2019-20シーズン B.LEAGUEクラブライセンス 第1回判定結果について
香川ファイブアローズの2019-20シーズン B.LEAGUEクラブライセンス交付について、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(東京都文京区、理事長: 大河正明 以下「B.LEAGUE」)の本日(3月12日(火))開催の理事会において、下記の通り決定しましたのでお知らせいたします。
交付状況:B2ライセンス継続審議
継続審議理由:財務基準(資金繰り基準)の確からしさを継続審議
2018年11月22日に行いました2017年度クラブ経営状況の記者会見でもお伝えした通り、Bリーグからの指摘事項である2020年6月期までの債務超過解消をより早期に達成するべく努めております。
2019-20シーズンに向けて更に安定したクラブ運営を図れるよう、Bリーグよりご指摘を頂いた内容について対応し、4月上旬に開催される理事会にてB2ライセンスを交付頂けるよう更に努めて参ります。
【B.LEAGUEクラブライセンスとは】
B.LEAGUEのリーグ戦に出場するための資格となり、B1、B2リーグに参加できる資格となるB1ランセンスと、B2リーグに参加できるB2ライセンスの2種類があります。
有効期間は対象シーズンの1年間。継続的にリーグ戦に参戦するには、毎年希望するシーズンの前年11月までに申請しライセンスの交付を受けることが条件となります。
バスケットボール界全体の安定的・持続的な成長と発展に寄与することを前提とし、育成面・施設面・選手環境面などを、プロリーグとしてふさわしい水準に保ち、さらに発展させることによって、クラブの価値が向上することを目的としております。