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【試合結果】11月4日(金)AWAY vs 広島ドラゴンフライズ 第2戦

いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。

 

2016年11月4日(金)広島サンプラザホールにて行われたAWAY広島ドラゴンフライズ第2戦の試合結果をお知らせ致します。

 

【試合結果 BOX SCORE】

広島(HIROSHIMA) 88– 63 香川(KAGAWA)

1Q 24 – 14

2Q 16 – 14

3Q 20 – 10

4Q 28 – 25

 

 

【スターティング5】

広島: #5山田選手、#7坂田選手、#18鵤選手、#21ラマート選手、#24田中選手

香川:#5溝口選手、#11タプスコット選手、#13近選手、#19徳永選手、#41高田選手

 

 

【主な活躍選手スタッツ】

広島

#12ディロン選手 19得点

#21 ラマート選手 15得点11リバウンド

#55リドリー選手 26得点

 

香川

#11 タプスコット選手 24得点12リバウンド

#19 徳永選手 8得点4スティール

 

 

【観客数】1447人

 

 

【試合戦評】

■第1Q 24-14

昨日と同様のメンバーでスタートする両チーム。最初の得点はスペースが開いたところを広島#21ラマート選手の3Pから。香川の得点は#19徳永選手のスティールからのファストブレイク。その後香川が連続ターンオーバーをしたところを広島は#11北川選手のドリブルアタックで7点差にリードを広げる。その後香川はフリースローでなんとか凌ぐものの点差はそのまま。最後は広島#11北川選手の3Pを決められ10点差で第1Q終了。

 

■第2Q 40-28(16-14)

第2Q出だしもターンオーバーからスタートしてしまう香川に対し、広島は#55リドリー選手のインサイドで確実に得点する。香川は#14フォーブスと#32ウィリアムス両インサイドにボールを集めるが得点にはつながらない。その後も香川はターンオーバー、広島はシュートが決まらずお互いリズムには乗れないまま点差は変わらず時間だけが過ぎていく。広島#21ラマート選手に3Pで14点差に開くも香川#11タプスコット選手がフリースローで2点返して12点差で前半終了。

 

■第3Q 60-38(20-10)

後半の最初も広島の得点から。その後もターンオーバーでオフェンスが噛み合わない香川はスティールでボールを奪うも得点には繋げられず、頼みの綱である#11タプスコット選手のアタックもネットを揺らすことが出来ない。その間広島はガード陣の素早いドリブルからインサイドへのアシストが決まり連続得点。更に続いて#5山田選手のポストプレイでのバスケットカウント、#24田中選手のスティールからのファストブレイクなどで更に点差を広げられ#8堀田選手のバスケットカウントで返すも22点差で最終Qへ。

 

■第4Q 88-63(28-25)

最終Q最初は香川#5溝口選手の3Pから。反撃していきたい香川でしたが、すぐに#7坂田選手の連続得点で返されてしまう。もう一度#5溝口選手が3Pを決めますが、次は#55リドリー選手の連続得点でまたしても帳消しに。その後も同じく#55リドリー選手のインサイド、#12ディロン選手の1対1からの得点で点差はこの日最大の30点差に。そのまま試合は過ぎていき大量得点差のまま試合終了。
 

■全体

この試合、香川はオフェンスでもディフェンスでも良い時間帯を作ることが出来ないまま時間だけが過ぎていき点差は広がっていく苦しい試合となってしまいました。リバウンドでは互角の数値を残すものの、ターンオーバーの数とペイントエリア内での得点に大きな差があり、オフェンスの質の低さが課題となる試合となってしまった。

 

 

■HCコメント

広島

佐古賢一HC

「全体的には我々のやりたいことができたと思う。前半はフリースローで得点をつながれたが、後半は香川がオフェンスを変えてきたところをうまくアジャストしてゲームを支配することができた。ただ前半にフリースローで得点をつながれた結果、選手たちの心境としてはスッキリしない状態になった。そこをとにかく粘り強いディフェンスで主導権を渡さないようにベンチにいる選手も含めてコミュニケーションをとっていた。ホームでは昨シーズンに引き続いて、大きな盛り上がりを作って頂いていて、そのファンの後押しもあって選手も良いパフォーマンスを発揮できている。もっとアリーナに足を運んで頂けるように、良い結果を求めていきたい。」

 

 

香川

ジョー・ナバーロHC

「広島はいいチームでした。特にディフェンスが強く、オフェンスで形を作れなかった。得点以上にターンオーバーを出してしまい、これでは勝てない。オフェンスの練習を中心に次節に向け準備していきたい。」

 

 

この日も広島の会場にて大きな声援を送ってくださった皆様、そしてサンタズダイナー様主催のパブリックビューイングにて応援していただいた皆様、スポナビライブで観戦してくださった皆様、大変ありがとうございました。

 

ホームで連勝の後、内容共に苦い苦い2連敗となってしまいましたが、下を向いている暇はありません。

次の試合は1週試合のないバイウィークを挟んで11月19-20日にこちらも強敵熊本ヴォルターズをホーム高松に迎えての対戦です。

 

開幕節では圧倒的な大観衆の声援を受け勢いに乗った熊本に飲まれてしまった試合でしたが、次はこちらがやり返す番です。

 

まだ格上相手に勝ち星を上げれていないので、ここで勝利し、ホームでの連勝記録を伸ばしていきたいと思います。

 

是非熊本にも負けないたくさんの方に試合会場に来ていただければと思います。

 

応援よろしくお願いいたします!!

 

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