本日2017-18シーズンクラブ決算概要説明記者会見を行いました。
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。
本日(11/22)B.LEAGUEより、2017-18シーズン(2017年度)クラブ決算概要が公表されました。
それに伴い、香川ファイブアローズでは2017年度決算報告を元に現在のクラブの経営状況に関する説明記者会見を行いました。
香川ファイブアローズは、Bリーグからの指摘事項である2020年6月期までの債務超過解消をより早期に達成するべく、そしてステークホルダーの皆様にとって、より価値のあるクラブとなれるよう経営の改善に一層努めて参りますので、引き続きのご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。
尚、記者会見に関する記事は四国新聞及び読売新聞(香川)に掲載される予定です。
B.LEAGUEが発表した、クラブ決算概要は下記URLのリンク先よりご確認ください。
https://www.bleague.jp/about/management/
2018-11-22
Bリーグ 2018-19シーズン 後半戦試合開始時間発表 & チーム全スケジュール発表のお知らせ
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。
本日先ほど午前10時にBリーグより2018-19シーズン後半戦(B1:20節~、B2:19節~)の試合開始時間の発表されました。
それに伴い、香川ファイブアローズの2018-19シーズン全スケジュールをお知らせさせていただきます。
現在のところシーズン9節まで経過し、応援してくださる皆様へなかなか勝利をお見せできておりませんが、少しずつ負傷選手も復帰し始め、チームの状況も上向いております。
今週末のAWAY山形ワイヴァンズ戦を含め、シーズンを通して少しずつチームとして成長し、たくさんの方々により多くの勝利と感動をお届け出来るよう邁進して参ります。
引き続き香川ファイブアローズへの熱い応援、何卒よろしくお願いいたします。
香川ファイブアローズクラブ一同
2018-11-22
【試合結果】11月18日(日)AWAY vs 青森ワッツ 第2戦
いつも香川ファイブアローズへのマッキーロブースト、誠にありがとうございます。
本日11月18日(日)に八戸市東体育館にて行われました、B.LEAGUE 2018-19シーズン 第9節 AWAY vs 青森ワッツ 第2戦の試合結果をお知らせ致します。
【試合日】 11月18日(日)TIP-OFF 14:00
【試合会場】 八戸市東体育館
【試合結果】
青森ワッツ
香川ファイブアローズ
1Q
13
ー
29
2Q
16
ー
20
3Q
16
ー
25
4Q
23
ー
13
Total
68
ー
87
【スターティング5】
青森:#0 會田 圭佑 選手 #2 カレン・ルッソ 選手 #18 菅 俊男 選手 #22 門馬 圭二郎 選手 #32臼井 弘樹 選手
香川:#0 大澤 歩 選手 #2 レジナルド ウォーレン 選手 #14 高比良 寛治 選手 #30 テレンス ウッドベリー #41 高田 秀一 選手
【スタッツ】
得点
青森ワッツ
#2 カレン・ルッソ 12pts
#18 菅 俊男 11pts
#21 橋本 龍弥 12pts
#32 臼井 弘樹 11pts
香川ファイブアローズ
#2 レジナルド・ウォーレン 24pts
#14 高比良 寛治 17pts
#30 テレンス・ウッドベリー 18pts
#88 木村 啓太郎 12pts
リバウンド
青森ワッツ
#2 カレン・ルッソ 12リバウンド
#18 菅 俊男 6リバウンド
香川ファイブアローズ
#2 レジナルド・ウォーレン 19リバウンド
#30 テレンス・ウッドベリー 9リバウンド
アシスト
青森ワッツ
#18 菅 俊男 5アシスト
香川ファイブアローズ
#0 大澤 歩 5アシスト
#2 レジナルド・ウォーレン 5アシスト
#30 テレンス ウッドベリー 4アシスト
【試合戦票】
■第1Q 青森13-29香川
出だし青森の連続得点で先制を許すが、香川も # 30ウッド、 # 14高比良 の連続3Pで返すとその後もインサイドのミスマッチをつきリードを奪う。青森も3Pなどで喰らい付いて来るが、DFから # 88木村 の3Pなどで着実に得点を重ね大量リードで第1Q終了。
■第2Q 青森29-49香川
FTで先制されるが、 # 14高比良 のパワープレイのバスカンでやり返すと、その後も僅かに点は許すもDFから再びブレイクに繋げると、 # 14高比良、 # 2レジー などの連続得点でリードを広げる。青森 # 18菅 に3Pを許すが、最後も # 30ウッド がきっちり決めて20点差でハーフタイムへ。
■第3Q 青森45-74香川
後半も出だしインサイドでFTから先制すると、 # 30ウッド のドライブで連続得点を奪う。青森に3Pを決められるも、逆に # 2レジー 、 # 88木村 の連続3Pでリードを広げる。中盤バスカンやテクニカルファウルなどで連続得点を許すが、最後に # 20安部 が3Pを決めて29点差で最終Qへ。
■第4Q 青森68-87香川
# 8佐野 に連続して得点を許すと香川も # 20安部 が返すが、青森に連続得点を奪われ一挙に差が縮まる。しかし中盤 # 14高比良 の得点から再び集中力を取り戻すと、その後もリードを守り抜き、危なげない試合で今季初の連勝となりました。
【HCコメント】
衛藤HC
「青森さんが外国籍選手が一人少ないということで、大変な台所事情だと思います。その中で、DFリバウンドの部分でイニシアティブがあるにも関わらず、上手くファーストブレイクに繋げれなかったのが残念だったなと思っています。このAWAYで青森さんの苦しい事情もあったかと思いますが、2つ取れたということはウチとしては嬉しい勝利だと思いますし、選手も良く頑張ってくれたと思います。後はこの1200人入った青森ファンの中で、数少ないですが香川を応援してくださった方々には少ない人数にも関わらずたくさん声を出していただいて感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。」
本日も遠い青森の会場やバスケットLIVEにてチームにパワーを送ってくださった皆様、大変ありがとうございました。
外国籍選手を一人欠く青森に対し、第1Qから大きなリードを奪うと、連続得点を許すもその都度香川も外国籍選手を中心に#14高比良や#88木村が躍動し、一度も追いつかせることなく今シーズン初の連勝を飾ることが出来ました!
来週はAWAY山形戦となります。東北AWAY連戦で更に勝ち数を伸ばしていけるようしっかり準備したいと思います。
皆様も香川からチームに声援をお送りください!
引き続き応援よろしくお願いいたします!!
2018-11-18
【試合結果】11月17日(土)AWAY vs 青森ワッツ 第1戦
いつも香川ファイブアローズへのマッキーロブースト、誠にありがとうございます。
本日11月17日(土)に八戸市東体育館にて行われました、B.LEAGUE 2018-19シーズン 第9節 AWAY vs 青森ワッツ 第1戦の試合結果をお知らせ致します。
【試合日】 11月17日(土)TIP-OFF 18:00
【試合会場】 八戸市東体育館
【試合結果】
青森ワッツ
香川ファイブアローズ
1Q
12
ー
24
2Q
21
ー
11
3Q
14
ー
19
4Q
21
ー
20
Total
68
ー
74
【スターティング5】
青森:#0 會田 圭佑 選手 #2 カレン・ルッソ 選手 #18 菅 俊男 選手 #22 門馬 圭二郎 選手 #27 ユリアス・ユツィカス 選手
香川:#0 大澤 歩 選手 #2 レジナルド ウォーレン 選手 #7 堀川 竜一 選手 #30 テレンス ウッドベリー #88 木村 啓太郎
【スタッツ】
得点
青森ワッツ
#0 會田 圭佑 11pts
#2 カレン・ルッソ 20pts
#8 佐野 太一 12pts
#27 ユリアス・ユツィカス 10pts
香川ファイブアローズ
#2 レジナルド・ウォーレン 25pts
#30 テレンス・ウッドベリー 29pts
リバウンド
青森ワッツ
#2 カレン・ルッソ 5リバウンド
#27 ユリアス・ユツィカス 8リバウンド
香川ファイブアローズ
#2 レジナルド・ウォーレン 16リバウンド
#30 テレンス・ウッドベリー 8リバウンド
アシスト
青森ワッツ
#0 會田 圭佑 6アシスト
#2 カレン・ルッソ 6アシスト
香川ファイブアローズ
#2 レジナルド・ウォーレン 4アシスト
#30 テレンス・ウッドベリー 8アシスト
#88 木村 啓太郎 4アシスト
【試合戦票】
■第1Q 青森12-24香川
# 30ウッド のドライブで先制するが、青森 # 0會田 の連続得点で返される。その後互いに様子見となるが、香川がDFリバウンドから確実に得点に繋げ、 # 30ウッド の3Pなど連続得点でリードを奪う。その後も堅い守りを続け、最後も # 2レジー が決めてダブルスコアで第1Q終了。
■第2Q 青森33-35香川
# 8佐野 の3Pで先制されると、続けて連続3Pを許し一気に点差が縮まる。香川も # 2レジー のインサイドや、 # 7堀川 の3Pで食い止めるも、 # 30ウッド のファウルトラブルからインサイドで主導権を握られ残り16秒で同点とされる。それでもラストに # 2レジー が決め2点差で前半終了。
■第3Q 青森47-54香川
# 2ルッソ の3Pで先制されるが、すぐに # 2レジー が返す。ミスからブレイクに繋がれ逆転されるも、 # 30ウッド の3Pでリードを奪い返す。序盤の点の取り合いから一転、両チーム共に点が止まるが、 # 30ウッド が連続3Pで沈黙を破ると、 # 41高田 のミドルも決まりリードで最終Qへ。
■第4Q 青森68-74香川
# 2レジー のバスカンで先制すると、その後も相手インサイドが抜けたミスマッチをつき差を広げる。しかしタイムアウトから青森に連続3Pで息を吹き返される、怒涛の追い上げで同点とされる。それでも # 14高比良 の得点から落ち着きを取り戻すとそのまま逃げ切り勝利を掴んだ。
【HCコメント】
衛藤HC
「今シーズン中々勝てない中で、勝てたということはすごく良かったかなと思いますが、ゲームの内容としては#27ユツィカス選手のアクシデントであったり色々なものに助けられたと思っています。修正することはたくさんありますので、明日に向けてより良い準備をしなければいけないという気持ちの方が強いです。」
本日も遠い青森の会場、さんた食堂のPVにお越し下さり応援してくださった皆様、バスケットLIVEにて観戦して下さった皆様、大変ありがとうございました。
出だしの第1Qと相手青森の外国籍選手が負傷退場した後の第3Qの終わりから第4Qの出だしで得点差をつけましたが、その都度青森を勢いづかせてしまい、追いつかれ最後は何とか逃げ切り、久しぶりの勝利となりました。
明日もう一度気持ちを引き締めて、今日以上のエナジーでプレイして今シーズン初の同一カード連勝を果たします!
明日は14:00からTip-offです!
香川ではWJBLも開催されますが、香川ファイブアローズの応援もよろしくお願いいたします!!
2018-11-17
SANTA'S DINER(さんた食堂)にて11月17日(土)AWAY青森ワッツ 第1戦 パブリックビューイング開催のお知らせ
いつも香川ファイブアローズへの温かい応援、誠にありがとうございます。
今週末金曜日のAWAY金沢武士団戦もさんた食堂様にてパブリックビューイングをしてくださいます!
【さんた食堂主催パブリックビューイング詳細】
日時:11月17日(土)18:00 Tip-off
場所:香川県高松市屋島西町2506−17
※入場料無し!
この4連戦は本当に負けられない戦いとなります!
美味しい料理をいただきながら、是非ともチームにパワーを送ってください!
応援よろしくお願いします!!
2018-11-15
【メディア出演情報】11/15(木) FM高松 Action!!815 公開収録出演のお知らせ
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。
明日11月15日(木)にFM高松に以下の通りラジオ出演させていただきますので、お知らせいたします。
【ラジオ出演概要】
放送局:FM高松(81.5MHz)
番組名:Action!!815 Challenge Thursday ファイブアローズ特集コーナー
時間:16:45頃
出演予定選手:#14 高比良 寛治選手
※選手は急遽変更となる場合があります。
先週末のHOME信州戦にて復帰出場を果たした高比良選手の出演です♪
お時間ある方は是非お聞き下さい!
2018-11-14
【試合結果】11月11日(日)手芸センタードリーム presents HOME vs 信州ブレイブウォーリアーズ 第2戦
いつも香川ファイブアローズへのマッキーロブースト、誠にありがとうございます。
11月11日(日)に高松市総合体育館にて行われました、B.LEAGUE 2018-19シーズン 手芸センタードリーム presents 香川ファイブアローズHOME vs 信州ブレイブウォーリアーズ 第2戦の試合結果をお知らせ致します。
【試合日】 11月11日(日)TIP-OFF 13:00
【試合会場】 高松市総合体育館
【試合結果】
香川ファイブアローズ
信州ブレイブウォーリアーズ
1Q
9
ー
32
2Q
18
ー
16
3Q
16
ー
23
4Q
14
ー
23
Total
57
ー
92
【スターティング5】
香川:#2 レジナルド・ウォーレン 選手 #7 堀川 竜一 選手 #30 テレンス ウッドベリー 選手 #41 高田 秀一 選手 #88 木村 啓太郎 選手
信州:#5 武井 弘明 選手 #11 石川 海斗 選手 #12 栗原 ルイス 選手 #50 ウェイン・マーシャル 選手 #55 アンソニー・マクヘンリー 選手
【スタッツ】
得点
香川ファイブアローズ
#2 レジナルド・ウォーレン 11pts
#30 テレンス・ウッドベリー 11pts
#88 木村 啓太郎 10pts
信州ブレイブウォーリアーズ
#5 武井 弘明 13pts
#12 栗原 ルイス 14pts
#19 大崎 裕太 16pts
#55 アンソニー・マクヘンリー 24pts
リバウンド
香川ファイブアローズ
#2 レジナルド・ウォーレン 8リバウンド
信州ブレイブウォーリアーズ
#50 ウェイン・マーシャル 10リバウンド
#55 アンソニー・マクヘンリー 11リバウンド
アシスト
香川ファイブアローズ
#0 大澤 歩 4アシスト
#2 レジナルド・ウォーレン 5アシスト
信州ブレイブウォーリアーズ
#11 石川 海斗 5アシスト
#19 大崎 裕太 5アシスト
#55 アンソニー・マクヘンリー 5アシスト
【試合戦票】
■第1Q 香川9-32信州
# 2レジー の3Pで幕を開けると、両チーム得点の決め合いとなるが、信州の3P4連続で一挙に二桁リードとされる。タイムアウトで流れを切ろうとするが、その後も攻撃が全く機能せず、逆に信州のブレイクや高確率3Pなどで次々と点差が広く。最後も3Pを決められ大量得点差で第1Q終了。
■第2Q終了 香川27-48信州
# 88木村 のアタックでFTから先制するが、すぐに # 55マクヘンリー のバスカン、 # 17飯田 の3Pと連続得点で返される。香川も # 7堀川 が3Pを決めると、少しずつDFで足が動き始めるが、香川のシュートも決まらず点差は縮まらない。終盤互いに3Pを決め合い21点差で前半終了。
■ 第3Q終了 香川43-71信州
# 2レジー のミドルで先制する。しかし香川の2Pを3Pで返してくる信州に連続して攻撃を封じられ、ブレイクに持ち込まれる。その後も全く思い通りに攻撃を作らせてもらえないまま逆にDFから良い形の攻撃に繋がれ、3Pも高確率で決められ点差は開がる一方のまま28点差で最終Qへ。
■第4Q終了 香川57-92 信州
# 19大崎 のミドルで先制されると続けてブレイクに走られ、連続得点を奪われる。香川も # 41高田、 # 0大澤 の連続得点で返すが、それもすぐに3P等でふり出しとされる。その後も攻撃を作らせてもらえず信州にブレイクや高確率の3Pで試合を通して主導権を握られたまま試合終了。
【HCコメント】
香川
衛藤HC
「昨日この場でコメントした通り、今日の試合の入りは重要だと位置づけていました。だからこそ、レジー、堀川、高田、ウッドとベテラン中心のラインナップで組みましたが、中々機能せずと言いますか、信州のエナジーに対して引いてしまったという印象を受けています。昨日と方法論を変えたわけではなくて、ただ単純に昨日以上にウチがソフトになってしまいました。やはり初日に良い試合をして2日目にここまでの大敗を喫するということは気持ちの部分でのマネージメントをしていかないといけないと思いますが、私含めて一人一人が自立して成長していかないといけないと感じました。本当に今日来てくださった皆様には申し訳ない試合をしてしまったなと思います。
オフェンスのパスミスがターンオーバー13という数字に出てない部分がたくさんあったということは事実だと思います。その原因はDFです。やはりDFでチームでエナジーを出してこうやってやるよということで入ったんですが、そこでチームDFが全く機能しなかったフラストレーションがオフェンスにもいってしまったのが大きかったと思います。ベテランで入ったにも関わらず、エナジーの部分やフラストレーションが影響してしまったのは非常に大きいと思います。ベテランだからこそソフトに受けて入ってしまった。だからこそベテラン選手にもっと明確にこうやってくれと伝えることが良かったのかなと思っています。言わずもがなと思ってしまったのが先ほど私が申したコミュニケーションの部分で成長しないといけないと思った部分です。
レジー選手のパフォーマンスについて、本人も自身のプレイに対してフラストレーションを感じており、本調子からは程遠い状況だと思います。今日のマーシャル選手然り、先週の金沢のボウルズ選手に対してやはりレジーは少しサイズで小さいので、そのマッチアップでどこで勝負するかと言えばやはりアウトサイド。スクリーンからのポップアウトで勝負したいところをその外がコンディションの都合で入らないので、やはり中の勝負一辺倒になってしまう。そこが原因でパフォーマンスが伸びていかないところが大きいです。
非常に大事だと位置づけていたこのホームで2連敗を受けてAWAY2連戦を迎えるに当たって、頭は痛いのは事実ですが、このカード2試合の考え方として、特に昨日のような試合はしっかり勝ちきらなくてはいけないというのがまず1つです。勝つべき試合、勝つチャンスがあった時に掴まない限りはやはりプロの世界ですから、やはりズルズルと行きかねないですし、大澤と高比良が戻ってきたので、もう一度立直しに入れるのではないかなというのがプラスの感想です。欲を言えば1勝1敗で終わりたかったというのが事実ですが、あとの4戦が重要になると思います。そう受け止めるしかないので、去年も勝てなかった時期がありましたが、それが前半にきたと思って前を向いていかないとただでさえネガティブな選手が多いので、こっちまで落ちてしまうとダメかなと思っています。ただ選手にはチャレンジし続けて欲しい、今日はチャレンジ出来ていなかったと思います。
第3Qの大量得点差を受けて、今日の試合はウチのDFが一度もハマッていなかったので、点数を取るというよりかはDFに注視していました。藤岡であったり高比良が普段やらなければいけどもやったことのない部分をゲームの中で経験してもらうという意味も含めて選手にはDFの部分だけを言っていました。
コート内での選手同士のコミュニケーション不足について、先ほどのオフェンスのミスと重なりますが、ウチはスーパースターもいないですし、勝ちに行くのではなくDFから入って負けないように戦って行かない中で、あれだけチームDFが崩壊してしまうと、ミスが増えると同時に選手がフラストレーションを溜めて塞ぎこんでしまう。その空気を入れ替えようと選手交代をしましたが、変わって選手までその重たい空気で入ってしまった。それがやはりチームとして良くないと思います。昨日は変わって入った選手がフレッシュにハッスルしてくれていましたが、今日は変わって入った選手が同じようにやられて同じような空気になってしまった悪循環だったと思います。
フリースロー成功率で最下位の位置にいる我々ですが、やはりこれは試合で決めたという経験を積み重ねていくしかないと思っています。だからといってこれでFTをもらうことから背を向けてしまうと流れが悪くなりますので。今日も唯一勝ってる2Qもチームファウルが取れたことが要因だと思いますので、それについてはこっちが辛抱して彼らの成長を待ってあげないといけないと思います。
これから続くAWAYに関して、先月劇的勝利を収めた山形戦もある中で、期待に答えれるように頑張ります。去年はオーバーカンファレンスの試合で全然勝てなかったですが、金沢、信州と中地区に対して4連敗を喫してしまったので、青森、山形に対してはしっかり勝たないと去年と同じか下手すると去年より悪い状況になりかねないので、しっかり危機感を持って準備します。
今日ウッドが良い形でオフェンスが作れなかったポイントとして、まずマクヘンリーが以前沖縄で一緒にプレイをした経験から、ウッドの抑え方をよく知っています。彼が個人で距離感を熟知しながら抑えていたということと他の日本人選手が捨てられていたというのが原因だと思います。
日本人選手が捨てられていたという状況で、もっと奮起を期待したい選手としては、木村と高比良というウチで唯一スラッシュ出来る選手にもっと躍動してもらいたいです。高比良はまだチーバスケットが浸透していないのでそこは我慢ですが、木村については昨シーズンの筑波の穴を埋めれると自分は思っているので、やはりプレイタイム割る2くらいの点数は取ってもらいたいと思います。木村であればマンマンだとしんどいですが、ウッドに相手が二人行っていますので、もらった時にはずれているはずですので、そこで思い切ってシュート打つかペネトレイトするかを見極めて平均15は行って欲しいと思っています。今ウチのチームは外国籍選手が総得点の57%を占めてしまっています。これ外国人選手依存度で言うとリーグで一番依存してしまっている。それを45%まで持っていきたいと思っているので、となると外国人選手の得点をキープしながら、日本人のスコアを伸ばさないといけない。それが出来るのはいの一番に木村になると思っています。」
信州
勝久HC
「今日は昨日とは違ってとても冷静に良い判断が出来て、良いボールムーブメント、良いドライブ&キックアウトのシーンがたくさんあり、選手達が自信を持って3Pを決めてくれた。そして昨日よりも集中力があった良いゲームだったと思います。昨日よりも信州からブースターさんが多く駆けつけてくれたと思いますが、本当に感謝です。
昨日から大きく変えたものはないですが、ただDF面で準備してきたことや、一人一人がやるべきことをもう一度話して、昨日もDFの集中力が決して悪くは無かったが良いとも言えなかったのでその部分と、オープンなシュートは昨日も打てていたので、それについてはただシンプルに自信をもって打ち続けようと伝えました。それと、これも変えたポイントではないですが、ボールムーブメントについてドライブキックが出来るような冷静な判断をチームで話して、それが今日は出来たので良かったです。」
前日のクロスゲームで力を使い果たしてしまったのか、この試合ではゲームを通して終始自分達のオフェンスは展開出来ず、逆に相手の高確率のアウトサイドとDFからのブレイクなどで主導権を握られたまま大敗となってしまいました。
昨日も試合会場で応援し続けてくださった皆様大変ありがとうございました。
ここからチームはAWAY東北チームとの連戦に向かい、次のHOME戦は1ヶ月後となりますが、この負けをしっかりとチームの経験とし、AWAYで勝ち点を奪って帰ってこれるように準備していきたいと思います。
皆様には中々勝利を届けることが出来ず、申し訳ありませんが、今後ともチームの成長を見守っていただけたらと思います。
今後とも香川ファイブアローズへの応援、何卒よろしくお願いいたします!!
2018-11-12
選手着用ユニフォーム・プラクティクス商品発売開始!
いつも香川ファイブアローズへの温かいご支援・ご声援、誠にありがとうございます。
本日(11/11)より選手が実際に着用している、ユニフォーム(ホーム・アウェイ)や練習時に着用しているリバーシブルやTシャツ等が試合会場限定で発売開始!
選手と同じ衣類に包まれ、会場での応援や運動時・普段着として活用してくださいね!
是非、お買い求めはホーム会場グッズ売場にお越しください!!
【商品一覧】
1.ゲームシャツ(ホーム) 10,000円
2.ゲームパンツ(ホーム) 10,000円
3.ゲームシャツ(アウェイ) 10,000円
4.ゲームパンツ(アウェイ) 10,000円
5.リバーシブルシャツ(練習用) 8,000円
6.リバーシブルパンツ(練習用) 8,000円
7.プリントTシャツ(イエロー) 5,000円
8.プリントTシャツ(ネイビー) 5,000円
9.プリントロングTシャツ(イエロー) 6,000円
10.プリントロングTシャツ(ネイビー) 6,000円
11.スウェットパーカー 8,000円
12.スウェットパンツ 8,000円
2018-11-11
【試合結果】11月10日(土)手芸センタードリーム presents HOME vs 信州ブレイブウォーリアーズ 第1戦
いつも香川ファイブアローズへのマッキーロブースト、誠にありがとうございます。
11月10日(土)に高松市総合体育館にて行われました、B.LEAGUE 2018-19シーズン 手芸センタードリーム presents 香川ファイブアローズHOME vs 信州ブレイブウォーリアーズ 第1戦の試合結果をお知らせ致します。
【試合日】 11月10日(土)TIP-OFF 18:00
【試合会場】 高松市総合体育館
【試合結果】
香川ファイブアローズ
信州ブレイブウォーリアーズ
1Q
16
ー
14
2Q
14
ー
14
3Q
16
ー
20
4Q
25
ー
27
Total
71
ー
75
【スターティング5】
香川:#2 レジナルド・ウォーレン 選手 #20 安部 瑞基 選手 #30 テレンス ウッドベリー 選手 #41 高田 秀一 選手 #88 木村 啓太郎 選手
信州:#5 武井 弘明 選手 #11 石川 海斗 選手 #12 栗原 ルイス 選手 #50 ウェイン・マーシャル 選手 #55 アンソニー・マクヘンリー 選手
【スタッツ】
得点
香川ファイブアローズ
#2 レジナルド・ウォーレン 9pts
#30 テレンス・ウッドベリー 27pts
信州ブレイブウォーリアーズ
#19 大崎 裕太 11pts
#50 ウェイン・マーシャル 22pts
#55 アンソニー・マクヘンリー 17pts
リバウンド
香川ファイブアローズ
#2 レジナルド・ウォーレン 7リバウンド
#30 テレンス・ウッドベリー 8リバウンド
信州ブレイブウォーリアーズ
#55 アンソニー・マクヘンリー 9リバウンド
アシスト
香川ファイブアローズ
#0 大澤 歩 4アシスト
#2 レジナルド・ウォーレン 9アシスト
#30 テレンス・ウッドベリー 5アシスト
信州ブレイブウォーリアーズ
#11 石川 海斗 7アシスト
【試合戦票】
■第1Q 香川16-14信州
# 2レジー のミドルで先制すると、 # 30ウッド も3Pで続く。信州の # 5武井 に3Pで返されるが、積極的なアタックでリードを守る。その後もディフェンシブな試合が続くが落ち着いて攻撃を展開する香川がリードを守るが、最後にブザーと同時に決められ2点差で第1Q終了。
■第2Q終了 香川30-28信州 信州
# 50マーシャル のFTで先制されると続けてインサイドでバスカンを許し逆転される。オフェンスが停滞し、差がつくが、 # 88木村 の3Pと # 2レジー のインサイドで追いつく。終盤両者次の点が決まらない緊迫した空気となるが、そこから3Pの打ち合いを制し、2点差で前半終了。
■ 第3Q終了 香川46-48信州
# 55マクヘンリー の3Pで先制される。すぐ # 30ウッド が返すと、DFで攻撃を封じるが、ここを決めれず逆に信州の連続インサイドでリードを許す。それでもDFから再び自分達のリズムを取り戻すと # 7堀川 の3Pで追いつく。一進一退の攻防となるが最後に # 30ウッド が決めて最終Qへ。
■第4Q終了 香川71-75信州
先制を許すが、 # 30ウッド のバスカンで返すと # 0大澤 も3Pで続きリードを奪い返す。しかし信州 # 19大崎 の連続3Pで追いつかれると、連続ブレイクとFT、 # 50マーシャル のビッグ3で残り2分で12点差に。諦めず怒涛の連続得点で残り9秒1点差まで詰めるが、一歩及ばず試合終了。
【HCコメント】
香川
衛藤HC
「中地区首位を走っている信州相手にほぼ選手は準備してきたとおりのことを発揮してくれたと思います。40分間戦い続けてくれたと思います。こういう10-11勝しているチームに対してクロスゲームで勝つには、やはりチームで準備してきたことを本当に40分間遂行しないといけないのだとすごく思いました。#19の大崎君に決められた3P、あそこだけが準備してきたことが崩れてしまったことが悔やまれます。あとはもちろんフリースローですよね。クロスゲームを勝ち取るためには非常に重要ということは皆さんご存知のことかと思います。明日明日とは言っていられないですが、気持ち切り替えて明日もう一度チャレンジしたいと思います。
今回信州対策としていつもとは少し変わったDFをしていましたので、そこを試合中チームにはずっと意識付けをしていました。最後のワンプレイに関しては、2でいくか3でいくかのところでしたが、相手がFTを1本決めるか2本決めるかといった時間でタイムアウトが無かったので、メインの人間にだけはしていましたし、ウッドベリー本人も分かっていて、ファウルをもらえば終わりという状況でしたが、単純に攻め急いでしまったというそれだけだと思います。ウッドで引き寄せて日本人に出すかレジーに出すかといった共通理解はありましたが、本当に攻め急いでしまったと思っています。あそこで一回落ち着かせたかったというのが本音ですが。しかし、このチームでこうしてタイムアウトの無い状況でここまでのクロスゲームは初めての経験だったと思いますので、その辺の脆さも出たのかなと思います。2度と経験したくないゲームといった感じです。
今日初めて出場した高比良選手については、彼の良さである小さいながらリングに向かっていく姿勢はすごく見れましたし、今日の4Qでも外国人選手相手に突っ込んでいった。ああいうプレイはウチみたいな泥臭くバスケットやっていくためには非常に重要だと思います。それを復帰初戦でやってくれたというのは非常に嬉しいですし、大澤もこれだけまとまったプレイタイムは初めてでしたが、中に切り込んでいってましたし、ああいったプレイは非常に重要です。
前節のゲームと今日で惜しい試合が続いているが、だからこそ明日のゲームが重要になってくると思っています。チームとして今日はここ6戦今月の試合で勝率5割の戦線に戻れるのかそれとも下位争いに回るのか重要なゲームだと伝えていましたので、その中でこのクロスゲーム2つ連続で落としてしまったのは事実です。だからこそ明日の試合は大切になるし、特に明日の入り方は重要になると思います。
40分出場したレジーについて、ゲームの終盤疲れはあったと思います。それは否定出来ないです。残り15秒切った段階で、2点でいくか3点でいくかはチームの中で混乱が起きたことが要因だったと思います。なので、逆にこの経験をしっかりとチームの財産にしていかないといけないと思います。中地区首位の信州相手にこれだけのクロスゲームが出来たことだけでなく、リーグで一番点を取れて一番失点の少ないチームに対して前半28点しか取られていないのと、何よりもオフェンスリバウンドを3しか取らせていないというのは凄く選手達が玉際を頑張ってくれた証拠だと思います。チャレンジしようと言ってこのゲームに入りましたが今出せる精一杯のチャレンジをしてくれたと思いますので、次に繋げたいと思います。」
信州
勝久HC
「今日は前半オープンなシュートを全く決められず、とても苦しい展開になりました。それ以外の部分でもDFのエナジーや集中力がまだまだ足りないので、シュートが外れることに関しては全く気にしていないですが、他の部分をもっとしっかりやらないといけないです。遠いAWAYまで来てくれた信州ブースターに本当に感謝です。」
試合を通じて緊迫したクロスゲームの中、第4Qで一時12点差まで空いた点差を試合時間残り9秒で1点差まで詰める追い上げを見せましたが、最後のあと一歩の踏ん張りがきかず、敗戦となってしまいました。
昨日も試合の最後まで大声援を送ってくださった皆様、大変ありがとうございました。
本日こそはチームはその応援に答えてくれると思います!
是非本日も会場お越しいただき、チームと一緒に首位チームにPierce As One(一丸突破)を実現させましょう!
よろしくお願いいたします!!
2018-11-11