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【試合結果】4月20日(土)香川県魅力体験DAY & 高松市ホームタウンデー HOME vs 島根スサノオマジック 第1戦

いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。

4月20日(土)に高松市総合体育館にて行われました、B.LEAGUE 2018-19シーズン 第32節 & 香川県魅力体験DAY HOME 香川ファイブアローズ vs 島根スサノオマジック 第1戦の試合結果をお知らせ致します。

【試合日】 4月20日(土)18:00 TIP-OFF

【試合会場】 高松市総合体育館

【観客数】 1,714名

 

【試合結果】

  香川ファイブアローズ    島根スサノオマジック
1Q 20 24
2Q 8 16
3Q 12 17
4Q 16 24
Total 56 81

 

【スターティング5】

香川:#0 大澤 歩 選手 #6 藤岡 昂希 選手 #12 エリック・トンプソン 選手 #30 テレンス・ウッドベリー 選手 #88 木村 啓太郎 選手

島根:#6 北川 弘 選手 #7 坂田 央 選手 #8 グレゴリー・エチェニケ 選手 #18 相馬 卓弥 選手 #25 ロスコ・アレン 選手

 

【スタッツ】

 
得点 香川ファイブアローズ

#30 テレンス・ウッドベリー 17pts
#12 エリック・トンプソン 11pts

  

島根スサノオマジック

#25 ロスコ・アレン 29pts

#8   グレゴリー・エチェニケ 13pts
#6   北川 弘 11pts

リバウンド 香川ファイブアローズ

#12 エリック・トンプソン 15リバウンド

#30 テレンス・ウッドベリー  7リバウンド

  島根スサノオマジック

#25 ロスコ・アレン 14リバウンド
#8   グレゴリー・エチェニケ 9リバウンド

アシスト 香川ファイブアローズ

#12 エリック・トンプソン 3アシスト
#30 テレンス・ウッドベリー 3アシスト      

 

島根スサノオマジック

#6   北川 弘 7アシスト
#18 相馬 卓弥 7アシスト
#25 ロスコ・アレン 7アシスト     



【HCコメント】
香川
衛藤HC
「ゲームの点差が開いてしまった要因はターンオーバーからの失点が目立ったことが大きな要因だったと思います。島根のタイトなディフェンスということは理解していましたし準備していましたけども、恐らく私もそうですし選手もそうですけども、前回やったときよりも遥かに厳しいタイトなディフェンスだったという印象です。1Q前半は何とか踏ん張ろうとはしてくれていたんですけども、後半はプレッシャーディフェンスに対して個人の力でちょっと打開しようというふうに個人個人が責任を背負いこみすぎた。そこでどこかボールを落ち着かせるところがあれば違ったんじゃないかなと思います。エリックのところであれ日本人のどこかであれ良いんですけども、バスケットを落ち着かせるところがなくて、ただただなし崩し的に走られてしまったという印象です。明日もどうであれ、島根のラインナップ的に厳しいプレッシャーディフェンスが来ると思いますので、そこのリリースの準備をしないといけないと思ってます。
 特に島根のガード陣が、日本人のアウトサイドに対する非常に厳しいディフェンスだったと思います。それが島根にとっては普通なんだと思います。
 選手としても差を感じましたし、コーチとしてもウッドベリーを抑えられたとき、抑え方含めて差を感じました。プレーオフ進出を決めたチームと地区最下位とのチームとの対戦というところは、難しいですよね。難しいですけど、解決方法は無いと思っていましたから、目の前のゲームに集中すること。それだけを考えていました。今日の試合に限らず、残留決めてからのゲーム全てにおいてモチベートは難しかったです。
 ポイントガードであったりエリックであったりとか、そこにボールを入れて落ち着こうっていうのがあれば違ったんですけど、結局ファーストブレイクで挑戦して崩せなかった時に、そのままバタバタバタっといききってしまった。逆に島根もトランジションゲームやってたと思うんですけども、ポイントポイントでロスコ・アレンがしっかり顔を出してセカンドチャンスを広げていったというふうに思います。
 高田選手のプレータイムが長かったことについて、まず1つ大きな要因は、高田の今週の練習が非常に良かった。思い切りの良さが久しぶりに垣間見れてましたので、今週は高田だなと思ってました。もう1つは日本人選手の多くが島根のプレッシャーを受けた時に、個人個人で負けないぞと頑張ってくれていたんですけども、自分がシュートを打てる時に打たなかったんですよね。なぜか、ウッドベリー見てしまったり、目の前あいてるのに打たないんですよ。結局振り切ることに満足してしまっていた。そこで、高田は思い切りの良いシュートしっかり打ってくれていました。若い選手はプレッシャーを受けると、どうしても外国人選手に依存してしまうので、その中のエッセンスとしては高田がすごく機能してくれていたと思います。外国人選手依存が顔を出したし、島根にそう持っていかれたと思います。
 筑波選手を使ったのは勝つためです。彼にもワンプレーの為だけの記念出場はないよと伝えました。筑波選手のことは、私は今年日本人選手のファーストオプション、一番のメインの中心の選手として据えていたプレーヤーです。私は、まだまだ彼には未来があると思うので、記念的なワンポゼッション、ワンシュートのためには起用しないよと。しっかりと、ワンショット、ワンポゼッションやって、そこからトランジションに参加できるようになってれば使いたいということだけ伝えていました。
 明日の最終戦に向けて、個人的な想いとしては日本人が本当に頑張って欲しいと思ってます。頑張って欲しいというのは大雑把な表現ですけど、今シーズン苦しいシーズンになってしまったのは事実ですけども、その間に日本人選手一人ひとりは、とても成長したと僕は思うんです。ベテランはプレータイムを我慢してもらうことはあったんですけど、多くの日本人選手が明らかに成長してるので自信持って臨んでほしいなとおもっています。勝たなければというのではなくて、島根相手に挑戦していく。そういう姿勢が無いとダメだと思うし、それを一番応援してる立場ですので明日のゲームに関しては、勝つことは当然としながらも、彼らが成長してきた部分に自信を持って生き生きとプレーをすること。それをできるように送り出すことが大切だと思ってます。」


鈴木HC
「ディフェンスの部分でインセンティブ持って、またしっかりリバウンドの部分でもやるべきことを選手全員がやってくれたなと思いますし、オフェンスの面でもターンオーバーを減らして丁寧にしっかりシュートまで行けてたので、これをしっかり明日まで続けたいなと思っています。1Qは酷かったと思います。ただ、それ以降は、良かったのかなと思います。やるべきことをみんなが連動してやれた」


 



 
 


昨日は、島根というB1を目指すチームのディフェンスに苦しめられました。しかし、1,714名というたくさんのブースターの皆様が集まって応援をしてくださいました。本当にありがとうございました。

本日は、2018-19シーズン最終戦でブースターの皆様と、会場にいるすべての人が笑顔になれるゲームを届けることができればと思っていますので、ぜひ会場で応援を宜しくお願いします!!!会場の全員で戦いましょう!!!

ご来場お待ちしております!!

 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

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