MENU

香川ファイブアローズ

KAGAWA FIVE
ARROWS

MENU
NEWS

NEWS

HOME > ニュース > 【試合結果】10月20日(土)三豊市・観音寺市ホームタウンデー HOME vs 島根スサノオマジック 第1戦

【試合結果】10月20日(土)三豊市・観音寺市ホームタウンデー HOME vs 島根スサノオマジック 第1戦

いつも香川ファイブアローズへのマッキーロブースト、誠にありがとうございます。

 

10月20日(土)に観音寺市立総合体育館にて行われました、B.LEAGUE 2018-19シーズン 三豊市・観音寺市ホームタウンデー 香川ファイブアローズHOME vs 島根スサノオマジック 第1戦の試合結果をお知らせ致します。

【試合日】 10月21日(土)TIP-OFF 19:00

【試合会場】 観音寺市立総合体育館

 

【試合結果】

   香川ファイブアローズ     島根スサノオマジック
1Q 14 23
2Q 12 19
3Q 9 28
4Q 24 20
total 59 88

 

【スターティング5】

香川:#6 藤岡 昂希 選手 #7 堀川 竜一 選手 #30 テレンス ウッドベリー 選手 #41 高田 秀一 #88 木村 啓太郎 選手

島根:#0 佐藤 公威 選手 #8 グレゴリー・エチェニケ 選手 #18 相馬 卓弥 選手 #24 伊集 貴也 #30 ジーノ・ポマーレ

 

【スタッツ】

 
得点  香川ファイブアローズ

#6   藤岡 昂希 15pts

#30 テレンス・ウッドベリー 16pts

#88  木村 啓太郎 11pts

  

 島根スサノオマジック
      

#0   佐藤 公威 16pts

#6   北川 弘 12pts

#13 阿部 諒 12pts

#24 伊集 貴也 12pts

#30 ジーノ・ポマーレ 12pts 

 リバウンド 

      
香川ファイブアローズ 

#30 テレンス・ウッドベリー 12リバウンド

   島根スサノオマジック

#8  グレゴリー・エチェニケ 17リバウンド

#30  ジーノ・ポマーレ 10リバウンド

アシスト 香川ファイブアローズ

#88  木村 啓太郎 4アシスト      

 

      
 島根スサノオマジック

#1   和田 保彦 4アシスト

#18 相馬 卓弥 6アシスト

#24 伊集 貴也 5アシスト      

 

【試合戦票】

■第1Q 香川 14-23 島根

#6藤岡 の得点で先制するが、すぐに島根 #0佐藤 に連続3Pを決められリードを許す。 更にインサイドでバスカンを奪われるも、ここから両チームの我慢比べとなる。香川は #20安部 が3Pを2本沈めるも、島根のインサイドを起点とした攻撃を止めれず、9点差で第1Q終了。

■第2Q終了 香川 26-42 島根

このQも #6藤岡 が先制点を奪うが、島根にリバウンドから早い攻めに持ち込まれ点差を二桁にされる。その後も島根の効率良い3P、更にインサイドも支配されてしまうと、追い討ちをかけるようにアンスポもコールされ、厳しいQとなる。最後まで島根ペースのまま前半終了。
 

第3Q終了 香川 35-68 島根

後半は島根の得点からスタート。その後も香川が全く点を取れずに苦しんでいる中、逆に島根は簡単に点を重ねていき差は20点を超える。その後もなす術なく一方的な試合展開のまま、差は広がり続け、大量得点差で最終Qへ。


■第4Q終了 香川 59-88 島根

最後のQも日本人のみのラインナップにした島根に対し、 #20安部 がバスカンで得点するが、すぐに島根 #0佐藤 や #11後藤 の3Pで差を広げられる。終盤にようやく #6藤岡 の3Pと #30ウッド のバスカンで連続得点に成功するが、最後まで走り続けるも点差は変わらず試合終了。



【HCコメント】
香川
衛藤HC
「オフェンスとディフェンスに分けて話させてもらいますが、ディフェンスは良く頑張ったと思っています。サイズのある島根さんに対して、また島根のハードプレッシャーに逃げずに良く戦ったと思います。リバウンドの部分は致し方ないところはあったと思いますが、もっともっと球際で頑張れれば良かったですけども一生懸命頑張ってくれたとディフェンスに関しては思います。ただ、オフェンスに関してはレジーや大澤が出れない中で、ウッドベリー以外の選手が自分のチャンスだと思ってもっともっと積極果敢に攻めていって欲しかったと思っています。チームとしても今回の指示としては日本人はとにかくアグレッシブに点を取り、リバウンドを取りに行かないと勝てないと指示をしました。自分としては勝ちを追い求めるのはもちろんの中で、外国人依存を打破する為には良いチャンスだと思って準備しました。だからこそ尚のこと日本人選手の積極性が出てきて欲しかったというのが率直な感想です。明日日本人としっかりと喋って充実した試合に出来るように準備したいと思います。
 一人しかいない外国籍選手が厳しいマークにあうことは想定済みだった中で、日本人選手の積極性が出たのが、勝負が決した後になってしまった。島根が2Qにウッドベリー対策をタイトにしてきたにも関わらず、日本人がウッドベリー一辺倒になってしまった。そこで後半に繋げるという意味でも日本人が少々のミスを恐れずに躍動して欲しかったと思っています。実際スタッツを見てもTOがついているのがウッドベリーと木村のみ。決してミスすることが良いわけではないが、これは本当にもったいないなと感じます。もっと島根のハードプレッシャーに対して果敢に行って欲しかったと思っています。そうすれば後半の入り方も変わってきたかもしれないと思っています。相手の協力なインサイドに対して、ベネズエラ代表ですから中々動かないとは思いましたが、リバウンドではゴール真下はある程度致し方ないので、ファウル覚悟で止めにいこうと、ロングリバウンド、彼のいないところに大きく跳ねるボールを積極的に生み出したいと戦術を立てていたが、思っていた以上に高確率でシュートを決められたというのも事実です。
 明日の戦い方のポイントとしては日本人がレジーがいない中で不安に思うのはしょうがないですが、逆にそれは自身にとってはチャンスなんだと認識して掴みにいって欲しいと思います。成績に出ても出なくてもとにかく今自分が何とかするんだと、プロとして体現して欲しいです。特に木村、石川、安部、藤岡と言った若手選手に点数に拘って突撃する気持ちでいって欲しいと思います。それが出来れば結果は別としてシーズンを通してチームとして今後に繋がるヒントが生まれると思います。逆に出来なければ、結局レジーが戻ってきてまた外国籍選手依存が生まれてしまいますので、今私はチーム全体としてのチャンスだと思っていますし、彼らにとっても自身の評価を上げるチャンスだと思って頑張って欲しいなと思います。」

島根
鈴木HC
「先週の広島戦を見て香川さんは外国籍選手が一人出ないかもしれないですが、凄くチームとしてのエナジーが高く皆がチームのために一生懸命頑張るチームなので、僕達は全力で戦いに行こうと選手に話をして、今日送り出しました。点差としては僕達が圧倒してるように見えますが、ここの差っていうのはごく僅かなところで、ファウルドローンの数も僕達が負けていますし、リバウンドの部分も大きな差は無く、明日は全く違う試合展開になると思いますので、しっかりと気を引き締めて僕達はチャレンジャーとして明日香川と試合をしたいと思います。」






昨シーズン3月末4月以来半年振りの観音寺開催。1シーズン1回の開催にお越し下さり、チームへのブーストを最後までしてくださり誠にありがとうございました!

インサイドを欠く香川に対し、効率的に内外バランスのとれた攻撃を展開する島根に対し、ディフェンスが的を絞れず、逆にオフェンスでは#30ウッドベリー選手を抑えられ点が取れず、非常に残念な結果となりました。

本日もう一度気持ちを切り替えて、先週広島で見せたような全員がゴールに向かって積極的にアタックをしかけるバスケをして、やり返したいと思います。

本日の14時から観音寺市立総合体育館にて島根スサノオマジックとの対戦です。

今チームは皆様の応援が必要です。

是非会場にお越しいただき、チームと一緒に戦って下さい!

よろしくお願いいたします!!


   

  

   
  

   



 

メインパートナー

ダイヤモンドパートナー

プラチナパートナー

ゴールドパートナー

シルバーパートナー

こども未来シートパートナー

オフィシャルサプライヤー

メディカルパートナー

コンディショニングパートナー

ユニフォームサプライヤー

ファッションサプライヤー

メディアパートナー

バスケで未来をつなげるパートナー

チケットパートナー

U15・U18・アカデミーパートナー