【試合結果】10月14日(日)AWAY vs 広島ドラゴンフライズ 第2戦
いつも香川ファイブアローズへのマッキーロブースト、誠にありがとうございます。
10月14日(日)に広島サンプラザホールにて行われました、B.LEAGUE 2018-19シーズン 第3節 AWAY vs 広島ドラゴンフライズ 第2戦の試合結果をお知らせ致します。
【試合日】 10月14日(日)TIP-OFF 13:30
【試合会場】 広島サンプラザホール
【試合結果】
広島ドラゴンフライズ | 香川ファイブアローズ | ||
1Q | 28 | ー | 23 |
2Q | 24 | ー | 18 |
3Q | 14 | ー | 19 |
4Q | 22 | ー | 18 |
Total | 88 | ー | 78 |
【スターティング5】
広島:#0 ジャマリ・トレイラー #2 朝山 正悟 #3 岡本 飛竜 #12 エリック・トンプソン #24 田中 成也
香川:#6 藤岡 昂希 #7 堀川 竜一 #30 テレンス ウッドベリー #41 高田 秀一 #88 木村 啓太郎
【スタッツ】
得点 | 広島ドラゴンフライズ |
#0 ジャマリ・トレイラー 15pts #2 朝山 正悟 20pts #24 田中 成也 22pts |
香川ファイブアローズ |
#6 藤岡 昂希 12pts #30 テレンス・ウッドベリー 33pts #41 高田 秀一 11pts #88 木村 啓太郎 11pts |
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リバウンド |
広島ドラゴンフライズ |
#0 ジャマリ・トレイラー 14リバウンド #12 エリック・トンプソン 10リバウンド |
香川ファイブアローズ |
#30 テレンス・ウッドベリー 6リバウンド |
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アシスト | 広島ドラゴンフライズ |
#3 岡本 飛竜 7アシスト #24 田中 成也 7アシスト |
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香川ファイブアローズ |
#30 テレンス・ウッドベリー 6アシスト #88 木村 啓太郎 6アシスト |
【試合戦票】
■第1Q 広島 28-23 香川
出だし広島の#24田中に3Pで先制されるが、香川も負けじと#30ウッドが3Pで返す。続いて相手のFT後に#6藤岡も続けて3Pを沈めると、今度は広島#24田中に連続3Pをお見舞いされる。その後も一方が決めればもう一方も決め返す点の取り合いとなるが、#24田中のこのQ、5/6本を含む広島の3Pが高確率決まり続け、一時は二桁リードとされる。しかし香川も#30ウッドを中心にゴールへのアタックを続け5点ビハインドで第1Q終了。
■第2Q 広島 52-41 香川
このQも出だしに広島#9小澤に3Pを決められ先制を許す。香川も#88木村のアタックで返すと#30ウッドのバスカンで追いかけていくが、ここでも広島#2朝山の3Pが決まると、スティールからブレイクに走られ連続失点を奪われる。ここでベンチが前半2回目のタイムアウトで流れを切ると、#6藤岡がドライブが成功するが、広島#2朝山を中心とした攻撃が止まらず再び二桁差とされる。それでも果敢にゴールへのアタックを続ける香川は終盤#30ウッドと#88木村のバスカンで喰らいつくが最後に広島のFTで11点とされ前半終了。
■第3Q 広島 66-60 香川
#6藤岡のリバウンドショットで香川が初の先制を奪う。広島#3岡本に3Pで返されるが、DFでボールを奪い取ると2連続ブレイクに持ち込み一桁差とする。相手のタイムアウト後もミスを誘うなど香川のDFが徐々に機能し始めたに見えたが、完全にペースは奪えず、逆に広島に連続バスカンを与えてしまい再び二桁差に。それでも香川は終盤#7堀川の3Pを皮切りに#20安部の3P、#6藤岡のリバウンドショット、#41高田の3Pと怒涛の猛反撃を見せ6点差で最終Qへ。
■第4Q 広島 88-78 香川
広島#13山田のクラッチシュートで先制されるが、すぐに#20安部のミドルで返す。その後も入れては入れ返す攻防戦となるが、DFリバウンドから#30ウッドが走ったところを広島のアンスポーツマンライクファウルがコールされ、絶好のチャンスを迎える香川。ここで#6藤岡の3Pが炸裂し、遂に2点差まで追いつくが、すぐに広島#13山田に3Pを返され、次のオフェンスでもほんの少しパスがずれ失敗に終わったところを続くDFで逆に香川にアンスポーツマンライクファウルがコールされ、流れが途絶えてしまう。その後も広島#24田中の3Pにも#30ウッドが3Pで返し、#41高田もミドルを決めるなど戦う姿勢を続ける香川だが、終盤広島のインサイド中心の攻撃にやられ追いつけないまま試合終了。
【衛藤HCコメント】
「昨日のゲームを得てチームとして日本人選手中心に今のままでは
本日も試合最後まで応援して下さった皆様、大変ありがとうございました!
レジーがいない中、昨日に引き続きあと少しのところまで追い詰めることは出来ましたが最後に広島の力強さを見せられる試合となりました。
この悔しさをしっかりと来週観音寺、再来週善通寺と続く連続HOMEで返せるように、本日見せた全員がゴールへ果敢にアタックする姿勢をチームの攻撃の1つとして、準備していきたいと思います。
皆様連続HOME開催も是非応援よろしくお願いいたします!!