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【試合結果】11月11日(日)手芸センタードリーム presents HOME vs 信州ブレイブウォーリアーズ 第2戦

いつも香川ファイブアローズへのマッキーロブースト、誠にありがとうございます。

 

11月11日(日)に高松市総合体育館にて行われました、B.LEAGUE 2018-19シーズン 手芸センタードリーム presents 香川ファイブアローズHOME vs 信州ブレイブウォーリアーズ 第2戦の試合結果をお知らせ致します。

【試合日】 11月11日(日)TIP-OFF 13:00

【試合会場】 高松市総合体育館

 

【試合結果】

   香川ファイブアローズ     信州ブレイブウォーリアーズ
1Q 9 32
2Q 18 16
3Q 16 23
4Q 14 23
Total 57 92

 

【スターティング5】

香川:#2 レジナルド・ウォーレン 選手 #7 堀川 竜一 選手 #30 テレンス ウッドベリー 選手 #41 高田 秀一 選手 #88 木村 啓太郎 選手

信州:#5 武井 弘明 選手 #11 石川 海斗 選手 #12 栗原 ルイス 選手 #50 ウェイン・マーシャル 選手 #55 アンソニー・マクヘンリー 選手

 

【スタッツ】

 
得点  香川ファイブアローズ

#2   レジナルド・ウォーレン 11pts

#30 テレンス・ウッドベリー 11pts

#88 木村 啓太郎 10pts

  

 信州ブレイブウォーリアーズ
     

#5   武井 弘明 13pts

#12 栗原 ルイス 14pts

#19 大崎 裕太 16pts

#55 アンソニー・マクヘンリー 24pts

 リバウンド 

      
香川ファイブアローズ 

#2 レジナルド・ウォーレン 8リバウンド

   信州ブレイブウォーリアーズ

#50 ウェイン・マーシャル 10リバウンド

#55 アンソニー・マクヘンリー 11リバウンド

アシスト 香川ファイブアローズ

#0  大澤 歩 4アシスト

#2  レジナルド・ウォーレン 5アシスト      

 

      
 信州ブレイブウォーリアーズ

#11 石川 海斗 5アシスト

#19 大崎 裕太 5アシスト

#55 アンソニー・マクヘンリー 5アシスト      

 

【試合戦票】

■第1Q 香川9-32信州
#2レジー の3Pで幕を開けると、両チーム得点の決め合いとなるが、信州の3P4連続で一挙に二桁リードとされる。タイムアウトで流れを切ろうとするが、その後も攻撃が全く機能せず、逆に信州のブレイクや高確率3Pなどで次々と点差が広く。最後も3Pを決められ大量得点差で第1Q終了。

■第2Q終了 香川27-48信州
#88木村 のアタックでFTから先制するが、すぐに #55マクヘンリー のバスカン、#17飯田 の3Pと連続得点で返される。香川も #7堀川 が3Pを決めると、少しずつDFで足が動き始めるが、香川のシュートも決まらず点差は縮まらない。終盤互いに3Pを決め合い21点差で前半終了。

第3Q終了 香川43-71信州
#2レジー のミドルで先制する。しかし香川の2Pを3Pで返してくる信州に連続して攻撃を封じられ、ブレイクに持ち込まれる。その後も全く思い通りに攻撃を作らせてもらえないまま逆にDFから良い形の攻撃に繋がれ、3Pも高確率で決められ点差は開がる一方のまま28点差で最終Qへ。

■第4Q終了 香川57-92信州
#19大崎 のミドルで先制されると続けてブレイクに走られ、連続得点を奪われる。香川も #41高田、#0大澤 の連続得点で返すが、それもすぐに3P等でふり出しとされる。その後も攻撃を作らせてもらえず信州にブレイクや高確率の3Pで試合を通して主導権を握られたまま試合終了。



【HCコメント】
香川
衛藤HC
「昨日この場でコメントした通り、今日の試合の入りは重要だと位置づけていました。だからこそ、レジー、堀川、高田、ウッドとベテラン中心のラインナップで組みましたが、中々機能せずと言いますか、信州のエナジーに対して引いてしまったという印象を受けています。昨日と方法論を変えたわけではなくて、ただ単純に昨日以上にウチがソフトになってしまいました。やはり初日に良い試合をして2日目にここまでの大敗を喫するということは気持ちの部分でのマネージメントをしていかないといけないと思いますが、私含めて一人一人が自立して成長していかないといけないと感じました。本当に今日来てくださった皆様には申し訳ない試合をしてしまったなと思います。
 オフェンスのパスミスがターンオーバー13という数字に出てない部分がたくさんあったということは事実だと思います。その原因はDFです。やはりDFでチームでエナジーを出してこうやってやるよということで入ったんですが、そこでチームDFが全く機能しなかったフラストレーションがオフェンスにもいってしまったのが大きかったと思います。ベテランで入ったにも関わらず、エナジーの部分やフラストレーションが影響してしまったのは非常に大きいと思います。ベテランだからこそソフトに受けて入ってしまった。だからこそベテラン選手にもっと明確にこうやってくれと伝えることが良かったのかなと思っています。言わずもがなと思ってしまったのが先ほど私が申したコミュニケーションの部分で成長しないといけないと思った部分です。
 レジー選手のパフォーマンスについて、本人も自身のプレイに対してフラストレーションを感じており、本調子からは程遠い状況だと思います。今日のマーシャル選手然り、先週の金沢のボウルズ選手に対してやはりレジーは少しサイズで小さいので、そのマッチアップでどこで勝負するかと言えばやはりアウトサイド。スクリーンからのポップアウトで勝負したいところをその外がコンディションの都合で入らないので、やはり中の勝負一辺倒になってしまう。そこが原因でパフォーマンスが伸びていかないところが大きいです。
 非常に大事だと位置づけていたこのホームで2連敗を受けてAWAY2連戦を迎えるに当たって、頭は痛いのは事実ですが、このカード2試合の考え方として、特に昨日のような試合はしっかり勝ちきらなくてはいけないというのがまず1つです。勝つべき試合、勝つチャンスがあった時に掴まない限りはやはりプロの世界ですから、やはりズルズルと行きかねないですし、大澤と高比良が戻ってきたので、もう一度立直しに入れるのではないかなというのがプラスの感想です。欲を言えば1勝1敗で終わりたかったというのが事実ですが、あとの4戦が重要になると思います。そう受け止めるしかないので、去年も勝てなかった時期がありましたが、それが前半にきたと思って前を向いていかないとただでさえネガティブな選手が多いので、こっちまで落ちてしまうとダメかなと思っています。ただ選手にはチャレンジし続けて欲しい、今日はチャレンジ出来ていなかったと思います。
 第3Qの大量得点差を受けて、今日の試合はウチのDFが一度もハマッていなかったので、点数を取るというよりかはDFに注視していました。藤岡であったり高比良が普段やらなければいけどもやったことのない部分をゲームの中で経験してもらうという意味も含めて選手にはDFの部分だけを言っていました。
 コート内での選手同士のコミュニケーション不足について、先ほどのオフェンスのミスと重なりますが、ウチはスーパースターもいないですし、勝ちに行くのではなくDFから入って負けないように戦って行かない中で、あれだけチームDFが崩壊してしまうと、ミスが増えると同時に選手がフラストレーションを溜めて塞ぎこんでしまう。その空気を入れ替えようと選手交代をしましたが、変わって選手までその重たい空気で入ってしまった。それがやはりチームとして良くないと思います。昨日は変わって入った選手がフレッシュにハッスルしてくれていましたが、今日は変わって入った選手が同じようにやられて同じような空気になってしまった悪循環だったと思います。
 フリースロー成功率で最下位の位置にいる我々ですが、やはりこれは試合で決めたという経験を積み重ねていくしかないと思っています。だからといってこれでFTをもらうことから背を向けてしまうと流れが悪くなりますので。今日も唯一勝ってる2Qもチームファウルが取れたことが要因だと思いますので、それについてはこっちが辛抱して彼らの成長を待ってあげないといけないと思います。
 これから続くAWAYに関して、先月劇的勝利を収めた山形戦もある中で、期待に答えれるように頑張ります。去年はオーバーカンファレンスの試合で全然勝てなかったですが、金沢、信州と中地区に対して4連敗を喫してしまったので、青森、山形に対してはしっかり勝たないと去年と同じか下手すると去年より悪い状況になりかねないので、しっかり危機感を持って準備します。
 今日ウッドが良い形でオフェンスが作れなかったポイントとして、まずマクヘンリーが以前沖縄で一緒にプレイをした経験から、ウッドの抑え方をよく知っています。彼が個人で距離感を熟知しながら抑えていたということと他の日本人選手が捨てられていたというのが原因だと思います。
 日本人選手が捨てられていたという状況で、もっと奮起を期待したい選手としては、木村と高比良というウチで唯一スラッシュ出来る選手にもっと躍動してもらいたいです。高比良はまだチーバスケットが浸透していないのでそこは我慢ですが、木村については昨シーズンの筑波の穴を埋めれると自分は思っているので、やはりプレイタイム割る2くらいの点数は取ってもらいたいと思います。木村であればマンマンだとしんどいですが、ウッドに相手が二人行っていますので、もらった時にはずれているはずですので、そこで思い切ってシュート打つかペネトレイトするかを見極めて平均15は行って欲しいと思っています。今ウチのチームは外国籍選手が総得点の57%を占めてしまっています。これ外国人選手依存度で言うとリーグで一番依存してしまっている。それを45%まで持っていきたいと思っているので、となると外国人選手の得点をキープしながら、日本人のスコアを伸ばさないといけない。それが出来るのはいの一番に木村になると思っています。」

信州
勝久HC
「今日は昨日とは違ってとても冷静に良い判断が出来て、良いボールムーブメント、良いドライブ&キックアウトのシーンがたくさんあり、選手達が自信を持って3Pを決めてくれた。そして昨日よりも集中力があった良いゲームだったと思います。昨日よりも信州からブースターさんが多く駆けつけてくれたと思いますが、本当に感謝です。
 昨日から大きく変えたものはないですが、ただDF面で準備してきたことや、一人一人がやるべきことをもう一度話して、昨日もDFの集中力が決して悪くは無かったが良いとも言えなかったのでその部分と、オープンなシュートは昨日も打てていたので、それについてはただシンプルに自信をもって打ち続けようと伝えました。それと、これも変えたポイントではないですが、ボールムーブメントについてドライブキックが出来るような冷静な判断をチームで話して、それが今日は出来たので良かったです。」

 

 

  

 

 

 



前日のクロスゲームで力を使い果たしてしまったのか、この試合ではゲームを通して終始自分達のオフェンスは展開出来ず、逆に相手の高確率のアウトサイドとDFからのブレイクなどで主導権を握られたまま大敗となってしまいました。

昨日も試合会場で応援し続けてくださった皆様大変ありがとうございました。

ここからチームはAWAY東北チームとの連戦に向かい、次のHOME戦は1ヶ月後となりますが、この負けをしっかりとチームの経験とし、AWAYで勝ち点を奪って帰ってこれるように準備していきたいと思います。

皆様には中々勝利を届けることが出来ず、申し訳ありませんが、今後ともチームの成長を見守っていただけたらと思います。

今後とも香川ファイブアローズへの応援、何卒よろしくお願いいたします!!

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