【ホームタウン活動】スポーツで香川を元気にし隊 第4弾・玉藻公園編
香川ファイブアローズでは、「スポーツで香川を元気にし隊」事業の一環として、高松市の魅力をPRするため担当選手が観光地等の施設訪問を行い、香川ファイブアローズ公式SNSを通じて魅力発信、観光PRを行っています。
「スポーツで香川を元気にし隊」事業については、こちらをご確認ください。
第4弾は安部選手と高比良選手が、高松市玉藻町にある、「史跡高松城跡 玉藻公園」へ行ってきました!
日本三大水城の一つである高松城跡を整備した公園であり、高松城の愛称が玉藻城であることから名付けられました。当時のままの堀には、瀬戸内の海水を外堀、中堀、内堀に引き込んでおり、真鯛の餌やりや舟遊びができます。また、園内には重要文化財の月見櫓、水手御門、渡櫓や艮櫓とともに石垣や堀などが残り、昭和30年3月2日に国の史跡に指定されています。
そんな玉藻公園で選手はどこに向かったのでしょうか?
撮影協力:高松市玉藻公園
〇高松城(玉藻公園)の詳細はこちら!
まず向かったのは、「鞘橋(さやばし)」と呼ばれる、本丸と二の丸を結んでいる唯一の連絡橋。ことでん高松築港駅を利用される方は目にすることも多いのでは?
橋の上からは内堀で泳ぐ魚も見えます。橋の上から、身を乗り出すのは厳禁ですよ!
次に向かったのは、鞘橋を渡った先にあり、360°見渡すことのできる展望デッキが設置されている「天守閣跡」!
最近では、「VR高松城」というアプリも登場しており、四国最大にして日本三大水城のひとつである高松城が最新のデジタル技術で再現されています。玉藻公園にお越しの際はスマートフォンや貸出用タブレットより専用アプリを利用して、再現された高松城を体感しましょう!
アプリのダウンロードは「VR高松城」で検索してください!
最後に向かったのは、平成24年7月9日に国重要文化財に指定された「披雲閣(ひうんかく)」。
この建物は松平家の別邸として建てられましたが、その一方で、香川県を訪れる賓客をもてなす迎賓館としての役割も持ち合わせていました。文化財の指定後も、貸館としての業務を続けており、市民に親しまれる文化財としての活用が期待されているようです!
今後も香川ファイブアローズは地元香川県を元気にするため情報発信を行います!
次は12月下旬ごろに情報発信を予定しております!ご注目ください!