#14 高比良寛治選手 規約・規程違反による懲罰について
10月4日（日）のAWAYファイティングイーグルス名古屋戦において、#14高比良寛治選手がテクニカルファウルとアンスポーツマンライクファウルをあわせて二度宣せられ、失格・退場となった行為についての決定内容がBリーグより発表されましたので、ご報告いたします。
規約・規程違反による懲罰について
■対象#14 高比良 寛治 選手
■対象行為
10月4日（日）開催 2020-21 B2リーグ戦第1節ファイティングイーグルス名古屋vs香川ファイブアローズにおいて、4Q残り6分43秒頃にテクニカルファウルと、4Q残り5分12秒頃にアンスポーツマンライクファウルをあわせて二度宣せられ、失格・退場となった行為
■決定内容
本行為についての懲罰は科さない
※Bリーグ規約第60条第1項第1号に基づき、公式試合において失格・退場を宣せられた選手の懲罰は、懲罰規程に基づき規律委員会において審議・決定される
※本件は、規律委員会での審議において、失格・退場に至るアンスポーツマンライクファウルの判定について、JBA審判担当のFIBA RULESに基づく検証結果にて、試合中の審判員の判定においては過度なコンタクトと判断したものの、本来当該判定には至らない程度であるという見解により、懲罰規程第5条第1項第1号に定める懲罰は科される前提事実を欠くものと判断した
※ただし、当該判定についての記録は取消すものではない
＜B.LEAGUE公式サイト ニュース＞
