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【ゲームレポート】2/19(月)vsトライフープ岡山 GAME1

GAME REPORT

AWAY GAME
■日時:2024年2月19日(月) 19:05 TIP OFF
■会場:ジップアリーナ岡山

香川ファイブアローズ        77(23-18-17-19)
トライフープ岡山            65(15-18-17-15)



 

   

籔内幸樹HC コメント

<総括コメント>
アウェーのゲームはどこが相手とか関係なくタフなゲームになるというのは、分かっていたことなので、結果、ひとつ勝ちきれたというのは良かったと思います。

<質疑応答>
Q.第4Qに5点差に詰められたときの具体的な指示とかはありましたか?
ーバスケットというのは流れのスポーツで、僕たちが良い時間帯といのもありますし、岡山さんにいくときもあります。点差を詰められたときに言ったことは、ゲーム前に彼たちと取り組んだ今節のコンセプト、チームで取り組んだコンセプトをあの時間で見失うと5点は簡単にひっくり返ると思うので、新しいことをさずけるというよりかは、もう一回このゲームのコンセプトを思い出しなさいと、自分たちが何をしないといけないのかというのを再確認したというのが大きかったです。

Q.今日の出来映えはどうでしたか?
ーオフェンスに関しては77点とっていて、ターンオーバーが14あります。そこを選手には言いました。このターンオーバーをあと4本、5本減らせていたら、このゲームは最初に決まっていたかなと思います。自分たちがリードしていた時間が圧倒的に長くて、いききるかなというところで自分たちがミスをして流れをきってしまったり。オフェンスは誰が出ても、良い時も悪い時もあるので、そこまで気にしてはいないです。ディフェンスのところで、65点に押さえているのは選手の頑張りで、力だと思うんですけど、点にこだわる気が無いので、自分たちがやるべきことをやって点をとられているなら次に進めると思います。ただ、今日のディフェンスに関しては50点くらいの出来ですかね。やるべきことをやれなくて、65点とられているので、そこは選手にも伝えましたし、また明日、岡山さんにしっかりトライさせてもらいたいと思います。
 

上良潤起選手 コメント 

<総括コメント>
まずは今日、アウェーの大事な試合で、自分たちのやりたいことがディフェンスではできたかなと思うんですけど、リバウンドのところで前半はちょっと苦しんで、失点してしまったり、なかなかリードを広げられない状態だったと思います。後半は相手の12番の選手を7得点に押さえられたり、オフェンスリバウンドも0なので、そこの部分はディフェンスは良かったのかと思います。

<質疑応答>
Q.瀬戸大橋ダービーということで、岡山を意識していましたか?
ー今シーズン、岡山さんとは初めての試合だったので、年明けてから岡山さんも本当に調子上がっていましたし、僕たちがアウェー戦が続いてて、その中でもこの岡山戦はキーになるとチームの中でも話ししていたので、今日は本当にたくさんのお客さんの前で、香川からもたくさんの応援に来てもらって、しっかり1戦目勝ったので、良い流れで明日にもつながるのかなと感じました。アウェーですけど約3,000人の前で勝つことができたのは僕たちにとって大きな1勝になったと思います。

Q.明日にむけての意気込みをお願いします。
ーディフェンスの部分で修正する部分はあるので、リバウンドまでがディフェンスだと思っているので、そこが今日できなかったと思うので、前半からしっかりリバウンドの部分まで意識して、相手のやりたいバスケをやらせなければ、僕たちの流れで1試合とおしてバスケが進むと思うので、ディフェンスをしっかり意識して、前半からしっかり、スタートメンバーだけじゃなくてベンチも一緒に戦いたいと思います。



 

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