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【試合結果】3月17日(土) HOME vs 愛媛オレンジバイキングス 第1戦

いつも香川ファイブアローズを応援して頂き、誠にありがとうございます。

 

3月17日(土)に徳島県北島北公園総合体育館にて行われました、B.LEAGUE2017-18シーズン B2リーグ 第23節 HOME 香川ファイブアローズ vs 愛媛オレンジバイキングス 第1戦の試合結果をお知らせ致します。

【試合日】 3月17日(土)TIP-OFF 19:00

【試合会場】 北島北公園総合体育館

 

【試合結果】

  香川ファイブアローズ    愛媛オレンジバイキングス
1Q 24 15
2Q 21 14
3Q 23 32
4Q 9 14
total 77 75

 

【スターティング5】

香川 #0 大澤選手 #2 ウォーレン選手 #7 堀川選手 #41 高田選手 #99 筑波選手

愛媛 #0 楯選手 #13 俊野(佳)選手 #16 笠原選手 #28 ウィリアムズ選手 #33 俊野(達)選手

 

【スタッツ】

得点 香川ファイブアローズ

#2 レジナルド・ウォーレン 31pts

#41 高田 秀一 13pts

  

愛媛オレンジバイキングス

#11 チェハーレス・タプスコット 18pts

#28 ニカ・ウィリアムズ 11pts

#33 俊野 達彦 14pts

リバウンド 

香川ファイブアローズ 

#2 レジナルド・ウォーレン 19リバウンド

#99 筑波 拓朗 6リバウンド

 

  愛媛オレンジバイキングス

#11 チェハーレス・タプスコット 12リバウンド

#13 俊野 佳彦 8リバウンド 

#28 ニカ・ウィリアムズ 9リバウンド 

アシスト 香川ファイブアローズ

#2 レジナルド・ウォーレン 9アシスト

 

【試合戦票】

■第1Q 香川 24 - 15 愛媛

香川は高田の3P、愛媛はニカのインサイドからスタート。続けて互いに3Pを決めあうも、香川のアウトサイドがリズム良く決まり、13-7とリードを奪う。タイムアウトからシェイを投入する愛媛だが、香川はリズムを奪われることなくリードを守り、9点差で第1Q終了。

 

■第2Q 香川 45 - 29 愛媛

愛媛のコナーのインサイドで愛媛に先制されるが、香川も堀川の3Pで返すと続けて安部の速攻も決まり、主導権を渡さない。OT明けもシノブの連続3Pが炸裂し、香川が更にリードを広げる。その後は互いにバスカンを取り合い香川が16点リードで前半終了。

 

■第3Q 香川 68 - 61 愛媛

レジーのインサイドから香川が得点すると、高田の3Pも火を吹き香川が20点差とリードを広げる。中盤シェイを中心に攻めてくる愛媛に点差を縮められるが、木村の3Pなどで粘る香川。しかしリズムを取り戻した愛媛に怒涛の攻撃を喰らい7点差まで差を縮められて最終Qへ。

 

■第4Q 香川 77 - 75 愛媛

追い上げムードの愛媛に更に詰められるが、香川もクウソーのインサイドで粘りを見せる。その後も互いに集中したバスケットで緊迫した時間が続く。再三のピンチも気迫のDFで阻む香川だが、愛媛笠原の3Pで11秒を残し1点差に。しかし最後まで粘りきり香川が勝利を飾った。

 

 

【HCコメント】

香川ファイブアローズ

衛藤 晃平HC
「連敗を止めれたことに安堵はしています。ゲーム内容としても後半は全然ダメでしたが、ブースターさんのおかげで勝てた試合、その一言に尽きると思います。前半に関してはこちらが要求したことをしっかりと選手たちがこなしてくれましたし、それ以上のものを発揮してくれたと思います。DFからファーストブレイクに繋げるスタイルと、今の課題である日本人選手の得点を要求していましたが、良く答えてくれた。今日勝って連敗を抜け出せたことで、気持ち的にも選手たちも久しぶりに笑顔も出ていました。8連敗中の最初の4試合はさておき、後半の4戦は育成の部分に重きを置きながらのゲームというところもあり、そこで乗り越えれず選手たちの気持ちも沈んでいたところもあったので、今日のゲームはこと細かく選手に要求して臨みましたがそれでも勝ちきれたというのはチームとしても凄く大きな1勝になったと思います。3Qに愛媛さんを勢いづかせてしまった原因は、やはりウチが崩れたこと。リバウンドやルーズボール、オフェンスリバウンドを取られてタプスコット選手に決められてしまったり、勝ち急いでオフェンス重視になったが為に、ファストブレイクに走られてシュートを決められてしまった。勝てていないチームの脆さが出てしまったと思います。最後の勝敗を左右する愛媛のオフェンスシーンについては、負けない戦い方を今シーズンやろうとディフェンスを意識している中で、あのシチュエーションで3Pをワイドオープンのノーマークで打たれてしまうのは良くなかったし、やはり勝ち急いだ部分が出てしまった。最後の10秒も残し過ぎましたが、それまでにもタイムを残し過ぎたという積み重ねが最後厳しいゲームになってしまった要因だと思います。明日の試合は今日の後半の流れを見る限り、前半しっかりと入らないと一気に行かれてしまうかと思いますので、良い所は残してダメな部分はしっかりとフィードバックして入らないといけないと思っています。愛媛を後半のように乗らせないポイントとしてはトランジションを止めること。そこの1点だと思っています。とにかくファストブレイクを止めること、そしてウィングに先にボールを落とされてしまうと、愛媛はアタックしてくるチームなのでウィングの抑え方を修正したいと思います。今日のようにチーム全員で戦うというのが今年のチームのスタイルですので、全員で挑んで生きたいと思います。残り17試合を残す中で、8連敗が始まったきっかけとしてやはり慢心があったと思います。連勝して勝率5割に片手が届いたときに、欲が出て一気に崩れてしまったので、残り17試合をしっかりと自分たちの足元を見ながら自分たちのスタイルや今年のテーマを忘れずに突き詰めていきたいと思います。明日も貴重な徳島での開催ですので、まずは良いゲームをしないといけないと思いますし、連勝で残りの試合に勢いづけたいと思います。」

 

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