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【ゲームレポート】2/11(日)vs豊田合成スコーピオンズ GAME2

GAME REPORT

AWAY GAME
■日時:2024年2月11日(日) 13:00 TIP OFF
■会場:大治町スポーツセンター

香川ファイブアローズ        106(18-24-39-25)
豊田合成スコーピオンズ         76(13-29-15-19)



 

   

籔内幸樹HC コメント

<総括コメント>
しっかりアウェー2つを勝ちきる。アウェーは本当にチームにずっと言っているのが、簡単なゲームは1つも無いですし、うまくいくことのほうが少ないと思って戦いなさいと言っているなかで、結果的に2つ勝ったのは本当に選手たちがよく頑張ったと思います。ただ、もちろん前半の姿も自分たちの姿だし、後半の姿というのも自分たちの姿で、これもバスケットなのでこういう日もあるという中で、自分たちは自分たちのネガティブな状況のときの姿っていうのを極力少しでも無くせるようにしないと、自分たちの望む結果のゴールにたどり着かないです。そういう意味では今日本当にいい勉強になって、勝ちながら学べたので、また次のスタートに向けてしっかり準備していきたいと思います。

 

アンドリュー・ランダル選手 コメント 

<総括コメント>
一番最初に言いたいのは、豊田合成さんがこうやって暖かく迎え入れてくれて試合ができたのが良かったです。あと、チームとしても全員にプレータイムがくるくらい全員でハッスルしてプレーできたので、勝ちにもつながりましたし、それはすごく良かったと思います。

<質疑応答>
Q.第3Qでランダル選手のプレーで突き放したが、第3Qを振り返ってどうでしたか?
ー前半、相手に流れがあったんですけど、バスケットは流れのスポーツでもあるので、第3Qの入りには自分が積極的にやろうと意識したのと、全員が自分たちのやりたいことは何なのかという共通理解をした上でプレーできたので、自分が良い流れをもってこれたのは皆が常にチームとして戦ったからそれが良かったと思います。

Q.第3Qチームとして修正したことはありましたか?
ーやっぱり自分たちが順位として豊田合成さんより上にいるのは事実ではありますが、そこで勘違いしてはいけないのは相手もプロフェッショナルなので、過小評価ではないですけど、少し相手へのリスペクトが足りなかった部分がありました。後半はリスペクトをもって、自分たちのやるべきことをまっとうしようとなりました。そこは修正できたと思います。

Q.勝利の要因は何だと思いますか?
ー相手へのリスペクトをもつということと、自分たちがやるべきことは何なのかというのを考えてプレーすることが自分たちの勝ちにつながると思います。
   

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