【ホームタウン活動】スポーツで香川を元気にし隊 第2弾・旧御殿水源地<高松市水道資料館>編
香川ファイブアローズでは、「スポーツで香川を元気にし隊」事業の一環として、高松市の魅力をPRするため担当選手が観光地等の施設訪問を行い、香川ファイブアローズ公式SNSを通じて魅力発信、観光PRを行っています。
「スポーツで香川を元気にし隊」事業については、コチラをご確認ください。
第2弾は兒玉選手と金久保選手が、高松市鶴市町にある、国登録有形文化財の「旧御殿水源地(高松市水道資料館)」へ行ってきました!
敷地の内外には、1915(大正4)年から1918(大正7)年にかけて建設された6つの建造物が、ほぼ創建当時の姿のまま現存しており、その歴史的・文化財的価値から国の「登録有形文化財」に登録されています。
また、四国瀬戸内 高松市公式観光サイト「Experience Takamatsu」の、「カメラを持って出かけたい高松のフォトスポット5選」にも選出されている映えスポット!
「夏の青空みたいな洋風建築にひとめぼれ」、皆さんもカメラ片手にぜひお越しください!
〇国登録有形文化財「旧御殿水源地(高松市水道資料館)」の詳細はこちら!
https://union.suido-kagawa.lg.jp/soshiki/25/1283.html
〇四国瀬戸内 高松市公式観光サイト「Experience Takamatsu」はこちら!
https://www.art-takamatsu.com/jp/
〇カメラを持って出かけたい高松のフォトスポット5選はこちら!
https://www.art-takamatsu.com/jp/travel/sightseeing/entry-489.html
まず向かったのは、ビビッドカラーが目を引く「喞筒場(そくとうじょう)」!
1986(昭和61)年まで、喞筒(=ポンプ)場として使われていた建物で、現在は水道資料館として活用されています。
館内では江戸時代に使われていた土管や木樋、各種資料などの展示により、江戸時代から始まる高松市の水道の歴史を紹介しています。
次に向かったのは、1986(昭和61)年まで事務室や宿直室として実際に使用されていたこちらの建物。
伝統的な和小屋組で造られていますが、レンガ積みの基礎や縦長の上げ下げ窓のほか、玄関ポーチに設けられた装飾的な半円形の破風など、喞筒場と一体的な洋館風の外観が特徴です!
最後に向かったのは、喞筒場と事務所の周囲に整備されている多目的広場。
水道企業団主催のイベントをはじめ、校外学習の休憩、結婚式の前写しなど、さまざまな用途に利用されています!
今後も香川ファイブアローズは地元香川県を元気にするため情報発信を行います!
次は12月上旬ごろに情報発信を予定しております!ご注目ください!