【ホームタウン活動】スポーツで香川を元気にし隊 第4弾・高松市中央図書館編
香川ファイブアローズでは、「スポーツで香川を元気にし隊」事業の一環として、高松市の魅力をPRするため担当選手が観光地等の施設訪問を行い、香川ファイブアローズ公式SNSを通じて魅力発信、観光PRを行っています。
「スポーツで香川を元気にし隊」事業については、こちらをご確認ください。
第4弾は#29 安部瑞基選手と#34 兒玉貴通選手が、高松市昭和町のサンクリスタル高松内にあります「高松市中央図書館」に行ってきました!
ガラス張りの建物に圧倒されましたが、1・2階にあります中央図書館は、教育・文化の情報拠点として、「市民に役立ち地域に貢献する図書館」を目指しており、本館と地域館4館でネットワークを構築し、移動図書館3台と46図書館分室の運用により、全市域的な図書館サービスの提供をしています。赤ちゃんに絵本をプレゼントするブックスタート事業や、館内にビジネス支援コーナーを設置するなど、年齢を問わず読書に親しんでもらえるよう読書活動の推進に取り組んでいます。
一般図書、視聴覚資料、郷土資料、絵本・紙芝居等、雑誌等の合計約60万冊を超える蔵書数を誇る「高松市中央図書館」を今回は紹介します!!
まず向かったのは、約44万冊の蔵書数を誇る「一般(成人)コーナー」に!
一般図書は中央図書館の1階と2階にエリアがあり、現代小説や雑誌、哲学書から実用書まで幅広いジャンルの本があります。
また、館内でも本が読めるスペースもあり、ゆったりとした時間を過ごせます。
館内で本を読む際は、掲載されているルールを守って気持ちよく利用したいですね。
次に向かったのは、小さいお子さんも一緒に利用できる「児童コーナー」に!!
絵本や紙芝居があり、閲覧席も完備しております。また、館内には子供用のトイレや授乳室もあるため安心して利用できます。定期的におはなし会も開かれていて、家族で本を楽しめます。
最後に向かったのは、多くの高松市の資料がある「参考・郷土コーナー」に!!
ここでは、高松市に関する多くの歴史的資料があります。閲覧席やパソコンを使用できる席もあります。
他にも高松市中央図書館にはCDやDVDの視聴ができるAVコーナーや障がい者等のための対面朗読室があります。同じ建物の3・4階には、「菊池寛記念館」「高松市歴史資料館」もあります。
また、定期的にエントランス、2階中央カウンター前などで各種展示が開催されており、今回訪問時には「もっと魅力を伝えたい!みんなのブックカバー展 ~紫雲中学校美術部~」が開催されていました!こちらは令和3年12月28日(火曜日)まで展示されています。中央図書館にお越しの際は、是非ご覧ください!!
また、特別に普段入ることができない「閉架書庫」の見学をさせていただきました!
中央図書館地下1階と2階に約37万冊の蔵書数があり、あまりの迫力に安部選手、兒玉選手も大興奮!例年2月、6月には閉架書庫見学会(事前申込制)も実施されており、興味がある方は是非参加してみてください!
もちろん、閉架書庫にある本も貸出しており、1階、2階にある資料検索機から調べることができます。
図書館の利用方法・イベント情報など詳細についてはホームページをご覧ください!
今後も香川ファイブアローズは地元香川県・高松市を元気にするため情報発信を行います!
次は12月末頃に情報発信を予定しております!ご注目ください!