3月25日・26日 チラシ持参で広島戦 観音寺市・三豊市の中学生以下無料(2階自由席)!【チラシ配置場所について】
今週末(25日・26日)の広島戦は、観音寺市でに開催になります!
今節は観音寺市・三豊市がホームタウンデーとしてご協賛頂き、観音寺市・三豊市にお住まいの中学生以下の方は、チラシ持参で2階自由席が無料となります!!
観音寺市・三豊市の各小学校・中学校には事前にチラシをお送りしておりましたが、もしチラシをお持ちでない方は、下記先にチラシを置かせて頂いておりますのでお知らせいたします。
また、当日チラシがない方もHPのチラシデータをチケット売り場でご提示頂ければ、大丈夫です!
是非多くの方に香川ファイブアローズの試合をご観戦頂きたく思います。
ご来場お待ちしております!!
【チラシ配備場所】
観音寺市役所・三豊市役所、観音寺市立総合体育館
香川県庁(県立の各施設)
高松市役所(出張所含む)、高松市総合体育館(高松市内 市立体育館含む)
マルヨシセンター各店舗
※木太店、土庄店、善通寺店、内海店、かたもと店、池園店、片原町店、川東店、ベルシティ店、茜町店、国分寺店、観音寺店、鶴市店、高瀬店、満濃店、松縄店、牟礼店、ウイングポート店、グランデリーズ太田店、今里店
ソフトバンク各店舗
※イオン高松東店、エディオンゆめタウン高松店、ソフトバンクショップゆめタウン高松、ソフトバンクショップ丸亀町商店街、ソフトバンクショップ高松西、ソフトバンクショップ屋島
たもや各店舗(本店、女道店、林店)
サンタズダイナー(高松市屋島)
ゆめタウン三豊店
ゆめタウン高松店
スーパースポーツゼビオゆめタウン高松店
イオン高松東店
kanonji_chirashi.pdf (PDF 814KB)
2017-03-22
【試合結果】3月19日(日)AWAY島根スサノオマジック第2戦
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。 大変遅くなってしまい申し訳ありませんが、3月19日(日)安来市民体育館で行われたAWAY島根スサノオマジック第2戦の試合結果です。 【BOX SCORE】 島根(SHIMANE)78 – 81香川(KAGAWA) 第1Q 17 - 22 第2Q 11 - 21 第3Q 24 - 24 第4Q 26 - 14 【スターティング5】 島根:#3呉屋選手、#5山本選手、#32安部選手、#44栗野選手、#50マーシャル選手 香川:#5溝口選手、#8堀田選手、#11タプスコット選手、#15坂東選手、#19徳永選手 【主な活躍選手スタッツ】 島根 #00デービス選手 26得点11リバウンド #1岡本選手 4アシスト #32安部選手 2スティール #42リード選手 18得点6リバウンド #50マーシャル選手 7得点6リバウンド 香川 #5溝口選手 11得点3アシスト #11タプスコット選手 20得点7リバウンド3アシスト #15坂東選手 20得点6リバウンド3アシスト2スティール #19徳永選手 16得点4スティール 【入場者数】1008名 【試合戦評】 ■第1Q 17 – 22 最初は島根#3呉屋選手のミドルシュートを決められ島根が先制得点をあげる。しかし香川も#15坂東選手が3Pを決めて得点する。島根#32安部選手にスティールからレイアップに持ち込まれるが、再び香川#15坂東選手が3Pを連続で沈め、その後もオフェンスリバウンドから#5溝口選手のレイアップが決まりリードを奪う。オフェンスで得点の伸びない島根はタイムアウトをとるが、それでも中々シュートが決まらない。逆にその間香川は#5溝口選手がドリブルで切り込み得点、続けて3Pで連続得点を取り、更に#19徳永選手のスティールを#11タプスコット選手がファストブレイクに持ち込み4-15と11点差をつけて出だしのモメンタムを奪う。島根はたまらず2つ目のタイムアウトを取り、選手も3人入れ替え立て直しを図ると、ようやく#00デービス選手のインサイドの連続得点で落ち着きを取り戻す。香川も#19徳永選手のバスケットカウントなどで再び点差を戻すが、そこから島根#1岡本選手のミドル、#31高畠選手の3P、そして#00デービス選手のインサイドで一気に連続得点を与え、5点差と詰め寄られてしまう。香川も#8堀田選手が3Pでファウルをもらいその内の2本を決めるが、ラストのプレイで島根#00デービス選手にインサイドでねじ込まれ5点差で第1Q終了。 ■第2Q 28 – 43 (11 - 21) 第2Qの最初の得点は香川#11タプスコット選手の3Pから。続けて#19徳永選手も連続して3Pを決めて香川が再びリードを広げる。島根も3分経過したところでやっと#00デービス選手のレイアップが決まり初得点。そこから両チーム得点が止まる。香川#19徳永選手がフリースローで均衡を破ると互いに得点を奪い合い10点リードのままオフィシャルタイムアウトへ。オフィシャルタイムアウトを挟み島根#00デービス選手のフリースロー2本からスタートするが、香川もすぐに#11タプスコット選手がミドルシュートで返す。続けて香川はオフェンスファウルやターンオーバーなど相手を得点に繋げさせない献身的なディフェンスで連続して島根のオフェンスを止めると、#15坂東選手がスティールからレイアップを決める。終盤お互いに得点を取り合うが、最後は前半これまで攻守ともに活躍を見せた#15坂東選手が再び3Pを決めて15点リードで前半終了。 ■第3Q 52 - 67(24 - 24) 後半最初の得点は島根#55横尾選手のレイアップから。香川も#11タプスコット選手が島根#50マーシャル選手からフリースローをもらい1点を返す。続けて島根#5山本選手にもミドルシュートを許すも、再び香川#11タプスコット選手が#50マーシャル選手の後半2つ目のファウルを誘い、フリースローで加点する。出だしから香川はプレスディフェンスを展開するが、島根にうまく攻められるもフリースローでしっかり返していく。ここで島根のターンオーバーでポゼッションを奪うと良いパス回しから#8堀田選手の3Pが炸裂する。中盤島根#00デービス選手の力強いインサイドプレイで連続得点を許し、11点差まで詰め寄られるものの、再びここで香川#15坂東選手が3Pを決めて島根の追撃を阻むと、ディフェンスでも集中力を見せ、リバウンドから#8堀田選手のファストブレイク、#11タプスコット選手のフリースローで再びリードを18点に広げる。その後も島根にタイムアウトから連続得点を奪われるが、香川がディフェンスからファストブレイクで#18前村選手の3Pに繋げ主導権は渡さない。終盤島根の#42リード選手のミドルシュートと#3呉屋選手のバスケットカウントで15点差とされて最終Qへ。 第4Q 78 - 81(26 - 14) 出だしターンオーバーから島根に走られ、#00デービス選手のバスケットカウントでスタート。続けて香川がオフェンスで攻めこむも得点出来ずに終わると、島根#42リード選手にフェイダウェイショットで連続得点を奪われる。香川も#18前村選手が3Pでファウルをもらいそのうちの2本を決めるが、再び島根#42リード選手にバスケットカウントを取られてリードを10点に詰められる。その後も大事なフリースローを決められず、点の取れない香川に対し、島根は#42リード選手がインサイドで躍動し連続して得点を続け、6点差に。しかもここで香川はエースの#11タプスコット選手が4回目のファウルを取られ苦しい状況に。それでも何とか得点を返し我慢する香川でしたが、またしても#42リード選手のインサイドと#31高畠選手の3Pで5点差とされてオフィシャルタイムアウトへ。オフィシャルタイムアウト明け、香川#15坂東選手がステップバックのミドルシュートを決めて香川が先に得点を奪う。しかしながら外国籍選手のインサイドで執拗に攻めてくる島根に対し、これまで何とか我慢していた香川#11タプスコット選手が島根#42リード選手インサイドプレイにバスケットカウントを与え、5ファウル退場となってしまう。#42リード選手はこれをしっかりと沈め、試合時間1分半を残し4点差に。厳しい状況になった香川は続く2度のオフェンスで24秒ヴァイオレーションとシュートミスで得点出来ず、逆に島根#1岡本選手と#50マーシャル選手にフリースローを決められ、残り24秒で1点差とされる。時間を使いたくない島根の激しいオールコートディフェンスに#19徳永選手がファウルをもらい、これを冷静に2本沈め3点差に戻す香川。島根はここで後半2回目のタイムアウトを使い、フロントコートのボール出しから早い展開で#00デービス選手の1対1を選択し、残り15秒で再び1点差に。ミスの許されない状況の中、次のボール出しで前から当たってくる島根に対し香川#32ウィリアムス選手が痛恨のパスミスでボールを奪われてしまう。絶対絶命のピンチとなった香川でしたが、島根がこれまで通りインサイドで攻めようとしたところを香川#19徳永選手が自らのマークマンを捨ててダブルチームに行くと、これを嫌った#00デービス選手がアウトサイドでフリーになった#1岡本選手にパス、オープンで3Pを放たれるがこれが決まらず、弾かれたボールを香川#5溝口選手がしっかりと掴むとすかさず島根がファウル。このフリースローを#5溝口選手は2本沈めると、残り3秒で島根は最後のタイムアウトを請求する。香川も続けてタイムアウトを取り、ディフェンスを再確認するとここを守りきり試合終了。 ■全体 第1Qの出だしから#15坂東選手の連続3Pで勢いに乗ると得点の伸びない島根に対し更に#5溝口選手の連続得点などで、一気にリードを奪うことに成功する。終盤落ち着きを取り戻した島根に点差を縮められるが、第2Qの出だしでも連続3Pで再びリードを広げる。両チーム点を奪い合うも再び香川#15坂東選手が3Pを決めて15点と十分なリードを奪い前半終了。第3Qも島根の得点をフリースローでしっかりと返し主導権を奪われずにスタートすると、#8堀田選手、#15坂東選手と連続して3Pを決め、更に連続得点を奪いリードは最大の19点差に。第3Qの終盤に連続得点を奪われるも15点リードのまま最終Qへ。第4Qの出だしで島根に連続得点を奪われると島根の追撃に徐々にリードを削られていく。更に香川は#11タプスコット選手が4つ目のファウルを取られると、更に島根の#42リード選手を中心に攻められ、残り24秒で遂に1点差とされてしまう。香川はエースの#11タプスコット選手を5ファウルで欠き、非常に苦しい展開となるが、#19徳永選手がフリースローをしっかり決めて命を繋ぎとめる。最後大事な場面で痛恨のミスも出るも島根がそのシュートを外し#5溝口選手がリバウンドをしっかりと抑え、怒涛の反撃を何とか凌ぎきった香川が辛くも勝利を手に入れた。この試合、香川は所々でのミスはあったものの、要所でこの日20点の活躍を見せた#15坂東選手の3Pやディフェンスからのファストブレイクを作り、出だしから最後まで崩れきることなく踏ん張り続けた。インサイドでは島根に多くの得点を許したものの、相手島根の特徴でもある3Pを2/11に抑え、リズム良く点を与えなかったところが前半のリードを生み、最後まで守りきった要因であったと言えるだろう。 これまで4戦4敗、大差をつけられていた相手、更に21連勝中と勢いに乗っていた超強敵の島根に大金星と言える劇的な勝利をあげることが出来ました! この日も安来の体育館まで、たくさんの香川ブースターが駆けつけ選手と最後まで一緒に戦ってくださいました。スポナビライブで観戦してくださった方も含め、皆さんとこの大きな1勝を掴み取ることが出来、本当に嬉しく思います。 応援していただいた皆様に心から感謝いたします!! この1勝はチームにとって非常に大きな1勝です。今週末も西地区の強豪広島とのHOMEでの対戦です。広島にもプレシーズンでは勝利をあげた後、レギュラーシーズンでは一度も勝ててはいませんが、自分達は戦えるチームなんだという気持ちを持ってもう一度チャレンジャーとして挑みたいと思います。 皆様も今回の会場である観音寺市立総合体育館にお越しいただき、一緒に戦っていただければ幸いです。 今度はHOMEでアップセットを実現させましょう!! 応援よろしくお願いいたします!!
2017-03-22
【試合結果】3月18日(土)AWAY島根スサノオマジック第1戦
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。 3月18日(土)三刀屋文化体育館で行われたAWAY島根スサノオマジック第1戦の試合結果です。 【BOX SCORE】 島根(SHIMANE)80 – 64香川(KAGAWA) 第1Q 21 - 16 第2Q 14 - 20 第3Q 33 - 14 第4Q 12 - 14 【スターティング5】 島根:#3呉屋選手、#5山本選手、#32安部選手、#44栗野選手、#50マーシャル選手 香川:#5溝口選手、#8堀田選手、#11タプスコット選手、#15坂東選手、#19徳永選手 【主な活躍選手スタッツ】 島根 #3呉屋選手 8得点 #5山本選手 9得点6アシスト3スティール #32安部選手 5アシスト #42リード選手 12得点12リバウンド #44栗野選手 8リバウンド #50マーシャル選手 19得点4ブロックショット #55横尾選手 9得点 香川 #11タプスコット選手 25得点13リバウンド #19徳永選手 8得点 #32ウィリアムス選手 8得点 【入場者数】793名 【試合戦評】 ■第1Q 21 – 16 最初の得点は島根#3呉屋選手に切り込まれレイアップ。しかしすぐに香川#11タプスコット選手が返す。再び島根#50マーシャル選手の2本目のフリースローをオフェンスリバウンドを取られ#3呉屋選手に決められるが、香川は#8堀田選手が3Pで同点にする。出だしを互角で戦う香川でしたが、ここから島根#50マーシャル選手にインサイド、そして3Pと次々と連続して決められ止められない香川。何とか香川も得点を返し食らいついていくが、島根#5山本選手をオープンにしてしまう3Pを決められ7点差とされる。その後は互いにフリースローで加点し7点差のまま進むが、終了間際香川#0大澤選手がブザーぎりぎりでファウルをもらいフリースローを決めて5点差で第1Q終了。 ■第2Q 35 – 36 (14 - 20) 開始2分お互いにシュートが決まらず点の入らない立ち上がり。やっと決まった最初の得点は香川#11タプスコット選手のフリースロー1本。しかしすぐに島根#00デービス選手にインサイドを攻め込まれ返される。そこから島根、香川共に外国籍選手が点を決めあうが、香川の#18前村選手の3Pが決まり3点差としてオフィシャルタイムアウトへ。pふぃ社るタイムアウト明けもお互いに点が取れずもう一度香川がタイムアウトを取ると、変わって入った香川#32ウィリアムス選手がインサイドで得点し1点差と迫る。しかし、島根も#55横尾選手、そしてターンオーバーから続けて#50マーシャル選手のバスケットカウントを奪われ追いつかせてもらえない。それでも香川は必死に食らいついていき、島根のシュートが決まらないチャンスを#11タプスコット選手と#32ウィリアムス選手の連続得点で逆転に成功する。流れの悪い島根はタイムアウトを取るが、その次のオフェンスでも香川#23エイケン選手がスティールで奪うとそのままレイアップに持ち込み3点リードとする。最後は島根#42リード選手にフリースローを与えてしまい1点リードで前半終了。 ■第3Q 68 - 50(33 - 14) 後半の出だしも前半と同様、島根#3呉屋選手に決められ島根が先制。香川も#5溝口選手が3Pを沈め再びリードを奪い返すが、そこから香川のオフェンスがぴたりと止まり、ターンオーバーやリバウンドから島根に次々と走られ連続得点で一気に7点差とされる。たまらずタイムアウトで落ち着きを図るものの、タイムアウト明けのオフェンスも成功せず、逆に島根#32安部選手に3Pを決められてしまう。香川も#15坂東選手が何とかレイアップに持ち込み1ゴール返すが、香川のオフェンスはその後も繋がらず、逆に島根に#42リード選手のフリースロー、#32安部選手のバスケットカウントで連続得点を与え、13点差と更にリードを広げられてしまう。その後も香川は島根の激しいディフェンスに効果的なオフェンスを展開出来ないままターンオーバーが増え、島根#55横尾選手の3P、そして#5山本選手の連続ミドルシュートで点差を20点とされる。最後は香川#32ウィリアムス選手が自らの外れたシュートをオフェンスリバウンドで何とか得点にして、18点差で最終Qへ。 ■第4Q 80 - 64(12 - 14) 最終Q最初の得点は香川#11タプスコット選手がスティールからレイアップに持ち込みバスケットカウントで先制。反撃かと思われたが、島根#31高畠選手に連続3Pを決められ再びリードを広げられてしまう。その後はお互いにミスやシュートが決まらず点が動かないまま時間だけが過ぎていく。香川も最初の得点からずっと点が取れないまま次の得点は3分後#14フォーブス選手がスティールからダンクにつなげ第4Qの前半で5点のみでオフィシャルタイムアウトへ。オフィシャルタイムアウト明けの最初のオフェンスで#11タプスコット選手がファウルを奪い2点返すも、すぐに島根#42リード選手に鮮やかなターンアラウンドミドルシュートで返される。その後も香川#11タプスコット選手が孤軍奮闘するも島根を追い詰めることは出来ないまま16点差で試合終了。 フォームの始まり ■全体 #13近選手と#41高田選手の日本人主力ビッグマンを二人欠く中、第1Qでリードを奪われたものの、我慢のディフェンスで少しずつ点を返すと第2Qで逆転に成功し、前半は大金星の戦いを見せる香川であったが、第3Qで島根のディフェンスを攻めれず得点が止まると、チャンスと見た島根に次々と得点を決められ一気にリードを奪われてしまう。その後も大きな山場も無いまま、オフェンスをシャットアウトされ、#11タプスコット選手一辺倒でしか攻めれず、追いつけないまま試合終了。 この日の試合も三刀屋の体育館まで、たくさんの香川ブースターが駆けつけ、選手に声援を送ってくださいました。会場に足を運んでくださった皆様、スポナビライブにて観戦してくださった皆様、大変ありがとうございました。 本日も昨日と同様13時より試合開始です。 本日も応援よろしくお願いいたします!!
2017-03-19
3月25日、26日 広島戦(観音寺市開催)中学生以下2階自由席無料!
25日(土)、26日(日) 広島戦に関してのイベント情報です。
今週末に観音寺市立総合体育館での開催試合に、観音寺市・三豊市にご協賛頂きます!
そして、企画の1つとして今節もチラシを持参して頂くと、両日(25日・26日)、観音寺市内・三豊市内にお住まいの中学生以下の方は「2階自由席が無料」となります!!
もしチラシをお忘れになっても、下記のチラシ画像を入場口でご提示頂くだけで大丈夫です。
また、当日はお手数ですが、無料入場された方は名簿記入のご協力をお願いします。
皆さんに楽しんで頂ける企画を準備しております。
乞うご期待ください!!
339442 (1).pdf (PDF 814KB)
2017-03-16
スポナビライブ無料観戦キャンペーン開始!
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もちろん、ファイブアローズのゲームもすべて無料で視聴いただけます。 本ホームページからご入会いただきますとファイブアローズの支援にもなります ので、是非これを機会にご利用をご検討いただけましたら幸いです。
▼スポナビライブとは
「 スポナビ ライブ 」は、Bリーグ全試合だけでなく、3月から開幕するプロ野球公式戦や、 海外サッカー(プレミアリーグ、リーガ・エスパニョーラ) など 9ジャンルの人気 スポーツ のライブ中継 を高品質な映像で気軽にご覧いただ けるサービスです。また、 スポナビライブ独自の抱負なVODコンテンツ も用意されております。
▼キャンペーン内容
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▼対象
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▼キャンペーン受付期間
2017年3月16日~4月30日
▼詳しいご利用方法
当HPの上部または右下にあるバナーからご利用開始の手続を進めていただけます。詳しくは下記の資料(pdfファイル)を御覧ください。
manual (PDF 542KB)
2017-03-16
【試合結果】3月12日(日)HOME 東京エクセレンス 第2戦
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。 3月12日(日)高松市総合体育館で行われたHOME東京エクセレンス第2戦の試合結果です。 【BOX SCORE】 香川(KAGAWA)76 – 114 東京EX(TOKYO EX) 第1Q 21 - 27 第2Q 12 - 21 第3Q 15 - 33 第4Q 28 - 33 【スターティング5】 香川:#8堀田選手、#11タプスコット選手、#15坂東選手、#18前村選手、#19徳永選手 東京:#6長澤選手、#8西山選手、#12泉選手、#13ステファン選手、#18飛田選手 【主な活躍選手スタッツ】 香川 #0大澤選手 10得点 #11タプスコット選手 16得点9リバウンド4アシスト2スティール #14フォーブス選手 14得点8リバウンド3ブロック #18前村選手 13得点 東京EX #3エヴァンス選手 13得点10リバウンド #8西山選手 24得点7アシスト #13ステファン選手 31得点14リバウンド #18飛田選手 14得点7リバウンド4アシスト #35ヘラルド選手 10得点 【入場者数】1556名 【試合戦評】 ■第1Q 21 – 27 最初は香川#8堀田選手のドライブから得点する。しかし東京の#13ステファン選手のインサイドで返される。続けて#8西山選手のチェンジオブペースで香川#18前村選手がファウルをしてしまいバスケットカウントを取られてしまう。香川も#18前村選手がスティールからファストブレイク、そして続けてスティールで#8堀田選手のレイアップが出て連続得点を取るが、またしても東京の#18飛田選手と#13ステファン選手に連続得点をとられ、香川#18前村選手が3Pを決めれば東京#8西山選手も3Pを決めるなど互いに点を奪えば奪い返す互角の戦いが続く。しかし、ここから香川のオフェンスが少し停滞すると、東京にフリースローなどで得点を与えてしまい8点リードとされる。最後は、#11タプスコット選手が終了ブザーぎりぎりでミドルシュートを決め6点ビハインドで第1Q終了。 ■第2Q 33 – 48 (12 - 21) 互いに最初の得点が決まらない出だし。しかし東京#33宮田選手に3Pを決められる。続いて次のオフェンスでもミスで得点取れない香川に対し、東京は#23齋藤選手のポストプレイで連続得点。10点差にリードを広げられてしまう。その後再び両チームの得点が止まるが、タイムアウト明け残りショットクロック1秒と守るもパスからそのまま#35ヘラルド選手にアリウープを決められてしまう。香川も#15坂東選手がミドルシュートを決め10点差のままオフィシャルタイムアウトへ。タイムアウト明けも香川が決めれば東京も決め、10点差のまま続く。香川#11タプスコット選手がバスケットカウントを得るも惜しくもフリースローは外れるが、次のディフェンスで#32ウィリアムス選手が相手のインサイドのプレイを抑えると、#13近選手の3Pがネットを揺らし5点差とリードを縮める。ここで東京はすかさずタイムアウト。タイムアウト明け、東京にプレスを続けて2回上手く抜けられ簡単に得点を許してしまうと、ここで香川#32ウィリアムス選手が#13ステファン選手のシュート時に不必要なハードファウルをしてしまい、アンスポーツマンファウルで東京に1本のフリースローとポゼッションを与えてしまうとそのオフェンスで#8西山選手に3Pを決められ15点差とリードを広げられて前半終了。 ■第3Q 48 - 81(15 - 33) 後半最初の得点も東京#13ステファン選手のインサイドから。続けて同じく#13ステファン選手に3Pを決められ、更に#8西山選手のミドルシュートと点差を22点と広げられる。香川も交代して入った#13近がターンアラウンドからミドルシュートを決め、#11タプスコット選手もフローターシュートを決めるも、東京の勢いは止まらず、再び#8西山選手、そして続けて#13ステファン選手にも3Pを決められ、更にバスケットカウントも決まり30点差と完全にゲームを東京が掌握する。香川も#14 フォーブス選手がインサイドで奮闘するも、相手のオフェンスを止めれず、リードは広がっていくばかり。香川はそれでもプレスディフェンスを続けるが、一向に止めることは出来ず、#14フォーブス選手がバスケットカウントを取るも、すぐに東京#12泉選手にバスケットカウントで返され32点差のまま最終Qへ。 ■第4Q 76 - 114(28 - 33) 何とか追いつきたい香川は、#18前村選手の3Pからスタートする。続けて#0大澤選手も3Pを決めるが、ここでも東京#18飛田選手に3Pで返されてしまう。その後#18前村選手のフリースローと#14フォーブス選手のバスケットカウントで連続得点を取るが、ここでも東京#23 齋藤選手に3Pを決められる。代わって入った#23モーガン選手も3Pを決め、何とかチャンスを伺う香川だったが、#35ヘラルド選手にバスケットカウントで返される。その後も#18飛田選手の3P、そして#35ヘラルド選手のバスケットカウントと一向に攻撃の手が止まらない東京。香川はここで外国籍選手を全て下げ日本人だけにする。それでも#0大澤選手が最後に3Pを決め最後まで戦う姿勢を見せるが、最終的に相手に114点、38点差と大差をつけられ、そのまま試合終了。 フォームの始まり ■全体 第1Qの中盤まではお互いに一歩も引かない点の取り合いとなったが、終盤に香川のオフェンスのリズムが悪くなると、連続得点でリードをつくられる。そのまま第2Qの出だしでもオフェンスで停滞する香川に対し、連続得点する東京。そこから10点差を行き来するが、ここで香川が連続得点で5点差まで詰め寄る。しかしすかさずタイムアウトで東京が息を吹き返すと、ここで香川の我慢が続かず連続得点で再び一気に15点差に広げられ前半を終える。後半も出だしから怒涛の連続得点で東京に勢いに乗せてしまうと、そこからは終始気持ち良くオフェンスを展開され、得意のプレスディフェンスにこだわるも一度も成功せず、相手の攻撃の手を全く止めることが出来ない香川。第4Q出だしで連続3Pやバスケットカウントで点を取る場面も見られたが、それ以上に東京に得点を奪われ、後半は全てゲームを掌握され一方的なゲーム展開となってしまった。スタッツを見ても相手のFG59%中2Pは58.6%でペイントエリアの得点が56点、3Pも12/20で60%と中も外もやられており、アシストも20本と如何に相手のオフェンスを香川が止めれなかったかが明らか。逆に香川のオフェンスは最近の勝ち試合と負け試合ではっきりと表れる3Pと2Pの比重の違いが出ており、1日目に出来ていたインサイドへのアタックがこの試合相手のゾーンディフェンスによって封じられ、3Pを打つ数が多くなってしまったものの、その確率が上がらずオフェンスのリズムを構築出来なかったことが伺える。1日目の試合からやられたポイントを抑えるための修正をしっかり準備した東京に対し、香川は更に厳しい戦いを迎える為の対策や準備が気持ちの面からも足りなかったと言えるかもしれない。 【HCコメント】 香川 ナバーロHC 「気持ちの面での準備が足りなかった。昨日の試合の勝利であたかも自分達が強いチームだと錯覚してしまい、そのままコートに出て昨日と同じようなプレイが出来ると思っていた。それ以上に東京は素晴らしく、コーチングもきちんと出来ており、ゾーンをしいて我々に外からのシュートを打たせるように仕向け、それに対して我々は焦ってシュートを打ってしまった。今日の試合、我々はほとんどの選手のシュート確率が30%に対し相手は70%の選手が多かった。オープンの状態での3Pを決めきれるチームにならなければいけない。オフェンス面だけでなく、ディフェンス面も非常に問題が多かった。我々のゲームプランとして大きな変更はしておらず、昨日は選手達がそれをしっかりと遂行して勝つ事が出来たが、今日はどの選手も激しさを持ったディフェンスが出来ず、プランの遂行が出来ていなかったことがこの結果に繋がった。そこについてはコーチとして自分の責任も大きい。もっとコーチとして選手達に2日通じてハードなディフェンスをさせるようにしなければいけないと思う。我々はシーズンを通して土日一方で良い試合が出来たにも関わらず、もう一方でひどい試合をしてしまうという形を繰り返してしまっている。我々は決して強いチームではなく、全ての試合でゲームプランを確実に遂行し、相手よりもよりハードに戦わなければいけないという事をもう一度肝に命じる必要がある。次のリーグNo1のチームとのAWAYでの試合に向けて、今日のような試合はなるべく引きずらず早く次の試合に向けて1日目に出来たポジティブな面を見ていかなくてはいけない。その次も広島戦と2週続けてリーグのTop3のチームとの対戦になるわけだが、それに向けて選手は強敵に立ち向かっていく気持ちの準備をしなくてはいけないし、それをコーチとして導いていかなくてはいけないと思っている。今日のような派手に負けた試合が自分達をもう一度見つめなおし、成長する良い機会になってくれればと思うし、そう出来るよう次の週の練習でまたしっかり準備したい。」 東京EX 早水HC 「昨日やられたところをチームとして修正し、選手はそれをしっかり遂行してくれたと思います。出だしは我慢の時間が続きましたが、そこから一気に突き放すことが出来たのかなと思います。これを1日目の出だしから出来るようにチームとしてしっかりとコントロールしていかないといけないし、戦術も気持ちの問題も含めた部分を一日目から発揮できるように今後やっていきたいと思います。第2Qのタイムアウトから流れを掴めた要因として、昨日タプスコット選手を自由にやらせてしまったので、ゾーンをしいたりとか、少し形を変えながらやりました。ちょっと第2Q点が取れない時間帯がありましたが、ウチは爆発力はあるので、そこは気にせず我慢してディフェンスをやり続ければ必ずウチに流れが来ると思っていたので、それまで如何に我慢できるかを言い続けた。決して特別変わったことをしたと言うよりは、やっぱり気持ちの問題で選手が攻め気を出して、我慢をしてやってくれたと思います。」 この日の試合も1500名を超える方が、会場に足を運んでくださり、選手に大きな声援を送ってくれていました。会場にて応援してくださった大勢の皆様、スポナビライブにて観戦していただいた皆様、本当にありがとうございました。 派手にやられてしまいましたが、コーチの言葉通り、続く2週はリーグの中でもランキングでTop3に入るチームとの戦いが続きます。この試合を決して忘れることはしませんが、引きずることなく、気持ちを切り替えて、チャレンジャーとして全力をぶつけたいと思います。 次のHOME戦は3月25-26日に観音寺市立総合体育館にて広島ドラゴンフライズとの戦いです。 皆さん応援のほどよろしくお願いいたします!!
2017-03-15
3月15日(水)観音寺開催に向け球団代表と選手が観音寺市長訪問を行いました。
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。 本日3月15日(水)に球団代表 星島 郁洋とキャプテン#19 徳永 林太郎選手、香川県出身#15 坂東 拓選手の3名が観音寺市役所にて白川 晴司(しらかわ せいじ)観音寺市長様をご訪問させていただきました。 3月25-26日に観音寺市立総合体育館にて行うHOME広島ドラゴンフライズ戦は観音寺市・三豊市ホームタウンデーとして開催させていただくこととなっており、開催の御礼とご挨拶も兼ねて今回訪問させていただくことになりました。 観音寺市様、今回も観音寺市での開催を受け入れていただき、心より感謝申し上げます。 当日は普段高松まで来て試合を見ることの出来ない方も見に来ていただける機会なので、その方々にも良い試合を見せれるよう、感動を与えられるよう頑張ります!
2017-03-15
【試合結果】3月11日(土)HOME東京エクセレンス第1戦
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。 3月11日(土)高松市総合体育館で行われたHOME東京エクセレンス第1戦の試合結果です。 【BOX SCORE】 香川(KAGAWA) 97 – 83 東京EX(TOKYO EX) 第1Q 21 - 23 第2Q 22 - 16 第3Q 33 - 19 第4Q 21 - 25 【スターティング5】 香川:#8堀田選手、#11タプスコット選手、#15坂東選手、#18前村選手、#19徳永選手 東京:#6長澤選手、#8西山選手、#12泉選手、#13ステファン選手、#18飛田選手 【主な活躍選手スタッツ】 香川 #11タプスコット選手 34得点11リバウンド5アシスト #14フォーブス選手 10得点10リバウンド3ブロック #15坂東選手 20得点 #19徳永選手 13得点5リバウンド 東京EX #3エヴァンス選手 13得点 #6長澤選手 4アシスト #8西山選手 8得点6アシスト #13ステファン選手 31得点15リバウンド #18飛田選手 13得点5リバウンド #35ヘラルド選手 10得点 【入場者数】1627名 【試合戦評】 ■第1Q 21 – 23 最初の得点は東京#12泉選手のミドルシュートから。しかし香川も#11タプスコット選手がダンクで返す。その後も#6長澤選手のミドルと#13ステファン選手のインサイドなど続けて連続得点を奪われ2-10と東京が先行する。苦しい香川も#11タプスコット選手がドリブル1対1からフリースローをもらい得点をとるが、逆に#13ステファン選手に3Pをいれられてしまう。しかし、ここから#13近選手が交代で入ったことにより、オフェンスに動きが出始め、#15坂東選手のミドル、そして#13近選手が自ら持ち込んで決めるなどじわじわと点差を縮めることに成功する。更にディフェンスからボールを奪うと、#19徳永選手から#11タプスコット選手への鮮やかなアシスト、そして#19徳永選手が自ら持ち込むなど、1点差まで追い詰める。#15坂東選手の3Pで同点に追いつくが東京も#13ステファン選手が柔らかいフックシュートを決め2点差で第1Q終了。 ■第2Q 43 – 39 (22 - 16) 第2Qの出だしは香川#23モーガン選手がフリーになったところを3Pを決めて逆転からスタートする。しかし、すぐに東京#3エヴァンス選手にインサイドでセカンドチャンスを決められてしまう。香川はその後も#11タプスコット選手、#5溝口選手が連続して3Pを決めると、続けてスティールからファストブレイクにつなぎ5点リードとすると、ここで東京がすかさずタイムアウトを請求する。外国人選手を中心にインサイドを攻める東京に対し香川もドリブルアタックから得点を重ね、お互いに一歩も譲らない展開が続く。交代して入った#32ウィリアムス選手がインサイドで得点を決めてオフィシャルタイムアウトへ。OT明け両チーム共に1ゴールずつを決めると、香川はタフなディフェンスからオフェンスに繋げますが、これを決めきれず逆に東京にフリースローやファストブレイクで連続得点を許し、1点差に縮められてしまう。それでも#11タプスコット選手がインサイドで決めると続くディフェンスで相手を連続で止めてリードを保ったまま前半終了 ■第3Q 76 - 58(33 - 19) 最初の得点は東京#13ステファン選手に決められるが、すぐに香川は#11タプスコット選手と#15坂東選手の連続3Pが決まり、東京の#13ステファン選手にインサイドで決められるが、それでも再び#15坂東選手のアウトサイドや#18前村選手の3Pなど香川のオフェンスも勢いを止まらない。東京も#6長澤選手、#18飛田選手の連続ミドルシュートが冴え渡りモメンタムを渡すまいと両チームの得点の押収となるが、それでも香川の#19徳永選手のバスケットカウント、このクォーターで完全にノリに乗った#15坂東選手の3P、そしてスティールから#18前村選手のファストブレイクが炸裂し13点のリードと主導権を奪うことに成功する。その後も香川のディフェンスは激しさを失わず、相手の得点を阻むと交代して入った#14フォーブス選手への#5溝口選手からのアシストが決まり18点リードで最終Qへ。 ■第4Q 97 - 83(21 - 25) 勝負の最終Q。ここも出だしから香川の勢いのままスタート。#11タプスコット選手から#14フォーブス選手のダンク、そして#15坂東選手のドライブが決まり連続得点を奪う。しかし東京も#3エヴァンス選手のインサイド、そして#8西山選手の3P、連続得点を奪われると再び#3エヴァンス選手にも連続インサイド、そして#18飛田選手にアウトサイドも決められ15点差に縮められてしまう。オフィシャルタイムアウトを挟み、落ち着きを図りたい香川でしたが、東京に簡単に得点を許してしまいリードは11点に。その後お互いに次の点が入らない中、香川#13近選手に対する東京#12泉ファウルに対し東京チームのHCが抗議しテクニカルファウルとなる。このフリースローを#11タプスコット選手が1本入れるが、これに東京ベンチの指摘が入る。本来#13近選手の2フリースローから始まるべきところを先に#11タプスコット選手が間違えて打ってしまったとしてレフェリータイムが設けられ審判の協議の結果、2投のフリースローがキャンセルとなり、テクニカルファウルの1本のみとなってしまう。それでもこのフリースローを#11タプスコット選手がしっかり決めると、その後も試合残り時間1分でバスケットカウントを取りしっかりとエースの役目を果たしてここでお役御免。香川はその後も集中力を切らさず、最後まで落ち着いた勝ち相撲で1600名を超える大勢の観客を前に大勝利を勝ち取りました! ■全体 第1Q出だしは2-10とリードを奪われましたが、中盤からディフェンスで足が動き始めると#19徳永選手が起点となり、点数を縮め、第2Qのファーストプレイで逆転に成功します。その後も続けて連続3Pでリードを奪いますが、タイムアウト後に東京もインサイドを中心に得点を重ね、互角の戦いのまま前半を終える。後半先制点は東京に取られるも、そこから#11タプスコット選手と#15坂東選手の連続3Pが決まり、香川がペースを掴み始めます。東京も日本人選手の連続ミドルシュートで食らいついてきますが、#15坂東選手がこのクォーターだけで11点と奮起し、それに他の選手も加わり、完全に香川がモメンタムを奪います。最終Qも最初から香川の勢いは止まらず、連続得点からスタートする。途中大量リードから緩みが出たのか東京に連続得点を奪われ一時は11点差まで追い詰められるが、ここを集中したディフェンスで乗り切り、#11タプスコット選手がエースの働きも見せ、最後まで2桁得点差から追いつかれることなく香川がホームの大観衆を前に大勝利を見せるビッグゲームとなった。スタッツを見ると東京の外国籍選手の強力なインサイドに対しリバウンドの数や2Pこそ互角の戦いではあったものの、終始ゴールにアタックをしかけたことが功を奏し、フリースローを10本以上香川が多く打ち、要所で3Pも効果的に決めることでリードを奪うことに繋がった。ディフェンスから良いオフェンスが生まれ、ファストブレイクを多く得ることが出来た。ただ、やはりインサイドでは苦戦したところが見られ、相手にセカンドチャンスで得点を与えてしまっているところが気になるポイント。ここをいかに抑えれるかが一つのキーになってくるだろう。 【HCコメント】 香川 ナバーロHC 「第3Qで非常に良いディフェンスが出来たことで、オフェンスに繋がった。東京は順位で見るよりも遥かに力のあるチームだった。二人のビッグマンも非常にインサイドが強く、#18の選手などアウトサイドも良いシューターが揃っている。我々のゲームプランとしてはいかに相手の3Pを抑えれるか、そして早い展開に持ち込めるかというところだった。ニカと秀一が怪我の中で、我々はサイズとして小さくなり、相手にサイズとしてアドバンテージがある中で、自分達としてはオフェンスでスピードを活かしてゴールを狙うことを意識して戦ったところがフリースローの回数を多く取ることが出来たと思う。シーソーゲームの展開が続いたが、第3Qで自分達のペースを握れたポイントとしてどちらのチームもシュートが良く決まっている状況の中で、我々としてはまず効果的に点数を取られていたインサイドの得点を抑えるようディフェンスのシフトチェンジを図った。チェハーレスと相手のビッグマンのサイズの違いもあり、そこでのマッチアップは非常に分が悪いところがあった為、バックコートからプレスをしかけ、早めにトラップすることで相手のオフェンスのペースを早くして流れを変えることを狙った。東京チームのようにインサイドも強くアウトサイドのシューターもいるオフェンスの優れたチームをハーフコートで止めるのは非常に難しい。その為オールコートのディフェンスで勝負した。ただ、今日は大勢の観衆の応援も大きかった。今日の応援は本当に素晴らしかったし、その大きな声援は本当に選手の力となった。今日の試合のように、自分達のペースを掴みかけている時に更に応援が大きくなっていくことで、チームを更に後押ししてくれたと思う。この大勢のお客さんの前で、このような試合を出来たことはチームとしても非常に嬉しい。明日も大きなプランの変更はするつもりは無い。今日のプレスの仕掛けは非常に効果的だったし、3Pも33%、2Pも60%近くの確率で上手くシュートを決めることが出来た。そして25本フリースローも打つことが出来ている。こうしてオフェンスが上手くいった要因はディフェンスにあると思っている。今日は拓も10本打って20得点とオフェンスで非常に良く貢献してくれた。彼が今日の試合のようなプレイをしてくれるとチームとして非常に力になる。しかし、東京は非常に良いチームなので、我々は明日今日出来た内容よりも更に良いプレイをしなければいけないと思っている。まだフィルムを見ていないので分からない部分もあるが、今日は本当に良いバスケットが出来たのでゲームプランを変えることはしないものの、気持ちの面でしっかりとし、ミスをせず我々らしい戦いが出来る準備しなければいけない。」 東京EX 早水HC 「出だしは綺麗にパスが繋がってシュートを決めれて簡単に点数を取れたというところで甘さが出たと思います。そこから立て直せなくなり、簡単なターンオーバーで一気に点を取られてしまったと思います。97点は取られすぎだと思います。相手の#11タプスコット選手はリーグのランキングにも入る癖が無くて良い選手ですので、そこをいかにチーム全員で止めれるかというところになるかと思いますので、しっかり修正して明日戦いたいと思います。もう一度ビデオを見てみないと分からない部分もありますが、これだけ点数を取られている中で、起点になっているところをいかに持たす前なのか持たれた後にチーム全体で守るのか。まずはこの点数をいかに抑えれるかというところをもう一回考え直したいと思います。」 この日の試合は2階席が無料ということで、本当に沢山の方が会場に来てくださり、大観衆の前で勝利を届けることが出来ました。試合後のキャプテンの言葉どおり、皆様の大きな声援が本当に選手達の力となりました。会場にて応援してくださった大勢の皆様、そしてスポナビライブにて観戦してくださった皆様、本当にありがとうございました。昨日の勝利は間違いなく応援してくださった皆様のおかげです。 本日も2階席は無料となります。久しぶりのホーム2連勝を飾りたいと思いますので、これまで何度も見てくださってい方も、昨日初めて見られた方もご家族・ご友人をお誘いあわせの上、昨日以上のお客さんで会場をいっぱいにしていただき、選手の背中を押してもらえると助かります。 本日も応援よろしくお願いします!!
2017-03-12
スポンサー様企業訪問「株式会社レクザム 様」
プラチナスポンサーであります、「株式会社レクザム 様」へ#5 溝口選手がシーズンの中間報告と3月11日・12日に行います「2階自由席観戦無料!香川 春のバスケ祭り!!(vs東京EX)」のPRで訪問させて頂きました。 「株式会社レクザム 様」は、「開発好奇心集団」として長年培ってきたエレクトロニクス技術を核にして、様々な分野に挑戦されております。急速にグローバル化が進み目まぐるしく変化する中で、常にお客様の立場に立ちながら、何事にも果敢に挑戦する企業です。 また、新しい会社PR動画を作成されましたので、是非下記URL先をご覧頂ければと思います!! 「木内晶子のかぐや姫 【レクザム】」https://www.youtube.com/watch?v=WIf2gHZwPd4 業務がご多忙な中、ご訪問の機会を頂き、誠に有難う御座いました。 引き続き、香川ファイブアローズへの応援を宜しくお願いします。
2017-03-11