B.LEAGUE B2 2018-19シーズンスケジュール決定のお知らせ
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。
この度、B.LEAGUE B2 2018-19シーズンスケジュールが決定致しましたので、お知らせさせて頂きます。
以下のスケジュール表で日程をご確認下さい。
昨シーズン改修工事の為、開催出来なかった善通寺市民体育館と、平日限りではありますが、bj時代以来懐かしの香川町開催もございます!
更に、昨シーズン大好評満員御礼だった小豆島開催も今年もやります!
是非楽しみにしていてください!!
また、今シーズンより観音寺、善通寺開催の土曜日に加えて、全ての平日開催も19:00試合開始といたしました。
2018-19シーズンも皆様の熱い声援をお願い致します!!
※試合開始時間・会場は変更となる場合もございます。予めご了承ください。
2018-07-09
【試合結果】5月6日(日)シーズン最終節 AWAY vs 山形ワイヴァンズ 第2戦
いつも香川ファイブアローズを応援して頂き、誠にありがとうございます。 5月6日(日)に山形県総合運動公園にて行われました、B.LEAGUE2017-18シーズン B2リーグ 第32節 AWAY vs 山形ワイヴァンズ 第2戦の試合結果をお知らせ致します。 【試合日】 5月6日(日)TIP-OFF 15:30 【試合会場】 山形県総合運動公園 【試合結果】 山形ワイヴァンズ 香川ファイブアローズ 1Q 24 ー 12 2Q 14 ー 24 3Q 10 ー 22 4Q 20 ー 28 total 68 ー 86 【スターティング5】 青森:#1 中島選手 #2 クリークモア選手 #9 佐藤選手 #37 河野選手 #50 伊澤選手 香川:#0 大澤選手 #2 ウォーレン選手 #7 堀川選手 #51 安慶選手 #88 木村選手 【スタッツ】 得点 山形ワイヴァンズ #2 ウィル・クリークモア 21pts #9 佐藤 正成 19pts #31 クリストファー・オリビエ 10pts #37 河野 誠司 10pts 香川ファイブアローズ #2 レジナルド・ウォーレン 20pts #13 近 忍 13pts #31 アブドゥーラ・クウソー 19pts リバウンド 山形ワイヴァンズ #2 ウィル・クリークモア 7リバウンド #31 クリストファー・オリビエ 6リバウンド #50 伊澤 実孝 6リバウンド 香川ファイブアローズ #2 レジナルド・ウォーレン 11リバウンド #31 アブドゥーラ・クウソー 7リバウンド アシスト 山形ワイヴァンズ #37 河野 誠司 6アシスト 香川ファイブアローズ #0 大澤 歩 6アシスト #88 木村 啓太郎 8アシスト 【試合戦票】 ■第1Q 山形 24-12 香川 山形佐藤のミドル、河野の3P、ブレイクからのバスカン、再び河野の3Pと出だし11-0と大量リードを許す。香川も安部の3Pで初得点を取るが山形のオフェンスが止められずどんどんリードは広がる。終盤石川の3Pや近のFTが決まるも大量得点差のまま第1Q終了。 ■第2Q 山形 38-36 香川 オン1の山形相手に優位に立つ香川は出だしから点を返すと、DFでも積極的に仕掛け3点差まで縮める。しかしクリークモアの連続得点でモメンタムを失うと、更に追加点で再び10点差に。終盤レジーの連続3P、クウソーのバスカンで2点差まで詰めるがあと1つ取れず前半終了。 ■第3Q 山形 48-58 香川 近の3Pで先制するが佐藤に同じく3Pで返される。その後取り合いの戦いとなるが、山形のゾーンに効果的なパス回しで徐々に香川がリードを奪う。その後も固いDFからオフェンスに繋げ点差を二桁に広げる。最後の攻撃チャンスで更に追加点を取りに行くも惜しくも外れ最終Qへ。 ■第4Q 山形 68-86 香川 第3Qの勢いのまま攻撃を展開、DFでも集中を続けリバウンドもキッチリ守り差を広げる。一時山形の外国籍選手に連続得点を許し崩れそうになるも、再びDFから立直し逆に22点差まで広げる。終盤連続3Pなど最後の粘りを見せてくる山形だが、大澤がFTをしっかり決め試合終了。 【HCコメント】 香川 衛藤HC 「60試合最終戦ということで、沢山の方の前でバスケットが出来たことにまずは感謝をしております。試合は山形さんが外国籍選手が1名いないというイニシアティブを何とか活かしたいと準備してきました。ずっとクロスゲームになってしまいましたが、3Qで恥ずかしながらですが、自分がテクニカルファウルを取られて以降、選手が凄く頑張ってくれたと思います。今日の試合は本当に選手への感謝の気持ちで一杯です。本当に選手達が男気を見せてくれたと思いますし、遠方から山形まで応援に来て下さったブースター含め皆様のおかげで勝てた試合だという風に思います。 第1Qは山形ペースでしたが、第2Qから反撃に転じるにあたっての、ゲームプランや作戦面や戦略面として変えたことは、第1Qはハーフコートのバスケットを作るということを大切にしておりましたが、どうしても会場の雰囲気的にも山形ペースが拭いきれなかったので、2Qからはファーストブレイクで一気に攻めきれ、ボールを止めるなと指示しました。自ずとディフェンスでも足が動いたと思います。 勝率を含めた今シーズンの総括として、途中終盤手前までは良いペースで選手達が頑張ってくれていましたが、そこから連敗してしまって、思うような成績が残せなかったというのが本音です。ウチの選手達は技術的にも経験的にもまだまだ伸び代の多い選手達ですが、本当に必死に取り組んでくれたと思いますし、もがき続けてくれたと思っています。彼らの努力がこういう最終戦での勝ちを引き寄せたのではないかと思います。まだまだ発展途上のチームですし、球団代表も今年から代わって、新しいステップを踏み出したチームですので、そういう意味では選手達が一生懸命切磋琢磨して過ごしてくれたシーズンだったと思います。」
2018-05-11
【試合結果】シーズン最終節 5月5日(土)AWAY vs 山形ワイヴァンズ 第1戦
いつも香川ファイブアローズを応援して頂き、誠にありがとうございます。 5月5日(土)に山形県総合運動公園にて行われました、B.LEAGUE2017-18シーズン B2リーグ 第32節 AWAY vs 山形ワイヴァンズ 第1戦の試合結果をお知らせ致します。 【試合日】 5月5日(土)TIP-OFF 14:00 【試合会場】 山形県総合運動公園 【試合結果】 山形ワイヴァンズ 香川ファイブアローズ 1Q 21 ー 12 2Q 15 ー 18 3Q 20 ー 12 4Q 19 ー 24 total 75 ー 66 【スターティング5】 山形:#1 中島選手 #2 クリークモア選手 #9 佐藤選手 #37 河野選手 #50 伊澤選手 香川:#0 大澤選手 #2 ウォーレン選手 #7 堀川選手 #20 安部選手 #51 安慶選手 【スタッツ】 得点 山形ワイヴァンズ #1 中島 良史 10pts #2 ウィル・クリークモア 15pts #9 佐藤 正成 13pts #31 クリストファー・オリビエ 17pts 香川ファイブアローズ #2 レジナルド・ウォーレン 25pts ※個人通算8,000得点達成 #15 モンテ・ブランドン 13pts リバウンド 山形ワイヴァンズ #2 ウィル・クリークモア 9リバウンド 香川ファイブアローズ #2 レジナルド・ウォーレン 15リバウンド #15 モンテ・ブランドン 10リバウンド #31 アブドゥーラ・クウソー 6リバウンド ※個人通算3,000リバウンド達成 アシスト 山形ワイヴァンズ #9 佐藤 正成 5アシスト #37 河野 誠司 5アシスト 香川ファイブアローズ #15 モンテ・ブランドン 6アシスト 【試合戦票】 ■第1Q 山形 21-12 香川 出だし伊澤のミドルで先制されると、連続得点を許す。香川もレジーのインサイドから攻めを組み立てるが、再び相手のタフDFに止められると、立て続けに連続失点し、7点リードとされる。香川もレジーのインサイドで返していくが、このQの得点は僅か12点に留まり第1Q終了。 ■第2Q 山形 36-30 香川 オン1の山形に中々リズムが奪えない。オリビエにインサイドで主導権を握られると日本人にも続かれ差が広がる。立て直したい香川はレジーを戻すと、バスカンからブレイクも出るなど徐々にリズムを取り戻す。終盤インサイドを支配するがブレイクを許し6点差で前半終了。 ■第3Q 山形 56-42 香川 先制点を奪われるも堀川の積極的なアタックでFTを誘い取り返す。その後互いにゴールへのアタックを続けるが、度々のブレイクチャンスもゴールに繋げられず点が止まる香川に対しFTで得点を重ねる山形。最後まで攻撃が噛み合わないまま最後に相手に3Pを決められ最終Qへ。 ■第4Q 山形 75-66 香川 反撃を狙う香川は近が3Pを沈める。山形に返されるが、タフDFからモンテのバスカンを含む連続アタックで一気に差を5点に縮める。中島とクリークモア3P、オリビエのバスカンと立ちはだかる山形にも、喰らいつく香川だったが、最後は山形に寄り切られそのまま試合終了。 【HCコメント】 香川 衛藤HC 「シーズンとしてもですが、山形さんがホーム最終戦ということで、我々は完全アウェイの会場に来ましたが、第1Qからソフトに入ってしまったというのが全てです。やはり山形さんはこの2戦で勝つ覚悟で入っているのに対し、チャレンジャーであるはずのウチがあれだけ受身で入ってしまうと、やはり流れは掴めないなというゲームだったと思います。もう気持ち的な問題だと思います。リーダーとして導けなかったことに対して悔しく思いますし反省しています。」
2018-05-11
【試合結果】LAST HOMEGAME vs ライジングゼファー福岡戦
いつも香川ファイブアローズを応援して頂き、誠にありがとうございます。 5月2日(水)に高松市総合体育館 にて行われました、B.LEAGUE2017-18シーズン B2リーグ 第31節 LASTHOMEGAME 香川ファイブアローズ vs ライジングゼファー福岡戦の試合結果をお知らせ致します。 【試合日】 5月2日(水)TIP-OFF 18:00 【試合会場】 高松市総合体育館 【試合結果】 香川ファイブアローズ ライジングゼファー福岡 1Q 20 ー 17 2Q 16 ー 12 3Q 25 ー 23 4Q 17 ー 19 total 78 ー 71 【スターティング5】 香川 #0大澤 #2ウォーレン #7堀川 #20安部 #41安慶 福岡 #5山下 #6小林 #8薦田 #10パプ月瑠 #11ジェイコブセン 【スタッツ】 得点 香川ファイブアローズ #2 レジナルド・ウォーレン 16pts #13 近 忍 14pts #51 安慶 大樹 11pts ライジングゼファー福岡 #6 小林 大祐 13pts #8 薦田 拓也 10pts #11 エリック・ジェイコブセン 21pts #22 ジョシュ・ペッパーズ 12pts リバウンド 香川ファイブアローズ #2 レジナルド・ウォーレン 13リバウンド #31 アブドゥーラ・クウソー 7リバウンド 1 ライジングゼファー福岡 #11 エリック・ジェイコブセン 7リバウンド #22 ジョシュ・ペッパーズ 9リバウンド アシスト 香川ファイブアローズ #0 大澤 歩 6アシスト #2 レジナルド・ウォーレン 7アシスト ライジングゼファー福岡 #5 山下 素弘 9アシスト #11 エリック・ジェイコブセン 5アシスト 【試合戦票】 ■第1Q 香川 20-17 福岡 パプと薦田の連続得点で幕開け。香川も安慶のミドルから堀川、安部の連続3Pで続く。福岡の山下、小林に立て続けに3Pを決められるも香川も近が連続3Pでお返し、王者に互角のやり合いを見せる。終盤、石川、モンテが連続得点を奪い、3点リードで第1Q終了。 ■第2Q 香川 36-29 福岡 第2Qも出だしから好調の近が先制点を奪うと安部も3Pで続く。その後も香川のタフDFが福岡の攻撃を封じ込めると、再びレジーの3Pがゴールを射抜き、差を広げる。後半福岡も落ち着きを取り戻し点差を縮めてくるが、香川も冷静にFTなどで点を返し、7点リードで前半終了。 ■第3Q 香川 61-52 福岡 出だし福岡に先制されるが、すぐに堀川、レジーの連続3Pで返しリードを広げる。福岡のTO後も大澤が3Pを追加するが、そこから福岡小林の怒涛の追撃で差は一気に2点まで縮まる。それでも近の3Pとアシストで再び息を吹き返すとDFも本来の姿を取り戻し9点リードで最終Qへ。 ■第4Q 香川 78-71 福岡 出だしは互いに2点を分け合う。クウソーが連続で相手を止めると安部が3Pを沈める。福岡が再び攻撃のギアを上げると一気に3点差まで詰められるが、OT明けモンテが豪快なダンクで嫌な空気を吹き飛ばすと、最後まで気を抜かず全員バスケでリードを守り抜き大金星を挙げた。 【HCコメント】 香川 衛藤 晃平HC 「福岡対策をしてきましたが、選手がそれを一生懸命遂行してくれたことが今日の勝利の大きな要因だと思います。ただ、ターンオーバーも19個やってますし、相手にも20本フリースローを与えてと言うことを考えれば、正直勝因はよく分かりません。不思議な勝ちだなと言うのが本音です。全てが良いように転がったなと思います。凄く大雑把ですが、いつもならここでズルズルっといくところで何故かボールがこちらに転がってきたり、ミスになりそうなところでミスにならなかったりと不思議な勝ちだったと思っています。 最終戦ということで会場が一体となってくれたが、今日の試合を1年間通して振り返ってみて、まず試合内容としても不思議な勝ちですが、点数を考えてもベストゲームだったと思っています。選手が今日はいつになく凄くアグレッシブでした。ミスをしても気にせず次へ次へと声掛けを凄くしていましたし、近や安部が表現してくれたように凄く積極的にしかけてくれた、そしてそれにお客さんが凄くノってくれた。そして苦しい3Qにブースターさんが煽ってくれて相手のフリースローを落とさせたとか、ペースを戻してくれたとか本当に会場が一体となったゲームだったと思っています。 色々なことがあったがファイブアローズとは、歴史の長いファイブアローズさんをたった1シーズンの私がどうのこうの言うのは凄くおこがましいことだと思いますが、凄く地域と密着しているところがあるなと思いますし、その反面まだまだ広げられる可能性が沢山あると思います。今年もそうですが、中々勝利で報いることが出来ない中、それでもずっと応援してくださっていることに対しては本当にありがたいことですし、これが長いことやっている球団の強みなのかなという気がします。だからこそもっとフロント含めてチームも現場サイドが発展していかないといけないし、初心を忘れずに努めていかないといけないという気持ちが強いです。 我々はまだ若いチームと選手達で、消化試合は無いですし、今日も福岡戦用の対策を組んできました。やはりあくまでも今年のチームらしく戦術をしっかり組立ててミーティングをしっかり行ってゲームを迎え、且つ選手一人ひとりが今シーズン抱えてきた課題をクリア出来るように良い終わり方が迎えれるようにしていきたいと思っています。 今日も練習からの熱量が凄く出ていた試合だったが、一人ひとりが持ってる良さ、自主練を含めて課題をクリアしようとしている部分に対して一生懸命チャレンジしてくれたと思いますし、その選手達の背中を押してくれたのはブースターさん達だったと思います。 本当にこの1シーズンで選手達は成長したと思います。筑波、高田でずっと戦ってきて、メインの日本人二人がいない中、こうやって戦いぬけたし、点数的にもウチの理想とする展開に出来たということは本当に個人一人ひとりが成長してくれたおかげだという風に思います。 今年お世話になって1年目ということで、中々最初スタートダッシュが出来ずに不安を与えてしまったと思いますし、調子良く連勝したと思ったらまた泥沼の連敗したりと本当にジェットコースターのようなシーズンだったと思いますが、その中でも変わらなかったのはブースターさんの声援だったと思います。やはり、まだまだ拙い若いチームでこうやって無事にホーム最終戦を迎えれたというのはブースターさんの声援のおかげであり、スポンサー様の存在のおかげだと思っています。感謝の気持ちしかないですし、プラスアルファそれに報いれるべくもっともっと努めていかなければいけないと思っています。でもこういう試合をすることでまた来シーズンも応援したいと思ってくださるブースターさんがいらっしゃるし、それがこういう歴史になっていると思いますので頑張りたいと思います。 今日の試合は特に安部と近が今日はスイッチを入れてくれました。3Pではなくてディフェンス。彼らがいつもはシュートだけというイメージですが、とにかく今日はディフェンスで彼らがチームにスイッチを入れてくれました。彼らが守りからリズムを作ってくれたおかげだと思います。 今日3Pが良く決まったという印象があったのは、今節福岡と対戦するにあたり、ミーティングで福岡を倒すためには3Pは数を打って決めきらないといけないと言っていました。もし3Pを打たなければ上手く行ってクロスゲームまでで勝ちきることは出来ない。打たなければ勝つ可能性はゼロ。だから思い切って打ちなさいとミーティングで要求しました。外した場合の対策としては、これまでの5試合の全ての映像を見た上で、ウチが3Pを外した時にファーストブレイクで走ってくるのが小林とエリックの2人というのが分かっていましたので、そういった外した際の守り方を伝えました。 小林選手がフラストレーションを溜めていたように見えたというのがウチの肝だと思います。彼がオフェンスリズムを崩してくれれば、向こうのオフェンスリズムが崩れるというのがゲームプランです。今日は短期間で福岡用に対策したゲームプランがハマったと思っています。 12試合振りの出場だった近については、彼が最後ブースターさんに伝えていた通り、彼自身もこの試合に賭けていたと思いますし、このくらいの力は持っている選手だと思っていました。 筑波、高田を欠いた中でゲームプランを組み立てるのに非常に大変でしたが、今日はとにかくポイントを絞り、それ以外の部分に関しては全て目を瞑りました。いつもはもっと細かいミーティング資料を作って色々と選手に要求しますが、今回筑波も高田もいない中で練習時間も無かった為、ペーパーも配らず、とにかく細かいことは止めてポイントだけ絞りました。あとは少し天に任せた部分もあったと思います。 相手の3Pに関して、小林と北向以外については打たせろと指示をしました。それよりもインサイドの外国人とピック&ロールの日本人への対応だけに絞りました。山下選手に関しては彼のリズムがあるので、このパターンは確率が上がるのでピックの交わし方の指示についてだけガード陣にはしていましたが、キックアウトからの3Pについては気にしないという風に指示しました。 怪我の功名と言いますか、レジーが試合中怪我をしたため、あのおかげか彼がボールを必要以上に要求しなかったためバスケットが凄く動きました。彼がボールを要求しすぎないことで、その分日本人がボールシェアをしてリズムを作ってくれたと思います。 相手の加納選手にマッチアップしていた安慶には1歩、1歩半でも良いから外で持たせることと、裏をやられても良いので前に立ってディフェンスをしろと伝えました。5人いて必ず自分は1人捨てキャラを立てますが、その選手が常に安慶の裏にいるようにするという守り方をしていました。」 -- Taka Igarashi (五十嵐 貴) Kagawa Five Arrows Assistant GM and Executive Manager of Arrows Academy Phone: (+81) 80-4004-5475 PC Address: aka.igarashit@gmail.com
2018-05-05
【試合情報】LAST HOME GAME 第31節 5月2日 香川県魅力体験DAY&高松市ホームタウンデー ライジングゼファー福岡戦
いつも香川ファイブアローズに熱いブーストを頂き、誠にありがとうございます。
LAST HOME GAME!西地区最強の福岡を相手に集大成を見せろ!
2017-18シーズンLAST HOME GAMEの相手は先日西地区優勝を決めたライジングゼファー福岡。
有終の美を飾るのにとてつもない強豪が立ちはだかることとなる。
それでも12月30日に行われた2017年ラストの試合では延長までもつれ込む大激闘の末、この福岡相手に1点差で勝利をもぎ取った今年のファイブアローズ。
香川のブースターにHOMEで今シーズンの集大成をお見せします!
ゴールデンウィークの中日の平日開催ではありますが、今節も香川県魅力体験DAY&高松市ホームタウンデーとして2階自由席は県内の高校生は観戦無料、大人も1000円となっておりますので、是非会場で我々ファイブアローズと一緒に戦ってください!
香川県中の大勢の皆様とLAST HOME GAMEを笑顔で締めくくりたいと思います!
最後で最大の熱いブーストよろしくお願いいたします!
対戦カード
香川ファイブアローズ vs ライジングゼファー福岡
ゲームデー
香川県魅力体験DAY & 高松市ホームタウンデー
試合日
5月2日(水)
特別イベント
①香川県内の高校生以下、2階自由席が両日無料!大人1000円!
今節も1シーズン応援してくださった香川県全ての皆様に感謝を込めて
県内在住 の高校生以下の皆様は、
当日券ジュニア2階自由席700円のところ、なんと無料!
更に県内在住の大人も通常価格1,500円のところ、何と1,000円!!
是非たくさんの方にラストホームゲームにご来場いただければと思います!
②HOME選手入場時、特別映像演出!
今シーズンの開幕戦や昨シーズンの最終戦にも行ったHOMEの香川ファイブアローズ選手入場時の映像演出を5月2日の最終戦も行います!
今シーズンの格好良いプレイ映像や選手の写真を迫力の大画面でお届け!
是非こちらもお楽しみに!!
③シーズン LAST HOME GAME恒例!試合終了後応援してくださった皆様と記念撮影!!
毎シーズン最後のHOME GAMEの試合終了後に行っているご観戦いただいた皆様との集合記念写真を今年も行います!
この集合写真には1階席でご観戦の方だけでなく2階席の方も全員1階コートに降りてきていただき、全員で撮影いたします!
今シーズン応援してくださった全ての皆様との思い出を刻みたいと思いますので、是非ご参加くださいね!
※2016-17シーズン最終戦後記念写真
④2017-18シーズン記念Tシャツを数量限定販売!
今シーズンの全選手の背番号と名前、そして集合写真がデザインされたシーズン記念Tシャツを限定30枚で今年も販売します!
毎年大好評で即完売となってしまいますので、欲しい方はお早めに1階ロビーのグッズコーナーにお越しくださいね!
⑤来場者全員に『選手イラスト入りマッキーロ!応援バナー』プレゼント!!
今節もご来場いただいた全ての方に選手のイラストでお馴染みのtakaaki andohさん書き下ろしの選手の「マ」と「キ」と「ロ」の表情が可愛らしい『選手イラスト入りマッキーロ!応援バナー』をプレゼント!
こちらを各Qの最初やアローズ選手のフリースロー時などに掲げてマッキーロ!パワーを選手に送ろう!
先行入場
15:10
一般入場
15:30
試合開始
18:00
スケジュール
16:50 ウォーミングアップ① 終了
17:00 リトルアークス ダンス
17:10 オープニングセレモニー スタート
17:12 AWAY 選手入場
17:14 Sunny Arcs オープニングダンス
17:17 HOME 選手入場 (特別映像演出あり)
17:22 選手サイン&メッセージ付きボール投げ込み
17:23 ウォーミングアップ② 開始
17:53 ウォーミングアップ② 終了
17:54 国歌斉唱
17:55 審判・TO・モッパー 紹介
17:56 アウェイスターティング5 紹介
17:57 ホームスターティング5 紹介
18:00 TIP-OFF
第2Qオフィシャルタイムアウト
焼肉なかむら presents ブザービーターを狙え!
ハーフタイム
①Sunny Arcs 特別ダンスパフォーマンス
②オリーブ豚振興会 presents オリーブ夢豚クイズシュート対決
③香川県魅力体験DAY ハーフタイム抽選会
試合終了後
高松市優秀選手(MVP)発表
ベストブースター賞記念撮影
チーム全員から感謝のメッセージ
感謝のメッセージ入りボール投げ
オープニングイベント
思い出の写真はいかが?コート無料開放!!
今節は16:00~16:25の間、今シーズンの激闘の舞台となったファイブアローズのコートを無料開放いたします。
今シーズンの数々のドラマを振り返りながら、シュートを打つも良し、お友達やご家族で写真撮影するも良し。
※尚、コートを使用される場合には室内シューズが必要となりますので、必ずご持参ください
オープニング
イベント
セレモニー
リトルアークス ダンスパフォーマンス
今シーズンも可愛らしいダンスと力一杯の大応援で会場を盛り上げてくれたリトルアークスのダンスパフォーマンスを両日開催します。
選手サイン入りボール投げ込み
両日オープニングセレモニーのホーム選手入場後に、
選手達よりサインとメッセージの書かれたボールを皆様に投げこみをさせて頂きます!
是非、お早めにご来場いただき、選手たちのメッセージとサインが入ったボールをゲットしてください。
前半オフィシャル
タイムアウト
焼肉なかむら presents ブザービーターを狙え!(ホームゲーム全試合開催)
エンドラインからドリブルをして3秒以内にシュートを決めると、「焼肉なかむら」様でご利用いただける
お食事券1000円分をプレゼント!
チャレンジ失敗となるとその日分はキャリーオーバーとなり、シーズン最大2万8000円分のお食事券をゲットするチャンス!
挑戦出来るのは1日たった1名!
挑戦希望者は ウォーミングアップ終了までにクラブアローズブースにてお申込ください。
その日のチャレンジャーは 前半1回目のタイムアウトにて発表 いたします。
さぁラストホームゲームで焼肉なかむらのお食事券ゲットしちゃってください!!
皆さんの参加申込を心よりお待ちしております!
ハーフタイム
オリーブ豚振興会 presents オリーブ夢豚クイズシュート対決開催!
小豆島の特産品であるオリーブを食べさせて育てた香川の新たな名産品
《オリーブ夢豚または、オリーブ豚》が当たるクイズシュート対決を開催!
先にシュートを決めた方からオリーブ夢豚にまつわるクイズに答えていただき、見事最初に正解した1名にオリーブ夢豚5000円分をプレゼント!
参加申込はクラブアローズブースにて一般入場から第1Q終了まで受け付けております。
参加申込をしてくれた人の中から5名のチャレンジャーを抽選にて決定!
是非、皆さんの参加申込をお待ちしております!
※写真はイメージです。
香川県魅力体験DAY & 高松市ホームタウンデー ハーフタイム抽選会
ハーフタイムは、香川県魅力体験DAY&高松市ホームタウンデープレゼンツの抽選会を開催します!
今回の目玉賞品も選手が今シーズン実際に練習・試合で使用したBリーグ公式球に全選手サイン入り!
その他にも香川の特産品であるオリーブ牛もあります!
会場入口で配布する抽選券を半分にちぎって片方を抽選箱に入れてください。
当選者はハーフタイムにて発表します。ご期待ください!!
後半オフィシャル
タイムアウト
ファイブアローズホームゲーム恒例 タオルダンス!
会場みんなでタオルを回して盛り上がろう?
チアと一緒に黄色いタオルを回して会場を盛り上げていきましょう?
タオルをもっていない人は、今節は会場入口で配布する『選手イラスト入りマッキーロ!応援バナー』を使ってください!
会場をマッキーロ!にして選手たちの後押しをしよう!
試合終了後イ ベント
最終戦恒例!ブースターの皆さんと一緒にシーズン記念写真撮影!
毎シーズン最後のHOME GAMEの試合終了後に行っているご観戦いただいた皆様との集合記念写真を今年も行います!
この集合写真には1階席でご観戦の方だけでなく2階席の方も全員1階コートに降りてきていただき、全員で撮影いたします!
今シーズン応援してくださった全ての皆様との思い出を刻みたいと思いますので、是非ご参加くださいね!
ブース情報
ロビーブース
Club Arrows ブース ・・・・ 公式ファンクラブ【Club Arrows】の2018-19シーズンの入会申込受付中!
Club Arrowsに入会すると選手との交流会や会員限定の特別イベントなどへの参加が出来るようになります。
今シーズン入会していなかった方も、来シーズンのクラブアローズに入会しておけばシーズン終了後に行うブースター感謝祭にもご参加いただけます!
是非、ご入会ください!!
香川ファイブアローズグッズブース・・・ファイブアローズのオリジナルTシャツや、メガホン、タオルなどを販売しております!
応援に大活躍のツインメガホンであなたもアローズブースターの仲間入り!
D-GROUNDブース・・・D-GROUNDブースでは、選手のイラスト入りグッズのガチャガチャや、
全選手の写真が入った下敷きやその場で作れるオリジナルTシャツなどを販売しています!
是非、試合会場に来たら一度立ち寄ってください!
飲食ブース(会場内1階アリーナ入口付近)
・久本酒店・・・・・飲み物(ソフトドリンク・ビールなど)・軽食類(フライポテト、チュロス、焼きそば、うどんなど)
・から揚げ専門店 げんきや(舷喜屋)・・・・・から揚げ(ムネ・モモ・砂肝) ・牛丼
※から揚げグランプリ7年連続金賞受賞
・おにぎり山翠・・・・・おにぎり各種(さけ、うめ、こんぶ、たらこ、肉味噌、子持ちきくらげなど)
※こちらの会場では1-2階席共に飲食OKとなっております。
なお、1階ロビーにも飲食スペースを設けておりますので、そちらもご利用ください。
試合会場
高松市総合体育館( 香川県高松市 福岡町四丁目36番1号 )
※注意事項※
・会場内は土足OKとなっておりますが、イベントなどでコート内に入る場合にはスリッパ若しくは室内シューズをご利用ください。
・会場内に危険物は持ち込めませんのでご了承ください。
・駐車場は会場併設の第1駐車場と第2駐車場がございます。係員の誘導に従って駐車をお願いいたします。
・駐車場の台数には限りがございます。可能な限り公共交通機関をご利用の上、お越しいただけると幸いです。
・選手応援フラッグは、ルールに従って掲出頂きますよう宜しくお願い致します。
・観戦ルールにつきましても、一度ご確認の上、ご来場宜しくお願い致します。
チケット購入はこちらで
【WEBでご購入を希望される場合】
【店頭にてご購入を希望される場合】
セブンチケット・ぴあ両方ともに取扱がありますが、指定席はぴあでのみ購入可能です。
1階・2階自由席のみ購入可能です。
Lコード【62773】
1階・2階自由席のみ購入可能です。
SANTA'S DINER(サンターズ ダイナ―)
住所:香川県高松市屋島西町2506-17
1階・2階自由席のみ購入可能です
高松市役所生協
住所:香川県高松市番町1丁目8−15
1階・2階自由席のみ購入可能です。
香川県庁生協
住所:香川県高松市番町4-1-10
1階・2階自由席のみ購入可能です。
ご来場の前に必ずお読みください。
観戦ルールはこちら
2018-05-02
【試合結果】4月29日(日)AWAY vs 青森ワッツ 第2戦
いつも香川ファイブアローズを応援して頂き、誠にありがとうございます。 4月29日(日)に三沢市国際交流スポーツセンターにて行われました、B.LEAGUE2017-18シーズン B2リーグ 第30節 AWAY vs 青森ワッツ 第2戦の試合結果をお知らせ致します。 【試合日】 4月29日(日)TIP-OFF 14:00 【試合会場】 三沢市国際交流スポーツセンター 【試合結果】 青森ワッツ 香川ファイブアローズ 1Q 18 ー 11 2Q 11 ー 16 3Q 28 ー 18 4Q 22 ー 30 total 79 ー 75 【スターティング5】 青森:#0 會田選手 #8 下山選手 #18 菅選手 #22 門馬選手 #33 バローン選手 香川:#2 ウォーレン選手 #7 堀川選手 #17 石川選手 #20 安部選手 #88 木村選手 【スタッツ】 得点 青森ワッツ #22 門馬 圭二郎 16pts #33 カイル・バローン 21pts 香川ファイブアローズ #2 レジナルド・ウォーレン 31pts #20 安部 瑞基 12pts #31 アブドゥーラ・クウソー 19pts リバウンド 青森ワッツ #30 ラキーム・ジャクソン 6リバウンド #33 カイル・バローン 15リバウンド 香川ファイブアローズ #2 レジナルド・ウォーレン 25リバウンド(12オフェンスリバウンド)※共に17-18シーズンB2リーグ最多記録 #31 アブドゥーラ・クウソー 5リバウンド #88 木村 啓太郎 5リバウンド アシスト 青森ワッツ #0 會田 5アシスト #22 門馬 圭二郎 4アシスト 香川ファイブアローズ #31 アブドゥーラ・クウソー 4アシスト 【試合戦票】 ■第1Q 青森 18-11 香川 本日スタメンの石川のミドルで先制する。しかしすぐに3Pで返されると続けて連続得点を奪われリードを許す。その後互いに点が止まるが、均衡を破ったのは青森バローンの3P。10点差まで広がる。香川も大澤の3P、クウソーのバスカンで返すが、7点差で第1Q終了。 ■第2Q 青森 29-27 香川 出だしDFの寄りが遅れ簡単に3Pを許す。青森がアウトサイドを外す中、香川はクウソーがインサイド、ミドルシュートで奮闘すると、安部の3Pで4点まで差を縮める。更に集中したDFを続け、相手の攻撃を封じ、2点差として前半終了。 ■第3Q 青森 57-45 香川 レジーのリバウンドショットで先制すると再びレジーのFTで逆転するが、青森の連続得点で再びリードを許す。堀川の怪我にも負けじと得点を返すが、青森の怒涛の攻撃で次々と点差が開いていく。香川も最後安部が3Pを返し12点差で最終Qへ。 ■第4Q 青森 79-75 香川 安部の3Pとレジーのゴール下で先制する。中盤、青森の3Pが要所で決まり中々点差が縮まらないが、それでも激しいDFからの連続ブレイクで追いかけると、残り1分半で逆転に成功する。その後一進一退の攻防となるが、大事な1本の3Pを決めた青森に逃げ切られ試合終了。 【HCコメント】 香川 衛藤HC 「まず、たくさんのお客さんの前で試合が出来たことは非常に嬉しく思いますし、感謝しています。昨日のゲームとは違い、青森がエネルギッシュにバスケットをしてきたなということを凄く感じました。そこに後手を踏んでしまったなという風に思っています。最後も本音を言えば勝ちパターンに入っていましたが、そこで勝ち切れなかったのが、自分を含めてまだまだ未熟なんだなと突きつけられたような気がします。残り3試合になりましたが、凄く学ぶことはいっぱいありましたし、学ぶべきこともたくさんありましたので、それを活かしてチームの発展に尽力出来るようにやっていきたいと思います。 試合終了後、レジー選手が熱くチームに語っていたのは、結局試合の最後に青森の門馬選手に連続で決められましたが、チームとして青森はあの時間帯で3Pが入るチームなので、3Pを止めようと話してゲームに入ったにも関わらず、連続して打たれてしまったというところでもっと賢くやろうという話と、それをずっと言い続けてきたシーズンだったにも関わらず、同じことまたやっているじゃないかと、彼自身も自分のミスで負けた部分も認めながら、あと3試合チームで同じことをやっていてはいけないからもう止めようということでした。 終盤、勝ちパターンだったにも関わらずそれを覆されたポイントとしては、もちろん門馬選手の連続3Pもありますが、正直言って今日の試合それまで0/4と入っていなかった中で、あの場面で決めたというのはお客さんが持ってきた部分が大きいと思います。ただそれを打たせてしまったこちらが悪かったと思っています。後は彼ら青森の特に日本人選手が昨日とは明らかに違うエナジーや気持ちを持って戦っていましたので、そういったスタッツや数字に表れない部分で持って行かれたと思っています。」
2018-05-01
【試合結果】4月28日(土)AWAY vs 青森ワッツ 第1戦
いつも香川ファイブアローズを応援して頂き、誠にありがとうございます。 4月28日(土)に三沢市国際交流スポーツセンターにて行われました、B.LEAGUE2017-18シーズン B2リーグ 第30節 AWAY vs 青森ワッツ 第1戦の試合結果をお知らせ致します。 【試合日】 4月28日(土)TIP-OFF 18:00 【試合会場】 ならでんアリーナ 【試合結果】 青森ワッツ 香川ファイブアローズ 1Q 17 ー 11 2Q 18 ー 21 3Q 19 ー 17 4Q 15 ー 23 total 69 ー 72 【スターティング5】 青森:#0 會田選手 #8 下山選手 #18 菅選手 #22 門馬選手 #33 バローン選手 香川:#0 大澤選手 #2 ウォーレン選手 #7 堀川選手 #51 安慶選手 #99 筑波選手 【スタッツ】 得点 青森ワッツ #0 會田 圭佑 14pts #8 下山 大地 12pts #30 ラキーム・ジャクソン 15pts #33 カイル・バローン 17pts 香川ファイブアローズ #2 レジナルド・ウォーレン 21pts #15 モンテ・ブランドン 11pts #31 アブドゥーラ・クウソー 12pts #99 筑波 拓朗 12pts リバウンド 青森ワッツ #22 門馬 圭二郎 6リバウンド #33 カイル・バローン 14リバウンド 香川ファイブアローズ #2 レジナルド・ウォーレン 18リバウンド #99 筑波 拓朗 7リバウンド アシスト 青森ワッツ #18 菅 俊男 4アシスト #33 カイル・バローン 5アシスト 香川ファイブアローズ #2 レジナルド・ウォーレン 4アシスト 【試合戦票】 ■第1Q 青森 17-11 香川 互いに最初の得点が決まらない出だし。レジーの3Pで香川が先制するが、すぐにレイアップで返される。その後互いに点を取り合う互角の時間が続くが、青森に2本の3Pとダンクでリードされると更にパスミスからブレイクで10点差とされる。香川も終盤に4点を返して第1Q終了。 ■第2Q 青森 35-32 香川 筑波がFTで先制するが、青森ジャクソンに返される。その後一度はモンテ、クウソーの連続得点で逆転に成功するが、すぐに連続3Pとバスカンで青森にリードを奪い返される。更にアリウープも炸裂し香川は堪らずタイムアウト。しかし最後は石川がミドルを返し、前半終了。 ■第3Q 青森 54-49 香川 會田の3Pから青森が先制。香川もタフDFからレジーの連続得点で逆転に成功すると続けてレジーの3Pも炸裂するが、直後に青森のバローンに3Pを返されると続けて連続3Pで再びリードを許す。その後は互いに点の取り合いとなるが、要所で3Pを決める青森にリードを守られ最終Qへ ■第4Q 青森 69-72 香川 ジャクソンのミドルで青森が先制。筑波の3Pで対抗するが、再びジャクソンに得点を許す。青森の戻りが遅れたところをつきブレイクで逆転すると、モンテの連続アタックでリードを広げる。残り16秒門馬の3Pバスカンでピンチとなるが、このFTは落ち、香川が接戦を勝利した。 【HCコメント】 香川 衛藤HC 「まずはAWAY、そしてオーバーカンファレンスを不得意としてきた中で、1つ取れたことは良かったと思います。今日の勝利の意味としては球団としてはまだまだではありますが、一応去年の記録を抜くことが出来たということと、木村が去年よりも変わった姿を見せたいという気持ちで今シーズン頑張ってきた中で、それをチーム全員で盛り立ててきて、勝てたということが良かったです。 バスケット的には青森さんにたくさんシュートを打たせてしまってますので、修正する部分は多いですが、まず勝てたということに満足はしています。ただ、今日はシュートがあまり入っていませんので、明日はもっと決めてくると思いますのでしっかり準備したいと思っています。 第1Qは少し出遅れた後の第2Qからの修正点としては、ファーストブレイクでスコアを重ねようと話をして入りましたが、逆にそれを狙いすぎてボールが全然動いていなかったので、しっかりボールを展開することと、後はリバウンドの部分で青森は日本人選手が凄く頑張っていてそれにウチは負けていましたので、リバウンドを頑張らないともっと青森はシュートを決めてくるからリバウンドを頑張るというその2点だけ修正しました。 後半相手にターンオーバーを多く与えれた要因は、ハーフタイムで選手達自身もウチに比べれば青森の方がゲーム巧者だから、相手のバスケットに合わすなという話をしていました。正直チームが準備してきたディフェンスでは無かった部分も多々ありましたが、その辺りを選手達自身で乗り越えてくれたと思います。 最後の3Pで1点差に追いつかれた場面では、正直木村がやってしまうかもしれないと思っていた。今シーズンずっとこのような場面でやってしまうことが多かったので、ここで成長した姿を見せてくれという思いで出しましたが、案の定でした。でも本当にこういった拙さ、勝ち切れなさというのが今シーズンを通してのウチの課題でしたので最後まで持ち越してしまったというふうに思います。」
2018-05-01
5月2日(水)最終戦 試合終了後の出待ちに関してのお願い
いつも香川ファイブアローズへの熱いブースト、誠にありがとうございます。 明日5月2日(水)のHOMEラストゲームにおける、試合終了後の出待ち行為に関して皆様へお願いです。 明日5月2日(水)は試合終了後のセレモニーにて多数のイベントを予定しており、全てのイベント終了までの時間が非常に遅くなることが予想されます。 従いまして、選手達の疲労や近隣の住民の方々へのご迷惑となる可能性を考慮し、今節につきましては出待ち行為を途中で区切らせていただく場合がございますので、ご留意いただければと思います。 選手との触れ合い等については、試合情報にもアップさせていただいておりますシーズン記念集合写真撮影時にお願いできればと思います。 限られた時間となってしまい申し訳ありませんが、何卒ご理解・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。 香川ファイブアローズクラブスタッフ一同
2018-05-01
【試合結果】4月22日(日)AWAY バンビシャス奈良 第2戦
いつも香川ファイブアローズを応援して頂き、誠にありがとうございます。 4月22日(日)にならでんアリーナにて行われました、B.LEAGUE2017-18シーズン B2リーグ 第29節 AWAY vs バンビシャス奈良 第2戦の試合結果をお知らせ致します。 【試合日】 4月22日(日)TIP-OFF 14:00 【試合会場】 ならでんアリーナ 【試合結果】 バンビシャス奈良 香川ファイブアローズ 1Q 15 ー 15 2Q 18 ー 20 3Q 18 ー 19 4Q 11 ー 16 total 62 ー 70 【スターティング5】 奈良:#0 澤岻選手 #6 ネパウエ選手 #13 小松選手 #15 寺下選手 #24 本多選手 香川:#2 ウォーレン選手 #7 堀川選手 #17 石川選手 #51 安慶選手 #99 筑波選手 【スタッツ】 得点 バンビシャス奈良 #13 小松 秀平 9pts #15 寺下 太基 15pts #24 本多 純平 14pts 香川ファイブアローズ #2 レジナルド・ウォーレン 14pts #20 安部 瑞基 14pts #31 アブドゥーラ・クウソー 10pts リバウンド バンビシャス奈良 #1 樋口 真斗 6リバウンド #6 チリジ・ネパウエ 8リバウンド #13 小松 秀平 6リバウンド 香川ファイブアローズ #2 レジナルド・ウォーレン 17リバウンド #31 アブドゥーラ・クウソー 11リバウンド #99 筑波 拓朗 7リバウンド アシスト バンビシャス奈良 #13 小松 秀平 3アシスト #23 ジョシュア・ドラード 3アシスト 香川ファイブアローズ #0 大澤 歩 3アシスト #2 レジナルド・ウォーレン 3アシスト 【試合戦票】 ■第1Q 奈良 15-15 香川 出だしから連続得点を許す香川はオフェンスが機能せず中々最初の得点を決められない。交代も使い、開始3分半でようやく初得点を取ると、そこから安倍の連続3P等で逆転に成功する。その後は互いに点の奪い合いが続き、同点のまま第1Q終了。 ■第2Q 奈良 33-35 香川 モンテのバスカンで先制点から連続得点に成功する。しかし奈良に連続3Pを許すと、試合は再びシーソーゲームとなる。OT明け、レジーのバスカンから5点リードとするが、奈良にも連続得点を取られ同点に。ラストプレイでクウソーが決めで2点差とし前半終了。 ■第3Q 奈良 51-54 香川 アタック-キックアウトの良い形から木村の3Pで先制。ファウルが重なり連続FTを与えてしまうが、堀川の連続3Pで逆に差を広げる。点が止まり小松の3P、寺下の連続得点で逆転を許すも点を返して踏みとどまると、安倍の3Pが決まり3点差で最終Qへ。 ■第4Q 奈良 62-70 香川 セットプレイから安倍の3Pで先制するとレジー、筑波も続き一気に10点差とする。奈良の本多にバスカンで返されるが、安倍がアシスト、スティール、得点と大活躍を見せる。TOから再び連続3で5点差とされるも、タフDFでそれ以上を許さず試合終了。
2018-04-24