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【試合結果】9月25日(日)AWAY開幕 vs 熊本ヴォルターズ第2戦

いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。

 

2016年9月25日(日)熊本県立総合体育館にて行われたAWAY熊本ヴォルターズ第2戦の試合結果をお知らせ致します。

 

【試合結果 BOX SCORE】

熊本(KUMAMOTO) 87 – 70 香川(KAGAWA)

1Q 11– 11

2Q 13 – 20

3Q 25 – 13

4Q 25 – 25

 

 

【スターティング5】

熊本:#1中西選手、#2古野選手、#7小林選手、#9神原選手、#22ウォーレン選手

香川:#5溝口選手、#11タプスコット選手、#13近選手、#19徳永選手、#41高田選手

 

 

【主な活躍選手スタッツ】

熊本

#1中西選手 9リバウンド

#2古野選手 19得点9リバウンド5アシスト

#7小林選手 9得点

#9神原選手 13得点5アシスト

 

香川

#11 タプスコット選手 15得点

#13 近選手 13得点

#19徳永選手 10得点

#32ウィリアムス選手 9得点

 

【観客数】3471人

 

【HCコメント】

熊本

保田HC

「同一カードで第1ゲーム、第2ゲームと戦うのは、難しい。
昨日のように12人がプレーできる素晴らしい試合の後こそ難しいというのを心掛けたうえでの今日のゲームだった。
予想通り、第1Qから重たい展開になり、小林選手に強いディナイがきて、残りの選手にもいいプレッシャーをかけられ、受け身になり、裏をかくプレーが出来なかった。

前半はダミーゾーンディフェンスに対して、対応を取ったが、いいスクリーンがかからなかったり、目の前のことで、いっぱいいっぱいになってしまう展開を、自分たちで打破できなかった。
どこが起点になっていくのかが、コミュニケーションでできていなかったのが悪い流れになった原因だと思う。

ハーフタイムでは、相手のオフェンスリバウンドに気をつけることと、徳永選手がセカンドチャンスにつながる動きをしていたので、しっかりケアしていこうと話し、ダミーゾーンに対して、しっかりどこでスクリーンをかけるか戦術的に確認をした。
また、レフリーと闘ってはダメだし、目の前の選手に対して、敬意を表して戦う必要がある。自分たちのバスケットにフォーカスできるタフなメンタルが必要だと言った。
アグレッシブな相手をスタンダードに感じないと、B2優勝を目標にしてはいけないと思う。

後半、自分達の足が動き出して、話し出して走り出した所で、アウトサイドのシュートが打って行けた所で、勝ちを感じた。

第1Qで、古野選手がアップアップしてチームが回らなくなってしまった。その時に、昨日に続き今日も、松永選手が繋いでくれたのも、前半戦えた要因だと思う。

第3Qで、中西選手が4つ目のファールとなり、少ない時間だったけれども高村選手が出て、シュートを決めたのも大きい。ケガをしていてゲーム感覚があまりない中で、彼が決めた一本で、チームも湧いたので、メンタル的にも勢いをつけたプレーだったと思う。

ここで、タフな試合を経験できたこと、そしてそれを勝ち切れたことは大きいし、広島戦・島根戦につながっていくと思う。この経験を糧に、次を戦っていきたい。」

 

香川

ナバーロHC

「今日のような負け方はきつい。自分たちのプレーはよかったが、勝ち方を学ばなければいけない。
シューターの小林選手にボールを持たせないようにディナイディフェンスができていてよかったが、熊本は40分間しっかりプレーをして、ビックシュートを打たれてしまった。
第4クォーターを、コーチとしてしっかりコーチングしなくてはいけない。

自分たちのプレーがよかったから、近い点差だったと思う。」

 

 

先制点を取られるも、昨日とは打って変わり粘りのディフェンスから連続3Pを決めてリードでスタートしますが、すぐに追いつかれてしまいます。第2Qも先制を許して逆転されるも再びディフェンスで追加点を許さず、中盤で再逆転に成功します。またしてもすぐに追いつかれそうになりますが、相手の連続ミスを逃さず、ファストブレイクで点を稼ぎ、7点リードで前半終了。

このまま後半も勢いに乗りたいところでしたが、気の緩みからかディフェンスでもリバウンドを何本も取られ、オフェンスでもターンオーバーが続き精彩を欠いたところを、熊本#2古野選手と#7小林選手に次々と3Pを決められ、一気に逆転されて最終Qへ。

最終Q#13近選手の2本の3Pで再逆転をしますが、そこから残り5分のオフィシャルタイムアウトまで、入れたら入れ返すといった一進一退の攻防が続きます。オフィシャルタイムアウト明けの大事な2ポゼッションで痛恨の連続ターンオーバーをしてしまう香川に比べ、熊本はそのミスを点に繋げリードを許してしまいます。#11タプスコット選手が何とか追いつこうとゴールへのアタックを見せ、試合時間残り41秒で1点差まで詰め寄りますが、その後の熊本#9神原選手が2投連続でフリースローを落としたリバウンドも#43ビュートラック選手に取られ再び2本のフリースローを与えてしまいます。香川は残り19秒で最後のタイムアウトを取り、同点を狙った3Pを#18前村選手が放ちますが、惜しくも外れてしまい万事休す。1戦目とは違い、粘りのディフェンスからモメンタムを掴む場面も何度もありましたが、長続きがせず、自分達の気の緩みから再度相手にペースを持っていかれてしまいました。今日はそのタイミングが1番最後の大事な場面で出てしまい、惜しくも追いつけないまま敗戦となってしまいました。

この2戦は結果としては2敗と良い結果ではありませんでしたが、多くのことを学ぶ機会になったと思います。

この2敗からしっかりと学び、次の試合ではディフェンスから香川のバスケが試合を通して続けられるように修正してもらいたいと思います。

 

さて、気を落としてる暇はありません。チームはこのまま九州にステイし、次のAWAY鹿児島レヴナイズ戦に向けて準備いたします。

 

来週はしっかりと2連勝を上げてホームに帰ってきてくれるはずですので、皆さん応援のほどよろしくお願いいたします!!

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