【試合結果】3月31日(日)AWAY vs 愛媛オレンジバイキングス 第2戦
いつも香川ファイブアローズへの熱い声援、誠にありがとうございます。
3月31日(日)に松山市総合コミュニティセンターにて行われました、B.LEAGUE 2018-19シーズン 第29節 AWAY vs 愛媛オレンジバイキングス 第2戦の試合結果をお知らせ致します。
【試合日】 3月31日(日)TIP-OFF 15:00
【試合会場】 松山市総合コミュニティセンター
【試合結果】
愛媛オレンジバイキングス | 香川ファイブアローズ | ||
1Q | 13 | ー | 19 |
2Q | 17 | ー | 9 |
3Q | 21 | ー | 22 |
4Q | 25 | ー | 17 |
Total | 76 | ー | 67 |
【スターティング5】
愛媛:#0 楯 昌宗 選手 #2 堤 啓史朗 選手 #3 コーリー・ジョンソン 選手 #10 アンドリュー・フィッツジェラルド 選手 #16 笠原 太志 選手
香川:#0 大澤 歩 選手 #6 藤岡 昂希 選手 #12 エリック・トンプソン 選手 #14 高比良 寛治 選手 #30 テレンス・ウッドベリー 選手
【スタッツ】
【試合戦票】
■第1Q 愛媛13-19香川
出だしから積極的にアタックを仕掛ける香川は、FTで先制すると #14高比良 の3Pでリードを奪う。愛媛の #0楯、#3ジョンソン の連続バスカンにも、#30ウッド、#88木村 が3Pで応戦、リードを守る。その後連続TOから愛媛に1点差とされるが、#20安部 の3Pで点差を戻して第1Q終了。
■第2Q 愛媛30-28香川
再び #20安部 が3Pを沈めて先制。愛媛 #32高畠 に3Pを返され、連続オフェンスファウルで攻撃機会を失うが、DFで粘り #17石川、#30ウッド の連続ミドルでリードを守る。しかし #30ウッド が3ファウルを宣告され退くと、愛媛に11-0ランを喰らい、一気に逆転されて前半終了。
■第3Q 愛媛51-50香川
#0大澤 が3Pで先制。互いに決め合いの後、相手のゾーンDFに対し連続TOから走られ5点差とされる。その後 #30ウッド のバスカンや #14高比良 の3Pで追いかけるも、愛媛の攻撃を止めれず9点差に。それでも終盤 #20安部 の5連続得点から #30ウッド も3Pで続き1点差として最終Qへ。
■第4Q 愛媛76-67香川
愛媛に連続得点で先制されると香川も #20安部 が3Pで返すが、その後攻撃を組み立てられず、愛媛 #10フィッツジェラルド の個人技や #16笠原 の3Pで10点差とされる。再び #30ウッド が躍動、5点差まで追いつくも、FTもしっかり決める愛媛にそのまま逃げ切られ試合終了。
【HCコメント】
香川
衛藤HC
「何度も何度も追いつくチャンスがありながら、追いつくことが出来なかったなと思います。4Qのウチがタイムアウトを取ったベースラインスローインの場面で、もっとより良くデザインした物が提供出来て、もっと明確に選手に伝えれていれば、そしてシュートが決まっていれば十分ひっくり返せたゲームだったと思っていますので、そこでしっかり伝え切れなかった私の責任だと思っています。ただ10何点離されても追い上げて追い上げてと選手は頑張ってくれた。非常にタフなジャッジの中で我慢し続けてくれた選手達を労いたいと思います。
第4Qの伝え切れなかった場面では、愛媛さんがローテーションをしてくるチームだというのは分かっていましたので、相手がこう対応してきたらこうだよと1つめまでは伝えるんですが、もう1つ先の対応まで伝えて、且つ狙い目はどこかというのをもっと明確にしてあげれば良かったと単純に思っています。こう来たらこう対応しようのところまでは伝えていたが、その時の狙い目までが共有出来てなかったなと思っています。」
第1QはDFから良い流れで自分達のバスケットを展開することが出来ましたが、第2Qに外国籍選手がファウルトラブルになったところから、愛媛のゾーンDF攻略に苦戦し、愛媛に主導権を奪われるとそのままもう一度ひっくり返すことは出来ないまま敗戦となってしまいました。
昨日も愛媛の試合会場にはGAME1の2倍3倍のアローズブースターさんが駆けつけてくださり、大きな声援を送ってくださいました。
大変ありがとうございました!!
その大きな後押しにお答えすることが出来ず、大変心苦しいですが、この悔しさは必ず次節のHOME奈良戦で晴らします!
今週末は今シーズン2回目となる観音寺開催です。
皆さん今シーズンのHOMEは残りあと2節です!
是非会場にて応援お願いします!