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【試合結果】9月22日(日)香川県魅力体験DAY HOME vs 愛媛オレンジバイキングス 第2戦

いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。

9月22日(日)に高松市総合体育館にて行われました、B.LEAGUE 2019-20シーズン 第1節 香川県魅力体験DAY HOME vs 愛媛オレンジバイキングス 第2戦の試合結果をお知らせ致します。

【試合日】 9月22日(日)13:00 TIP-OFF

【試合会場】 高松市総合体育館

【観客数】 1,298名

 

【試合結果】

  香川ファイブアローズ    愛媛オレンジバイキングス
1Q 26 21
2Q 20 12
3Q 23 8
4Q 23 23
Total 92 64

 

【スターティング5】

香川:#7 筑波 拓朗 選手 #14 高比良 寛治 選手 #30 テレンス・ウッドベリー 選手 #34 兒玉 貴通 選手 #42 ケビン・コッツァー 選手

愛媛:#0 楯 昌宗 選手 #11 チェハーレス・タプスコット 選手 #16 笠原 太志 選手 #33 俊野 達彦 選手 #43 クリス・フレディ 選手

 

【スタッツ】
チーム 香川-愛媛
リバウンド 52 - 31
TO      14 - 12
アシスト  20 - 11
3PFG%    31.3% - 25.0%
2PFG%    61.5% - 36.1%
FT%    76.0% - 54.8%
  
 

得点 香川ファイブアローズ

#7   筑波 拓朗 10pts
#29 安部 瑞基 10pts
#30 テレンス・ウッドベリー 29pts
#42 ケビン・コッツァー 27pts

  

愛媛オレンジバイキングス

#11 チェハーレス・タプスコット 28pts
#24 伊集 貴也 10pts
#43 クリス・ブレディ 10pts

リバウンド 香川ファイブアローズ

#7   筑波 拓朗  8リバウンド
#30 テレンス・ウッドベリー 11リバウンド
#42 ケビン・コッツァー 16リバウンド

  愛媛オレンジバイキングス

#10 プイ・エリマン 8リバウンド
#43 クリス・ブレディ 7リバウンド

アシスト 香川ファイブアローズ

#34 兒玉 貴通 4アシスト  
#42 ケビン・コッツァー 4アシスト      

 

愛媛オレンジバイキングス

#11 チェハーレス・タプスコット 4アシスト     





【試合戦評】

■第1Q 香川26-21愛媛
#30ウッド の得点で先制するが、すぐに3Pを返されると、#11タプスコット の3Pから連続得点でリードを許す。香川も #42コッツァー のバスカンから連続得点で逆転し、一進一退の攻防に。終盤再び #42コッツァー がゴール下で存在感を見せ5点リードで第1Q終了。

■第2Q 香川46-33愛媛
#43ブレディ に先制を許すが、すぐに #30ウッド が返す。愛媛 #24伊集 の4点プレーから連続して点を許し、同点とされるも、#42コッツァー が攻守に躍動を見せると、#7筑波 も3Pを沈め、再びリードを広げる。途中ミスで点が止まるが、互いに点を入れ合い13点差で前半終了。

■第3Q 香川69-41愛媛
出だしのDFで奇襲に成功すると、#42コッツァー のレイアップで先制すると、#34兒玉 の連続得点でリードを開く。愛媛 #0楯 の4点プレーを許すが、セットオフェンスを鮮やかに成功させると、その後も良いリズムで攻撃を展開し、次々とリードを広げていき大量得点差で最終Qへ。

■第4Q 香川92-64愛媛
日本人のみで最終Qを開始する香川。#15嶋田 のバスカンで先制すると #29安部 も続くが、愛媛 #24伊集 の連続得点で差を縮められる。外国籍選手を戻し落ち着きを取り戻すと、#29安部 の3Pで勝負を決める。日本人同士となるが、#17石川 が試合を作り、点差を守ってHOME初勝利!


【HCコメント】
香川
石川AC
「本日の試合は、昨日の修正どころを選手たちがパーフェクトに近い形で修正してくれたので、こ
の点差という結果になったとい思います。このような試合を増やしていって、勝ち星を増やして
いきたいと思います。
四国新聞:昨日の修正点は具体的に?
まずはディフェンス。64点に抑えられていたのは素晴らしい。タプスコット選手に対するディフ
ェンスを選手たちがパーフェクトに近い形でやってくれました。1Qでファウル3つ誘えた点は
、キーポイントになりました。
四国新聞:今日タプスコット選手にメインでつかせたのは藤岡選手?
そうです。日本人選手につかせました。
四国新聞:昨日はウッドベリー選手?
ウッドベリー選手、筑波選手、藤岡選手でした。
四国新聞:日本人選手がうまくつき、2重3重でうまくできたということ?
昨日はチームでうまく機能していなかったが、今日は一対一ではなくチームでうまく守ることが
できました。
四国新聞:今日アシストが21。今シーズンの目指す形としては及第点?
オフェンスの部分にも修正は加えた。相手チームのスイッチディフェンスや、ウッドベリー選手
に対しての守り方にうまく対応できた。また、ペイントエリア内での得点が56点。そういう意味
ではうまく試合を支配できたと思います。
四国新聞:タプスコット選手をうまく守っていたとはいえ、リバウンドで毎クォーター相手を上
回っていた点も収穫なのでは?
もちろんですね。
四国新聞:控え選手を第3Q終盤から使い、戦力チェックもできたのでは?
昨日プレイタイムが無い選手もいましたし、逆に外国人は40分近く出ていたという面もあったの
で、うまくバランスがとれました。また、控え選手もアピールしてくれたので、チームとして非
常に良かった試合だと思います。
四国新聞:結果的に、第1Qがすべてだったという見方もできるのでは?
タプスコット選手の1Q3ファウルという点は良かった。また、第3Qを8点に抑えたという点も、
ディフェンスはもちろん、相手ディフェンスのやり方にこちらのオフェンスがジャストフィット
しており、相手が後手に回っていたのでチームが勢いに乗れたと思います。
四国新聞:今日、筑波選手はいかがでしかた?
タプスコット選手にマッチアップさせて、数字には見えないところでタフなプレーをしてくれ良
い働きだった。オフェンスでも、10得点、スリーポイント2つ。彼には今日のような活躍をコン
スタントにしてほしいです。
記者女:4Qに石川選手のアシストで、会場が盛り上がった場面もありましたが、控え選手の貢
献度という点ではいかがでしょうか?
智哉ももちろん、他の選手もアピールしてくれました。ただその中でも修正点も見つかったので
、良い点は伸ばし、修正点は改善し、控え選手にももっとプレイタイムを増やしていってほしい
思います。」


愛媛
グレスマンHC
「シーズン2試合目ということで、本当にただただ悪い日だったという印象です。シュートを決めるとか正しいところにパスを通すといったようなバスケットボールをプレーするというレベルまでにも至っていなかったと思います。それよりもより気にしなくてはならないのは、アプローチの部分。昨日の試合と今日の試合で我々がとったアプローチが全く違ったので、そこを見ると、まだまだやらなければならないことだらけだと感じます。
 タプスコットが第1Qでファウルトラブルとなり、もちろんそれだけが原因ではないが、オフェンスもディフェンスも全ての面で悪い影響が出てしまった。同じチームと先週の日曜日もタプスコット無しで戦ったが、その時はもっと競り合うことが出来た。なので、今日の敗因はそれだけでなく、全て。コーチングも悪かったし、選手のプレーも良くなかったし、運も良くなかった。本当に悪い一日だったと思います。ここからどうするか。チームの多くの選手が一緒に戦った経験のあり、高い個性を持っている選手達なので、そこは期待はしているが、シーズン2試合目でこういった状況が起きてしまったということで、まだまだこれからやるべきことはたくさんあると思っています。
 アシストで香川に10多く取られたというところで、そこも今日の反省すべき点の一つだと思っています。それについては我々のボールムーブメントが悪かっただけが要因ではないですが。何度か上手くボールを回せたこともあったが、シュートが決まらなかったという感じです。それよりも自分が今見る限り良くなかった原因はリバウンドの部分。我々はリーグの中でもサイズの小さいチームであることはこれからも変わりないので、勝つためにはリバウンドを取らないと勝てない。」


昨日自分達のミスから、相手を勢いに乗せてしまった試合から、見事な修正で大勝をあげることが出来ました。
それもこれも、大雨にも関わらず1200名を超える方が来場してくださり、大きな声援を送っていただいたおかげです!
本当にありがとうございました!

これからもっともっと皆様に熱いプレーと勝利を届けていきます!

次週AWAY奈良戦を挟んで、次のHOME戦はアースフレンズ東京Zを迎えます。
場所は今週と同様、高松市総合体育館です。

また是非会場で一緒に戦って下さい!

よろしくお願いします!!

 

 


 

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