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【試合結果】2月23日(土)香川県魅力体験DAY&さぬき市・東かがわ市ホームタウンデー HOME vs バンビシャス奈良 第1戦

いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。
 

2月23日(土)に高松市総合体育館にて行われました、B.LEAGUE 2018-19シーズン 第23節 香川県魅力体験DAY & さぬき市・東かがわ市ホームタウンデー HOME 香川ファイブアローズ vs バンビシャス奈良 第1戦の試合結果をお知らせ致します。

【試合日】 2月23日(土)TIP-OFF 18:00

【試合会場】 高松市総合体育館

 

【試合結果】

  香川ファイブアローズ    バンビシャス奈良
1Q 19 25
2Q 20 15
3Q 21 12
4Q 19 18
Total 79 70

 

【スターティング5】

香川:#0 大澤 歩 選手 #6 藤岡 昂希 選手 #12 エリック・トンプソン 選手 #30 テレンス・ウッドベリー 選手 #88 木村 啓太郎 選手

奈良:#2 ゲイリー・ハミルトン 選手 #13 小松 秀平 選手 #23 横江 豊 選手 #24 本多 純平 選手 #27 石塚 裕也 選手

 

【スタッツ】

 
得点 香川ファイブアローズ

#0  大澤 歩 11pts
#12 エリック・トンプソン 10pts
#30 テレンス・ウッドベリー 30pts
#88 木村 啓太郎 14pts

  

バンビシャス奈良

#2   ゲイリー・ハミルトン 12pts

#13 小松 秀平 10pts
#24 本多 純平 15pts

リバウンド 香川ファイブアローズ

#12 エリック・トンプソン 14リバウンド

#30 テレンス・ウッドベリー  12リバウンド

  バンビシャス奈良

#2   ゲイリー・ハミルトン 18リバウンド

アシスト 香川ファイブアローズ

#0     大澤 歩 4アシスト
#88 木村 啓太郎 6アシスト      

 

バンビシャス奈良

#2     ゲイリー・ハミルトン 11アシスト
#3     前村 雄大 4アシスト
#23 横江 豊 5アシスト     

 

【試合戦票】

■第1Q 香川19-25奈良
最初の攻撃で #30ウッド がミドルを沈める。#6藤岡 も続くが、奈良 #13小松 の3Pなどで返されると、リバウンドから早い攻めに持ち込まれリードを許す。香川も #88木村 の3Pで捉えるが、再び #13小松 に3Pで離されるなどDFで相手の攻撃を止められず、第1Q終了。

■第2Q 香川39-40奈良
#30ウッド が先制。奈良 #10種市 に返されるが、リバウンドで徐々に主導権を握り始めると、#30ウッド の3連続得点で一気に1点差とする。折り返し後も #0大澤 のブレイクに #14高比良 も3Pで続くが、相手にま得点を許してしまい、シーソーゲームのまま前半終了。

第3Q 香川60-52奈良
#2ハミルトン に先制を許すが、ファウルを誘いFTで点を稼ぐと、DFでもボールを奪い #88木村 のブレイクで逆転する。勢いに乗りたい香川はDFから連続で早い展開に持ち込み徐々に点差を広げてると、#12エリック がスティールからダンクに持ち込む!互いに3Pを決め合い最終Qへ。

■第4Q 香川79-70奈良
#6仁平 に先制点を奪われるとすぐにタイムアウトで修正を図る香川。DFからブレイクに成功すると、#30ウッド も3Pで続く。奈良の #1樋口 や #14本多 の3Pで追撃されるが、#30ウッド が得点でチームを牽引し続け、それに他の選手も意地を見せ、最後まで点差を守り切り勝利した。


【HCコメント】
香川
衛藤ヘッドコーチ
「しんどい試合だったなと思っています。スペーシング含めて、向こうの日本人選手の得点を止めることが出来ず、なかなかこっちもペースを掴むことが出来なかったですが、3Qで木村、大澤、藤岡、ETが凄くDFにハッスルしてくれたおかげでファーストブレイクに持ち込むことが出来て、そこからファウルオンを獲得できたゲームだったと思っています。しかし、向こうの日本人選手を自由にやらしてしまった点については否めないので、明日もう一回修正しないといけないと思います。
 勝てて良かったですが、エンジンのかかりが遅かったというか、単純にエナジーの部分で入りが悪かったと思います。いつも奈良さんとやるとこういうスロースタートで過去2回も前半で15点くらいビハインドを喰らって、後半からスイッチが入って一歩届かずといったゲームでしたが、その反省を活かせれなかったと凄く思います。向こうがゾーンオフェンスだったというところもポイントとしてはありますが、やはりDFからしっかりゲームに入らないとということを要求し続けないといけないと思いました。
 今日のこの選手が良かったと名前を挙げるのであれば藤岡です。ウチのチームDFは藤岡で持っています。でも今日の3QウチのDFのスイッチを入れてくれたのはエリックだと思います。彼が相手のゲイリー選手にプレッシャーをかけてくれたところでDFが上手く回るようになりました。」

奈良
石橋アソシエイトコーチ
「3Q頭に、香川さんのDFの強さに少し消極的になってしまって流れを持ってかれてしまいました。それとエリック・トンプソン選手のオフェンスリバウンドの部分をチームに防ぎきれなかったです。明日はそこを修正してもう一度香川さんよりエネルギーを出せるようにしたいと思います。
 第3Q特に香川の何かが変わったというわけではないが、オープンで打てるところの判断とか、細かいところや、小さいところをしっかり出来なかったです。
 その中で、本多選手が要所要所で決めてくれたので、明日も引き続き頑張って欲しいです。」


【選手コメント】
藤岡選手
「ちょっと試合の入りで、僕のところが足が動いていなかったところが反省ですね。あとエナジーが足りなかったわけではなく気合は入っていたのですが、少しから回りしてしまったカンジがあります。それで足が動いてなくてTOもしてしまったりと、みんなに迷惑をかけてしまった。でもそこを竜一さんが僕の代わりに試合に出てエナジーを出してくれることで助けてくれて、またゲームを組み立て直してくれて勢いが戻ったんですが、皆さんが思うとおり良かったのは3Qだと思います。やはり3Qに相手を12点に抑えてしっかりファーストブレイクで走ることが出来たっていうのは今日勝ったポイントだと思います。
 反省点はありますが、そこで思ったのは今日はしっかり3Qで修正出来たのかなと思います。3Qの入りでそこを修正して、自分のDFをしなければいけないと気持ちを持って臨んだ結果、良くなったと思います。
 今シーズン奈良戦はスロースタートで入ってしまってそのまま逃げ切られるという展開が多かったですが、今日は後半そこから立て直すことが出来たのは良かったと思います。アースフレンズとの試合から自分達の武器や自分達の戦い方や勝ち方を見つけることが出来たと思います。これまで連敗が続いていたのもあり、正直勝ち方を学べていなかったと思います。自分達のスタイル、どうやったら自分達の試合を出来るのかというところを上位の熊本さんであればオフェンシブに戦うなど自分達の勝ち方を知っている中で、自分達はどうやったら勝てるんだろうというところを見つけきれていなくて東京Zさんの時から勝ち方を学んで、自分達でそれをどれだけ確立できるかというところをポイントにやってきて、それで先週の名古屋さんにもDFから攻めて勝つことが出来たので、今日も3QからのDFでそれが出たのが良かったと思います。」

大澤選手
「勝てたことは良かったと純粋に思います。でも内容としては1Qで相手に25点取られてしまったのが、良くない入り、という中でも前半を1点差で終えれたというのは、ポジティブに捉えると良かったと思います。そのままズルズル行かずに1点差で終えれたというのは、後半に繋げれたと思います。それで3QのDFをこれからも継続してやっていかなければいけないと思っています。試合の入りをソフトに入ろうと思ってやっていたわけではないですし、もちろんアグレッシブに入ろうと思って臨んだつもりでしたが、相手に足を使わせるDFが出来なかったと思います。シュートアベレージも向こうが3Pを61.5%というところを見ても、あともう一歩詰めれたというのを凄い感じます。やはり勝負どころでのリバウンドでも相手にいくつか取られてしまったりしたかなと思います。向こうが外国人選手1人ということでもっと圧倒しなければいけなかったというのも強く思います。でもこの相手の外国人が1人というところも含めて自分達にとって良い流れについても、相手の状況を自分達にとっては知ったことではないので、しっかり畳み掛けて明日も勝利したいと思います。
 奈良はアウトサイドが決して得意なチームというわけではないですが、思いっきり打ってきていた。ノーマークは打つみたいな。衛藤さんが教えていた人たちもいるので、衛藤さんのバスケットを理解していて、そしてやってやろうという気持ちで入ってきているのはあったと思います。それに加えて外国人が一人ということで、ノーマークだったら思い切って打とうという気持ちで打ってきていたと思います。それに対して自分達ももう一歩チェックに行ってリバウンドを取ってブレイクに繋げなければいけないところを要所で決められてしまった部分がある。自分達も守りに入ろうというつもりは一切なく、外国人選手が一人だろうとやってやろうという気持ちはあったのですが、自分達も熊本にレジー抜きで立ち向かったときも思いっきりシュートを打ってそれが入ったのがあったりとかもあったように、プロ選手はメンタルの世界なので、向こうのメンタルが思い切ってやってやろう、失うものは無いといった感じで来ているのに対して、自分達は外国人が二人いてイニシアティブが取れるだろうという気持ちが少なからずあり、ミスマッチをオーバーフォーカスしすぎてターンオーバーになってしまったりといったところが無きにしもあらずだったと思います。
 前半のペイントの得点はやられすぎです。結局、どっちつかずだったと思っています。外を徹底的に守れていたかといえばそうでもないし、逆にペイントを100%守れてもいなかった。ボールウォッチャーになってたなという印象があります。アシストの上手い外国人選手であるハミルトン選手がボールを持った時に、ケアしようというスカウティングもしていたが、それに意識しすぎて、良いポジションに立ってはいるもののボールを見すぎて相手にカットインされる、またそこでしっかり戦えていないからそこに繋がれてキックアウト、もしくはハミルトン選手がそれを見て逆サイドのノーマークにパスをふってノーマークで打たれるといったように全部中途半端になっていたと思います。中も外もやられる。ではどこに的を絞るのかというところをスカウティングしていたのにと考えすぎてしまっていました。向こうがよく決まっていたというのもありますが。でもそこで3Qは足を使ってやろうと悩んだらいこうという風にしかけることが出来たのが良かったのかなと思います。バックドアが上手いチームなので、そこはケアするようにしっかりとポジションに立って、ボールプレッシャーをかけてワンサイドに追い詰めるのが必要。時間帯によって相手のどこを抑えるかというところを臨機応変に対応しないといけないと思います。」



  

   

 

 



1100人を超える皆様の応援のおかげで、10月6日のHOME開幕戦以来のホームアリーナでの勝利、そしてシーズン初となるHOME連勝を飾ることが出来ました!

応援していただいた皆様、大変ありがとうございました!!

色々と修正するポイントはありますが、まずは皆様に勝利を届けることが出来て良かったです!

本日も選手たちは試合の入りからエナジーを出して戦ってくれると思います!

同じくシーズン初の同一カード連勝を目指して皆さんも会場にきて一緒に戦ってください!
そして試合後、幸せの黄色いてぶくろで一緒に勝利を喜びあいましょう!!

応援よろしくお願いいたします!!

 

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