2020-21シーズン B.LEAGUEクラブライセンス交付について
この度、4月24日(金)開催のB.LEAGUEライセンス理事会において、香川ファイブアローズの2020-21シーズンB.LEAGUEクラブライセンス交付について下記の通り判定されましたのでお知らせいたします。
判定結果:B2クラブライセンス
【クラブ代表 藤田秀彰 コメント】
いつも香川ファイブアローズにご声援いただきまして、誠にありがとうございます。
本日、2020-21シーズン B.LEAGUE クラブライセンス判定結果についての発表がありました。
香川ファイブアローズは、2020-21シーズンに関して、B2ライセンス判定となりました事をご報告致します。
今シーズン、香川ファイブアローズはB2ライセンスを継続すべく、債務超過の解消に向け業務を進めてまりました。この間、株主、スポンサー、ブースターの皆さまには多大なご協力をいただき運営を行ってまりました。
そんな中、今シーズン終盤は新型コロナウイルス感染症の影響を受け、リーグ戦途中でのシーズン終了という予期せぬ幕切れとなってしまいました。これは当クラブだけではなく、Bリーグ所属クラブ全体の経営にまで影響を及ぼす大きな出来事であります。その状況を鑑みてリーグ自体もライセンス付与条件の緩和に踏み切り、当クラブも新型コロナウイルス感染症の影響を受け債務超過解消が厳しい状況ではありましたが、来季もB2ライセンスを継続することができました。
Bリーグ始まって以来の厳しい事態の中、まずはクラブ存続を最優先事項とし、この有事を乗り切っていく所存でございます。
今後とも香川ファイブアローズを宜しくお願い申し上げます。
<B.LEAGUE公式サイトでの発表>
https://www.bleague.jp/news_detail/id=82014