堀川竜一選手現役引退のお知らせ
本日(7月7日)、堀川竜一選手が現役を引退することとなりましたのでお知らせいたします。
堀川選手は、埼玉ブロンコスでプロキャリアをスタートし、埼玉ブロンコス(2005~08)、大阪エヴェッサ(2008~09)、滋賀レイクスターズ(2009~11)、富山グラウジーズ(2011~13)、横浜ビーコルセアーズ(2013~2017)、香川ファイブアローズ(2017-19)と6クラブで14年間に渡り活躍されました。香川ファイブアローズでは、2017年より2シーズンプレーし、現役通算500公式試合出場を果たすなど、ベテランとしてチームメイトの規範となりながら、若手以上に体を張って対戦相手と対峙する姿が印象的でした。
2019年7月7日、14年間の現役生活に幕を下ろします。
堀川選手のコメント
香川ファイブアローズのブースター、ファン、スポンサー、関係者の皆様、2年間本当にお世話になりました。ありがとうございました。
この2年間チームとして結果が出ず皆さんを辛い思いに沢山させてしまい本当に申し訳ありませんでした。それでも最後まで共に戦い続けてくれたことを心から感謝しています。
このたび、2018-19シーズンをもって現役を引退することに致しました。
プロ生活14年、40歳まで現役でプレー出来たこと本当に嬉しく思っています。
怪我や故障も多く楽しい事嬉しい事ばかりではない現役生活でしたが、多くの人に助けられ支えられてここまで頑張る事ができました。
まずは現役生活を支えてくれた家族に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとう!
これまで所属した埼玉ブロンコス、大阪エヴェッサ、滋賀レイクスターズ、富山グラウジーズ、横浜ビーコルセアーズ、香川ファイブアローズの関係者の皆様、これまでバスケを通じて出会った方々、コーチ、チームメイト、スタッフ、パートナー企業の皆様本当にありがとうございました。
そして、今日まで14年間応援し続けてくれたブースター、ファンの皆様、本当に本当にありがとうございました。長く現役でいられたのは皆さんのおかげだと本当に思っています。14年間苦楽を共有できて本当に嬉しかったです。ただ最後に皆様の前で報告とご挨拶が出来ない事をお許し下さい。
プロ生活14年で多くの人と出会い繋がり、経験した事も全てが自分の財産です。
今日から次へ向け気持ち新たに頑張っていきます!またどこかで皆様にお会いできる事を楽しみにしています。気軽に声をかけて下さいね!
本当にありがとうございました。
令和元年7月7日 堀川竜一
球団コメント
長いバスケキャリアの1ページにこのクラブでプレーすることを選択していただき、2シーズンに渡りチームを様々な面から支えてくれた堀川選手に心から感謝いたします。
これまで培ってきた多くの経験から他の若い選手達も我々スタッフもたくさん学ばせて頂きました。
また新たなキャリアのスタートラインに立つ堀川選手の更なるご活躍を願っております。