MENU

香川ファイブアローズ

KAGAWA FIVE
ARROWS

MENU
NEWS

NEWS

HOME > ニュース > 【試合結果】12月10日(土)交流戦Vol.1 AWAY岩手ビッグブルズ第1戦

【試合結果】12月10日(土)交流戦Vol.1 AWAY岩手ビッグブルズ第1戦

いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。

 

2016年12月10日(土)岩手県営体育館にて行われたAWAY岩手ビッグブルズ第1戦の試合結果をお知らせ致します。

 

【試合結果 BOX SCORE】

岩手(IWATE) 56– 70 香川(KAGAWA)

1Q 18 – 18

2Q 6 – 15

3Q 11 – 16

4Q 21 – 21

 

 

【スターティング5】

岩手: #5千葉選手、#21澤口選手、#24ローソン選手、#34小野寺選手、#68永田選手

香川:#5溝口選手、#11タプスコット選手、#18前村選手、#19徳永選手、#41高田選手

 

 

【主な活躍選手スタッツ】

岩手

#7ドークス選手 10得点15リバウンド

#24ローソン選手 10得点6リバウンド

#68永田選手 8得点6リバウンド

 

香川

#5 溝口選手 13得点6リバウンド

#11 タプスコット選手 12得点8リバウンド

#32 ウィリアムス選手 12得点12リバウンド

#41 高田選手 12得点

 

 

【観客数】601人

 

 

【試合戦評】

■第1Q 18-18

先制点は岩手#21澤口選手のフリースローから。試合出だしからオールコートでゾーンをしいてくる岩手に香川のシュートがこぼれたところを#24ローソン選手のインサイドで連続得点を与えてしまう。香川も早いパス回しから#19徳永選手の3Pで返し、負けじとオールコートからディフェンスをしかける。岩手に連続得点を取られてリードを許すも、すぐさま#5溝口選手と#11タプスコット選手が連続して3Pを沈めて同点に。その後も2Pの岩手に対し香川は#8堀田選手が3Pを決め、互角の戦い。得点が止まり、岩手に再び連続得点を取られるが、最後は#5溝口選手の3Pで同点に追いつき第1Q終了。

 

■第2Q 24-33(6-15)

続く第2Q最初の得点は岩手#7ドークス選手がリバウンドからそのままレイアップに持ち込む。しかしすぐさま香川も#32ウィリアムス選手がインサイドで返す。ここから香川が集中したディフェンスを見せ岩手の連続ターンオーバーを誘う。その間香川は#32ウィリムス選手がインサイドで存在感を見せ、リードを奪う。両チームトラベリングが目立ち調子良くオフェンスを展開出来ずにいるが、その後もシュートが決まらずこのクウォーター6点で終わる岩手に対し、香川は終盤#41高田選手と#8堀田選手が3Pを決め9点リードで前半終了。

 

■第3Q 35-49(11-16)

第3Qのファーストショットもディフェンスで岩手を止めた後、#41高田選手の3P。続いて岩手の#5千葉選手にセカンドチャンスでミドルシュートを与えるも、続けて同じく#41高田選手がドリブルで持ち込み良い形でオフェンスを展開する。しかし香川のターンオーバーが連続で起こるとたまらずタイムアウト。もう一度切り替えディフェンスでスティールするとそのまま#18前村選手が走りファストブレイクに持ち込む。更にディフェンスで岩手の得点をシャットアウトするとその後も#11タプスコット選手がインサイドで連続バスケットカウントや、高田選手の連続得点で点差は最大19点差に。終盤岩手の#5千葉選手のフリースローと#68永田選手の3Pで14点差で最終Qへ。

 

■第4Q 56-70(21-21)

最終Q出だしは岩手のインサイドの連続得点からスタート。その後はお互いにシュートが決まらず膠着状態が続く。しかしこの後香川#14フォーブス選手が立て続けに3連続ファウルを犯してしまうと岩手#2ドークス選手のフリースローと#21澤口選手から#34小野寺選手への鋭いパスが通り7点差に詰められる。更に激しいディフェンスで岩手にファストブレイクのチャンスを与えるが、#14フォーブス選手がブロックショットでピンチを切り抜ける。しかし香川はその後も連続ターンオーバーでオフェンスで精細を欠く中、岩手はゴールへのアタックからフリースローでリードを縮めて5点差に。あわやピンチかと思われたが、ここで#5溝口選手が起死回生の3Pを沈める。オフィシャルタイムアウトをはさみ、再び香川は#32ウィリアムス選手のブロックで岩手の攻撃を抑えると、#9坂井選手が再び3Pを沈めて12点差とし、落ち着きを取り戻す。その後も香川は岩手の#68永田選手と#30鈴木選手に3Pを入れられるが、相手のファウルゲームにもしっかりとフリースローを決めて、崩れることなく試合終了。
 

■全体

愛媛への大勝後、初の交流戦となった岩手との初戦はオフェンスで2Pの確率こそ30%以下と苦しむも、3Pが43.5%と確率良く決まり、ディフェンスでも相手のFG%を31.9%に抑えるなど香川のディフェンスが光った試合だった。特に第2Qは相手の得点を6得点に抑えてリードを奪うなどディフェンスゲームをものにした香川が勝利した。

 

 

この試合も遠いAWAYの地まで応援にお越しくださったブースターの皆様、そしてSANTA’S DINERのパブリックビューイングにて応援してくださった皆様、スポナビライブにて応援してくださった皆様、大変ありがとうございました!

 

2016.12.10_vs____AD_.jpg  2016.12.10_vs_______.jpg  2016.12.10_vs________.jpg

2016.12.10_vs_______.jpg  2016.12.10_vs_______.jpg  2016.12.10_vs_______.jpg

B2_11_20161210_BBUL_FARR_BoxScore-page-001.jpg

メインパートナー

ダイヤモンドパートナー

プラチナパートナー

ゴールドパートナー

シルバーパートナー

こども未来シートパートナー

オフィシャルサプライヤー

メディカルパートナー

コンディショニングパートナー

ユニフォームサプライヤー

ファッションサプライヤー

メディアパートナー

バスケで未来をつなげるパートナー

チケットパートナー

U15・U18・アカデミーパートナー

U15・U18・アカデミーオフィシャルサプライヤー