【試合結果】2月15日(土)HOME vs 福島ファイヤーボンズ 第1戦
いつも香川ファイブアローズへの熱い声援、誠にありがとうございます。
2月15日(土)に高松市総合体育館にて行われました、B.LEAGUE 2019-20シーズン 第23節 HOME vs 福島ファイヤーボンズ 第1戦の試合結果をお知らせ致します。
【試合日】 2月15日(土)TIP-OFF 18:00
【試合会場】 高松市総合体育館
【観客数】 792名
【試合結果】
香川ファイブアローズ | 福島ファイヤーボンズ | ||
1Q | 23 | ー | 26 |
2Q | 16 | ー | 9 |
3Q | 28 | ー | 29 |
4Q | 23 | ー | 17 |
Total | 90 | ー | 81 |
【スターティング5】
香川:#6 藤岡 昂希 選手
#7 筑波 拓朗 選手
#14 高比良 寛治 選手
#34 兒玉 貴通 選手
#42 ケビン・コッツァー 選手
福島:#1 シャヒード・デイビス 選手
#2 徳川 慎之介 選手
#9 神原 裕司 選手
#24 鈴木 大 選手
#32 武藤 修平 選手
【スタッツ】
チーム 香川 - 福島
リバウンド 46 - 31
TO 14 - 8
アシスト 21 - 20
3PFG% 9.1% - 32.3%
2PFG% 67.2% - 47.7%
FT% 69.2% - 60.0%
BoxScore_2020.02.15_香川vs福島
<福島:森山知広HC>
単純に1対1を守れなかった、ただそれだけの内容だと思います。
スカウティングした通り相手のオフェンスだったりディフェンスだったり、
何も問題なく対応できている場面はたくさんあるので日本人選手のところの1対1だけ、
そこを明日どう止めるかチームで徹底したいと思います。
<香川:ポール・ヘナレHC>
まずは勝利できたこの結果について、選手たちを誇らしく思います。
自分たちの結束力を崩さず、相手に流れを渡すことなく
また自分たちの流れに戻すことができたことが勝因になりました。
<香川:#6藤岡昂希選手>
入りから果敢にアタックして気持ちを前面に出して全員で点を取ることによって
勢いがついたかなと思います。
途中でディフェンスのプレッシャーが弱くなったり、
自分たちのターンオーバーから崩れそうになった部分はあったんですが、
コート上の選手たちでしっかりコミュニケーションを取って解決することができて
最後まで崩れずに戦えたと思います。
<香川:#34兒玉貴通選手>
出だしから相手に流れを渡す時間を短く、自分たちのバスケットを遂行する時間を長く取れたことが
90得点して81点に抑えられたのではないかと思います。
明日に関しては今日以上のインテンシティを持って第1Qからしっかり戦って2勝目を取りたいと思います。
<香川:#42ケビン・コッツァー選手>
アウトサイドの確率は良くなかったですが、
そこを補うインサイドでの得点ができたところは良かったと思います。
勝利を引き寄せたのはディフェンスだったと感じています。
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1ヶ月ぶりの高松市総合体育館でのホームゲームを
見事勝利で飾ることができました。
選手もスタッフからも「ウッドのために」という言葉が多く、
勝利への気持ちが強く感じられる試合でした。
#34兒玉選手が28得点し、#42コッツァー選手がいつも通りの活躍でダブルダブルを記録。
日本人選手がディフェンスでも体を張り、#6藤岡選手は外国籍選手を相手に
終始プレッシャーをかけ続けました。
全員が気持ちの強さを表すようなアグレッシブなプレーで
相手に流れを渡すことなく勝利を掴み取りました。
福島ファイヤーボンズとの第2戦は16日(日)13:00TIP OFF。
連勝して勢いに乗っていくためにもブースターの皆さまの声援が必要不可欠です。
ぜひ会場でチームと共に戦ってください。
よろしくお願いいたします。