【試合結果】10月6日(土)香川県魅力体験デー HOME開幕 vs 福島ファイヤーボンズ 第1戦
いつも香川ファイブアローズへのマッキーロブースト、誠にありがとうございます。
10月6日(土)に高松市総合体育館にて行われました、B.LEAGUE 2018-19シーズン 香川県魅力体験デー 香川ファイブアローズHOME開幕 vs 福島ファイヤーボンズ 第1戦の試合結果をお知らせ致します。
【試合日】 10月6日(土)TIP-OFF 18:00
【試合会場】 高松市総合体育館
【試合結果】
香川ファイブアローズ | 福島ファイヤーボンズ | ||
1Q | 18 | ー | 13 |
2Q | 17 | ー | 14 |
3Q | 26 | ー | 22 |
4Q | 12 | ー | 11 |
total | 73 | ー | 60 |
【スターティング5】
香川:#0 大澤 歩 選手 #2 レジナルド ウォーレン 選手 #30 テレンス ウッドベリー 選手 #41 高田 秀一 #88 木村 啓太郎 選手
福島:#8 村上 慎也 選手 #9 神原 裕司 選手 #30 イバン ラベネル 選手 #34 前田 陽介 #41 クリス プレディ 選手
【スタッツ】
得点 | 香川ファイブアローズ |
#2 レジナルド・ウォーレン 15pts #30 テレンス・ウッドベリー 29pts #88 木村 啓太郎 16pts |
福島ファイヤーボンズ |
#9 神原 裕司 12pts #30 イバン・ラベネル 19pts |
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リバウンド |
香川ファイブアローズ |
#2 レジナルド・ウォーレン 13リバウンド #30 テレンス・ウッドベリー 6リバウンド |
福島ファイヤーボンズ |
#30 イバン・ラベネル 8リバウンド #32 武藤 修平 6リバウンド #43 クリス・プレディ 7リバウンド |
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アシスト | 香川ファイブアローズ |
#0 大澤 歩 4アシスト #2 レジナルド・ウォーレン 4アシスト #30 テレンス・ウッドベリー 5アシスト |
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福島ファイヤーボンズ |
#8 村上 慎也 4アシスト #9 神原 裕司 5アシスト |
【試合戦票】
■第1Q 香川 18-13 福島
#30ウッド のミドルに続き #88木村 の3Pで香川が先制。福島の #34前田 に3Pを返されるが、その後もレジーとウッドを中心に上手くパスを回し効果的に加点していく香川がリードを保つ。不用意なミスで相手のブレイクを許すが、5点のリードで第1Q終了。
■第2Q終了 香川 35-27 福島
このQも香川が先制すると、パスがよく回り #2レジー の3Pが炸裂する。その後も点が止まったところを、徐々に福島に詰め寄られるも #30ウッド の正確なフィニッシュで追いつかせない。更に #2レジー のバスカンで8点差とすると、最後の攻撃も防ぎそのまま前半終了。
■第3Q終了 香川 61-49 福島
互いに最初から仕掛けていく。しかしここでも香川のバッシングゲームが相手の隙をつく。福島 #9神原 の連続得点も #88木村 がそれを上回る活躍をお見舞いする。一時緩んだところを福島に詰め寄られるが、ここでも #0大澤 、#7堀川 の3Pで追撃を阻み、二桁差で最終Qへ。
■第4Q終了 香川 73-60 福島
最終Qの出だしも香川が堅い守りで相手を苦しめ、攻撃でも #20安部 のオープン3とブレイクも決まり会場は #マッキーロ大応援 に包まれる。途中から互いに外国籍選手を下げ、日本人同士の時間帯でも新加入の #25原田 がブロックを決め、最後まで追いつかせないまま試合終了。
【HCコメント】
香川
衛藤HC
「内容はさておきHOME開幕戦をとれたこと良かったと思いますし、選手の頑張りに敬意を表したいと素直に思っています。元気な人間が少なく皆手負いの中でやりくりしてきましたけれども、選手一人ひとりがしっかりと自覚と責任をもって、役割遂行に徹してくれたおかげだと思います。明日の試合は向こうのシュートももっと入るでしょうし、ウチもラインナップは組めない可能性もありますので、もっとタフになると思っています。ただ、しっかりと勝てるように準備したいと思います。今回の福島対策の一番テーマは#8村上選手のところから全て起点になりますので、そこをタイトにつくことでシャットアウトしたいというところでした。攻撃の面で言うと、前半は#30ウッドベリーが繋いでくれて、第3Qに#88木村が着火材になってくれた。彼らしい良さが前面出ていたと思いますし、去年出来ていなかったコンタクトを受けながらもはじかれずにゴールに向かっていくことも出来ていたと改めて思いました。今日の試合はとにかく何をしてでも勝ちたかった。アーリーカップを経て勘違いが生まれ、先週のリーグ開幕戦で怪我人が多いからとか練習量が足りてないことは関係なく言い訳の出来ない絶対にしていけない試合をしてしまった。今日は今年のスタイルであるハードに守るというところから内容もそうですが、しっかり勝ちきるというところを特に拘っていましたので、そういう意味では重みのあった1勝だったと思っています。」
福島
森山HC
「準備してきたことが全く出来ずに、一度もリードすることも無く相手のペースで終わってしまった。しっかりチームで何をすべきかを考えて、もう一回仕切りなおして連敗しないように明日チームでしっかりチャレンジしたいと思います。」
台風の影響が心配される中、1200名を超えるたくさんの方にご来場いただき、最後まで大きな声援をいただき、誠にありがとうございました!
皆様のマッキーロブーストクラブとして、Bリーグ始まって以来、初めてHOME開幕戦に勝利を飾ることが出来ました。
これに慢心することなく、本日の2戦目もディフェンスと全員バスケの意識を持って2連勝を目指します。
本日も是非会場にお越しいただき、チームと一緒に戦ってください!
よろしくお願いいたします!