びかけま す。
選手たちは、先週末の信州遠征で千曲川の氾濫を目の当たり
にして、自分たちにできることは何があるのかと考えました。
自分たちにできることは、バスケで少しでも皆さんを元気に
すること!そのために、努力することだと思っています。
そして、被害にあわれた人たちのために、直接できることと
して募金活動をしたいと思います。アローズブースターの皆様、
ご協力をよろしくお願いいたします!
【ブース情報】
☆ロビーブース☆
アローズ公式グッズ ブース
公式ブースタークラブ 「 CLUB ARROWS会員 」 なら
アローズ・スマホポイント利用可能!!!
1,000円お支払ごとに、なんと300ポイント貰えます!
貰ったポイントを貯めると、チケットやグッズと交換も!
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今季は、これだけじゃない!
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「 ユニチャー 」
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選手のイラスト入りグッズや、その場で自分だけのオリジナルTシャツを作れるプリントシールなどを販売!お子様に大人気のガチャガチャもありますよ!
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新商品の情報はD-GROUNDさんのオリジナルグッズ専門店「PRINT-5」の公式インスタグラムにも掲載されておりますのでチェックしてみてください!
PRINT5公式インスタグラム
☆飲食ブース(会場内1階アリーナ入口付近)☆
【Bダイニング】
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九州一の大河である筑後川に育まれ、 弥生の頃より稲作文化のさかえた豊穣の国「ちくご」、 今では米以外に小麦や大麦も多く栽培されています。「 ちくご胡坐」は地元の大麦を使用して、常圧蒸留・ 自然熟成という昔ながらの方法にこだわった大麦焼酎です。 香ばしい大麦の香りと、芳醇でまろやかなうまみの中に、 常圧蒸留特有の迫力のある力強い味わいが感じられます。 どっしりと胡坐をかき、ゆっくりと味わって、故郷「ちくご」 の歴史・風土・自然の風味を体感して頂ければと思います。
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プラチナシートご購入の方には、無料券をシート・カップホルダーにご用意しています!!
【久本酒店】
※プラチナシート特典・無料プレゼント対象商品
・飲み物(ソフトドリンク・ビールなど)
・軽食(フライポテト、フランクフルト、焼きそば、うどんなど)
【試合会場】
とらまるてぶくろ体育館( 〒769-2604 香川県東かがわ市西村 )
【注意事項】
・会場内は土足OKとなっておりますが、イベント参加でコート内に入る場合には室内シューズをご利用ください。
・会場内に危険物は持ち込めません。
・駐車場は会場併設の第1駐車場と第2駐車場がございます。係員の誘導に従って駐車をお願いいたします。
・駐車場の台数には限りがございます。可能な限り公共交通機関をご利用の上、お越しください。
・選手応援フラッグは、ルールに従って掲出頂きますよう宜しくお願い致します。
・観戦ルールにつきましても、一度ご確認の上、ご来場宜しくお願い致します。
観戦ルールはこちら
【チケット購入について】
【WEBでご購入を希望される場合】
指定席・自由席共に購入可能です。
【店頭にてご購入を希望される場合】
1F・2F自由席のみ購入可能です。
1F・2F自由席のみ購入可能です。
Lコード【62773】
1F・2F自由席のみ購入可能です。
さんた食堂
住所:香川県高松市屋島西町2506-17
1F・2F自由席及び回数券のみ購入可能です。
高松市役所生協
住所:香川県高松市番町1丁目8−15
1F・2F自由席 及び回数券 のみ購入可能です。
香川県庁生協
住所:香川県高松市番町4-1-10
1F・2F自由席 及び回数券 のみ購入可能です。
2019-10-17