MENU

香川ファイブアローズ

KAGAWA FIVE
ARROWS

MENU
NEWS

NEWS

HOME > ニュース > 【試合結果】10月21日(日)三豊市・観音寺市ホームタウンデー HOME vs 島根スサノオマジック 第2戦

【試合結果】10月21日(日)三豊市・観音寺市ホームタウンデー HOME vs 島根スサノオマジック 第2戦

いつも香川ファイブアローズへのマッキーロブースト、誠にありがとうございます。

 

10月21日(日)に観音寺市立総合体育館にて行われました、B.LEAGUE 2018-19シーズン 三豊市・観音寺市ホームタウンデー 香川ファイブアローズHOME vs 島根スサノオマジック 第2戦の試合結果をお知らせ致します。

【試合日】 10月22日(土)TIP-OFF 14:00

【試合会場】 観音寺市立総合体育館

 

【試合結果】

   香川ファイブアローズ     島根スサノオマジック
1Q 7 17
2Q 13 18
3Q 23 32
4Q 8 23
total 51 90

 

【スターティング5】

香川:#6 藤岡 昂希 選手 #20 安部 瑞基 選手 #30 テレンス ウッドベリー 選手 #41 高田 秀一 #88 木村 啓太郎 選手

島根:#0 佐藤 公威 選手 #8 グレゴリー・エチェニケ 選手 #18 相馬 卓弥 選手 #24 伊集 貴也 #30 ジーノ・ポマーレ

 

【スタッツ】

 
得点  香川ファイブアローズ

#30 テレンス・ウッドベリー 19pts

#88  木村 啓太郎 11pts

  

 島根スサノオマジック

#0   佐藤 公威 11pts

#18 相馬 卓弥 26pts

#24 伊集 貴也 11pts

#30 ジーノ・ポマーレ 14pts 

 リバウンド 

      
香川ファイブアローズ 

#41 高田 秀一 5リバウンド

   島根スサノオマジック

#8  グレゴリー・エチェニケ 7リバウンド

#26 相馬 卓弥 7リバウンド

#30  ジーノ・ポマーレ 15リバウンド

アシスト 香川ファイブアローズ

#88  木村 啓太郎 5アシスト      

 

      
 島根スサノオマジック

#6   北川 弘 5アシスト

#18 相馬 卓弥 12アシスト      

 

【試合戦票】

■第1Q 香川 7-17 島根

島根の #24伊集 の先制点でスタート。香川も #6藤岡 がステップバックで返すと続けて3Pも決めるが、すぐさま島根 #0佐藤 に3Pで返されると互いにDF戦となる。その後も島根の3Pが連続して決まり10点差で第1Q終了。

■第2Q終了 香川 20-35 島根

第2Q出だし #30ウッド が3Pを沈めると #7堀川 も続き一気に点差を縮める。 しかし #6北川 のレイアップで落ち着きを取り戻した島根 #18相馬 の3Pなどで点差を戻されると、インサイドで主導権を握られみるみるリードが広がる。終盤連続得点を奪うが15点差で前半終了。
 

第3Q終了 香川 43-67 島根

スティールから #30ウッド が持ち込み先制するが、島根の #24伊集 のフローター、 #30ポマーレ のバスカン、#0佐藤 の3Pと連続得点で差は20点に。香川も果敢に攻めFTで点を取るが、島根の中外どちらも強力なオフェンスを止めれず、再びリズムに乗せてしまい24点差で最終Qへ。

■第4Q終了 香川 51-90 島根

最終Qも出だしから波に乗っている島根のオフェンスが香川に猛攻を仕掛ける。 #88木村 と #30ウッド が連続得点を奪うが日本人同士になっても相手の攻撃力が香川を遥かに上回り差がまた開いていく。そのまま最後まで島根がゲームを掌握したまま試合終了。



【HCコメント】
香川
衛藤HC
「今日の試合を振り返ってと言われますと難しいですが、立ち上がりがどうしても重たくなってしまうのが、今チーム課題だと思っています。昨日も尻上がりだったように、シーズン通してずっとスタートが良くない。始めからエナジーの部分だけでなく、バスケットの面でしっかりとコンセンサス(共通理解)を持ってゲームに入らないといけないと思いました。島根のようにマッチアップゾーンといった変則的なディフェンスをしいてくる相手に対して、対応するのも大分時間がかかってしまったなと思います。今チームの中でも話に出ていたのが、外国籍選手が止められた時にどうバスケットをクリエイトしていくかというところが、日本人選手と外国籍選手間で少し行き違っている部分があるので、そこを整理していかないといけないと思っています。
 残念ながら今リーグで最下位のフリースロー成功率ですが、今日はこれまで初めて見るくらい本当に良く決めてくれたと思いますが、シュートの成功率の低さに関しては今日もゲームの入りが悪く、1Qもノーマークは作れていたにも関わらず、決めきれないために自然と相手のファーストブレイクに繋がってしまった。バスケットは決めるか決めないかで大きく世界が変わるスポーツですので、しっかりオープンは決めて欲しいと思います。それを決めていかない限りは外国籍選手もパスを配給しなくなってしまう。しっかりそこは各々の責任として島根さんを見習って決めきれるようにならないとなと思います。
 ウチの今の現状いるメンバーで中に切り込んでいける選手がウッドベリーと木村の二人のみ。そこを完全に抑えに来られた時に、他の選手が空いているはずですが、まだボールを持った人間がそこまで視野を広げられていない。ここに関してはやはり練習を積み重ねて個人スキルを上げていくしかないと思います。
 次の愛媛戦に向けて改善しなくてはいけない課題としては日本人選手の得点力です。愛媛も同じようなチームで、外国籍選手がスコアして日本人選手が伸びておらず互いに苦しんでいますが、外国籍選手依存を卒業出来るか否かがポイントになってくると思います。
 島根のディフェンスはこちらの選手一人ひとりに対して全部違う守り方を行っており、そこに対する選手の戦術遂行力は非常に高いと感じました。さすがB1の精度だと思います。
 この試合だけでなく勝った福島戦以外は全て第1Qにつまずくというのが今年の悪い癖になっている。昨日の掲げていた課題の1つである日本人選手が積極的にゴールにアタックするという点においては、第3Qは出せたと思いますが、それではエンジンのかかりが遅い。今年は前半に後手を踏んで後半は勝っている試合が多い。基本的に我々は挑戦者ですし、ランキング的にも西地区5位ですので、先行して逃げ切らないといけないところ、去年は前半良くて3Qに失速が多かったが、今年はいかんせん立ち上がりがものすごく悪い。ガードを石川にしたりウッドベリーにしたりと色々テコ入れはしてみてはいますが、そこのきっかけは掴めていない。
 今回島根さんにチームのポイントとなるウッドベリーと木村への効果的な守り方を露呈されたのは否定できない。それ以上に相手にスペシャルな守り方をされた時にアジャストするのに物凄く時間がかかり、ハーフタイムなどで修正をかけたりはするものの、チームとして助け合うということが出来ていないということがより大きな課題。」

島根
鈴木HC
「今日も出だしから選手全員がインテンシティをもって自分達の強みであるディフェンスから走るという形をしっかり40分間通してやってくれたからこそこの勝利に繋がったと思っています。」




観音寺開催2日間ご声援いただき、大変ありがとうございました。

1日目同様、インサイドのいない香川は試合を通して終始オフェンス・ディフェンス共に島根に主導権を掌握され、2日続けての大敗となってしまいました。

否が応でも怪我人の早期復帰を懇願してしまう状況ではありますが、この苦しい状況でこそ個人一人ひとりが出来ること、やるべきことをきちんと果たし、チーム一丸となって戦わなくてはなりません。

また今週10月24日(水)のAWAY愛媛戦がすぐに迫っています。
互いに勝ち星が思うように挙げれていないチーム同士ではありますが、シーズン最初の四国ダービーは勝利を飾りたいと思います。

皆さんもチームと一緒に戦ってください!

よろしくお願いいたします!!


 

   

  

   
  

   



 

メインパートナー

ダイヤモンドパートナー

プラチナパートナー

ゴールドパートナー

シルバーパートナー

こども未来シートパートナー

オフィシャルサプライヤー

コンディショニングパートナー

ユニフォームサプライヤー

メディアパートナー

チケットパートナー

U15・U18・アカデミーパートナー