新型コロナウイルス感染症 第11回B.LEAGUE統一検査結果について
このたび、B.LEAGUEが実施する新型コロナウイルス感染症 第11回B.LEAGUE統一検査が行われました。
検査の結果、弊クラブの選手・チームスタッフ等23名中19名が陰性、4名が陽性判定を受けました。(本検査での陽性判定とは、SB新型コロナウイルス検査センター株式会社の検査により陽性の疑いのある結果数を示しており、その後の医療検査や行政検査等による陽性患者数を示すものではございません。)
本検査での陽性判定者4名については、医療機関で再度PCR検査を実施手配中です。
そのうち2名については本日結果が判明し選手1名(以下「選手G」)が陽性判定、選手1名が陰性判定となりました。
新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けた選手Gに発熱等の症状はなく、今後は保健所の指示に基づき療養してまいります。また、この陽性判定に関する濃厚接触者は現在、管轄の保健所が調査をしております。なお、選手Gは検査日から2日前までにチーム活動等は行っておらず、チーム関係者との接触はありません。
残りの2名は既に陽性判定を受けているチームスタッフCと選手Dであり、保健所と確認している自宅療養期間明けに合わせて検査予定です。検査結果が判明しましたら、本ページで追記いたします。
(追記)チームスタッフCは陰性判定、選手Dは陽性判定となりました。
また、その他28日発表の濃厚接触者は、保健所の指示で7日間の不要不急の外出を控えております。第20節 熊本ヴォルターズ戦には試合エントリーできる予定のため、「実施要項 第6条第3項第3号」に規定する試合エントリー要件に関して充足できることとなり、当初の日程通り開催させていただくことをご報告いたします。