スーパースポーツゼビオ ゆめタウン高松店 13日(日)イベントの参加選手変更のお知らせ
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・応援、誠にありがとうございます。 本日(11月13日(日))14:00より行います、スーパースポーツゼビオ ゆめタウン高松店のイベントに参加するファイブアローズ選手が変更となりますので、お伝えします。 本日参加予定でした、#13近選手の参加ができなくなりました。 イベントにご参加を予定していた皆様、誠に申し訳ございません。 本日のイベントへは#19徳永選手が参加をさせて頂くことになりましたので、併せてお伝えします。 #41高田選手と#19徳永選手でイベントを盛り上げていきますので、是非、 スーパースポーツゼビオ ゆめタウン高松店にお越しください。
2016-11-13
2016-17シーズン後半戦 ホームゲーム試合時間決定のお知らせ
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。 この度香川ファイブアローズでは、2016−17シーズン後半戦ホームゲーム試合時間が決定しましたのでお知らせいたします。 2月11-12日の善通寺開催及び3月25-26日の観音寺開催のみ試合開始時間が土曜日は19:00、日曜日は14:00となりますので、お間違えの無いようご注意ください。 来週11月19-20日は高松市総合体育館にて熊本ヴォルターズを迎えてのホーム戦です。 19日(土)は18:00、20日(日)は13:00試合開始です。 是非、たくさんの方に会場にお越しいただき応援いただければと思います!! よろしくお願いいたします!!
2016-11-11
スーパースポーツゼビオ ゆめタウン高松店 13日(日)イベントのご案内
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・応援、誠にありがとうございます。 11月13日(日)14:00より、スーパースポーツゼビオ ゆめタウン高松店にてファイブアローズ選手参加のイベントを開催します。 チーム内日本人最高身長の#41 高田選手(195㎝)、#13 近選手(190cm)が熱く、楽しく、のびのびとバスケットボールイベントを行います。 バスケットボール初心者の方ももちろん大丈夫です。 また、大人の方の参加しても大丈夫です。 是非、ご参加ください。 チーム日本人BIGMAN2名が来場します!是々非々、ご家族・ご友人とスーパースポーツゼビオ ゆめタウン高松店にお立ち寄り下さい!! 【イベント概要】 1.開催場所:スーパースポーツゼビオゆめタウン高松店 店内 2.参加予定選手:#41 高田秀一選手 、 #13 近忍選手 3.住所:〒761-8056 香川県高松市上天神町362−1 4.開催時間:14時-17時 5.イベント内容: (1)選手によるバスケットボール教室 (2)選手とのフリースロー対決 (3)公開質問会 (4)サイン会 ※内容は変更になる場があります。 ※サイン会はゼビオ店内商品購入者に限ります。
2016-11-10
【メディア情報】徳永選手出演!高松ケーブルテレビ「すぽコロ。」放送日のお知らせ
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。 選手の番組出演のお知らせです。 高松ケーブルテレビさんの香川のプロスポーツの紹介番組「すぽコロ。」に我等がキャプテン#19徳永選手が出演いたします。 下記の日程で放送されますので、お時間のある方は是非チェックしていただければと思います。 CMS121ch CMSスポーツプラス すぽコロ。 11月14日(月)~27日(日)11:45~ほか 今回の放送では徳永選手へのインタビューに加え、各週末の試合告知をナレーションで紹介していただきます。
2016-11-09
【試合結果】11月4日(金)AWAY vs 広島ドラゴンフライズ 第2戦
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。 2016年11月4日(金)広島サンプラザホールにて行われたAWAY広島ドラゴンフライズ第2戦の試合結果をお知らせ致します。 【試合結果 BOX SCORE】 広島(HIROSHIMA) 88– 63 香川(KAGAWA) 1Q 24 – 14 2Q 16 – 14 3Q 20 – 10 4Q 28 – 25 【スターティング5】 広島: #5山田選手、#7坂田選手、#18鵤選手、#21ラマート選手、#24田中選手 香川:#5溝口選手、#11タプスコット選手、#13近選手、#19徳永選手、#41高田選手 【主な活躍選手スタッツ】 広島 #12ディロン選手 19得点 #21 ラマート選手 15得点11リバウンド #55リドリー選手 26得点 香川 #11 タプスコット選手 24得点12リバウンド #19 徳永選手 8得点4スティール 【観客数】1447人 【試合戦評】 ■第1Q 24-14 昨日と同様のメンバーでスタートする両チーム。最初の得点はスペースが開いたところを広島#21ラマート選手の3Pから。香川の得点は#19徳永選手のスティールからのファストブレイク。その後香川が連続ターンオーバーをしたところを広島は#11北川選手のドリブルアタックで7点差にリードを広げる。その後香川はフリースローでなんとか凌ぐものの点差はそのまま。最後は広島#11北川選手の3Pを決められ10点差で第1Q終了。 ■第2Q 40-28(16-14) 第2Q出だしもターンオーバーからスタートしてしまう香川に対し、広島は#55リドリー選手のインサイドで確実に得点する。香川は#14フォーブスと#32ウィリアムス両インサイドにボールを集めるが得点にはつながらない。その後も香川はターンオーバー、広島はシュートが決まらずお互いリズムには乗れないまま点差は変わらず時間だけが過ぎていく。広島#21ラマート選手に3Pで14点差に開くも香川#11タプスコット選手がフリースローで2点返して12点差で前半終了。 ■第3Q 60-38(20-10) 後半の最初も広島の得点から。その後もターンオーバーでオフェンスが噛み合わない香川はスティールでボールを奪うも得点には繋げられず、頼みの綱である#11タプスコット選手のアタックもネットを揺らすことが出来ない。その間広島はガード陣の素早いドリブルからインサイドへのアシストが決まり連続得点。更に続いて#5山田選手のポストプレイでのバスケットカウント、#24田中選手のスティールからのファストブレイクなどで更に点差を広げられ#8堀田選手のバスケットカウントで返すも22点差で最終Qへ。 ■第4Q 88-63(28-25) 最終Q最初は香川#5溝口選手の3Pから。反撃していきたい香川でしたが、すぐに#7坂田選手の連続得点で返されてしまう。もう一度#5溝口選手が3Pを決めますが、次は#55リドリー選手の連続得点でまたしても帳消しに。その後も同じく#55リドリー選手のインサイド、#12ディロン選手の1対1からの得点で点差はこの日最大の30点差に。そのまま試合は過ぎていき大量得点差のまま試合終了。 ■全体 この試合、香川はオフェンスでもディフェンスでも良い時間帯を作ることが出来ないまま時間だけが過ぎていき点差は広がっていく苦しい試合となってしまいました。リバウンドでは互角の数値を残すものの、ターンオーバーの数とペイントエリア内での得点に大きな差があり、オフェンスの質の低さが課題となる試合となってしまった。 ■HCコメント 広島 佐古賢一HC 「全体的には我々のやりたいことができたと思う。前半はフリースローで得点をつながれたが、後半は香川がオフェンスを変えてきたところをうまくアジャストしてゲームを支配することができた。ただ前半にフリースローで得点をつながれた結果、選手たちの心境としてはスッキリしない状態になった。そこをとにかく粘り強いディフェンスで主導権を渡さないようにベンチにいる選手も含めてコミュニケーションをとっていた。ホームでは昨シーズンに引き続いて、大きな盛り上がりを作って頂いていて、そのファンの後押しもあって選手も良いパフォーマンスを発揮できている。もっとアリーナに足を運んで頂けるように、良い結果を求めていきたい。」 香川 ジョー・ナバーロHC 「広島はいいチームでした。特にディフェンスが強く、オフェンスで形を作れなかった。得点以上にターンオーバーを出してしまい、これでは勝てない。オフェンスの練習を中心に次節に向け準備していきたい。」 この日も広島の会場にて大きな声援を送ってくださった皆様、そしてサンタズダイナー様主催のパブリックビューイングにて応援していただいた皆様、スポナビライブで観戦してくださった皆様、大変ありがとうございました。 ホームで連勝の後、内容共に苦い苦い2連敗となってしまいましたが、下を向いている暇はありません。 次の試合は1週試合のないバイウィークを挟んで11月19-20日にこちらも強敵熊本ヴォルターズをホーム高松に迎えての対戦です。 開幕節では圧倒的な大観衆の声援を受け勢いに乗った熊本に飲まれてしまった試合でしたが、次はこちらがやり返す番です。 まだ格上相手に勝ち星を上げれていないので、ここで勝利し、ホームでの連勝記録を伸ばしていきたいと思います。 是非熊本にも負けないたくさんの方に試合会場に来ていただければと思います。 応援よろしくお願いいたします!!
2016-11-07
【試合結果】11月3日(木祝)AWAY広島第1戦
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。 2016年11月3日(木祝)広島サンプラザホールにて行われたAWAY広島ドラゴンフライズ第1戦の試合結果をお知らせ致します。 【試合結果 BOX SCORE】 広島(HIROSHIMA) 84– 59 香川(KAGAWA) 1Q 17 – 16 2Q 25 – 7 3Q 17 – 24 4Q 25 – 12 【スターティング5】 広島: #5山田選手、#7坂田選手、#18鵤選手、#21ラマート選手、#24田中選手 香川:#5溝口選手、#11タプスコット選手、#13近選手、#19徳永選手、#41高田選手 【主な活躍選手スタッツ】 広島 #11北川選手 13得点 #12ディロン選手 13得点 #21 ラマート選手 10得点8リバウンド #55リドリー選手 17得点12得点 香川 #11 タプスコット選手 14得点13リバウンド #13 近選手 9得点 #32 ウィリアムス選手 9得点 【観客数】1702人 【試合戦評】 ■第1Q 17-16 試合スタートは#5 溝口選手のドライブからのシュートで香川が先制。すぐさま広島の#7坂田選手に返されますが、序盤は香川が集中したディフェンスが機能します。オフェンスでも香川のパスが回り、#19 徳永選手の3Pで4-10とリードします。しかしそこから広島も立て直し#11北川選手の3Pや香川のミスからのファストブレイクなどで徐々に点差を縮められ、#24田中選手のミドルシュートで17-16と逆転されます。その後はどちらも点の入らないこう着状態のまま第1Q終了。 ■第2Q 42-23(25-7) 第2Q出だしは#8 堀田選手の3Pから先制し、入れては返す互角の展開で進みます。しかしオフィシャルタイムアウトを前に連続ターンオーバーから香川のオフェンスが機能しなくなります。苦しいオフェンスでターンオーバーと点が入らない焦りからか、ファウルが重なりそれを広島#55リドリー選手が確実に決めるなど、徐々に広島に主導権を握られてしまいます。香川はそのまま解決の糸口を見つけられずに7分間もの間、無得点となってしまい、広島に19点のリードをとられ前半終了。 ■第3Q 59-47(17-24) ハーフタイムで気持ちを切り替えることに成功した香川は、序盤からギアを上げ得点を取りにいく。ディフェンスでもリバウンドをしっかり取り良い形でオフェンスに繋げると、連続得点で点差を詰めていく。#13近選手の3Pで12点差まで縮めると広島も#5 山田選手のインサイドを中心にそれ以上香川に勢いを渡さない。その後も入れては入れ返すシーソーゲームになりますが、香川はリバウンドからファストブレイクにつなぎ一ケタ得点差に戻します。広島も#11 北川選手の3Pで再び12点差に戻し、第3Q終了。 ■第4Q 84-59(25-12) 何とか追いつきたい香川ですが、最初の得点は広島#2 朝山選手の3P。香川は#32ウィリアムス選手がインサイドで奮闘し反撃の機会を伺います。しかし、ディフェンスをゾーンに変えると広島のパス回しにローテーションが追いつかず、連続でオープンショットを打たれ、点差を18点に広げられてしまいます。香川は#32ウィリアムス選手が何とか踏ん張りますが、再び広島#2朝山選手の3Pが決まり、主導権を奪えぬまま試合終了。 ■全体 香川は第1Qの出だしのリードと第3Qのカムバックと良い流れを作った時間もありましたが、一度こちらの点が入らなくなった時間に、打開策を見つけられないままミスやファウルで更に広島に連続得点されてしまい、主導権を握られてしまいました。特に第2Qの7分間の無得点の時間と第4Qのゾーンディフェンスが機能しなかった時間が勝敗を左右するダメージとなってしまったことが非常に悔やまれます。全ターンオーバー16のうち12が第1Qの中盤から第2Qの時間に出てしまったもので、そこから広島にモメンタムを与えてしまったことで、苦しい試合展開となってしまいました。 ■HCコメント 広島 佐古賢一HC 「ゲーム立ち上がりの早いタイミングで山田、鵤がファウルトラブルとなり、交代で出た選手がいつもと違うタイミングでの出場になったがうまくアジャストしてくれた。第2Qは自分たちのバスケができ、中でも北川のプレッシャーディフェンスがかなり効いて、主導権を握ることが出来た。第3Q少しソフトになりオフェンスの単発のシュートがなかなか入らない状態に陥ったが、堪えるべきところで耐えられ、流れを手放すことなく試合終了までいくことができた。全体として香川タプスコット選手、フォーブス選手を単発でねじこまれた部分を除いて、組織としてはうまく抑え込められたと思う。明日も今日同様に粘り強く戦っていきたい。自分たちのバスケットがだいぶ構築出来てきているので、もっと精度を上げていきたい。」 香川 ジョー・ナバーロHC 「第2Qと第4Qが非常に悪かった。スモールラインナップの時は攻守ともに悪くはなかったが、タプスコットが出ていても日本人選手が得点を積み上げられないとリズムがつかめない。ディフェンスは非常に良かったが、特に最後の5分のところはもっと得点を決めないといけない。」 昨日も広島の会場にたくさんのブースターさんの姿があり、チームに大きな声援を送ってくださいました。本当にありがとうございました。 またスポナビライブにて観戦してくださった皆様も本当にありがとうございました。 さて本日も19:00から広島戦です。 試合を通して悪い時間帯は必ず起こりうるものですが、その時間帯にどれだけ我慢して早く切り替えを図れるかが、チームの大きな課題になると思います。良い流れを作れている時間もあるので、その時間を増やす事ができれば広島にも勝つことは出来ます。 本日はサンダズダイナーさんにてパブリックビューイングも開催していただくことになっておりますので、皆さん応援よろしくお願いいたします!!
2016-11-04
11月4日(金)サンタズダイナー様にてAWAY広島戦PV開催!!
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。 急な告知となって大変申し訳ありませんが、ファイブアローズをずっと応援し続けてくださっている高松市屋島西町にある本格ホームメイドハンバーガーのお店「SANTA’S DINER(サンタズダイナー)」様にて本日19:00より行われるAWAY広島第2戦のパブリックビューイングが開催されます。 【SANTA'S DINER主催パブリックビューイング詳細】 日時:11月4日(金)19:00 Tip-off 場所: 香川県高松市屋島西町2506−17 ※入場料はありませんがおいしいハンバーガーを是非ご賞味ください♪ 今シーズンまだファイブアローズの試合を観たことない方も、本当は会場まで行きたいけど行けないという方も、おいしいハンバーガーやコーラを片手にファイブアローズの選手を応援しませんか? 是非たくさんの方にご来店&応援いただけると幸いです!! 何卒よろしくお願いいたします!!
2016-11-04
10月選手参加イベント報告
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。 10月中に開催いたしました、選手が参加したイベントの報告をさせていただきます。 イベント① 桜町中学校部活指導 開催日:10月23日(日)8:30~10:30 参加選手:#0 大澤選手、#8 堀田選手、#9 坂井選手 内容:①1対1のボール運びとディフェンス練習 ②ローポストエリアのステップワークと1対1 ③1線~3線のポジショニング練習へのアドバイス 桜町中学校はとても一生懸命な先生の指導のもと県でも良い成績を残されている強豪校ということもあり、生徒達もとても熱心な子が多く、選手達の指導にもしっかりと耳を傾けてくれていました。 新人戦が近いということで、オールコートでのオフェンスとディフェンスの強化とインサイドの選手の強化を重点的に行い、最後は部活で取り組んでいるディフェンスの練習を見させていただきながら、アドバイスをさせていただきました。 11月3日から大会が始まるとのことなので、好成績を残せるよう頑張ってくれたらと思います。 イベント② 松陰高等学校(丸亀キャンパス)体育会 開催日:10月26日(水)13:00~16:00 参加選手:#11 タプスコット選手、#14 フォーブス選手、#19 徳永選手、#41 高田選手 内容:選手と一緒にバドミントン、バスケットボールの指導と試合 スポンサー様でもある松陰高等学校の丸亀キャンパスの生徒と一緒にバドミントンやバスケットボールをプレイして交流を図りました。普段とは違う競技や相手との運動で、選手達も楽しむことが出来、とても良いリフレッシュとなりました。 バドミントンではシェイとADの長身外国人ダブルスチームは生徒達もみんな対戦したいと大人気で、キャプテンの徳永選手は経験者の生徒と真剣勝負をするなど、とても和やかな体育会となりました。 イベント③ 満濃中学校部活指導 開催日:10月31日(月)10:00~12:00 参加選手:#5 溝口選手、#13 近選手、#18 前村選手 内容:①1対1のオフェンスとディフェンス ②ドリブルドライブとカッティング ③パッシングオフェンスの紹介 ④パッシングオフェンスを使ってのディフェンス練習 毎年部活指導を応募してくださっている満濃中学校も大会前ということで、顧問の先生からのリクエストで背のあまり高くない今年のチームでも戦えるオフェンスとディフェンスの指導をさせていただきました。 背の低いチームが戦うために、1対1のディフェンスがまずしっかり出来ること、そして人とボールが動き続けてディフェンスを翻弄するパッシングオフェンスの紹介をさせてもらいました。 満濃中学校の生徒も最初はあまり声が出ていないことに先生にも注意を受けていましたが、だんだんと声も出るようになり、良い雰囲気で練習することが出来ました。 ファイブアローズの選手をお呼びいただいた皆様、大変ありがとうございました。 これからもバスケットボールを通じて色々な方との交流をしていければと思います。 シーズン中なので、日程が合わないこともあるかもしれませんが、選手と何か一緒にしたいという方々は是非球団事務所までお問い合わせください! たくさんの方とお会いできることを楽しみにしています♪ 香川ファイブアローズ球団事務所 TEL:087-813-7120 MAIL: t.fivearrows@gmail.com
2016-11-02
【試合結果】10月30日(日)ホーム vs 鹿児島レブナイズ 第2戦 試合結果
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援、応援、誠にありがとうございます。 10月30日(日)に高松市総合体育館にて行われたホーム鹿児島レブナイズ第2戦の試合結果をお知らせいたします。 【試合結果 BOX SCORE】 香川(KAGAWA)78 – 62 鹿児島(KAGOSHIMA) 1Q 14 – 12 2Q 15 – 17 3Q 19 – 18 4Q 30 – 15 【スターティング5】 香川: #5溝口選手、#11タプスコット選手、#13近選手、#19徳永選手、#41高田選手 鹿児島: #2マーフィー選手、#3鮫島選手、#39中園選手、#41松崎選手、#51安慶選手 【主な活躍選手スタッツ】 香川 #5 溝口選手 13得点 #11タプスコット選手 23得点12リバウンド #13 近選手 18得点 #14 フォーブス選手 10リバウンド #19 徳永選手 13リバウンド 鹿児島 #20ポスチュマス選手 30得点9リバウンド #39 中園選手 12得点 【試合戦評】 ■第1Q 14-12 先制点は鹿児島#39 中園選手のアウトサイドジャンパーから。香川は上手くパスを回してオフェンス展開するもそれを決めることが出来ず点が入らず苦しんでいる中、鹿児島は#20 ポスチュマス選手を投入し、点を重ねてリードを奪います。しかし香川も流れを変えようとタイムアウトをとると、ディフェンスで#19 キャプテン徳永選手がスティールでチームに流れを呼び戻し、#8 堀田選手の3Pで同点に追いつきます。その後もディフェンスで相手のミスを誘い、#13 近選手のファストブレイクで逆転に成功、2点リードで第1Q終了。 ■第2Q 29-29(15-17) 続く第2Qも両者お互いにターンオーバーやシュートミスが目立ちオフェンスに精彩を欠き、どちらも波に乗れない時間が続く。インサイドの#14 フォーブス選手や#32 ウィリアムス選手がリバウンドで奮闘するも、なかなか点数には繋がらない。#11 タプスコット選手がファウルをもらい、フリースローで点を稼ぐも、その後連続オフェンスファウルで追いつかれ同点で前半終了。 ■第3Q 48 – 47(19 – 18) 出だしは香川は#11 タプスコット選手、鹿児島は#20 ポスチュマス選手と両メインプレイヤーがお互い連続得点で譲らない展開。香川はそれに続き#13 近選手など日本人選手も得点をとるも鹿児島#39 中園選手の3Pでリードを伸ばすことを許さない。未だにどちらも主導権を奪えない試合展開で最終Qへ。 第4Q 78– 62(30 – 15) 香川は出だしで連続ターンオーバーを誘うなど好ディフェンスでスタートする。徐々に点が入りだしオフェンスが機能し始めると、これまでの拮抗した展開から一気に流れが香川に傾き始める。#5 溝口選手と#13 近選手が2分間のうちに合計4本の3Pを含む14点を稼ぎ、20点差の大量リードを奪うと、最後まで主導権を掴んだまま試合終了。 ■全体 第1Qからの良いディフェンスを続けた香川ではあったが、オフェンスでシュートが決まらず我慢の試合展開が続くが、最終Qに一度きれいなパス回しからオープンショットを鎮めると、一気に連続得点で流れを引き寄せ大量得点を奪う。昨日勝利の立役者であった#5シューター溝口選手と好調が続く#13近選手が2試合連続の2ケタ得点でチームに勢いを与え、結果として2試合共に攻守両面で主導権を握った連勝でホームを守りきることに成功した。 【観客数】388人 【HCコメント】 香川 ナバーロHC 「前半はシュートが入らず中々流れに乗れなかったが、後半で選手がシュートを決め始めてくれたことでクロスゲームを勝つことができた。今日のような前半スローで後半に伸びていく流れがシーズンの進み方でもあるような気がします。しかし前半もただシュートが入らなかっただけでオープンでは打てていたし、ディフェンスも相手のシュート確率を40%以下に抑え、ターンオーバー16本というスタッツを見ると試合を通して成功していたと言える。第4Q溝口選手がコーナーのオープンスリーを入れてくれたところで、チームが上手く回り始めた。昨日から考えると8Qで良いディフェンスが出来て、6Qで良いオフェンスが展開できた。このホームでの2連勝は自分達の自信を取り戻す非常に大きな意味のあるゲームだったと思う。次の広島戦に向けてしっかり準備して勝ちを狙いにいきたい。」 鹿児島 鮫島HC 「立直しを図ったつもりだった。自信と言うほどではないが、算段は十分にあった。しかし1.2Q自分達がペースを握っている時間帯でやるべきことをやらなかった選手がいたり、やってはいけないファウルや攻めるべき選手が攻めずに外人にパスを回してしまった。チャレンジする気持ちが足りなかったと思う。第4Qどちらに転んでもおかしくない状況だったが、どちらかというと前半のそういった悪い意味での布石があり、第4Qに繋がったと思う。問題は前半にあったと思う。」 【選手コメント】 #19 徳永選手 「昨日の30点差のゲームとは違い、我慢が続く試合だったが最後のQで相手を上回り勝つことができた。この連勝はチームにとって自信に繋がると思います。この2試合それぞれ経験をしてきた選手がいる中で、自分を犠牲にし、チームメイトを信じてボールをシェアすることが出来たことが良いオフェンスが出来た要因だと思います。キャプテンとしてチームをまとめるのと同時に、相手チームはインサイドに強力な選手がいるので、PGの自分がリバウンドを取ることで上手くトランジションにも繋げることが出来ると思い意識して取りにいったが、結果としてゲームハイで驚いています。チームはこの2試合で各日に成長したと思いますので次の広島戦でも勝ちを奪いに行きたいと思います。」 #11 タプスコット選手 「前半スロースタートで後半に伸びていく今日の試合のような流れがシーズンの戦い方に似ていると思う。最初はどうしても上手くいかないことも多いが、だんだんと自分達のバスケットを創りシーズン終盤でピークに持っていく。この2試合はこのチームにとってもこの香川という街にとっても非常に大きな意味を持つと思う。こういった試合を残りのシーズンも続けていけたらと思う。このチームは3Pを打てる選手やダンクやブロックショットを決めれる選手など十分なタレントは揃っていると思うので、自分一人が点数を取らなければいけないとは思っていないし、チームの勝利を1番に考えて戦っていきたいと思います。」 土曜日のホーム初勝利に続き、ホーム2連勝を飾ることが出来ました!! 会場にお越しくださった皆様、スポナビライブや高松ケーブルテレビなどで応援していただいた皆様大変ありがとうございました。 さて11月は西地区上位チームとの対戦が続きます。まずは今週11月3-4日の木金開催でホーム開幕戦2連敗を喫した広島ドラゴンフライズです。 この2連勝が偶然でないこと、チームが力があることを証明、そして自信をさらに高めるためにこの戦いは更に重要な意味を持つ試合となります。 是非応援のほどよろしくお願いいたします!!
2016-11-01