【試合結果】3月28日(水)AWAY ライジングゼファー福岡戦
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3月28日(水)に飯塚第一体育館にて行われました、B.LEAGUE2017-18シーズン B2リーグ 第25節 AWAY ライジングゼファー福岡戦の試合結果をお知らせ致します。
【試合日】 3月28日(水)TIP-OFF 19:00
【試合会場】 飯塚第一体育館
【試合結果】
ライジングゼファー福岡 | 香川ファイブアローズ | ||
1Q | 23 | ー | 10 |
2Q | 17 | ー | 15 |
3Q | 18 | ー | 21 |
4Q | 21 | ー | 28 |
total | 77 | ー | 73 |
【スターティング5】
福岡:#6 小林選手 #8 薦田選手 #10 パプ月瑠 #11 ジェイコブセン選手 #24 石谷選手
香川:#2 ウォーレン選手 #7 堀川選手 #41 高田選手 #88 木村選手 #99 筑波選手
【スタッツ】
得点 | ライジングゼファー福岡 | #6 小林 大祐 18pts #8 薦田 拓也 11pts #11 エリック・ジェイコブセン 12pts #42 ケビン・コッツァー 10pts |
香川ファイブアローズ | #2 レジナルド・ウォーレン 16pts #15 モンテ・ブランドン 16pts #41 高田 秀一 14pts #99 筑波 拓朗 12pts | |
リバウンド | ライジングゼファー福岡 | #10 ファイ・パプ月瑠 10リバウンド #11 エリック・ジェイコブセン 7リバウンド #22 ジョシュ・ペッパーズ 8リバウンド |
香川ファイブアローズ | #2 レジナルド・ウォーレン 14リバウンド #15 モンテ・ブランドン 8リバウンド | |
アシスト | 広島ドラゴンフライズ | #6 小林 大祐 4アシスト #22 ジョシュ・ペッパーズ 5アシスト #24 石谷 聡 8アシスト |
| 香川ファイブアローズ | #0 大澤 歩 4アシスト #2 レジナルド・ウォーレン 4アシスト |
【試合戦票】
■第1Q 福岡 23 - 10 香川
福岡相手に出だしからゾーンで守る香川だが、#6 小林選手に3Pで先制点を許すと、更に#24 石谷選手にパスカットから速攻に持ち込まれ連続得点を与えてしまう。香川も#44 高田選手のミドルシュートや#2 ウォーレン選手のインサイドで返していくも、福岡の多彩なオフェンスを止めることが出来ず、福岡リードの展開となる。香川も流れを変えようと前半1回目のタイムアウトを取るが、その直後に再び#6 小林選手に3Pを3連続立て続けに決められ、点差は大きく開いていく。残り1分半、香川も#7 堀川選手の3Pを沈めるが、13点差で第1Q終了
■第2Q 福岡 40 - 25 香川
最初は#15 ブランドン選手のドライブからバスカンを奪う3点プレイで香川が先制するが、すぐに福岡#41 加納(誠)選手にバスカンで返されると、更にミスからボールを奪われ#7 北向選手にファストブレイクを決められる。香川はここですかさずタイムアウトを取り修正を図る。しかしその後も果敢に攻める姿勢を見せるが中々点を取ることが出来ず、福岡にリードを話されてしまう。それでもオフィシャルタイムアウト前に#88 木村選手の3Pが決まると、徐々に香川のオフェンスも本来のリズムが戻り始める。差を11点まで詰めるが、福岡#21 加納(督)選手に同じ箇所から3本続けてシュートを決められ15点差で前半終了。
■第3Q 福岡58 - 46 香川
後半の1発目も福岡#8 薦田選手のミドルで福岡に先制されると、#6 小林選手にも続けて決められ苦しい出だし。最初の1本が中々決まらない香川に対し次々と得点を決めていく福岡。点差は一気に23点差となる。このままで終われない香川は#2 ウォーレン選手の連続インサイドでようやく攻撃の口火を切ると、ディフェンスでも積極的にダブルチームをしかけると#99 筑波選手の3P決まり始め、徐々に点差を縮めていく。#31 クウソー選手もインサイドで奮起を見せ、#41 高田選手のブザービーター3Pで12点差として最終Qへ。
■第4Q 福岡 79 - 74 香川
最終Q最初の得点は#2 ウォーレン選手のゴール下で香川が奪う。しかしすぐに福岡#41 加納(誠)選手の3Pで返される。互いに点を取り合い11点差のまま時間が経過するが、ここで#15 ブランドン選手の3Pが炸裂すると、ディフェンスで#99 筑波選手がもぎ取ったボールをそのままレイアップに持ち込み6点差まで詰め寄る香川。福岡のタイムアウト後も#15 ブラントン選手が軽いステップワークでレイアップを沈めると#41 高田選手がバスカンも奪うが、ここはフリースローが決まらず2点差に。あと一歩まで追い詰める香川だったが、ここで福岡#8 薦田選手の2P、#6 小林選の3Pと続けて決められ7点差と離される。#41 高田選手の3Pや#15 ブランドン選手のバスカンや3Pなど最後まであがく香川だったが、追いつくことは出来ず4点差で試合終了。